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Fターム[3D035CA04]の内容

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【課題】本発明の目的は、パワートレインを車体に搭載してからインシュレータ組立体を組み付ける場合、パワートレインの保持ブラケットとインシュレータ組立体との相互の位置決めを従来よりも簡単に行えるほか、連結ボルトに対するブラケット部からの集中荷重を回避することができる車両用パワートレインの支持構造の提供にある。
【解決手段】パワートレイン2設けた保持ブラケット5は一対のフランジ部5b、5cを有し、一方のフランジ部5bは、連結ボルト8の軸径より大径であって、かつ、ボルト8の頭部8aの径より小径の貫通孔6を備える。他方のフランジ部5cは、連結ボルト8の挿入用のボルト挿入孔を備え、貫通孔6と前記挿入孔は互いに同軸である。連結ボルト8が挿通されるボルト用通孔17を有し、貫通孔6に挿入される筒状スペーサ16を設け、 筒状スペーサ16と内筒9が相互に嵌合する嵌合機構が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 サブフレーム等の別部材で構成された振動系の共振現象に起因する制振対象部材の振動状態の悪化を、複雑な制御型防振マウント等を必要とすることなく、簡易な構造で且つ効果的に低減することの出来る、新規な構造の防振支持構造体を提供すること。
【解決手段】 制振対象部材12に対して別部材14を防振支持せしめる一方、別部材14とは別体の付加質量体26を設けて、別部材14に対して作用せしめられる付加質量体26の質量を選択連結手段30によって切換可能とした。 (もっと読む)


【課題】 エンジン周辺部に揺れ振動が発生した場合に、エンジン支持ブラケット、防振ゴム等の支持部材への負担を軽減し、各部の耐久性を高めて信頼性を向上させる。
【解決手段】 エンジンをワイヤー等で吊り、宙に浮かせる状態で支持することを特徴としたエンジン支持装置。このように構成したことにより、エンジン支持ブラケット、防振ゴム等の支持部材への荷重、全て引張り荷重にすることが可能となり、エンジン支持部材への負担を軽減することができ、各部の耐久性を高めて信頼性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力や発電機を利用しないで車載装置の駆動を可能にする。
【解決手段】車載ポンプは、内燃機関10を車体100に対して懸架支持する懸架支持装置20に設けられ、内燃機関10から懸架支持装置20に入力される振動に応じて容積が変化する液室41と、内燃機関10から入力される振動に応じた液室41の容積変化による液室41内の圧力上昇分を連通路61を介して蓄圧する蓄圧機62と、を備え、蓄圧機62に蓄えた圧力により、車高調整装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】路面上の大きな突起を乗り越える際の車体の振動を効果的に抑制することができる新規な振動抑制システムおよび振動抑制方法の提供。
【解決手段】質量体1を弾性支持手段2によって車体Sに変位自在に支持し、前記車体Sの前輪Fが路面上の突起Pを乗り超えた直後に、その直後から所定時間内に前記質量体1の振動の位相が当該車体Sの振動の位相に対して逆位相となるように前記弾性支持手段2の剛性を調節する。これによって、路面上の大きな突起Pを乗り越える際の車体Sの振動を効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 車両用シートに生じる振動を広い周波数領域で減衰することができるダイナミックダンパ、ダイナミックダンパを備えるダイナミックダンパユニット、ダイナミックダンパの製造方法及びダイナミックダンパの取付構造を提供すること。
【解決手段】 車両用シートのシートフレーム200には、アクティブダイナミックダンパ(ACD)50が取り付けられている。ACD50は、コイルに流れる電流の向きを変更することで、固定子の軸心方向に可動子を往復動作させることができる。よって、シートフレーム200に生じる振動に応じて可動子を動作させることができるので、車両用シートに生じる振動を広い周波数領域で減衰することができる。
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【課題】 簡易かつ安価な構成で、ピッチング振動を効果的に抑制するパワートレインのマウント装置を提供する。
【解決手段】 マウント装置は、支持部10mと、支持部10mから離れて位置する支持部10nとを有し、支持部10mおよび10n間にある位置を中心に、支持部10mおよび10nが互いに反対方向に変位する振動が生じるリヤディファレンシャルと、リヤディファレンシャルの振動によって変形する弾性ゴム25および35を有し、車両本体と、支持部10mおよび10nとの間にそれぞれ配置されるマウント21および31とを備える。マウント21および31には、弾性ゴム25および35の変形に伴って体積が変化し、液体が封入された液室22および32がそれぞれ形成されている。マウント装置は、さらに、液室22と液室32との間を連通させる配管41を備える。 (もっと読む)


【課題】変位発生源で大きな単純変位が発生した際に、自身の振動伝達効率を小さく維持しつつ、変位発生源での単純変位を抑制し得る支持装置を提供する。
【解決手段】この支持装置1は、変位発生源100と他の構造体200との間に介装される支持部材10を備えている。そして、その支持部材10のもつばね定数を維持しつつ、当該支持部材10の支持反力を増減させて、変位発生源100の変位を抑制するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】上板金具をワンピース構造とすることにより、エンジンマウントのコストダウンを図る。
【解決手段】先ず第一のプレス工程で、上板金具2の形状に裁断すると共に折り曲げを行う成形加工とボルト挿通孔3の穴あけ加工とを行い、続く第二のプレス工程では、前記第一のプレス工程で穴あけ加工されたボルト挿通孔3に、そのボルト挿通孔3を拡径すると共に、表裏両面側に出っ張った縁取り5を形成し、最後の第三のプレス工程では、縁取り5の形状を矯正する。前記第二のプレス工程では、ポンチの打ち抜き方向に押し出し形成された縁取り5の出っ張り部分5aと板面との境に凹溝6を形成する。 (もっと読む)


【課題】加振力を発生させる加振器17への通電状態がオフ状態となることを抑制することにより、異音の発生を抑制することができる能動型防振装置を提供する。
【解決手段】加振器17を駆動する回路を非対称型ハーフブリッジ回路162とする。そして、周期性制御信号が負の場合に、非対称型ハーフブリッジ回路162のハイサイドスイッチQ1及びローサイドスイッチQ2を共にオフ駆動させるのではなく、ハイサイドスイッチQ1のみオフ駆動させ、ローサイドスイッチQ2はPWM駆動させる。これにより、加振器17へ流れる電流が急激に低下しないので、加振器17の通電状態をオフ状態になることを抑制できる。 (もっと読む)


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