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Fターム[3C046AA00]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | バイトの種類 (188)

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【課題】切削インサートの部品点数を増加させることなく、被削材の端面に沿って周面溝入れ加工する場合であっても加工精度を十分に確保できる刃先交換式溝入れ工具及び周面溝入れ加工方法を提供する。
【解決手段】切削インサート30は、インサート高さ軸線C3に関して回転対称、かつ、インサート仮想平面に関して面対称に形成され、インサート幅軸線C2が、他方の幅方向C2Aへ向かうに従い漸次被削材Wの回転する回転方向の前方側へ向けて傾斜し、インサート長手軸線C1が、一方の延在方向C1Aへ向かうに従い漸次工具仮想平面に接近するようにインサート本体31の下面側へ向けて延び、他方の切れ刃32Bにおける他方の幅方向C2Aとは反対側に位置する一方のコーナー部43Cが、一方の切れ刃32Aにおける一方のコーナー部43Aよりも他方の幅方向C2A側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削インサートの部品点数を増加させることなく、被削材の周面に沿って端面溝入れ加工する場合であっても加工精度を十分に確保できる刃先交換式溝入れ工具及び端面溝入れ加工方法を提供する。
【解決手段】切削インサート30は、インサート本体31の延在方向の中央及び該延在方向に直交する幅方向の中央を通りこれら延在方向及び幅方向に直交するインサート高さ軸線C3に関して回転対称、かつ、インサート高さ軸線C3を含み前記延在方向に垂直なインサート仮想平面VS1に関して面対称に形成され、インサート長手軸線C1が、一方の切れ刃32Aにおける一対のコーナー部のうち少なくともいずれかのコーナー部及び回転軸線WOを含む工具仮想平面VS3に対して傾斜しているとともに、一方の延在方向C1Aへ向かうに従い漸次工具仮想平面VS3に接近するように延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削インサートの部品点数を増加させることなく、被削材の端面に沿って周面溝入れ加工する場合であっても加工精度を十分に確保できる刃先交換式溝入れ工具及び周面溝入れ加工方法を提供する。
【解決手段】切削インサート30は、インサート本体31の延在方向の中央及び該延在方向に直交する幅方向の中央を通りこれら延在方向及び幅方向に直交するインサート高さ軸線C3に関して回転対称、かつ、インサート高さ軸線C3を含み前記延在方向に垂直なインサート仮想平面VS1に関して面対称に形成され、前記幅方向のうち、一方のコーナー部43Aから他方のコーナー部43Bに向かう方向を他方の幅方向C2Aとして、他方の切れ刃32Bにおける前記他方の幅方向C2Aとは反対側に位置する一方のコーナー部43Cが、一方の切れ刃32Aにおける一方のコーナー部43Aよりも前記他方の幅方向C2A側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 金属チタンのような難削材の切削加工においても工具寿命を延命できる切削工具を提供する。
【解決手段】 超硬合金製の基体11からなり、すくい面3と逃げ面7との交差稜線を切刃4,5として、すくい面3の先端切刃4から近い位置に複数個の突起13が並んだ突起群を設けるとともに、突起13のみにAl層10aを形成したスローアウェイチップ1であり、先端切刃4にかかる衝撃の一部を突起13が受けるとともに切屑がベタ当たりにならずに切刃の温度上昇を抑制できるとともに、Al層10aを突起13のみに形成して、他の部分の高い熱伝導性を確保する。 (もっと読む)


【課題】切削インサートの部品点数を増加させることなく、被削材の周面に沿って端面溝入れ加工する場合であっても加工精度を十分に確保できる刃先交換式溝入れ工具及び端面溝入れ加工方法を提供する。
【解決手段】切削インサート30は、インサート本体31の延在方向の中央及び該延在方向に直交する幅方向の中央を通りこれら延在方向及び幅方向に直交するインサート高さ軸線C3に関して回転対称、かつ、インサート高さ軸線C3を含み前記延在方向に垂直なインサート仮想平面VS1に関して面対称に形成され、前記幅方向のうち工具本体1の一側面3C側に位置する一方のコーナー部43Aから他方のコーナー部43Bに向かう方向を他方の幅方向C2Aとして、他方の切れ刃32Bにおける他方の幅方向C2Aとは反対側に位置する一方のコーナー部43Cが、一方の切れ刃32Aにおける一方のコーナー部43Aよりも他方の幅方向C2A側に配置されている。 (もっと読む)


本発明は内径グルーブインサートに関するものである。内径グルーブインサートは、上面と、下面と、第1〜第4の側面とを備える四角形の本体部と、隣接する第1の側面と第2の側面とからそれぞれ突出する第1および第2の突出部とを備える。第1の突出部は本体部の上面側に第1の切削刃先を有し、第2の突出部は下面側に第2の切削刃先を有する。第1および第4の側面は上面に対して鈍角に傾斜し、第2および第3の側面は上面に対して鋭角に傾斜する。クランプ孔の中心軸は第1の側面と第4の側面とが出会う稜と平行に傾斜する。 (もっと読む)


溝切り、分割、および旋削機械加工のための切削工具(12)は、制限のない切削深さまで溝切りを行うことができる。前記切削工具(12)は、両頭のインデキサブルカッティングインサート(16)を含み、両頭のインデキサブルカッティングインサート(16)は、そのような機械加工作業中にチップフォーメーションが妨げられないように、自己保持方法でインサートポケット(18)内に弾性的に締め付けられ下向きに延びるインサート締付け部分(22)を有する。
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【課題】 被覆層のすくい面および逃げ面における特性の微調整が可能であり、切削性能に求められるすくい面および逃げ面の性能の最適化が図れる切削工具を提供する。
【解決手段】 基体6の表面に被覆層10を形成して、前切刃4は平均結晶幅の小さい第1被覆層10aの単層にて構成され、横切刃4は一層目が第1被覆層10aで、二層目は第1被覆層10aよりも平均結晶幅が大きい第2被覆層10bである多層にて構成されている溝入れ加工用切削工具(チップ)1である。 (もっと読む)


割り出し可能な切削インサート(14)は反対する側面及び2つの切削部を有し、切削インサートがインサートホルダー(12)に保持されたとき、その1つが作用可能である。インサートボアが両側面に開口している。当該インサートボアの両側に位置されている2つの主当接面(36)が側面の1つから延在し、一の主当接面が他の主当接面よりも作用可能な切削部により近い。2つの副当接面(38’、38")が同じ側面から延在している。当該側面の平面図において、副当接面は2つの主当接面及びまた、主及び副当接面に関連するベース当接面(34)に対して直角である。
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【課題】切屑を湾曲させて容易に分断し、この分断した切屑を速やかに排出することができ、しかも、切削部位の冷却性に優れる切削インサートを提供する。
【解決手段】軸状をなすインサート本体1の長手方向の先端部に切刃部2が形成され、切刃部には、長手方向に沿って延びる横切刃3と、これらの横切刃の先端同士の間に配される正面切刃4とを有するとともに、四角形状のすくい面6が形成されている。すくい面には、幅方向中央部分に正面切刃の中央部とつながる第1の凹部11が形成されるとともに、この第1の凹部とつながる第2の凹部12が形成されている。第1の凹部の先端側には、長手方向先端側から中央側へ向かうに従い漸次厚さ方向に後退する第1のポジすくい面部が形成され、第2の凹部の先端側には、長手方向先端側から中央側へ向かうに従い漸次前記厚さ方向に後退する第2のポジすくい面部が形成されている。 (もっと読む)


切削工具アセンブリ(20)が、ホルダ(22)に解放可能に固定された交換可能なアダプタ(24)を含む。アダプタは、側板(68)を備える。ホルダ(22)の下面図において、ホルダの第1の側面(34)に隣接するホルダ(22)の前面(40)の一部分(106)が第1のホルダ側面(34)と内側鋭角αを形成し、アダプタ(24)の下面図において、アダプタ側板(68)の後面(74)がアダプタ(24)の内側面(62)と鋭角αを形成する。
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切削工具のための切削インサート(1)が提供される。主平面Hで切削コーナ(4)から切削インサート(1)の中心部Zにかけて延びる半径方向Qにおいて、次に掲げる順序で構成されている、即ち、降下していくすくい面(8)と、すくい面に後続する切屑案内段部底面(9;9a,9b,9c)と、切屑案内段部底面に対して上昇していく第1の面(11a)とこれに後続する第1のプラトー(11b)とを備える、切屑案内段部底面に後続する第1の切屑案内段部(11)と、第1のプラトー(11b)に対して上昇していく第2の面(12a)とこれに後続する第2のプラトー(12b)とを備える第2の切屑案内段部(12)と、第2のプラトー(12b)に対して上昇していく第3の面(13a)とこれに後続する第3のプラトー(13b)とを備える第3の切屑案内段部(13)とが構成されている。 (もっと読む)


【課題】 チップの磨耗を有効に抑制でき、しかも該チップに鋼管のクロップが当接することを確実且つ継続的に防止することができるようにする。
【解決手段】 板状の台金2と、台金2の先端部に接合されたチップ3とを有する突切りバイト1であって、台金2におけるチップ3接合部の周辺には薄肉部2bが形成され、台金2における薄肉部2bより後方には鋼管Pの切断時において、そのクロップP1を受ける受部4が形成されており、鋼管Pを切断する場合、当該突切りバイト1が鋼管Pの肉厚内に進入する際に、そのクロップP1が前記受部4で受けられ、クロップP1がバイト3に当接しないようになされている。また、受部4には必要に応じて台金よりも硬質の材料からなる摩滅防止部材が固着されている。 (もっと読む)


本発明は切削工具に関するものであり、より詳細には、旋削加工及びドリリング加工に用いられる多機能切削工具に関するものである。本発明の多機能切削工具は、切削装置に固定されるための平坦面を有するシャンク部と、前記シャンク部の両端部からそれぞれ延長する円筒状の第1切削部及び第2切削部と、切削工具の回転軸方向に前記第1切削部の端部から前記第2切削部の端部まで貫通して直線に延長する冷却ホールとを備える。 (もっと読む)


【課題】
固定したバイトにより、回転する被加工物を加工する場合、バイトを交換したり、被加工物の回転方向を変えたりすることなく、バイトを平行移動するだけで、2種類の異なった加工を施せるようにする。
【解決手段】
バイトの柄部の先端に異なる機能を持つ2種類の刃を組み合わせて設ける。
その切刃は、右(左)片刃バイト、右(左)向きバイト、右(左)剣バイト、右(左)面取りバイト、右(左)隅バイト、右(左)先丸バイト、右(左)雌ネジ切りバイト、右(左)穴くりバイト、端面バイト、突っ切りバイト、溝切バイト、平剣バイト、真剣バイト、雄ネジ切りバイト、総形バイトなどである。 (もっと読む)


切削工具(10)は、その中に解放可能に保持された切削インサート(22)を含む。切削インサート(22)は、上部表面および底部表面(22’、24’’)ならびにそれらの間を延びる周囲表面(26)を有する。切削インサート(22)は、クランプ留め構成要素を中に受け入れるためのクランプ孔を全く含まない。切削インサート(22)は、単一の一体型構造を有することができ、超砥粒材料から形成され得る。切削インサート(22)は、双頭矢印形状または類似の形状を有し、それにより、切削インサート(22)の本体は、その切削領域に対して小さくなる。切削工具(10)は、切削インサート(22)をインサートポケット(20)内にクランプ留めするための上部クランプ(16)を含む。上部クランプ(16)は、非対称形状を有し、切削インサート(22)と、上部表面(24’)上の1つの係合領域(44)上および周囲表面(26)上の1つの係合領域(34’)上で係合する。切削インサート(22)は、インサートポケット(20)と、底部表面(24’’)においておよび周囲表面(26)上の3つの離間して置かれた係合領域内で係合する。
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【課題】円筒物のOリング溝においてOリングを外れにくくまた加工時のバリを抑制することができるバイトチップおよび加工方法を提供可能とする。
【解決手段】バイトチップは断面矩形状を有してその対向する2辺に互いに平行な溝状に形成された曲線凹部を備え、上記バイトチップを被加工物の周面に押付けることにより矩形状の環状溝を形成し、上記バイトチップの対向する2辺の一方の辺を環状溝の一方の壁面に押付けることによりこの壁面に上記曲線凹部により突起部を形成し、上記バイトチップの対向する2辺の他方の辺を環状溝の他方の壁面に押付けることによこの壁面に上記曲線凹部により突起部を形成し、上記バイトチップを環状溝から引抜くことを特徴とする。 (もっと読む)


工作機械用の高硬度インサートであって、すくい面22と、逃げ面24と、すくい面22と逃げ面24の間の移行部によって形成された丸みを帯びた切刃26とを有する高硬度切削構造20を備え、逃げ面24が、切刃26から離れる方向に延在している凸形状の弓形面部分28を含み、弓形面部分28が曲率半径R2を有する、高硬度インサート。
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インサートホルダおよびその中に解放可能に固定された切削インサートを有する金属切削工具。インサートホルダは、上側ブロックおよび下側ブロックと、上側顎部および下側顎部とを有し、各々の顎部は、各々の個々のブロックの前端部から突出する。切削工具は、角度αで下側クランプの前端部から横断方向に突出する切削部分支持体を有する。切削インサートは、シャフトと、角度αでシャフトから横断方向に突出する第1の切削部分とを有する。切削インサートは、下側顎部および上側顎部ならびに切削部分支持体上に位置する、対応する非平面の支持表面と対合するように形成された非平面の当接表面を有する。
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切削工具は、インサートポケットに取り外し可能に保持される切削インサートを有する。インサートポケットは、支持面を有する支持部と、ソケット壁部を有するソケットを含むクランプ部とを含み、該ソケットは、支持部から後方に延在する。切削インサートは、前当接面を有する切削部と、該切削部から後方に延在する細長い設置部とを有する。前当接面が支持面に当接し、設置部の当接面がソケット壁部と当接状態にある状態に設置部がソケットに位置づけられた状態で、切削インサートはインサートポケットに保持される。
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