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Fターム[3C047FF07]の内容

研削機械のドレッシング及び付属装置 (4,541) | 付属装置一般 (1,032) | 携帯型砥石車用のもの (70)

Fターム[3C047FF07]に分類される特許

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【課題】ディスクカッタに噴射される水の使用量を抑制する。
【解決手段】この携帯用切断機10は、エンジン等の駆動源によりディスクカッタ28を駆動して被削材の切断作業を行うために使用される。ディスクカッタ28にはノズル37から水が噴射され、ディスクカッタ28が冷却されるとともに粉塵の発生が抑制される。ディスクカッタ28が被削材に接触すると、歪みゲージ53a,53bからの信号により接触状態が判定されてノズル37から水が噴射され、接触しなくなるとノズル37に対する水の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】
切削粉の飛散を防止するホイールガードの回転ストップ機構を簡易な構成で実現し、原価低減を実現したディスクグラインダを提供する。
【解決手段】
スピンドルカバー4に設けられたホイールガード20の抜け止め用の溝6の一部に塞ぐストッパ部(壁部10)を設け、ホイールガード20が回転した際にホイールガード20の抜け止め用の凸部22と壁部10が当接するように構成してホイールガード20の回動角度を制限するように構成した。ディスクグラインダの作業中の何らかの操作によりホイールガード20が意図した位置から回動してしまった場合でも、凸部22と壁部10が当接するため、作業者側にホイールガード20の開口部20aが向くことがなく、切削粉の飛散を作業者側に招くことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 木材や金属等の被研磨材の研磨を行なうオービタルサンダで、ベースで発生した振動がモータを通じハウジングに伝わり、作業者へ振動を与えることを低減する。
【解決手段】
モータ4の回転軸4Aを覆うように円筒形の弾性体10を設置し、モータ4の駆動力が弾性体10を介してファン5へと伝えるように構成した。ファン5の下側には偏心軸5Aが形成され、偏心軸5Aに軸受6Bを介してベース7が保持される。モータ4が回転すると偏心軸5Aの作用によってベース7がオービタル駆動され、縦横に細かく振動する。回転軸4Aを覆うように弾性体10があることで、ベース7からハウジング3に伝わる振動を低減することができ、作業効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】利き手が何れであってもホースを握り込むことにならず、而も作業の邪魔になることなく電動工具に装着可能とする。
【解決手段】サンダ1に装着される集塵アタッチメント20は、出力軸の突出部位で前ハウジング3に装着される吸込部21と、その吸込部21に前端が接続される可撓性ホース23と、その可撓性ホース23の後端に接続される排出部22と、モータハウジング2と排出部22とに跨って配設され、排出部22をモータハウジング2の軸周りの任意の位相で装着可能とする付け替え部材30と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被研磨材の研磨に際し、適切に研磨することができ、利き腕に応じて使用することのできるハンド用のディスクグラインダー及びハンド用のディスクグラインダーを用いた被研磨材の研磨方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一端側に回転駆動し、研磨用ディスクを取り付ける駆動軸の設けられたグラインダー本体と、研磨用ディスクの外周に沿って前記グラインダー本体に取り付けられたカバーフレームから構成されたハンド用のディスクグラインダーにおいて、前記駆動軸は正転又は逆転駆動に切り替えでき、且つ前記カバーフレームは駆動軸の回転方向に応じて所望量研磨用ディスクに沿って円弧状に回動した位置でグラインダー本体に固定できる。 (もっと読む)


【課題】集塵効率を低下させるとなく集塵カバーの小型化し得るようにする。
【解決手段】研削機本体11には集塵アダプター20が装着される。集塵アダプター20は、カバー本体部22aとこの開口面に設けられる円筒状カバー部26とを備える集塵カバー22と、防塵リング31とを有しており、防塵リング31は出力軸12の軸方向に往復動自在に集塵カバー22の外側に装着される。集塵カバー22の外側には、防塵リング31に対して砥石ホイール13よりも前方に向けて突出するようにばね力を付勢するばね部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】集塵バッグを小型化しつつ集塵効率を向上する。
【解決手段】研削機等の動力工具には、集塵カバーとこれに装着される集塵バッグ40とを有する集塵アダプターが装着される。集塵バッグ40は、スリット48を有する外側袋体41とその内部の集塵室46内に折り込まれる内側濾過部42とを有しており、内側濾過部42内には、内側濾過部42内に流入した空気をスリット48に排出させる排気室51が形成されている。この排気室51が潰されるのを防止するために、排気室51内にはスペーサ52が配置されている。集塵室46内に流入した粉塵空気流は、外側袋体41により濾過されるとともに、内側濾過部42により濾過されて外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを冷却するモータ冷却風として電動工具の内部に吸引される外気を除塵することができつつ、吸気部分における粉塵の付着および粉塵の堆積を避けて長期間に亘ってモータ冷却風としての風量を維持できるようにする。
【解決手段】駆動モータを内装するモータハウジングの外気吸引側に分離装置40が設けられている。この分離装置40は、ディスクグラインダの内部に吸引される外気を綺麗なモータ冷却風として利用できるように、吸引される外気を駆動モータを冷却するためのモータ冷却風として遠心分離する。また、外気に混ざっていた粉塵等は、分離装置40により遠心分離させただけなので、吸気部45に粉塵等が付着したり堆積したりしてしまうこともなくなる。また、この吸気部45は、遠心分離室55にて分離された分離物を外部に排出するための排出部として機能する。 (もっと読む)


【課題】工具本体内部に吸引される外気の濾過を十分なものとしつつ、付着堆積した粉塵の掃除等のメンテナンスを不要とする。
【解決手段】フィルタ装置40は、装着された工具本体に具備される駆動モータにより工具本体の内部に吸引される外気についての除塵等の濾過を行う。ここで、フィルタ装置40の吸気部45は、装置ハウジング41の周面(円筒形吸気部43の周面431)に設けられており、遠心分離室55内に向けての外気が吸引される部分となっている。この吸気部45は、工具本体の内部に吸引される吸引風の停止に依存して遠心分離室55の遠心分離機能が停止した場合に、遠心分離室55内で分離された分離物D(粉塵等)を分離物Dの自重により自動的に吸気部45を通じて外部に排出されるように形成される。 (もっと読む)


【課題】給水管が加工作業を妨げることなく、加工作業の効率を向上させた注水式電動工具を提供する。
【解決手段】モータ11を収容したハウジング10に、モータの出力軸12に対して略直交状にハンドル20を突設して、出力軸と平行に配置されて出力軸から回転伝達され、ハウジングの端部19から突出するスピンドル16と、スピンドルに装着される円盤状工具50と、を備え、端部19に円盤状工具への注水路16Aを設けた注水式電動工具1であって、ハウジングの端部とハンドルの突設側の端部20Aとの間に、注水路に給水する給水管41を架設状態で保持する保持部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の突出をなくして良好な操作性を維持すると共に、保護カバーの装着時の信頼性も確保する。
【解決手段】グラインダ1は、ベアリングボックス4に、ホイールカバー13の筒状部15を抜け止め及び回り止めするロック機構を備え、ロック機構は、ベアリングボックス4に外装されて前側内縁に係止爪36を突設した筒状部15より大径のリング状で、係止爪36がベアリングボックス4から前方へ離れてベアリングボックス4への筒状部15の着脱を可能とする前方のロック解除位置と、係止爪36がベアリングボックス4に外装された筒状部15を貫通してベアリングボックス4の外周に係止し、前方部が平面視でギヤハウジング3内に収まる後方のロック位置との間をスライド可能なロック部材22と、ロック部材22をロック位置へ付勢するトーションスプリング25とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】
取付構造を改良してホイルガードの不用意な回転が起きないようにした携帯型作業機を提供する。
【解決手段】
エンジン等の駆動源によって回転されるホイールを部分的に覆うホイルガード30を備えた携帯型作業機であって、ホイルガード30がアームの保持部に弾性部材たるゴムダンパ35、36を介して保持される。ゴムダンパ35、36には凹凸部(35c、36c)が形成され、ホイルガード30側には凹凸部に対応する凸凹部(34b)が形成され、凹凸部と凸凹部が係合するようにホイルガード30がアームに保持される。 (もっと読む)


【課題】集塵カバー内における粉塵の集塵効率を高めると共に、回転止め工具を用いてスピンドルの回転止めが可能な電動工具を提供する。
【解決手段】モータMを収容したハウジング10から突出させたスピンドル16に円盤状工具を取り付け、ハウジングに、円盤状工具を覆う集塵カバー20を備え、集塵カバーに、スピンドルを回転止めする回転止め工具25を集塵カバー内に挿入可能な工具挿入口24Bを形成した電動工具1であって、集塵カバーに、工具挿入口を開閉自在に塞ぐゴムリング26を備えた。 (もっと読む)


【課題】破砕したコンクリート片等の比較的大きな異物が先端工具側から遠心ファン側へ侵入することを防止して、この集塵カバーの作動信頼性を高めることである。
【解決手段】集塵カバー31のカバー本体34に隔壁34bを設け、この隔壁34bにより、カバー本体34に遠心ファン32を収容するボリュートケース部35とボリュートケース部35から突出してダイヤモンド砥石ホイール19の全周を覆うカバー部51とを設ける。隔壁34bにカバー部51とボリュートケース部35とを連通させる吸入口53を設ける。また、隔壁34bに遠心ファン32の回転方向に向けて延びるとともにカバー本体34の軸心に向けて曲がる円弧形状に形成された複数のリブ62を設ける。これらのリブ62の先端を吸入口53に突出させ、リブ62の吸入口53に突出した部分と、これらのリブ62の先端を連結するリング体63とにより網状部71を構成する。 (もっと読む)


【課題】動力工具本体に対する先端工具の交換作業性を向上することにある。
【解決手段】ディスクグラインダ10に装着される集塵アダプター20は、集塵ファン31と集塵カバーと32とを有し、集塵ファン31のボス部31cには延長スピンドル41が取り付けられる。砥石ホイール23が本体スピンドル17から取り外された状態のもとで、本体スピンドル17の雄ねじ部21にねじ結合される雌ねじ部44が延長スピンドル41の基端部に設けられ、砥石ホイール23を固定するロックナット28がねじ結合される雄ねじ部45が延長スピンドル41の先端部に設けられている。ロックナット28を延長スピンドル41に対して回転させるときに、回転規制部により延長スピンドル41がロックナット28の回転方向に回転するのが規制される。 (もっと読む)


【課題】回転軸に対する着脱を容易にした円盤状工具、円盤状工具を備えた電動工具を提供する。
【解決手段】回転軸63への螺合用のネジ孔30を中心に備えた円盤状工具であって、ネジ孔を中心とする円周上に、複数の貫通孔40を円周方向に所定間隔をおいて形成すると共に、少なくとも一部の貫通孔の間隔Cを、回転軸への着脱操作用の工具70に設けた一対の係合部72、72が係合可能な間隔とした。さらに貫通孔40を、使用時に発生する粉塵を集塵する集塵孔と兼用した。 (もっと読む)


【課題】 現在考案されている鋼材加工用手持ち式電動切断機は、切断時に発生する火花の制御や、切断作業の安定性など、主にその安全面において問題が残る不十分なものである。本発明の目的は上記問題点を解決し、火花制御能力に優れ、高い安定性を有し、使い勝手が良く汎用性の高い手持ち式電動切断機を提供することである。
【解決手段】 刃具に対し、該刃具を覆うガードと、該ガード外周上を回動可能な可動式ガードと、該可動式ガードの更に外周を覆うプロテクターで構成されたユニットを、駆動源となる手持ち式電動工具に装着する。 (もっと読む)


【課題】粉塵漏れを抑制した研削用集塵カバー及び研削用集塵カバーを備えた電動工具の提供。
【解決手段】回転駆動されてコンクリート表面Cを研削する研削刃9周りに配置され、コンクリート表面Cと対向する一端が開口する環状の周壁部21と、周壁部21の他端側に位置して周壁部21と共に研削刃9が収容される収容空間20aを画成し、研削刃9を回転駆動するディスクグラインダ1に装着される端壁部22と、布体であって環状に構成され周壁部21に設けられる布体リング42と、を備え、布体リング42は、周壁部21に沿い、一端側が周壁部21の開口位置からコンクリート表面C側へと向けて突出するように、他端側で周壁部21の開口に装着されている研削用集塵カバー10を提供する。 (もっと読む)


【課題】粉塵等をより効率的に吸引できる研削用集塵カバー及び研削用集塵カバーを備えた動力工具の提供。
【解決手段】研削刃9周りに配置され、被加工面と対向する一端が開口する環状の周壁部21と、周壁部21の他端側に位置し周壁部21と共に収容空間20aを画成する端壁部22と、収容空間20a内を外気に対して負圧にするファン30と、周壁部21の開口に装着されて収容空間20a内外を遮断するシール部42と、を備え、シール部42には、収容空間20a内外を連通する連通路43aが形成され、研削刃9の回転軸と直交する断面において連通路43aは、その通路方向が回転軸を始点とする半径方向と交差し研削刃9の回転方向に沿って回転軸に向かう方向に形成されると共に回転軸からの矢視においてシール部42外が視認不能になるように形成されている研削用集塵カバー10及び動力工具1を提供する。 (もっと読む)


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