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Fターム[3C046MM07]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | ツールホルダ (74) | 特別の機能を持つもの (49)

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振動加工用 (22)
工作物の支持 (1)
バイト(ホルダ)の逃げ

Fターム[3C046MM07]に分類される特許

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【課題】 加工速度が速く、加工時間及び加工コストを低減できる加工装置を提供する。
【解決手段】刃先が被加工物に接触した状態で被加工物に対して刃先が所定の切削方向に相対的に移動することで被加工物を切削するバイトによって被加工物を切削加工する加工装置であって、第1直線の周りに被加工物を回動自在に支持する被加工物支持手段と、第1直線に対する切削方向の角度が変化するよう第2直線の周りに刃先が回動可能な状態でバイトを支持する刃物支持手段と、被加工物を第1直線の周りに回動させる被加工物回動手段と、刃先から第1直線に下ろした垂線の足が第1直線に沿って移動するよう、刃物支持手段を被加工物に対して相対的に移動させる刃物移動手段と、刃先が第2直線の周りに回動するようバイトを回動させる刃物回動手段と、を備えてなる、加工装置である。 (もっと読む)


【課題】異常事態発生時に、工作機械の各種機器を、破壊等から保護する。
【解決手段】刃物台11の被取付面21およびバイトホルダ12の取付面31が、互いに接触させられてい。被取付面21に、これと直交状に取付ロッド22が突設されている。取付ロッド22の先端部外面に雄ねじが23が形成されている。取付面31に、取付ロッド22をバイトホルダ12の、取付ロッド周りの回転を自在とするようにはめ入れかつ雄ねじ23を突出させたたロッド孔33が形成されている。雄ねじ23に締付ナット71がねじはめられている。バイトBに加えられる外力によって作用させられるバイトホルダ12の、取付ロッド周りの回転トルクを、締付ナット71の締付力の大小によって、許容値以下に規制しうるようになされている。 (もっと読む)


【課題】コレット式クランプおよびカービック式カップリングを併設した主軸頭において、標準ピッチの切削工具用ホルダの使用を可能にする。
【解決手段】主軸頭12に旋削工具用ホルダをカップリングするためのカービック式カップリング14は、主軸頭12に備えられたカップリング部材31を有している。カップリング部材31は、主軸頭12の先端面上を主軸頭軸線を中心とする円周上をのびている。カップリング部材31の半径方向外側に給液ソケット61が設けられている。主軸13にコレット式クランプ16を介してクランプされた切削用工具ホルダ17は、給液プラグ62を有している。給液ソケット61および給液プラグ62に着脱自在に渡された中継ブロック63に、給液ソケット61に接続された中継プラグ64と、給液プラグ62に接続された中継ソケット65と、中継プラグ64および中継ソケット65を連通させている連絡通路66とがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】制振用の錘の製作コストが高くなるおそれや軸部の強度が低下するおそれを少なくしながら、振動エネルギーの吸収量を大きくすることができる制振機構を提供する。
【解決手段】軸部1の内部に形成された円筒状の中空部6に、中空部の軸芯の周りの周方向で複数に分割された錘部材14が収容され、隣り合う錘部材の分割面15どうしが面接触するように軸芯に向けて付勢する付勢部材16を備えている。 (もっと読む)


【課題】切削工具近くで、さまざまな長さの工具ホルダに適合でき、せん断力および機械加工速度による振動の影響を打ち消すことができる工具ホルダ用の減衰手段を提案することで、これらの欠点を克服することを目的とする。
【解決手段】本発明は、細長体の形の減衰装置(2)を組み込んだボーリングヘッド、チャック、またはフライスアーバなどの減衰工具ホルダであって、減衰装置(2)は一端が工具ホルダ本体(1)に接続され他端が工具を取り付けるためのエンドフィッティング(4)を有する取付本体(3)内に収容され、取付本体(3)は少なくとも1つの潤滑油供給管(32)を備え、潤滑油供給管(32)は前端部で工具を取り付けるためのエンドフィッティング(4)へと潤滑油を流し、他端部で工具ホルダ(1)の前面で供給される潤滑油を分配するための円形溝(102)に接続されることを特徴とする工具ホルダを目的とする。 (もっと読む)


【課題】 工具に発生するびびり振動を抑えることができ、びびり振動の要因となる振動エネルギーの大きさに応じた調整が容易で、各工具に対する汎用性が高い工具のびびり防止装置を提供する。
【解決手段】 この工具のびびり防止装置10は、工作機械に使用される。びびり防止装置10は、装置本体11と接触部材12と押付け力調整機構13とを備える。装置本体11は、工具支持体1に取付けられこの工具支持体1に装着された工具30の外周に配置される。接触部材12は、加工に伴って工具30に発生する振動に対して抵抗となる方向に摩擦力が生じるように工具30に接触させられる。押付け力調整機構13は、接触部材12を工具30に押付け、かつその押付け力を調整する。 (もっと読む)


【課題】安価かつコンパクトに構築することが可能なボーリングバー装置を提供する。
【解決手段】ボーリングバー装置6は、先端に工具を設けた長尺なボーリングバー本体21と、そのボーリングバー本体21を主軸頭に配置させた状態で刃物台1の主軸2の周囲にクランプさせるためのハウジング22と、主軸2のテーパ部11にクランプ可能なホルダ8とによって構成されている。そして、ハウジング22を主軸2の周囲にクランプさせると、ハウジング22の基端のカプラ9−2とホルダ8の軸心先端のカプラ9−1とが係合し、ボーリングバー本体21およびハウジング22内の配管23と、ホルダ8の配管26と、主軸2内の供給管15とが連通するようになっている。 (もっと読む)


【課題】切削工具の異常を高精度に検出することを可能としたタレット式切削工具台の異常検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タレット式切削工具の異常検出方法において、タレット旋回側の切削工具に固定された少なくとも1個以上のセンサと、センサに電力を供給する少なくとも1個以上の電力受信機と、センサの信号を送信する少なくとも1個以上の信号送信機と、タレット固定部に固定された電力送信機と、センサの信号を受信する信号受信機と、信号受信機で受信したデータを解析する異常解析装置より構成する。また、タレット旋回部の切削工具側に固定された少なくとも1個以上のセンサの電力受信機及び信号送信機が、タレット旋回時に、タレット固定部に固定された電力送信機及び信号受信機と対向かつ近接する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図るとともに高いインサート取付剛性を確保することができ、そして十分な量のクーラントを切屑に妨げられたりすることなく確実に切刃による切削部位に供給して、高い冷却、潤滑効果を得ることができるインサート着脱式切削工具を提供する。
【解決手段】工具本体1のヘッド部13に形成されたインサート取付座2に、切削インサート3を、切刃4をヘッド部13から突出させて、インサート取付座2の上下顎部21、22間に挟み込んで取り付けるとともに、工具本体1には、クーラントが供給されるクーラント穴41をヘッド部13に向けて延びるように形成して、インサート取付座2に臨んで、切削インサート3の上下顎部21、22間に配されるインサート側面33に間隔をあけて対向するように開口させる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ経済的で、しかも、小型なうえ、ワークの段取り換えの際に邪魔になることがない工具ホルダ、工具ホルダ装着用冷却タービンおよび工作機械を提供する。
【解決手段】回転する主軸に装着される工具ホルダ40。主軸に装着され先端に工具45を保持した工具ホルダ本体41と、この工具ホルダ本体41の外周に設けられ、主軸18の回転に伴って外気を吸引し吸引した外気を工具ホルダ本体41の軸線方向へかつ工具45方向へ向けて噴出する冷却タービン51とを備える。 (もっと読む)


【課題】手作業や複雑な機構を要さずに、工具およびその周辺に絡みつき堆積している切屑を除去し、旋削装置を設置するためのスペースを節約する。
【解決手段】主軸台14の前後方向移動経路の右縁部にそって、複数の旋削工具ホルダ33が前後方向に一列に並んで配列されている。各旋削工具ホルダ33は、前後方向とそれぞれ直交させられている平坦状前側面53および後側面54を有している。各旋削工具ホルダ33の前側面53に、これにそって左右方向にのびかつ左端を開放するとともに、右端を閉鎖した凹所61が形成されてい。全部の旋削工具ホルダ33が前後方向に重ね合わされている。前端の旋削工具ホルダ33の凹所61がカバー72によって被覆されている。各凹所の右端部に切屑除去流体ノズル81が備えられている。 (もっと読む)


【課題】高回転精度で丸駒チップの切れ刃を回転させるための画期的な技術が求められて
いる。
【解決手段】モータ利用強制駆動式ロータリー型切削(DRCT)装置に用いるシャンクの先端
部の丸駒チップ保持部に設けた取付・回転軸に、丸駒チップを挿入固定する工程、挿入固
定後に該丸駒チップを被研削体として回転させながら、前記切削装置とは別の研削装置を
用いて該丸駒チップの逃げ面を回転砥石で研削して該丸駒チップの切れ刃の振れを小さく
する研削加工工程、前記逃げ面研削加工された丸駒チップを取付・回転軸に挿入固定され
たまま用いて工作物を切削加工する工程、とからなる切削加工方法。丸駒チップを保持す
るチップホルダー、シャンク本体、チップホルダーをシャンク本体に結合するコネクティ
ングホルダーとに3分割した、又は、丸駒チップを保持するチップホルダーとシャンク本
体とに2分割した、組立式シャンクのチップホルダーを用いることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、クランプ装置を通じて固定可能であり、切削加工のための、特に工作物の旋削のための切削インサートを有する、工具支持体のシャフトのための少なくとも1つの収容穴を備える工具基礎ホルダからなるモジュール形式の工具システムに関するものであり、供給配管を介して工具基礎ホルダと工具支持体に冷却剤配管が通っており、圧力下で、特に高圧下で投入される冷却剤をこの冷却剤配管を通じてそのつど作動中の切削エッジの場所へと案内可能である。本発明によると、各々の平坦面で互いに当接する工具システムの2つのコンポーネントの間のそれぞれの接続個所は、好ましくはねじ結合を介して両側で各コンポーネントの中で固定されるパイプ本体によって橋渡しされており、パイプ本体はそれぞれ各コンポーネントの既存の穴へ外部に対して密封された状態で連通している。 (もっと読む)


本発明は、取外し可能に取り付けられた切削インサート(42、48)と冷却潤滑剤供給部(28)とを備える工具ホルダに関するものであり、この工具ホルダは、工具ホルダの冷却潤滑剤供給部が連通する冷却剤入口開口部(34)と、直接的に接続された、または交差して配置された横穴(38、39)を介して間接的に接続された、直径に関して小さい複数の出口通路(41;49、50)とを備えるクランプカバー(35、36)を有しており、これらの出口通路は、工作物加工のときに切削をするように工作物に作用する切削インサート(42、48)の前側の切削エッジが切削加工の作用長さ全体にわたって冷却剤の噴射をうけるように向いていることを特徴とする。
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【課題】複合加工旋盤等の工作機械に交換自在に装備されるツールホルダーを提供する。
【解決手段】複合加工旋盤1は、ワークを把持する主軸20,30と、B軸まわりに旋回動する加工主軸ヘッド50を備える。旋盤の機内にはストッカーS,Sが用意され、ツールホルダー200,300が格納される。ツールホルダー200は、ハウジング210に主軸のテーパーシャンク部230と主軸のテーパーシャンク部230のまわりに4個のプルスタッドPSを有し、加工主軸ヘッド50のコレットシャックに把持される。主軸のテーパーシャンク部230の回転は、歯車機構を介してシャフト250に伝達され、ドリルツール252を駆動し、深穴加工を行う。 (もっと読む)


金属切削システムは、工具ホルダ(1)、シム(3)、上部凹部(15)を備えたインサート(10)、上部部品(18)、およびクランプを有する。流体供給用のすくい面冷却チャネル(21)は、上部部品(18)とインサートの凹部(15)との間に形成される。すくい面冷却チャネル(21)の端部にある主放出スロット(27)は、インサートの切刃(16)の下から流体を供給する。流体を逃げ面(12)に供給する第2の冷却チャネル(9)は、インサート(10)とシムとの間に形成されるか、またはシム(3)と工具ホルダ(1)との間に形成され、冷却チャネルの一部はシム(3)を貫通する。
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【課題】複合加工機のような工作機械における長時間の無人運転にも少ない工具で対応可能であり、しかも工具長補正を簡略化あるいは不要として、結果的に効率的かつ経済的な旋削加工を可能とする。
【解決手段】工具本体1の後端側のシャンク部2によって工作機械に支持されるとともに、工具本体1の前端側には切削インサート6が着脱可能に取り付けられるインサート取付座4が形成され、回転する被削材に対して切削インサート6の切刃7により切削を行うインサート着脱式旋削工具であって、工具本体1は前後に延びる中心軸線Oを有して、工具本体1の前端部外周に中心軸線O回りに間隔をあけて複数のインサート取付座4が形成されており、これらのインサート取付座4は、中心軸線O回りに回転対称に形成されていて、互いに等しい外形寸法を有する切削インサート6が取付可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ミスト吐出スイッチをオンと同時にオイルミストを加工点に供給でき、切削加工におけるサイクルタイムを短縮できる切削工具を提供する。
【解決手段】回転する工具本体4の外周面4aに固定された切れ刃7、8で被削物を研削する加工点に向かってオイルミストを吹き付けながら研削を行う切削工具1において、工具本体4には、切れ刃7、8の近傍部を開口12、13とし、この開口12、13までオイルの状態のまま切削油を供給する切削油供給路9、10と、切削油供給路9、10の開口12、13に連接し且つ前記外周面4aに噴出口14、15を有するエアー供給路11とが設けられ、工具本体4の回転による遠心力と負圧により、切削油供給路9、10とエアー供給路11の交点で前記切削油と前記エアーとを混合させてオイルミストとする。 (もっと読む)


本発明は、チップ保持具(14)と、切削ツール本体にチップ保持具を搭載するための搭載装置(15)に関する。チップ保持具(14)は、雄ねじ(18)と、1つ以上の貫通する適切な周囲凹部とを具備しており、凹部は、搭載装置(15)に含まれるトルク伝達指部(26)を収容すると共に、ツール本体に形成された穴を介して冷却液の流通を可能にする、目的を有しており、前記穴に、保持具が設置されるべきである。搭載装置(15)は順に、1つ以上のトルク伝達指部(26)を具備しており、指部(26)は、固定フック(26)を有して、搭載時にチップ保持具を一時的に締結するために、固定フック(26)を有する。更に、本発明は、搭載されたチップ保持具を有する切削ツールユニットに関する。
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【課題】旋盤系工具により切削加工する場合の切削液による作用および機能を高め、加工精度の向上を図り、併せて多数の工具を交換しながら部品を加工する加工において製造効率を高め、さらに加工機の簡略化を図る。
【解決手段】回転するワークを固定式工具により切削する場合に使用する工具ホルダーにあって、上記工具を取り付ける受座を有するホルダー75に上記受座82に保持された上記工具80の刃先に向けて開口して研削液を噴出するノズル孔93を設けたものである。 (もっと読む)


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