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Fターム[3C029DD01]の内容

工作機械の検出装置 (1,343) | 工具状態の検出 (81) | 工具寿命の管理 (9)

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【課題】在庫量を管理して刃具を効率的に再利用できる刃具の再利用方法を提供する。
【解決手段】各エッジ11a・12a・21a・22aの形状および各上下刃11・12・21・22の使用枚数に基づいて、各上下刃11・12・21・22を再利用する順序を設定するステップと、各使用外径範囲R11・R12・R21・R22を互いに部分的に重複させて共有範囲R1・R2を設定するステップと、各上下刃11・12・21・22の使用枚数を調整するステップと、を行い、共有範囲R1・R2の中で負極用の下刃22および正極用の上下刃11・12を何回再研磨したときに再利用するかを調整することで、負極用の下刃22および正極用の上下刃11・12の使用枚数を、上下刃11・12および負極用の上刃21の使用枚数と同じ使用枚数に設定する。 (もっと読む)


【課題】工具寿命到達を精度良く検出することが可能な工具寿命検出方法および工具寿命検出装置を提供する。
【解決手段】今回加工予定の被加工物について事前に測定された比切削抵抗に係る数値情報と、それ以前に加工された被加工物について既に測定済みの加工負荷値およびこれに対応する比切削抵抗に係る数値情報とを用いて、今回加工予定の被加工物を加工する際に発生すると予測される加工負荷値を予測負荷値として演算し、この予測負荷値を工具寿命の判断基準となる基準負荷値と比較し、上記予測負荷値が上記基準負荷値を超えている場合には上記工具は寿命に達しているものとして検出する。 (もっと読む)


【課題】切削工具の異常を高精度に検出することを可能としたタレット式切削工具台の異常検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タレット式切削工具の異常検出方法において、タレット旋回側の切削工具に固定された少なくとも1個以上のセンサと、センサに電力を供給する少なくとも1個以上の電力受信機と、センサの信号を送信する少なくとも1個以上の信号送信機と、タレット固定部に固定された電力送信機と、センサの信号を受信する信号受信機と、信号受信機で受信したデータを解析する異常解析装置より構成する。また、タレット旋回部の切削工具側に固定された少なくとも1個以上のセンサの電力受信機及び信号送信機が、タレット旋回時に、タレット固定部に固定された電力送信機及び信号受信機と対向かつ近接する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】工作機械の稼働率を低下させることなく工作機械の各部品の交換時期をより正確に判定可能な工作機械における部品寿命管理システムを提供する。
【解決手段】端末装置30、31、32は、サイクル線図に関する情報に記憶されている各動作状態に応じた制御信号を数値制御装置20に出力して工作機械40の各可動部を動作させ、動作状態に対応付けられている部品の使用時間を累積し、累積した使用時間が各部品に対応付けられている寿命時間から求めた交換判定時間を超えた場合に、当該部品に対応付けられた部品識別情報を含む部品交換要求情報を管理装置80に向けて送信する。管理装置には、前記部品識別情報に対応させて当該部品の在庫の有無を示す在庫情報が記憶されており、受信した部品交換要求情報に含まれている部品識別情報に対応する部品の在庫の有無を確認し、確認した在庫の有無を含む交換部品在庫情報を、端末装置に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易かつ正確に工具使用に関する情報を管理できる工具寿命管理装置を得ること。
【解決手段】Gコード等の制御指令コードで記述された加工プログラム33に基づいて所定の装置を制御するとともに、加工プログラム33に基づいて所定の装置で用いる工具毎の使用回数を工具寿命として管理する情報管理装置1において、所定の加工条件を指定する付加条件情報および制御指令コードに基づいて、加工プログラム33から工具の使用回数をカウントする解析/設定部13、ブロック処理部14を備える。 (もっと読む)


【課題】 工具に加わる負荷を表わす指標について現在値と近過去平均値との比較値の許容範囲の設定を簡便、適切に行うこと。
【解決手段】 加工サイクル計数指標i=0とし、加工を実行しながら負荷を所定周期で検出し、指標H(i)(負荷値の面積S、負荷下降時の2点間最大傾斜絶対値G-等)をnサイクル分作成する(S1〜5)。以後、各指標とともに近過去nサイクル分の各指標と現在サイクルの指標値の比較値を作成する。第1回の比較値は、しきい値の初期値設定に利用できる(S6〜10)。いずれかの比較値が許容範囲から逸脱したら許容範囲を拡張する方向にしきい値を更新し、更新履歴を保存する(S11〜12)。損傷異常の目視等により、しきい値更新停止指令を入力し、加工をそのサイクル完了後に停止し、最新のしきい値の更新値を集めて設定しきい値とする(S13〜15)。 (もっと読む)


【課題】 工具が寿命となる時期の予測を精度良く行える工具寿命予測装置を提供する。【解決手段】 工具4に作用する負荷を検出する負荷検出手段33〜35と、検出された負荷の統計から、負荷の変化の近似式fを生成する近似式生成手段26とを設ける。生成された近似式fを設定値YEと比較して工具寿命を予測する予測手段27を設ける。 (もっと読む)


【課題】 工作機械が変更又は追加された際に刃具寿命を自動で判定するための事前作業を容易に行うこと。
【解決手段】 既存工作機械12−1のアイドル運転時の無負荷運転電力データと、刃具によるワーク切削時の負荷運転電力データとを診断装置14−1からLAN回線16を介してコンピュータ18に記憶する。コンピュータ18において、負荷運転電力から無負荷運転電力のデータを減算して残差データを求め、この残差データに予め定められた値を加減算して、刃具が寿命未達状態又は未破損状態でワークを切削可能な負荷運転電力の上限及び下限に対応する上限値及び下限値を求める。これら値に追加工作機械12−nの無負荷運転電力を加算して上限判定値及び下限判定値を求め、これらを警報設定値として追加分の診断装置14−nに記憶する。追加工作機械12−nでの負荷運転時に当該負荷運転電力が警報設定値外の値となった際に刃具の異常と判断される。 (もっと読む)


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