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Fターム[3D032CC01]の内容

走行状態に応じる自動操向制御装置 (6,781) | 制御目的 (660) | 操舵性・安定性の向上 (356)

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【課題】 路面がウエットな場合でも良好な操舵フィーリングを得ることができるパワーステアリング装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 操舵状態に応じて操舵補助力を付加するパワーステアリング装置1であって、路面の水分を検出する路面水分検出手段5と、運転者の操舵した方向に付加する操舵補助力を設定する操舵補助力設定手段7と、路面水分検出手段5によって水分を検出した場合、操舵補助力設定手段7により設定した操舵補助力を増大する操舵補助力変更手段7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の操作性および安定性を向上させること。
【解決手段】 車両の横加速度を検出する横加速度手段を備える旋回制御装置であって、横加速度手段により検出された横加速度に基づいて、横加速度の上昇勾配を算出する上昇勾配算出手段と、上昇勾配算出手段により算出された横加速度の上昇勾配が所定値以下となるように、車両の挙動を制御する制御手段と、を備える。また、制御手段は車両のアンダーステアリング又はオーバーステアリングを抑制するように、車両の挙動を制御するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの持ち替え操作などの煩雑な操作を不要とし、手動操作具の操作量を少なくしたまま車輪転舵角度、スロットル操作角度等の操作量を比較的大きく確保できると共に操作性が良い車両運転者用操作装置を提供する。
【解決手段】独立した2つの操作レバー3の各々の前後方向操作量又は前後方向操作力等の操作状態量を検出し、ステアリングECUにて該操作状態量の差を演算する。該操作状態量差に応じて車輪転舵量もしくは左右車輪の駆動・制動力の左右差を制御し操舵を行う。あるいはステアリングECUにて該操作状態量の和を演算し、該操作状態量の和に応じてスロットル操作角度もしくはブレーキ装置を制御し車両前後方向の加速減速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 レーンチェンジやスラローム走行時の操舵トルク変化を緩やかにでき、自然な操舵フィーリングを実現できる車両用操舵装置およびその操舵トルク制御方法を提供する。
【解決手段】 運転者のハンドル操作に要する操舵トルクを可変するモータ5を備えた車両用操舵装置において、ハンドルが少なくとも一方向への切り増し過程にあるのか、または連続的に切り戻しと切り増しとが繰り返されるスラローム過程にあるのかを判断する操舵状態判定部13fと、切り増し過程に比べ、スラローム過程における操舵角に対する操舵トルクの変化率が少なくなるように、モータ5を補償制御する補償制御部13gと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの不自然な回転変動を低減して操舵フィーリングを向上させると共に中立位置オフセットが過大になることを防止しつつ、車輌を目標走行経路に沿って良好に走行させる。
【解決手段】走行路100の曲率半径R、目標走行経路104に対する車輌12の横方向偏差Y及びヨー角偏差φが演算され(S50〜70)、横方向偏差Yを低減するための目標修正転舵角Δδt1とヨー角偏差φを低減するための目標修正転舵角Δδt2との和として目標修正転舵角Δδtが演算され(S80〜100)、目標修正転舵角Δδtに基づいて左右前輪が転舵角可変装置30により修正転舵され(S110)、また車輌を曲率半径Rにて旋回させるための左右前輪の目標舵角δptが演算され(S130)、電動式パワーステアリング装置16の補助操舵力により左右前輪の舵角が目標舵角δptに制御される(S140)。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転姿勢を一層適切に制御することが可能な運転姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】 本装置1は、ペダル影響判断部30及びステアリング影響判断部40を有している。これら判断部30,40は、運転者を適正な運転姿勢に変化させたときに、ペダル操作及びステアリング操作にどの程度の影響があるかを判断する構成となっている。また、本装置1は、運転姿勢変化判断部60を有している。運転姿勢変化判断部60は、判断部30,40により判断されたペダル操作及びステアリング操作への影響度に基づいて、運転者を適正な姿勢に変化させるか否かを判断する。また、運転姿勢変化判断部60は、運転者の適正な姿勢に変化させると判断した場合、運転席・ステアリング80を動作させるときの速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の操舵状況や車輌の走行状況に応じて目標旋回制御量を転舵制御及び制駆動力制御に適正に配分し、車輌のヨー方向及びロール方向の安定性を向上させる。
【解決手段】車輌の挙動を安定化させるための車輌の目標ヨーモーメントMtが演算され(S20、30)、運転者の操舵操作、車輌の重量W、路面の摩擦係数μに応じて配分比Rbが可変設定され(S40〜170)、配分比Rbに基づき目標ヨーモーメントMtが舵角制御による目標ヨーモーメントMtsと制動力の制御による目標ヨーモーメントMtbとに配分され(S180)、それぞれ目標ヨーモーメントが達成されるよう左右前輪の転舵角及び各車輪の目標制動力が制御され(S190〜210)、運転者により大舵角の急操舵が行われたときには、その時点よりの経過時間Tfが長くなるにつれて配分比Rbが初期値Rboよりも漸次小さい値に演算される(S70、100)。 (もっと読む)


ステアリングホイールに連結される操舵軸と、転舵輪を転舵させる転舵機構とを機械的に分離し、ステアリングホイールの操舵角を検出して、前記転舵機構によって操舵角に応じた転舵角で前記転舵輪を回動させるようにした操舵制御装置であって、前記ステアリングホイールの回転に応じてハウジング内を公転する外歯歯車で構成されるハイポサイクロイド機構と、前記外歯歯車の回転運動のうち自転運動のみを回転ディスクの自転運動として取り出すためのオルダム継手機構と、前記回転ディスクに形成された溝と前記ハウジングから突出する突起との係合による回転規制機構とを備える。そして、ステアリングホイールの許容回転範囲を±180度以上とし、低出力化および低容量のモータを用いて、コンパクトな機械的操舵角制限機構を提供し、装置の小型化および低コスト化を図ることにある。
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【課題】 運転者が体得している運転技量に可能な限り合致した操舵支援を簡便な手法で実現する車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】 車両前方の道路線形を検出する道路線形検出回路33およびナビゲーション装置38と、車両の運動状態を検出するロール角速度センサ30と、運転者の操舵角を検出する操舵角センサ31と、道路線形と車両の運動状態と運転者の操舵角とに基づいて、運転者の運転技量を判定する運転者技量判定回路32と、判定された運転者の運転技量に応じて、アクティブサスペンション制御装置35または舵角比制御装置36の一方を用いて運転支援を行う運転支援実施回路34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 可変ギア比アクチュエータを備えた車両用操舵装置において、運転者に違和感を与えることなく中立ズレを修正する。
【解決手段】 操舵制御コントローラ3は、左右前輪11a,11bとステアリングホイール10の中立ズレを検出する中立ズレ判断部と、ステアリングホイール10が保舵または転舵されているかどうかを検出する操舵状態検出手段と、中立ズレが検出されたとき、ステアリングホイール10が保舵または転舵されている場合には、前輪操舵アクチュエータ5を中立ズレをなくすように駆動制御する中立ズレ修正制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 前輪舵角と後輪舵角を制御する前後輪操舵制御装置において、車両の急減速時において、前輪の中立ずれを伴うことなく、車両挙動の安定化を図る。
【解決手段】 操舵制御コントローラ3は、車両の減速度Aが減速度しきい値As以上となる急減速時、後輪14,14を前輪11,11と同相側に転舵させる減速時制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 転舵輪の向きが転舵輪の進むべき向きに倣うまでの時間を短くすることで車両の挙動を望ましい動きに近づけることができ、しかも転舵輪が路面から受ける反力によって転舵方向に持続振動する現象を抑制できる電動車両を提供する。
【解決手段】 左右輪に駆動力差を発生させる後輪2RL,2RRと、車体の旋回に応じて車体旋回方向に向きを変化させる前輪42FL,42FRと、この転舵輪42FL,42FRの転舵方向の抗力を可変する抗力可変手段と、旋回目標値に応じて転舵輪42FL,42FRの進むべき向きを演算する転舵輪目標向き演算手段と、転舵輪42FL,42FRの実際の向きを検出するエンコーダ27FL,27FRと、転舵輪42FL,42FRの進むべき向きと実際の向きとの偏差が大きいほど、抗力が小さくなるように、抗力可変手段に対し抗力調整指令を出力する抗力制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】路面摩擦係数の検出の際に車両の偏向を十分に抑制して正確に路面摩擦係数を検出できる路面摩擦係数検出装置を提供すること。
【解決手段】車両に設けられた左右の車輪2、2をそれぞれ独立して駆動可能としたモータ3と、ハンドル41の操舵角に対し転舵輪の転舵角を任意に調整可能とした操舵機構4とを備えて構成され、車輪2に制駆動力を付与して車輪2をスリップさせ、そのスリップを生ずる際の制駆動力に基づいて路面摩擦係数を算出すると共に、その制駆動力を付与する際に制駆動力の付与により生ずる車両の偏向を抑制するように転舵角を制御する。これにより、路面摩擦係数を検出するために制駆動力を付与しても車両状態が不安定になることを防止できる。従って、強い制駆動力を付与することが可能となり、正確な路面摩擦係数の検出が行える。 (もっと読む)


【課題】 走行時の車両姿勢の適正化を図って快適な車両走行を実現する技術を提案することを目的とする。
【解決手段】 車両は、ECUと、前後G、横G、ヨーレート等の車両状態量を検出する車体側センサ類とを備える。各車輪は、接地箇所であるタイヤが車幅方向に移動可能に設けられており、当該移動は車体に設けられたアクチュエータ制御部によって制御される。ECUは車体側センサ類の検出結果に基づいてアクチュエータ制御部を制御することで、前輪のタイヤあるいは後輪のタイヤを同方向に移動させる。例えば、車両ヨーレートから車両がスピン傾向にあると判断される場合には、前輪タイヤを旋回内側に移動させるとともに後輪タイヤを旋回外側へ移動させる。また車両ヨーレートから車両がドリフトアウト傾向にあると判断される場合には、前輪タイヤを旋回外側に移動させるとともに後輪タイヤを旋回内側へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 車輪のトレッドを調節して走行の安定化を図ることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 右前輪14aは、分離可能なホイールリム部64aおよびホイールディスク部66aを備え、ホイールリム部64aおよびホイールディスク部66aによって第1圧力室52aおよび第2圧力室54aが区画形成されている。第1圧力室52a内および第2圧力室54a内の空気圧は、高圧空気を貯留する蓄圧室70aから供給される高圧空気による増圧、およびホイール外部に内部空気を排出することによる減圧により調整される。第1圧力室52a内および第2圧力室54a内の空気圧のバランスが適宜調整されることにより、ホイールリム部64aが車幅方向に移動し、車体に対する接地点位置が調整される。 (もっと読む)


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