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Fターム[3C043EE01]の内容

円筒・平面研削 (5,214) | 目的 (357) | 振動、騒音防止 (20)

Fターム[3C043EE01]に分類される特許

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【課題】被研磨体を安定的に研磨できる、研磨装置を提供すること。
【解決手段】吊り機構80と、吊り機構80に吊るされた上定盤40と、上定盤40に対向する下定盤30と、上定盤40及び吊り機構80を軸継ぎ手55を介して昇降させるピストンロッド54及びシリンダ52を有する昇降機構50とを備え、上定盤40と下定盤30との間に配置された被研磨体を研磨する研磨装置であって、ピストンロッド54に連動するフランジ部120と、吊り機構80とフランジ部120との間に介在する制振機構100とを備えることを特徴とする、研磨装置。 (もっと読む)


【課題】テーブル及びウェイトの往復動時の駆動速度を適正に調整することができて、テーブル及びワークの往復動に伴う慣性力を有効に相殺することができるレシプロ研削盤及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ワーク22を載置した状態で第1駆動装置21により機台11上で往復動されるテーブル19と、そのテーブル19の往復動に伴いテーブル19上のワーク22を加工するための工具17と、第2駆動装置26により機台11上でテーブル19と逆位相にて往復動されるウェイト25とを備える。機台11に作用する慣性変動を検出するためのセンサ27を設ける。そのセンサ27の検出に基づいて慣性変動が収束するように、第1駆動装置21と第2駆動装置26との少なくとも一方の駆動速度を制御する制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】円筒研削盤1の研削に伴い生じる工作物Wのビビリの低減。
【解決手段】研削加工中に、被加工部の測定点でのビビリの位相と工作物回転速度とビビリの周期を検出することにより、研削作用点での現在の砥石車7の研削作用面と工作物の相対変位の位相を演算する。
相対位置制御手段により前記工作物と前記砥石車の相対位置を、演算された相対変位の位相と逆位相に変位させることで、インプロセスで被加工部のビビリを低減する。 (もっと読む)


【課題】反転テーブルの往復移動速度を大幅に高めることができ、且つ反転テーブルに起因する振動を抑制し得る平面研削盤の反転テーブル装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ3と、駆動モータ3の駆動軸2に歯車伝達機構4を介して接続される回転軸5と、回転軸5の端部に備えた偏心ピン6と、偏心ピン6に長孔24を介して嵌合し回転軸5の回転により偏心ピン6及び長孔24を介して固定架台1上の一方向に往復移動する反転テーブル21と、反転テーブルの移動を案内する直動案内部と、反転テーブル21の往復移動に伴う固定架台1の振動を抑制する方向へ移動自在に配設されるカウンタウェイト40とを備える。 (もっと読む)


【課題】反転テーブルの往復移動速度を大幅に高められるようにした平面研削盤の反転テーブル装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ3と、駆動モータ3の駆動軸2に歯車伝達機構4を介して接続される回転軸5と、回転軸5の端部に備えた偏心ピン6と、偏心ピン6に長孔24を介して嵌合し回転軸5の回転により偏心ピン6及び長孔24を介して一方向に往復移動する反転テーブル21と、反転テーブルの移動を案内する直動案内部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの研削面の平面度の精度を向上することができる平面研削盤を提供する。
【解決手段】ワークWの平面研削を行う際に、該ワークWを支持するテーブル13の移動速度を左方向の移動時と、右方向への移動時とで、順次ランダムに変化させることにより、ワークWの研削中におけるテーブル13の固有振動(共振)の位相を変化させる。そして、テーブル13の共振によるテーブル13の変形を防止し、テーブル13に支持されたワークWの変形を防止し、ワークWの研削面の平面度の精度を向上する。 (もっと読む)


【課題】研削加工におけるびびり現象等の原因の一つと考えられる回転工具表面のうねり形状についてシミュレーションできる回転工具の摩耗量シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】回転工具のシミュレーション装置20は、回転工具30の周縁上の複数の回転位相点32のそれぞれによる、工作物40の除去量を算出する工作物除去量算出部26と、各回転位相点32における工作物40の除去量に基づいて各回転位相点32の摩耗量を算出することで、回転工具30の周縁部の摩耗量を算出する工具摩耗量算出部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】研削工具がびびり振動するのを抑制し、被加工物表面を高品位な鏡面に加工する。
【解決手段】工具本体51に多数の砥粒52を固着した研削工具5を用い、各砥粒52に、その切れ刃高さを揃えて平坦部52bとするトランケーションを施す。次に、トランケーションを施した研削工具5に回転及び超音波振動を与えて、研削工具5を所定の切込み深さで被加工物表面8aに沿って相対移動させることにより、砥粒52の平坦部52bの縁部52cで被加工物表面8aを研削すると共に、平坦部52bで被加工物表面8aを圧潰して、被加工物表面8aを仕上げ加工する。 (もっと読む)


【課題】砥石の振動等の発生を抑制しつつ回転角度により研削代が異なるワークをより効率良く加工する。
【解決手段】内面研削盤は、砥石24と、ワーク1を回転駆動するホイールヘッド20と、砥石24とワーク周面とを切込み方向に相対送りする第1テーブル26等を含む移動機構と、ホイールヘッド20等の駆動を制御するNC装置30とを備える。このNC装置30は、電力検出回路21から出力される砥石駆動モータのモータ電力の値に基づいて砥石24とワーク内主面との接触検知を行う接触検知部32と、その接触検知に基づき、砥石24とワーク内周面とが接触状態にあるときのワーク1(主軸12)の回転速度が、それ以外のときの回転速度よりも低速となるようにワーク1の一回転中の回転速度を制御すべくワーク駆動モータ14に制御信号を出力する速度制御部36とを含む。 (もっと読む)


【課題】 板ばねの調整やフィンガー長の調整を行うことなく、インプロセスゲージのフィンガー部の共振を抑えることができ、これにより、正確な研削面の寸法が計測できる研削装置を提供する。
【解決手段】 研削装置1は、ワークを保持して回転させるワーク保持台2と、研削砥石3が装着されて回転する砥石軸4を有するホイールヘッド5と、ワーク保持台2およびホイールヘッド5を相対的に移動させて砥石にワークWに対する切込み動作を行わせる切込み付与手段と、研削中のワークWの径を計測するインプロセスゲージ6とを備えている。ワーク保持台2は、磁力により磁性体製ワークWを保持するマグネットチャック7を有しており、インプロセスゲージ6の測定子13が磁性体製とされている。 (もっと読む)


【課題】研削砥石をウェーハに接触させて研削を行う場合において、研削開始時の衝撃力や研削中における研削砥石の微振動がウェーハに伝達されないようにする。
【解決手段】ウェーハを保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持されたウェーハを研削する砥石部230bがホイールベース230aに固定されて構成される研削砥石230とホイールベース230aを支持するホイールマウント210とを備えた研削手段19と、研削手段19をチャックテーブルに対して接近及び離反させる研削送り手段とを少なくとも備えた研削装置において、ホイールベース230aとホイールマウント210との間にJIS K6255に規定される反発弾性が2%〜4%の制振ゴム220を介在させ、研削開始時の衝撃力や研削中における研削砥石230の微振動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】ゴム弾性層表面を全面にわたって一様な表面平滑性に加工することを可能とするゴムロールの製造方法を提供する。
【解決手段】軸体の外周上に少なくとも一層のゴム弾性層を設け、円筒研削機3により該ゴム弾性層の表面を研削加工して該ゴム弾性層表面及び寸法を形成するゴムロールaの製造方法において、前記円筒研削機3の把持冶具eにて前記ゴムロールaの軸体部を固定する際、該ゴム弾性層端部と該把持冶具eとの間隙に補助冶具eを固定して研削加工を行なうことを特徴とするゴムロールaの製造方法。 (もっと読む)


【課題】非円形状の鍔部を有するコアを製作することができ、且つ、コア材が弾けることを防止することができる芯無し研削用ブレード等を提供する。
【解決手段】芯無し研削用ブレード3は、非円柱状の被研削体11において両端側の鍔部55の間を小径の巻線部53へと研削するものであり、ブレード基体35に形成され、巻線部を支持する支持用斜面41と、支持用斜面の下部及び支持用斜面の下縁44から下方に連なる面45に開口する溝43と、支持用斜面の両側縁から下方に連なり、鍔部を収容する空間47を確保する左右一対の終端面49、51とを備える。 (もっと読む)


【課題】研削時に研削ワークエッジ部に振動が発生することを防止することが可能な研削ヘッド、研削装置、研削方法、及び、半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】研削ヘッド10は、所定の回転軸X1を中心として回転可能な回転盤12と、回転盤12の回転面に環状に配列された複数の砥石14とを備え、複数の砥石14が、研削ワーク100を研削する際に、前後に配列する砥石14−1及び14−2が共に研削ワーク100のエッジ部に接触するように配列されている。 (もっと読む)


【課題】研磨ブラシの回転振れの発生を抑制することにより、円盤状基板の内周をより精度良く研磨する。
【解決手段】中心に開孔を有する円盤状基板を積層して保持する基板ホルダ50と、基板ホルダ50に積層された円盤状基板の開孔を研磨するブラシ60と、ブラシ60の軸63の一端が固定される第1の回転軸71と、この第1の回転軸71から離間して設けられブラシ60の他端が固定される第2の回転軸72と、第1の回転軸71および/または第2の回転軸72をその軸方向に移動させてブラシ60の芯にその芯の軸方向の引っ張り力を付与する付勢手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】研削作業は砥石車の振動が制御された状態で、高い効率で行うことができ、こうして、研削されたミルロール上には最適な表面品質が形成される。
【解決手段】比較的低い弾性率値と比較的高い破裂速度値とを有する耐チャター性砥石車を用いて、ミルロールの研削が行われる。 (もっと読む)


【課題】昨今要求される半導体ウエハは極薄化、拡径化、品質の均一化と超高精度の平坦加工、鏡面加工の仕上であり、更には、量産化を求められている。
【解決手段】本発明は、ケーシング1と、送出側位置決めテーブル2と、第1研削研磨用テーブル3と、第2研削研磨用テーブル4と、収納側剥離用テーブル5と、送出側ロボット6と、送出側カセット7と、収納側ロボット8と、収納側カセット9と、インデックステーブル10と、コラム11と、スピンドル軸12とを備え、4枚の半導体ウエハWを乗載させる送出側位置決めテーブル2と第1研削研磨用テーブル3と第2研削研磨用テーブル4と収納側剥離用テーブル5との中心位置にインデックステーブル10を配設し、90度、180度、270度、360度の正転と反転並びに停止をさせると共に、コラム11との間にオシレート手段13を介装させたものである。 (もっと読む)


【課題】昨今要求される半導体ウエハは極薄化、拡径化、品質の均一化と超高精度の平坦加工、鏡面加工の仕上げの出来る、全自動16軸研削研磨装置の提供。
【解決手段】本発明は、ケーシング1と、第1研削研磨テーブル2と、第2研削研磨テーブル3と、第3研削研磨テーブル4と、送出側位置決めテーブル5と、4枚の半導体ウエハWを乗載させる収納側剥離用テーブル6と、スライド機構7と、送出側ロボット8と、送出側カセット9と、収納側ロボット10と、収納側カセット11と、インデックステーブル12と、コラム13と、スピンドル軸14とを備え、夫々の研磨テーブル2.3.4との中心位置にインデックステーブル12を配設し、インデックステーブル12は90度、180度、270度、360度の正転と反転並びに停止をさせると共に、オシレート手段15を介装させたものである。 (もっと読む)


【課題】多数の板材を重ねてこれらを一気にかつ高精度に加工できる硬脆性ディスクの加工方法を得る。
【解決手段】平滑な載置面(11a)を有する取付け治具(10)に多数の硬脆性の板材(15)を積み重ねるとともに、前記取付け治具(10)と各板材(15)とを固着剤(16)を介して一体的に固着し、小径の内径円筒刃(4)と大径の外径円筒刃(5)とを同軸に有するコアリングカッター(2)を設け、該コアリングカッター(2)を超音波スピンドル(1)により回転かつ超音波振動させつつ、前記内径円筒刃(4)及び外径円筒刃(5)を前記板材(15)の上段から下段に向けて貫通させる。また、前記内径円筒刃(4)及び外径円筒刃(5)の先端部は、それぞれの外周を下方に向かって縮小するテーパー面(4c,5c)とする。 (もっと読む)


【課題】主として研削機械での両センター作業において、ワークの把持が容易であり、且つ、高速研削に対応できる重量的なバランスを図る。
【解決手段】円筒研削盤用ワークドライブ装置において、ワークを把持するための把持爪板駆動用の駆動ピンの一端を研削盤の主軸面板にまで延伸してその面板に形成した係合凹部(孔)に挿通する構成とした。これによって、従来タイプのワークドライブ装置が必要とした駆動腕(図6の12)を不要のものとして、装置の重量的バランスを良好なものとした。また、一端をDカットしたワークを把持するために把持爪を3〜6個としてワークとの把持当接点を3箇所以上とした。また、1個の把持爪でDカット部を押圧して回転を伝達することを可能にした。 (もっと読む)


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