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Fターム[3C032JJ04]の内容

主軸への把持 (1,107) | コレットチャック (132) | ワーク内径を把持するもの (15)

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【課題】筒状ワークの旋削加工時にびびり振動が発生するのを防止することができる旋盤用チャックを提供する。
【解決手段】チャックは、筒状ワークを把持するためにワークの内周面を外向きに押圧する把持部が、頸部を介して、旋盤の主軸側に配置される基部に一体に形成されている。頸部は基部よりも径小である。頸部の外周面は軸線と平行に形成されている。基部の頸部との隣接部の外周面が、主軸側に向かって漸次径大のテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成でワークの把持、その解除が可能となる加工機械用のワーク把持装置とする。
【解決手段】 ベース本体部110の中心部にガイド用穴120が形成されたベース部100と、ガイド穴120にスライド可能に挿入されるガイド凸部210を有するピストン部200と、ピストン部200のドローバ取付部230に取り付けられるドローバ部500と、ベース部100に取り付けられるシリンダー部300と、シリンダー部300の開口310の外側に取り付けられ、ドローバ部500が内側に挿入されるコレット部400と、ピストン部200を一定方向に押圧するコイルスプリングである弾性体600とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軸方向に対して剛性が乏しいワークであっても、変形させないで把持して加工ができる第1主軸台および第2主軸台を備えた工作機械を提供する。
【解決手段】第1主軸台2と、刃物台21と、移動自在に、第1主軸台2に対向する第2主軸台12とを備え、前記第2主軸台12は、管状の第2主軸13と、第2主軸13に摺動自在に内挿された連結管19と、第2主軸13の先端部13aに固定され、とば口にテーパ穴15dが形成された貫通孔15cが設けられ、先端部15bに割溝15eが形成された開きヤトイ15と、テーパ穴15dに摺動自在に嵌合され、連結管19に連結されたテーパピン14と、連結管19の後方へ付勢してテーパピン14を介して開きヤトイ15を拡径するばね17と、ばね17の付勢力に抗して連結管19を前方へ押圧し、開きヤトイ15を縮径するピストン18bと、を備えたことを特徴とする工作機械30である。 (もっと読む)


【課題】被加工孔が基部の中心から偏心した位置にあるために基部を外径チャックで掴むことができないワークを、ワーク把持装置に対して自動化作業で着脱できるようにすることを課題としている。
【解決手段】ワーク10の被加工孔15を旋盤で加工するときに、ワーク10をワーク着座面4に着座させ、この状態で位置決めピン5をワークの第1の長孔13−1に、旋盤の主軸中心から偏心させた内径チャック3をワークの貫通孔12にそれぞれ挿入し、内径チャック3を支点にした回転が位置決めピン5によって規制される位置にワーク10を位置決めし、その後、内径チャック3でワーク10を把持するようにした。 (もっと読む)


複数の種類の部品から選択される部品を製造する方法が開示される。かかる方法は、供給されたワークピースから選択される部品に結合された種類のワークピースを選択することを含み、前記ワークピースは、空隙部と実質的に環状の外面を有する。旋盤を使用して、選択されたワークピースが機械加工されて選択された部品になる。機械加工の工程中、前記ワークピースは、選択された種類の部品のコレットによって結合された旋盤に取り付けられる。前記コレットは、機械加工中に空隙部によって受け入れられ、把持する関係においてワークピースを係合する拡張コレットである。かかる部分は、航空機の着陸装置用のブッシングとなり得て、かかるワークピースはオーバーサイズブッシングたり得る。かかる方法は、航空機修理施設で実行され得て、かかるオーバーサイズブッシングは専門加工業者から調達され得る。 (もっと読む)


【課題】外径チャックで保持したときに歪を発生しやすいワークの内径加工を高精度に安定して行えるようにしたワークの機械加工方法を提供することを課題としている。
【解決手段】スプリングコレット5の爪部5aをワーク10の第1の穴14に挿入し、その爪部を第1の穴14の内径面に圧接するまで拡径させて内径チャック4でワーク10を保持し、この状態で、ワーク10と工具ホルダ17に保持された工具16を相対回転させてワークに設けられた第1の穴と同心配置の第2の穴15の内径面を工具16で加工するようにした。 (もっと読む)


【課題】主軸の高速回転により、生産性の向上を図り、かつ円筒形ワークの加工精度が高いヤトイ構造を提供する。
【解決手段】本発明のヤトイユニット20を装着した旋盤の主軸構造は、旋盤の主軸14と同一軸線上に配置した、ヤトイを圧力流体でワークをアンクランプし、ワークをスプリング力でクランプするシリンダ機構Mと、旋盤の主軸内を通過してシリンダ機構M側に圧力流体を供給する流体供給手段Pと、ワークWをクランプするヤトイ機構Nから構成される。 (もっと読む)


【課題】旋盤等においてワークの固定に使用されるチャック用コレットの割溝構造を提供する。
【解決手段】この発明のチャック用コレットの割溝構造は、先端側周面に先端のワーク把持部4,32の径を拡大縮小操作するガイド面となるテーパー面9,36を有し、基端部に工作機械に取付ける取付部2,34を備え、上記把持部4,32には把持部4,32の径の拡大縮小作動を許容する複数の割溝7,38を中心から外側に向って設けたチャック用コレットにおいて、上記割溝7,38の断面を外側又は内側のいずれかに向って勾配を有して広がるように形成した。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し、製作コストを削減することのできるパイプ材把持装置を提供すること。
【解決手段】パイプWの管端の内面に当接してパイプWを把持する内径把持体3と、外周面が前記内径把持体3の内面に形成した傾斜面と等しい角度で傾斜した内径ホルダ4と、前記内径把持体3を押圧する押圧部材7とからなり、内径把持体3を押圧部材7によって押圧することにより、内径把持体3を拡開してパイプWを把持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一端側に大径筒部と他端側に小径筒部を備えた金属製筒状部材を大径筒部の内周面をチャックに固定して旋削する際、小径筒部の振れ等に起因する加工精度の低下を防ぐ。
【解決手段】金属製筒状部材101を隙間嵌めで外嵌するように、チャック本体2を、大径筒部嵌合部3と小径筒部嵌合部5を有するものとした。大径筒部嵌合部3には、内側にはロッド30設け、回転軸Gの半径方向に貫通する開口18を回転軸周りに間隔をおいて複数設け、その各開口18にはチャック用コマ40を、軸の半径方向に変位可能に配置した。金属製筒状部材101を嵌合し、ロッド30を先端側にスライドして、先端部31のテーパの外周面で、チャック用コマ40を外側に押して、金属製筒状部材101を、大径筒部103の内周面103bにおいて固定した。小径筒部105内には小径筒部嵌合部5が隙間嵌めで嵌合しているから、小径筒部の振れを防げる。 (もっと読む)


【課題】ワークの寸法ばらつきが大きい場合でも、安定して精度良く芯出し固定することができるコレットチャック装置を提供すること。
【解決手段】コレットチャック装置10において、テーパ面31aが形成されるとともにY方向に対向して配置された第1テーパ部31bを備える第1移動部材31と、テーパ面32aが形成されるとともにX方向に対向して配置された第2テーパ部32bを備える第2移動部材32とで軸方向移動部材30を構成して、第1移動部材31の外周に第2移動部材32を嵌装し、テーパ面31aに当接させるチャック部材24yと、テーパ面32aに当接させるチャック部材24zとをスリット25aにより分割して設け、第1移動部材31および第2移動部材32を上下動させることにより、テーパ面31aおよび32aによってチャック部材24y,24xをそれぞれ独立して拡縮させる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で小さなワークにも対応可能で、安定に、高い精度で大きな保持力で保持が可能なチャッキング装置を得ることにある。
【解決手段】 そこで、上記課題を解決する為に本発明のチャッキング装置は、孔を有するワーク1のチャッキング装置であって、孔に挿入されるホルダ5と、ホルダ5によりワーク1の径方向に移動可能に案内され、ワーク1の孔の内周面に当接する固定部材3,4と、ワーク1の中心軸方向に移動することで、固定部材3,4の内端と当接して固定部材3,4の外端が前記ワーク1の孔の内周部に当接する方向に移動するように力を加える押し出し棒6と、を有することを特徴とするチャッキング装置とする。 (もっと読む)


【課題】 ワーク外径部のチャッキングとワーク内径部のチャッキングを一つの装置で実現する。
【解決手段】 円筒内面7Aを有しその円筒内面の外側がテーパ面7Bとされた円錐体とされ、その円錐体の軸方向にすり割りが形成されてなる第1チャッキング部材2と、第1チャッキング部材のテーパ面7Bに摺接する同一傾斜角度の摺接テーパ面9Aを内側に有すると共に円環状の外周面9Bを備える円筒体とされ、その円筒体の軸方向にすり割りが形成されてなる第2チャ第2チャッキング部材3と、第1及び第2チャッキング部材の何れか一方を相対的に軸方向へ移動させるスライド手段5とを備える。そして、第1及び第2チャッキング部材の相対移動により、第1チャッキング部材の円錐体部7が縮径して該第1チャッキング部材の中心部に挿入されたピニオンギヤ1の外径部1Aを前記円筒内面7Aで把持してピニオンギヤ1をチャッキングする外径把持を行う。 (もっと読む)


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