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Fターム[3C021KA01]の内容

切断装置の細部 (1,268) | 切断と結合した他の操作 (13) | 切断回数計数 (6)

Fターム[3C021KA01]に分類される特許

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【課題】ハーフカットの動作回数を重ねてハーフカット刃の切れ味が落ちても積層部材に対して適切なハーフカットを行うことができる切断装置を提供する。
【解決手段】カウンタのハーフカットの累積動作回数を読み取って(ステップA61)、読み取ったハーフカットの累積動作回数に基づいて時間データ記憶領域に記憶されている時間データを読み出し、ハーフカットの動作時間をタイマに設定する(ステップA62)。そしてタイムアップまでカッターモータを逆転駆動してハーフカット刃を受台に向けて押し付けてハーフカット刃と受台との隙間で受台に支持された積層テープの印字テープにハーフカットを行う(ステップA64、A65)。 (もっと読む)


【課題】小型化された使い勝手の良い発泡材減容機を提供することを課題とする。
【解決手段】発泡スチロール減容機10は、インゴットIに接触してインゴットIの移動量を測定するホイール98を有する測長ロール92を備えている。また、発泡スチロール減容機10は、測長ロール92で計測された移動量が設定値に到達するとインゴットIを切断する切断部82を備えている。ホイール98の近くには近接センサ94が設けられ、ホイール98の回転数によりインゴットIの移動量が測定されるようになっている。これにより、切断長だけ送り出し側に検出部を配置する必要がなく、また、オペレータの接触によって誤作動をおこすこともない。 (もっと読む)


【課題】カット後の媒体に切り残しを生じる可能性がある。
【解決手段】媒体を裁断線に沿って裁断する裁断装置であって、カッタと、カッタが媒体を貫通したか否かを検知する貫通検知部と、貫通検知部によりカッタが媒体を貫通したことが検知されるまで、一の裁断線についてカッタを媒体に接触させて相対的に複数回、移動することにより一の裁断線に沿って媒体を裁断する移動部と、貫通検知部によりカッタが媒体を貫通したことが検知されたときの一の裁断線の裁断回数を計測して記憶する裁断回数記憶部とを備え、移動部は、他の裁断線について、裁断回数記憶部により記憶されている裁断回数分、カッタを媒体に接触させて相対的に移動することにより他の裁断線に沿って媒体を裁断する。 (もっと読む)


【課題】スリッタの回転刃を最大限に使用することができるとともに、回転刃の交換が行われるまでの間、低下した切れ味を一時的に改善することにより、生産停止時間を減らして生産性の低下を抑制することのできる画像記録装置を提供する。
【解決手段】切断部が、重なり部分を有するように配置された対を成す2つの回転刃と、2つの回転刃の重なり部分に予圧を付与する予圧付与手段と、回転刃による切断条件が所定の条件に達すると予圧付与手段による予圧を所定量増加させる予圧量増加手段とを備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】冊子の小口断裁処理時に、他の駆動手段の振動による冊子先端部突き当て用の可動ストッパの位置ずれを防止し、冊子断裁精度の向上を計る。
【解決手段】冊子SAを搬送する搬送手段100,200を駆動するモータM1と、冊子SAを所定位置に停止させる移動可能な可動ストッパ221を駆動するモータM2と、冊子SAを押さえつける押圧部材240を駆動するモータM4と、冊子SAの小口を断裁する断裁手段300を駆動するモータM5と、断裁処理済みの冊子SAを収容する冊子収納手段400を駆動するモータM6,M7と、各モータを制御する制御手段90と、から構成し、制御手段90は、断裁手段300のモータM5を駆動している時には、断裁手段300以外の手段のモータを非作動に制御する用紙断裁装置。 (もっと読む)


【課題】 ミ−リング処理部で冊子束の背面を切削する際に生じる切り屑が、回収袋に所定量回収されたことを自動的に報知する製本処理装置を提供すること。
【解決手段】 クランパ4に挟持された冊子束5の背面をレベルプレ−ト1に載置し、高さ調整用モ−タ2により矢視A方向に昇降して切り込み量Mを調整する。フライス盤6により冊子束5の背面5aを切削し、切り屑を吸収ブロワ−10を動作させて回収袋14に回収する。切り込み量Mはセンサ15により検出されて制御装置17に入力される。制御装置17は、用紙の長さL、冊子束の厚さW、係数K、ミ−リング処理の回数T、前記Mより回収袋の容積Vaを演算し、Vaが基準容積Vo以上になると報知装置19を動作させる。 (もっと読む)


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