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Fターム[3C022DD01]の内容

フライス加工 (3,690) | トリミング又は面取り (216) | ワーク、被加工部 (90)

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【課題】延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを保護フィルムとする偏光板において、フィルムの剥離が生じることなく仕上げられ、かつ切削加工後の偏光板に衝撃を加えた場合においても剥離が生じることのない端面加工偏光板の製造方法を提供すること。
【解決手段】偏光フィルムと延伸されたポリエチレンテレフタレートフィルムとを備え、長方形に裁断されている偏光板が、複数枚積み重ねられている偏光板積層体の端面を切削加工して、端面加工偏光板を製造する方法であって、円柱状回転体と複数の切削刃とを備える切削回転体を2つ用い、上記偏光板積層体の上記一対の第一の端面を同時に切削加工する第一の端面切削工程と、上記偏光板積層体の上記一対の第二の端面を同時に切削加工する第二の端面切削工程と、上記第二の端面切削工程における切削開始時に上記切削回転体が当接される上記偏光板積層体の2つの角部を切削除去する角部切削工程と、をこの順で備える端面加工偏光板の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な構成で、被加工物の加工位置に多少のばらつきがあっても、加工用ロボット側の加工位置にテーチング内容を変更することなく、面取り等の加工ができる加工工具保持構造、加工用ロボット、及び加工用ロボットを用いた加工方法を提供する。
【解決手段】加工工具13を先端に取り付ける回転工具10と、該回転工具10を支持する支持部材24との間に弾性体22を設けて、該弾性体22の弾性力により、前記加工工具13の位置を前記支持部材24に対して予め設定した位置Pcに戻す復元力を発揮させる加工工具保持構造1において、前記回転工具10側と前記支持部材24側との間に前記弾性体23のみで連結される部分を設けて、前記回転工具10を前記弾性体23を介して前記支持部材24で支持することを特徴とする加工工具保持構造。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状や固定位置がばらつきいても、ワークに対する加工量のばらつきを抑えることが可能な回転工具を提供する。
【解決手段】本発明の回転工具10は、回転動力を受ける支持スリーブ14内にコアシャフト20を嵌合し、そのコアシャフト20の先端部のワーク当接部21を支持スリーブ14の先方に突出させた構造になっている。また、コアシャフト20は、圧縮コイルバネ40により支持スリーブ14の先端側に付勢されている。そして、支持スリーブ14とコアシャフト20との間の基端側ガイド螺合手段25により、コアシャフト20がワークWから負荷トルクTrを受けると、支持スリーブ14に対して回動しながら支持スリーブ14内の基端側に直動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】H形鋼を旋回させることなくその両端を一つの装置で開先加工可能にすること。
【解決手段】本発明のH形鋼の開先加工装置は、H形鋼の横断方向で対向する位置に立設した一対の支持フレームと、支持フレームに昇降可能に装着した一対のカッターヘッドと、一対のカッターヘッド上においてH形鋼の長手方向に所定間隔離れた二つの位置でそれぞれ縦方向に並べて装着した追い込みカッター、スカラップカッター及び開先カッターと、追い込みカッター、スカラップカッター及び開先カッターを回転駆動するカッター駆動手段と、追い込みカッター、スカラップカッター及び開先カッターを、H形鋼を加工する加工位置と、H形鋼と干渉しない退避位置との間を独立して進退駆動する進退駆動手段と、カッターヘッドを昇降させる昇降駆動手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来の開先加工装置は、構造が複雑で大型化し、それに伴う製作コストの大幅な高騰を招くという問題があった。
【解決手段】 ワークWをクランプ固定する搬送面Aに対して昇降作動する昇降フレーム13を設け、この昇降フレーム13に垂直面において旋回作動するビーム状の旋回フレーム19を設ける。この旋回フレーム19に倣い手段F、Gとカッター手段D、Eを配設する。昇降フレーム13の上部に第1の搬出ローラ手段18を、旋回フレーム19に第2の搬出ローラ手段22を設ける。旋回フレーム19が没入位置にあって水平位置にあるとき、前記第1の搬出ローラ手段18と第2の搬出ローラ手段22を搬送面Aと一致して設定する。 (もっと読む)


本発明は、作業中に発生するチップの処理能力を向上させて切削負荷を減少させた面取りカッタを提供する。上記目的を達成するために、本発明は、物体の端部を回転切削するように、回転軸に接続される面取りカッタを提供する。本発明に係る面取りカッタは、面取機の回転軸に連結されて回転しながら、物体の隅部などを整える面取りカッタにおいて、中心に締結用ボルトが貫通して前記回転軸の端部と連結される貫通孔(10)が形成され、前記貫通孔(10)を中心に放射状に位置する複数の切刃(20)が一体に形成された歯車状であり、前記切刃(20)は全体的に中心に向かって突出した形状であって、回転方向の端部に形成された刃部(32,42)と凹弧面をなしている弧面部(34,44)を含んでなり、前記切刃(20)は前記弧面部(34)の表面が滑らかな仕上げ刃(30)と前記弧面部(44)の表面が荒い荒削刃(40)とが交互に位置することを特徴とする。本発明によれば、作業中に発生するチップの処理能力を向上させることによって、切削負荷を減少させるため、面取り作業が容易であり、作業速度が向上し、面取りカッタの寿命が延びるという効果を奏する。
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【課題】 複数の基板間がミクロジョイントにより接合され部品実装された多面取基板を個片化する際、個々の基板のミクロジョイントが粉塵となり、飛散した粉塵が基板に付着して、電子部品に影響を与えるという問題があった。
【解決手段】 多面取基板における電子部品の搭載面を上部カバー治具で覆い、基板のミクロジョイント近傍端面に上部カバー治具を密着させて基板をクランプするとともに、上部カバー治具のミクロジョイントの近傍に切断加工用のルータービットを挿入するための貫通穴を設けることで、切断時の基板への粉塵付着を防止した基板切断装置を構成する。 (もっと読む)


加工物から材料を除去する超硬合金から成る回転バー100は、軸部と、加工部分とを備えている。加工部分の表面は、該加工部分に複数の切削歯110を規定する右ねじ式のヘリカル状に配向した複数の縦溝120を含む。右ねじ式の縦溝により規定された複数の切削歯の各々は、前面116と、後面118と、先端114と、正の前面角度とを含み、また、歯の先端に隣接し且つ加工部分の周辺に半径方向ランドが無い。 (もっと読む)


【課題】ボルトなどの被処理物の破断面を効率良く処理することができるソケットを提供する。
【解決手段】ソケット10は、動力機16の動力により軸回りに回転し、被処理物38の破断面46を研磨する切削部材12を有し、動力機16を作動して駆動軸18を回転駆動すると、切削部材12が駆動軸18と共に軸線回りに回転する。切削部材12が回転すると、切削刃20も回転し、切削刃20とボルト38の破断面46の接触部位が研磨される。 (もっと読む)


【課題】 リブ板切断痕の切断除去作業は手作業で行なわれているため作業性が悪く、多くの労力がかかり、人件費が高くつくという課題があった。
【解決手段】 本件出願のリブ板切断痕切削装置は、鋼材のフランジに脱着可能な基台に横移動台が設けられ、横移動台は鋼材の幅方向に横移動可能であり、鋼材のウェブに残存するリブ板切断痕を切削する切削機が前記横移動台に設けられ、切削機は回転刃物を備え、切削機は横移動台の横移動により横移動しながら回転刃物でリブ板切断痕を鋼材の幅方向に切削できるようにしてある。横移動台に前後移動台を設け、前後移動台は鋼材の軸方向に前後移動可能であり、前記切削機を前記前後移動台に設けることもできる。また、回転刃物を高さ調節体により昇降してリブ板切断痕の切削高を調節可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】溶接後の金属表面にゆがみや反りがある場合にも削り残しや削り過ぎのない溶接ビードの除去装置を提供し、板状の被加工物にも手軽に使用でき、作業にともなう肉体の負担が軽い溶接ビードの除去装置を実現させること。
【解決手段】
架台に切削刃物を持つ回転軸を取り付けるとともに、切削刃物側方に被加工物押さえロールを回動自在に取り付け、切削刃物と被加工物押さえロールを一体的に被加工物に押圧する被加工物押圧機構と押圧される被加工物の反力受圧板を持つ溶接ビード除去装置とする。上記のものに切削刃物先端に対する被加工物押さえロールの突出量を変化させる方法による切削深さ調節機構を加え、前記切削刃物を研削砥石に置き換えたり、被加工物の固定機構と被加工物送り機構を加えたりした溶接ビード除去装置とする。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを生じることなく、またスムーズな研削が可能なアルミニウム鋳造品のバリ研削用工具を提供する。
【解決手段】本発明に係るアルミニウム鋳造品のバリ研削用工具26は、外周面に周方向に一定間隔をおいて外方に突出させて設けた複数の研削刃20を有する研削ディスク18が、一端側に取付台12を有する駆動軸10の該取付台12に、各研削ディスク18の研削刃20を順次周方向にずらした状態で複数枚積層して取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大型円弧状の部材に円弧状の溝を機械加工する低コストな装置を提供することにより、製作コストの低減を図る。
【解決手段】 自走する走行フレーム5に切削するための刃物8を具備したスピンドル7装備して、走行フレーム5を加工物9に対し、2条の旋回レール13に沿って案内走行させ、刃物8と加工物9が重なり合う軌跡を加工物9に切削加工する。駆動動力は切削加工と刃物8の移動の1軸のみで可能となり、構造が非常に簡単になり製作コストが低減できる。 (もっと読む)


【課題】シート状部材の端面を精度よく且つ良好な状態に仕上げることができる切削加工方法と、その方法により切削加工する工程を有するシート状部材の製造方法と、その切削加工方法により得られるシート状部材と、そのシート状部材を備える光学素子と画像表示装置とを提供すること。
【解決手段】シート状部材の端面10を切削加工するにあたり、その端面10の垂線方向に沿って延びる回転軸と、その端面10側に突き出る切削刃とを有する切削部材を、前記回転軸を中心に回転させながら端面10の長手方向Wに沿って移動させ、回転する前記切削刃により形成される切削領域8の、シート面に平行で回転中心Pを通る仮想線30から離れている部分の領域9を端面10に接触させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 スチールワイヤーをリング状に曲げ、両端を突き合わせてジュール熱や摩擦熱で溶接したスチールワイヤーリングの溶接バリ除去に掛かる手間を、従来に比べて軽減できるスチールワイヤーリング溶接バリ除去装置を提供する。
【解決手段】 スチールワイヤーリング100の溶接部の両側近傍部を挟持する挟持部材と、スチールワイヤーリングのスチールワイヤーに外嵌合可能な凹に半円形の切れ刃9aを有するバイト9と、バイトを回転駆動するモータとを備える。 (もっと読む)


【課題】常に中子のバリを迅速、かつ精確に効率よく切削せしめることが出来るのみならず、バリ取り精度が高く、しかも、取付け作業を極めて簡単に行うことが出来る、中子用バリ取り工具を提供する。
【解決手段】ロボット作業ア−ムなどの先部に回転ツ−ル14を介して取付け自在とされた中子用バリ取り工具11であって、金属製丸棒の基端にシャンク部12が形成されると共に、シャンク部12より先端に向けて可撓性を有するスパイラル状の切刃部13が形成されている。切刃部の切刃ピッチは、先端側が基部側より大に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 切削工具を揺動自在に支持させ、該切削工具の切削部材をワークの縁に沿わせるようにした自動面取り装置で、曲がりばかさ歯車を面取りする場合に必要な切削部材の傾きの調整が容易な自動面取り装置を提供する。
【解決手段】 工具主体2に設けた切削部材3を回転させてワークを切削する切削工具4と、切削工具4を揺動自在に支持するホルダー5と、切削工具4の切削部材3を被切削部に向けて付勢する付勢手段と、ホルダー5を支持する装置基台6とを備え、さらに次のa)〜c)の要件を具備する自動面取り装置1を提供する。a)ホルダー5は、装置基台6に対して一つの軸線Xを中心に傾動可能なように取付けられる。b)切削工具4はホルダー5の軸線Xの延長線Yと直角をなす軸線Zを中心として揺動自在に支持される。c)ホルダー5の延長線Yと切削部材3とが交差するように切削工具4の姿勢を設定する。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエーハの電極を削り取って高さを揃える装置において、半導体ウエーハを保持するチャックテーブルの移動機構を覆う蛇腹手段に堆積する切削屑を容易に除去する。
【解決手段】 チャックテーブル17がステージ14によって供給・回収位置に移動させられた時に、伸びた蛇腹15の側方に配した蛇腹洗浄ノズル50から蛇腹15上に向けて洗浄水を高圧で噴出させ、蛇腹15上に堆積した切削屑を洗い流す。蛇腹15を、洗浄水の噴出方向に低くなるように傾斜させて洗浄水の排水性を高め、切削屑が蛇腹15から流れ落ちやすくする。 (もっと読む)


【課題】加工水を使用せずに、ヤゲン形成を含むレンズ周縁のドライ加工を可能とする。
【解決手段】レンズ周縁加工用のエンドミル回転軸に取り付けられたエンドミル235と、エンドミル回転軸の傾斜角を変動する傾斜変動手段と、レンズLEに対してエンドミル235を相対的に移動する移動手段と、測定されたコバ位置に基づいてレンズLEの周縁に形成するヤゲン軌跡を演算する演算手段と、傾斜角を含むヤゲン形状データを記憶する記憶手段と、データに基づいて移動手段及び傾斜変動手段を制御してレンズLEの周縁をエンドミル235によって粗加工する粗加工制御手段と、傾斜変動手段及び移動手段を制御して粗加工されたレンズLEの周縁をエンドミル235によってヤゲン加工するヤゲン加工制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】切り粉がからんだり噛み込んだりすることなく除去できる。
【解決手段】桁1のバリ3を切除するバリ取り装置10は、進退可能な棒状の支持部材11の先端側に支持したロータリカッタ16を有している。ロータリカッタ16の支軸16aに回転ローラ20を連結し、回転ローラは支持部材に設けた回転軸18を中心に回転可能な接離部材19に取付ける。回転軸18はアーム部を介して支持部材11の長手方向に延びる作動ロッド32に連結する。作動ロッドを前進させると回転軸18を中心に接離部材19が回動し、ロータリカッタを連動させて桁1のバリ3に当接させる。ロータリカッタは支軸16aを中心に円弧状の切刃を周方向に所定間隔で配列させ、駆動源に連結したベルトによって回転ローラ20を回転させてロータリカッタでバリを回転切削する。切り粉は支持部材に設けた排出パイプ41の開口41aから吸引排出する。 (もっと読む)


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