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Fターム[3C016HC02]の内容

工作機械の治具 (2,667) | 位置検出手段 (31) | 非接触型 (9)

Fターム[3C016HC02]に分類される特許

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【課題】高い精度の主軸に関連する芯合わせを簡単且つ容易に実現するように、作業負担や作業時間を増大させない状態で前記芯合わせの補正量の精度を向上させる芯合わせ用治具を提供すること。
【解決手段】グリップ111及びブラケット112から構成された主治具110と、校正軸120と、正面主軸210に対して中心軸線220Lが合わされる背面主軸220と同心に支持される試験軸222と、非接触方式の主治具用測長センサ130とを備えている芯合わせ用治具100。 (もっと読む)


【課題】テーブル上へのワークの載置作業を作業性よく行なうことができると共に、テーブルから張出したワーク張出し部分に対して、ビビリ振動を防止して精度よく機械加工を施す。
【解決手段】ワーク2が載置されるテーブル3と、テーブル3の前方側に配設されたクランプ装置5と、テーブル3の前方側に配設されてワーク2に面取り加工等の機械加工を施す工具6等を具備する。クランプ装置5は、テーブル3の上面15に載置されたワーク2の、テーブル3の前縁部28から張出した張出し部分9を上下から挾持する上下の挾持片10,11を具える。上下の挾持片10,11が張出し部分9を挾持したワーククランプ状態で、工具6が、ワーク2の該挾持した部分の前方側をなす被加工部13に機械加工を施す。 (もっと読む)


【課題】ワークの脱荷を確実に行いつつ、構造を簡素化できるとともにコストを削減できるロケート装置を提供する。
【解決手段】ワークWを所定の姿勢でクランプするときに、ワークWに形成されるクランプ孔W1に挿通するロケートピン30と、上端部がロケートピン30に収容され、ロケートピン30に対して相対的に移動することで、ワークWをクランプする、あるいはワークWをアンクランプするクランプアーム40と、を具備し、クランプアーム40には、上端部に配置され、ワークWをクランプするときに、ロケートピン30より外部に移動してワークWの上端面と当接するクランプ爪41と、クランプ爪41に対して、下方向に所定の間隔を空けて配置され、ワークWをアンクランプするときには、ロケートピン30におけるフランジ部31の上端面よりも、上方向に突出してワークWの下端面と当接し、ワークWを上方向に押し上げる脱荷爪42と、が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でワークのシフト量を変更できるクランプ装置を提供すること。
【解決手段】回転軸41A1,41A2の周りを回転可能なシフトテーブル52A,52Bと、シフトテーブル52A,52Bの回転位置を調整する駆動モータ41A,41Bと、シフトテーブル52A,52Bに設けられ、シリンダヘッド3を載置したパレット5をそれぞれ把持するパレットクランプシリンダ及び位置決めシリンダと、シフトテーブル52A,52Bの上端に固定した位置決めシャフト61A,61Bと、シフトテーブル52A,52Bを上方に押し付ける油圧シリンダ59A,59Bと、シフトテーブル52A,52Bが上方に押し付けられた際に、位置決めシャフト61A,61Bが当接するインデックスプレート63A,63とを備え、インデックスプレート63A,63は、厚みが異なる複数のプレート部を有し、これらプレート部を同心円上に配列した。 (もっと読む)


【課題】パネル材をクランプするクランプ装置においてロケートピンからパネル材を取り外すようにすることにある。
【解決手段】位置決めクランプ装置はロケートピン15により位置決めされたパネル材をワーク支持台10のワーク支持面19に支持した状態のもとで、クランプアーム17をクランプ位置に移動させてパネル材をクランプする。ワーク支持面19から突出する複数の押出ロッド42を有する押出部材40が摺動自在にワーク支持台10内に設けられ、押出部材40は中空ピストン57により、押出ロッド42の先端面を搬出位置に移動させることによりパネル材はロケートピン15から取り外される。押出部材40は搬出位置とワーク支持位置との間の待機位置にばね力により突出され、パネル材によりワーク支持位置に押し下げられる。 (もっと読む)


【課題】近接センサの取付位置の調整作業を容易に行えるようした近接センサの取付構造を提供する。
【解決手段】一対のリテーニングホルダ9,10に凹凸嵌合した縮拡径可能な円環状のクリップ11が近接センサ8を締付・抱持しているとともに、近接センサ8の円筒外周面8bにその軸心方向で複数形成された位置決め凹部8cと、クリップ11の内周面に形成された位置決め突起部11eと、の噛み合いをもって両リテーニングホルダ9,10に対する近接センサ8の軸心方向での位置決めがなされていて、クリップ11を拡径状態として両者の噛み合いを一旦解除することで、近接センサ8の軸心方向での取付位置が調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】被加工ワークのセット状態をエアー配管や信号配線を用いずに検出可能とすること。
【解決手段】回転機構の内径側に凹部を設けると共に、この凹部に送信アンテナ48を備えた近接センサ22を配置する一方、上記回転機構に上記凹部に開口しかつ回転機構の外径面に開口し穴内壁が電磁シールドされた連通穴90を設け、回転機構の外径側と対向する固定側に回転機構の回転停止時に上記連通穴90の信号出口側開口と相対向する位置に近接センサ22の検出信号を導入する導入穴92を設けると共にこの導入穴92に受信機26の受信アンテナ26aを配置した構成。 (もっと読む)


【課題】被加工ワークの加工位置の制御をエアー配管や信号配線を用いずに実施可能とすること。
【解決手段】械加工装置に配設されて機械加工時に被加工ワーク14と一体回転する回転側に配置された無線近接センサ22と、被加工ワーク14に対する加工位置を制御する制御装置30と、を備え、無線近接センサ22は、被加工ワーク14の加工基準位置からの位置ずれ量を示すアナログ信号を送信アンテナから電波送信する一方、制御装置30は、上記アナログ信号に基づいて被加工ワーク14の加工位置を加工基準位置にサーボ制御する構成。 (もっと読む)


案内装置(10)は、少なくとも1つの工作物(12)を位置決めするために使用され、工作物の位置監視装置(14)を備える。ここで、前記工作物の位置監視装置(14)が非接触で工作物の位置を監視するためのセンサ装置(16)として設計されるように施策される。
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