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Fターム[3D042BE00]の内容

動力伝達装置の配置〜伝動 (4,025) | 電気伝動装置 (90)

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Fターム[3D042BE00]に分類される特許

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【課題】車両の減速時におけるエネルギーの回生の際に、電動発電機を発電効率の高い回転数に維持して、充電器における充電状態を高いレベルで維持することができる車両搭載用の動力回生装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電動発電機11、充電器12、変換器13、及び制御装置14を備えた車両搭載用の動力回生装置10において、電動発電機11の内側入出力軸11aと外側入出力軸11bの間に変速機構11cを設け、この変速機構11cを介して内側入出力軸11aと外側入出力軸11bの間の回転力の伝達を行う。 (もっと読む)


【課題】強度安全率を低下させることなく従来よりも小形軽量化を実現し、シャーシ上における配置の自由度を確保できるモータ式車両駆動装置を提供する。
【解決手段】タイヤ67およびホイール64を有する駆動輪6と、シャーシ20に配設され、駆動輪6のホイール64を回転駆動する駆動トルクを出力する出力軸(ロータ部72)を有するモータ7と、モータ7の出力軸72に回転連結され駆動輪6のホイール64に駆動トルクを伝達するアウトプット軸31と、モータ7の出力軸72とアウトプット軸31配設され、伝達トルクが所定トルクに達するまでは連結状態を維持し、所定トルクを超過するとすべりを発生して伝達トルクを制限するトルク制限機構5と、を備えることを特徴とするモータ式車両駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】レイアウト設計上、モータをホイール軸と一致する方向に配置できないとき、モータをホイール軸と直角をなす方向に配置して、モータの回転動力を車軸に容易に伝達できる電気自動車用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】軸が車両の横方向になるように配置されたホイール軸と、ホイール軸に対して所定の角度をなし、軸が車両の縦方向になるように配置されるモータと、ホイール軸とモータ軸との間を連結し、モータの回転力をホイール軸に伝達するカップリングと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】モータ側回転部材を回転駆動するモータ部と、前記モータ側回転部材の回転を減速して車輪側回転部材に伝達する減速部と、前記車輪側回転部材に固定連結された車輪ハブ軸受部とを車両のインボード側からアウトボード側に直列に配置したインホイールモータ駆動装置において、動力線を収容する端子箱の配置を変更することにより、軸方向寸法を小さくし、広い車内空間を確保する。
【解決手段】モータ部Aに電力を供給する動力線61の端子箱62を、モータ部Aを保持するハウジング22aのアウトボード側の端面、またはアウトボード側の外周面に配置し、軸方向寸法を端子箱62分だけ短縮して、その分だけ車内空間を広く確保する。 (もっと読む)


被動内歯車(19)に対して同軸に支承された第2の遊星キャリヤ(23,25)が設けられており、遊星歯車(17,18)が、軸方向に、第1の遊星キャリヤ(22,23)と第2の遊星キャリヤ(24,25)間に配設されていることを特徴とする、
ギヤユニット(5)が、駆動ピニオン(21)を有する駆動軸(11)と、これに対して平行な、被動内歯車(19)を有する被動軸(27)とを有し、駆動軸(11)と被動軸(27)が、横方向(9)に反対方向に移動可能であり、ギヤユニット(5)が、更に、少なくとも遊星歯車(17,18)を備え、この遊星歯車が、駆動ピニオン(21)と被動内歯車(19)と係合し、遊星キャリヤ(22,24)の遊星軸(28,29)に支承され、遊星キャリヤ(22,24)が、更にまた、駆動ピニオン(21)と同軸に支承されている、特にホイール用のギヤユニット(5)。
このギヤユニット(5)は、設置スペース必要量が最小である場合に、駆動部と被動部間の横方向の切離しを可能にし、同時に、高いトルクが伝達可能であり、例えば、ホイールハブモータを、駆動されるホイールのバウンド運動に関してホイール懸架装置から完全に切り離すことが可能になり、これにより、ホイールハブ駆動装置のバネ荷重を受けてない質量を決定的に低減することができる。
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【課題】車輪駆動装置において、モータと減速機を効率良く配設することで所定の出力を確保しつつ懸架装置に対して適正に配置可能とする。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ32の回転力を複数の減速機33,34により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、車軸方向にて第1、第2減速機33,34の間にモータ32を配置すると共に、モータ32の駆動軸36と各減速機33,34の出力軸43,15を並列をなして配置する。 (もっと読む)


【課題】 モータおよび減速機を含むインホイールモータユニットの過負荷状態を簡易に判断できて、インホイールモータユニットの最適な状態で車両を駆動することができ、モータや減速機の信頼性が確保できるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受A、モータB、およびこのモータBと車輪用軸受Aとの間に介在した減速機Cを有し、上記モータBの駆動を制御するコントーラ51を設けたインホイールモータ駆動装置とする。上記車輪用軸受A、モータB、および減速機CからなるインホイールモータユニットUの温度を測定する温度センサ56を設ける。この温度センサで測定された温度情報に応じて、上記モータBの駆動電流を制限し、またはモータ回転数を低下させる温度対応モータ制御手段57を設ける。温度検出の代わりに、振動検出により制御を行うようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であって、かつ、電気自動車の走行状態に応じて適切な状態に制御可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置は、駆動力を発生させるモータ部Aと、モータ部Aの回転を減速して出力する減速部Bと、減速部Bからの出力を駆動輪34に伝える車輪ハブ軸受部Cと、車両の走行状態を検出する各種センサと、各種センサからの信号に基づいてモータ部Aの回転を制御するインホイールモータ制御部とを備える。そして、減速部Bは、偏心部2a,2bに回転自在に保持される公転部材としての曲線板12a,12bと、ケーシング11a上の固定位置に保持され、曲線板12a,12bの外周部に係合する外周係合部材としての複数の外ピン14と、曲線板12a,12bの自転運動を出力部材15に伝達する運動変換機構と、カウンタウェイト18とを備える。 (もっと読む)


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