説明

Fターム[3D026AA57]の内容

洗車、保守、修理、アウトリガー (4,599) | 洗車 (3,124) | 洗車手段 (2,322) | 車両接触部材を用いたもの (1,217) | 接触部材の定圧、表面追従 (82) | 装備品の破損防止 (34)

Fターム[3D026AA57]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、ドアミラーの形状にかかわらず、側面ブラシによる破損を防止し、洗い残しを少なくする洗車方法及び洗車機を提案することを目的としたものである。
【解決手段】自動車と洗車機本体の相対移動に伴い、側面ブラシ4がドアミラー位置に到達すると、側面ブラシ4をドアミラーが畳まれる方向に回転させてブラッシング洗浄し、この洗浄中にドアミラーへの引っ掛けを検出すると側面ブラシの回転を停止しドアミラーと接触しない位置まで側面ブラシ4を開き、側面ブラシ4がドアミラー位置を過ぎると相対移動を反転して側面ブラシ4を車体に向けて閉じ、側面ブラシ4をドアミラーが畳まれる方向に回転させてブラッシング洗浄するようにした。 (もっと読む)


【課題】被洗浄車両と回転ブラシとの距離を適正に維持できる洗車機を提供する。
【解決手段】被洗浄車両CAに対して前後に相対移動して被洗浄車両CAを洗浄する回転ブラシ4と、回転ブラシ4の駆動電流を検出する電流検出部26と、回転ブラシ4を被洗浄車両CAに対して接離させるブラシ移動部24とを備え、該駆動電流が所定の上限値IHよりも高くなるとブラシ移動部24により回転ブラシ4が被洗浄車両から離れる方向に移動し、所定の下限値ILよりも低くなるとブラシ移動部24により回転ブラシ4が被洗浄車両CAに近づく方向に移動する洗車機WAにおいて、回転ブラシ4を空転させて駆動電流I0を検出する空転検出期間Tを設け、空転検出期間Tに検出された駆動電流I0に基づいて駆動電流の上限値IH及び下限値ILを可変した。 (もっと読む)


【課題】被洗浄車両の車両外形や各種の装備品類に対応したきめ細かな洗車を可能とし、標準装備とは異なるオプション装備品に対しても、十分安全で、且つ、洗い残しも極力生じずに確実な洗車が可能な洗車機の駆動システムを提供する。
【解決手段】特定車種の外形形状に応じた第一洗車プログラムと、車両外形認識手段により認識された車両外形に応じた第二洗車プログラムとを備え、判定手段を介して、認識された車両外形が予め設定された特定車種の外形形状と矛盾しないと判定されたときに第一洗車プログラムに応じた洗車を行い、判定手段により、認識された車両外形が予め設定された特定車種の外形形状と矛盾すると判定されたときに第二洗車プログラムに応じた洗車を行う洗車機の駆動システムとした。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーの形状にかかわらず、洗車時の側面ブラシによる破損を防止する。
【解決手段】自動車と洗車機本体の相対移動に伴い、側面ブラシ4がドアミラー位置に到達すると、側面ブラシ4をドアミラーDMが畳まれる方向に回転させてドアミラーをブラッシング洗浄し、この洗浄中に側面ブラシ4が前後方向に所定値以上傾斜したらドアミラーへの引っ掛けを検出してブラシ4の回転方向を逆転させて側面ブラシ4の引っ掛けを解く。 (もっと読む)


【課題】操作者が、緊急時に洗車機の全停止、洗車機の走行停止を含む洗車動作の一時停止などの洗車停止操作を即座に行うことができるようにして、洗車時間を短縮して洗車効率を高めた新規な洗車機の遠隔制御装置を提供する。
【解決手段】洗車機本体1から離れた位置にあって、その洗車機本体1に備えた受信機34と無線通信するリモコン50に、洗車停止スイッチ39R、41R、44Rを設け、その洗車停止スイッチが操作されたことを受信機34が受信したときに、洗車動作の停止を行なう。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、走行開始位置を安定させて車形データと自動車とのズレをなくし、安全で確実な洗車処理を行える洗車機を提供することにある
【解決手段】 洗車機本体1の走行開始に伴い、ドッグ10aと走行スイッチ11とで検出する本体1の走行開始位置が正常な開始位置Pにあるか否かを判断する開始位置検出処理Aと、開始位置検出処理Aで本体1が正常な開始位置Pに停止していなかったと判断したときに、本体1を正常な開始位置Pまで戻す位置補正処理Bを実行する走行制御手段12aを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、側面ブラシがナンバープレートに引っ掛かってプレートやブラシを損傷させることがなく、しかも洗い残しをなくした洗車機を提供することにある。
【解決手段】 洗車機本体1に対する自動車Aの側面位置を検出する手段30a・30bと、検出手段で与える側面位置に基づいて自動車の幅方向の中心位置を検出する手段30cと、側面ブラシ4L・4Rにより車体側面のブラッシングから引き続いて車体前後面をブラッシングする際に、検出した車体中心位置CPから右(もしくは左)に所定距離ずらした位置CP’に側面ブラシ4L・4Rを閉じてから、そのずらした位置CP’と逆方向の車体中心位置CPから左(もしくは右)に所定距離ずらした位置CP”まで側面ブラシ4L・4Rを閉じたまま移動させた後、側面ブラシ4L・4Rを開くよう制御する手段30を備えた。 (もっと読む)


【課題】洗車内容に応じた車体検出のしきい値を設定しながらも、車体の装備品を確実に検出することができる洗車機における車形検出方法及び車形検出装置を提供する。
【解決手段】車形検出装置9は、洗車処理装置5cよりも先行する洗車機の前方に備え、対向した発光素子の発光に伴う受光素子で車体検出と判断するしきい値は、実行しようとする洗車の内容が高圧スプレー洗浄を含むものであるとき、自動車もしくは洗車機が走行を開始してから前記洗車処理装置5cによる高圧スプレー洗浄が実行されるまでは大きく設定され、高圧スプレー洗浄が実行されてからは小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】 車体の前面に洗い残しを生ずることなく、車体の前面のナンバープレートの折り曲げ等を防止すること。
【解決手段】 車体1Aのナンバープレート2が取付けられた前面をブラシ12によってブラッシング洗浄する洗車方法において、ブラシ12を車体1Aの前面に沿って移動させると同時に、ブラシ12を自軸まわりに回転させながら、ブラシ12を車体1Aの前面の全域に摺接させるに際し、ブラシ12の回転方向Nを、ブラシ12が車体1Aの前面に接する側でブラシ12の移動方向Lの上流側から下流側に向けて回転する方向に設定し、ブラシ12が、少なくとも、ナンバープレート2の左右両端のうちでブラシ12の移動方向Lの上流側に臨む端部を通過するとき、ブラシ12の移動速度VLをブラシ12の回転速度VN以上に設定するもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者のカードを利用して洗車時に設定された洗車情報を確実に確認でき、被洗浄車両の破損等のトラブルの原因が洗車機の不具合によるのか、あるいは利用者の洗車情報の設定ミスかを判断できる洗車機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモートパネルから洗車コース、車両のタイプ・装備品の洗車情報が設定される毎に、ドライバ(利用者)の洗車カード57に、前記洗車情報を記憶し、洗車カード57の印字面56に、設定日時と洗車情報を上書きで印字する。これにより、前記洗車情報に基づいて洗車動作が実行され車両にトラブルが発生したとき、利用者の洗車カード57に記憶・印字された洗車情報(少なくとも装備品の情報)を確認することにより、トラブルの原因が、洗車機自体の不具合によるのか、あるいはドライバの設定ミスによるのかを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】普及してきたカスタムミラーを検出できるカスタムミラー検出装置を提供する。
【解決手段】洗車機本体の走行が開始され、車形検出センサの各光電スイッチ31aがそれぞれ最初にオフ(光軸が車両により最初に遮光)となると、そのときのカウンタ41により検出される洗車機本体の走行距離を車形メモリ42に記憶し、この車形メモリ42に記憶されたデータに基づいて、直前直左ミラーの取り付け範囲(車両の先端からの前後方向の取付範囲、および床面からの取付範囲)と直前直左ミラーの固定部(根元)から前方への突出量を条件として、直前直左ミラーの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄車両の上面を洗浄するトップブラシを備えた洗車機において、その上面の洗浄効果を高め、かつ、トップブラシの洗浄体の量を減少できる。
【解決手段】 車両の上面を洗浄するトップブラシTBの回転ブラシ72は、可撓性の平板材により構成される洗浄体72を有し、この洗浄体72は、回転ブラシ72の自由回転状態のとき平板状をなし、回転ブラシ72を回転させて車両の上面を洗浄するとき、洗浄体72の平板面が車両の左右方向に広がり、洗浄体の車両の車体面に接触する側は車両の左右方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄車両の前面および上面を洗浄するトップブラシを備えた洗車機において、その前面および後面の洗浄効果を高め、かつ、それらの面に装着される付属部品を傷めることがない。
【解決手段】 トップブラシTBの回転ブラシ72は、平板状に形成される可撓性の洗浄体77を有し、回転ブラシ72により前記車両の前面および上面を洗浄するとき、洗浄体77は回転して被洗浄車両の左右方向に広がり、その車両の前面および上面に接触する側が、前記車両の左右方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄車両の前面および上面を洗浄するサイドブラシを備えた洗車機において、ドアミラーを損傷することなく、ドアミラーが装着される領域よりも下部の車体側面の洗浄効果を高める。
【解決手段】 サイドブラシの回転ブラシに設けられる洗浄体のうち車両Vのドアミラーが装着される領域を洗浄する洗浄体85は、合成樹脂製の毛材によりなり、前記領域よりも下方の車両側面を洗浄する洗浄体86は可撓性を有する平板状のフエルトからなりその自由回転状態で偏平状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】車両装備品に変更があった場合に、車両装備品の選択間違いをなくして、車両装備品が損傷するのを確実に防止し得る洗車機を提供する。
【解決手段】操作装置の操作パネル23に、カードに記録されたデータの読み取りおよび書き込みを行い得るデータ読み書き器と、洗車コースの表示板31及びコース選択ボタン32と、車両の装備品表示器34および装備品選択ボタン35と、この装備品選択ボタンにより選択された車両装備品と利用者カードに記録された車両装備品とが異なる場合に、その異なる車両装備品をスピーカからアナウンスするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 洗車機本体に被洗浄自動車を洗車する洗車手段を備えた洗車機において、洗車中に運転者が誤って自動車を自走させても自動車を傷めることがない。
【解決手段】 被洗浄自動車が洗車位置に停車したことを検出する停車検出手段と、
前記被洗浄自動車の走行用エンジンが運転停止しているか否かを検出するエンジン停止検出手段とを備え、
被洗浄自動車Vが洗車位置に停車したことを停車手段が検出し、かつエンジンが運転停止していることを、マイクロフォン51とエンジン音認識手段44が検出すると、洗車を開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、洗車中の車両3の移動を検出することを実現した洗車機を提案する点にある。
【解決手段】本発明における洗車機本体2は、正規洗車位置5に停止した車両3の後端付近を検知する第1の車両検知センサ19と、正規洗車位置5に停止した車両3を検知しない第2の車両検知センサ20とを、両方のセンサの間に車両3後端が収まるように正規洗車位置5後部に配置して、車両検知センサ19,20の状態変化を監視することで、洗車中の車両3の移動を検出する。 (もっと読む)


【課題】 洗車機において、洗浄する車体面の領域の特徴に合った効果的な洗浄を行うことができる。
【解決手段】 洗車機本体に一対のトップブラシを設け、そのトップブラシで自動車を洗浄できるようにした洗車機において、一対のトップブラシは、その両トップブラシの少なくとも一部の領域において、ブラシ毛の材質を異ならせている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被洗浄車両の前面および後面の中央部の洗浄もれを無くし、かつサイドブラシが面の凹凸に引っ掛からないにサイドブラシの回転方向を変えるときの洗いむらを防止できる洗車機の洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一対のサイドブラシ7をそれぞれ被洗浄車両4の前面に対して車両4の中心部から側部へ接触する方向へ回転させながら、車両4の中心へ互いに接近するように移動させ、前進して車両4の前面に接触すると、両サイドブラシ7を共に車両4の前面に沿って右方向に移動させて洗浄し、端部に到達すると、車両4の中心側に位置する左のサイドブラシ7のみを車両4の中心方向へ移動させ、一対のサイドブラシ7が互いに所定距離Lまで開くと、両サイドブラシ7をそれぞれ、それまでの回転方向とは逆の方向へ回転させ、左のサイドブラシ7を車両4の前面に沿って左の方向に移動させて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装備品がどのような色合いであっても、装備品の被洗浄車両の車幅方向位置を検出することができる洗車機を提供することを目的とする。
【解決手段】洗車機本体1内への被洗浄車両4の進入路5を形成する床2上に、白黒の縞模様6を形成し、洗車機本体1に被洗浄車両4の後部および縞模様6を斜め上方から撮像可能なカメラ装置12を設け、洗車機本体1が停止した状態でカメラ装置12により撮像した縞模様6の画像において黒部分の模様と白部分の模様の明度の差が大きくなるカメラ装置12のシャッター速度を求め、求めたシャッター速度で撮像された被洗浄車両4の後部および縞模様6の画像から、洗車機本体1が一定距離移動した状態で撮像された被洗浄車両4の後部および縞模様6の画像を差分して、床2の縞模様6を消去し、残された被洗浄車両4の後部の画像から被洗浄車両4の後部に配置された装備品を検出する。 (もっと読む)


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