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Fターム[3D036GG41]の内容

Fターム[3D036GG41]の下位に属するFターム

舵角 (36)
ヨーレート (14)
横加速度 (7)
4WS
旋回制御装置 (8)
ローリング

Fターム[3D036GG41]に分類される特許

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【課題】二輪駆動および四輪駆動を切替える切替クラッチとしてツーウェイクラッチを用いた場合に四輪駆動走行時のツーウェイクラッチのハンチングを防止できる四輪駆動車を提供する。
【解決手段】四輪駆動状態と二輪駆動状態とを切替可能な切替クラッチ43と、後輪10L、10Rとリヤドライブギヤ6の間で動力を伝達および遮断可能な断続クラッチ7、8とを備え、切替クラッチ43が、出力部材41に連結された内輪と、トランスファリングギヤ42に連結された外輪と、内輪と外輪の間に設けられたローラ46と、ローラ46を保持する保持器とを含み、内輪の回転速度が外輪の回転速度より速いとき、ローラ46が楔に噛み込むことにより四輪駆動状態に切替えられ、四輪駆動走行時、断続クラッチ7、8を伝達状態に切替えるとともに、切替クラッチ43が四輪駆動状態に維持されるよう内輪の回転速度を外輪の回転速度より速くなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】車両の安定性を向上可能な制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の前輪駆動力及び後輪駆動力を制御する制御装置は、主駆動輪駆動力及び副駆動輪駆動力を制御する第1の制御手段であって、前記主駆動輪駆動力は、前記前輪駆動力及び前記後輪駆動力の一方であり、前記副駆動輪駆動力は、前記前輪駆動力及び前記後輪駆動力の他方である、第1の制御手段と、前記車両の走行状態が不安定である場合、前記副駆動輪駆動力を制限する副駆動輪制限駆動力を前記第1の制御手段に要求する第2の制御手段と、前記主駆動輪駆動力及び前記副駆動輪駆動力の元である原動機駆動力を制御する第3の制御手段と、を備える。前記第3の制御手段は、前記副駆動輪制限駆動力に基づき前記原動機駆動力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適切な駆動力の配分制御を行うことができる車両用駆動力配分装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動力配分装置は、プロペラシャフト106を介して伝達されるエンジン102の駆動力によって回転し、内部に収容空間5aを有するハウジング5と、収容空間5aに収容され、ハウジング5と一体に回転するカムリング7、及び左側後輪109,右側後輪109に連結されたロータ8を有する左ベーンモータ7A,7Bと、プロペラシャフト106の回転によって油圧を発生する可変容量ポンプ1と、左右ベーンモータ7A,7Bの一方におけるカムリング7とロータ8との相対回転によって発生する油圧を左右ベーンモータ7A,7Bの他方に供給する第1の油圧回路21と、可変容量ポンプ1の油圧を左右ベーンモータ7A,7Bに切り替え可能に供給する第2の油圧回路22とを備える。 (もっと読む)


【課題】回生制動の回生エネルギーの減少を抑制することが可能な、車両の四輪駆動制御装置及び四輪駆動制御方法を提供する。
【解決手段】4WD回生エネルギー演算手段34が、クラッチ8を締結状態とし、且つモータ6の回生制動を伴う旋回時に前輪1と後輪2との間で発生するフリクショントルクに基づいて、4WD回生エネルギーを演算し、クラッチ制御手段42が、回生エネルギー判定手段38が2WD回生エネルギーよりも4WD回生エネルギーが大きいと判定すると、クラッチ8を締結状態として、前輪1とモータ6との間の駆動力伝達経路を接続し、回生エネルギー判定手段38が4WD回生エネルギーよりも2WD回生エネルギーが大きいと判定すると、クラッチ8を解放状態として、前輪1とモータ6との間の駆動力伝達経路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】小型乗用草刈り機では従来デフロックを「入り」「切り」する操作はレバーで手動で行っていた。これを刈り取り作業中に行う場合、作業が中断してしまうという煩わしさと作業の非効率性があった。また少しでも作業中断させまいと作業走行しながら行おうとし、デフロックレバー操作に気をとられステアリング操作が不注意になってしまうという危険性もあった。
【解決手段】変速機のデフロックを「入り」「切り」するデフロックアーム又はデフロック軸の操作を、モータ又はシリンダなどの電動アクチュエータで行う構成にし、更にステアリング機構にステアリングセンサを配設し、ステアリングホイールが略直進走行方向位置にある時は前記アクチュエータを作動させデフロックを「入り」にし、それ以外の位置にある時はデフロックを「切り」にする構成にした。
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【課題】左右の駆動輪への駆動力の伝達制御に関する応答性を向上させる車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】予め定められた所定基準から、駆動力制御の制御要求が行われる可能性を判断し、その制御要求が行われる可能性があると判断される場合には、ブレーキB、第1クラッチC1、第2クラッチC2の係合状態を、前記駆動力制御を実行する前段階まで制御する予備制御を実行するものであることから、実際に制御要求があったときに応答性よく駆動力制御を実行することができる。すなわち、左右の駆動輪への駆動力の伝達制御に関する応答性を向上させる車両用駆動力制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


一定時間にわたって車両運動因子を測定することによって車両の予測横荷重伝達比を決定し、この予測横荷重伝達比に基づいて車両の運転を制御するステップを含む車両の安定性制御方法。 (もっと読む)


【課題】車両の走行安定性を一層向上させること。
【解決手段】道路地図及び車両の現在位置に基づいて、車両が走行することが予測される道路に関する道路情報を取得する。この取得された道路情報に基づいて、車両がその予測道路を走行したときの走行状態を、少なくとも高安定度と低安定度との2段階に判別する。この判別結果が高安定度である場合、車両の2輪に駆動力を発生させる。一方、判別結果が低安定度である場合、車両の4輪に駆動力を発生させる。これにより、車両の走行安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 トーイング時に旋回性能の向上を図ることができる車両の駆動力配分制御装置を提供すること。
【解決手段】 前後輪と左右輪のうち少なくとも一方の駆動力配分を制御する駆動力配分制御手段を備えた車両において、自車両が連結車両を牽引しているか否かを検出するトーイング検出手段(ステップS1)を設け、前記駆動力配分制御手段は、前記トーイング検出手段によるトーイング検出時、通常の駆動力配分制御に代え、自車両と連結車両とが共に最適旋回ラインをトレースするように駆動力配分を制御するトーイング対応駆動力配分制御を実行する手段とした。 (もっと読む)


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