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Fターム[3D043BC09]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | PTO装置の駆動及び切替機構 (484) | PTO軸の駆動切替機構 (8)

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【課題】負荷装置に動力を供給する駆動モータにより発電を行う効率が高い、パワーテイクオフ付きハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】エンジン1と、トランスミッション2と、エンジン1とトランスミッション2との間に接続され、エンジン1と共に又は単独でトランスミッション2に動力を供与し、エンジン1の駆動により発電する駆動モータ3と、エンジン1と駆動モータ3との間に設けられ、動力を断接する入力クラッチ4と、トランスミッション2から動力を取り出すパワーテイクオフ5と、パワーテイクオフ5を介して駆動される油圧ポンプ6と、制御部7と、を有し、制御部7は、油圧ポンプ6の待機モードにおいて、入力クラッチ4を接続状態にし、エンジン1を駆動して駆動モータ3に発電をさせ、油圧ポンプ6の作業モードにおいて、入力クラッチ4を断状態にし、駆動モータ3を駆動させて、駆動モータ3から油圧ポンプ6に動力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプからの圧油を、作業機への動力伝達を係脱する油圧クラッチ機構へPTO作動油ラインを介して供給し、且つ、前記作業機を昇降させる昇降用油圧アクチュエータへ外部作動油取出ラインを介して供給する油圧供給構造において、前記作業機への動力伝達を遮断させた状態での前記油圧アクチュエータによる該作業機の上昇動作を迅速に行え得る構造簡単な油圧供給構造を提供する。
【解決手段】前記PTO作動油ラインに介挿されたPTO切換弁が、前記油圧クラッチ機構への作動油供給をOFFする際に、前記PTO作動油ラインのうち,該PTO切換弁より上流側に位置する一次側ラインを閉鎖するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】全長および径方向の寸法増加を要することなく、コンパクトに構成することができる動力車両の変速伝動装置を提供する。
【解決手段】動力車両の変速伝動装置6は、動力入力軸31の後段でその回転伝動比を変更する変速伝動体41と、この変速伝動体41からその動力を走行動力として後輪差動部32まで同一線軸上で伝動する走行伝動軸46と、この走行伝動軸46と平行して後段配置のPTO軸7まで動力入力軸31から分岐した作業機動力を伝動するPTO伝動軸63とを備えて構成され、上記PTO伝動軸63と上記動力入力軸31との間には、動力伝動を断接制御するPTOクラッチ61と、その出力軸61dおよび上記PTO伝動軸63の間で回転伝動比を切替えるPTO変速機構62とを設け、これらPTOクラッチ61およびPTO変速機構62は、上記変速伝動体41を避けてその前方側に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】小型除雪機は主幹道路までの生活道路の確保に主に使用され、左右に建造物等がある路地や作業距離が短い区間や排雪水路沿いなど作業場の条件により、雪の噴出距離を押さえる必要が頻繁に生じるので、この対応が容易に行なえ、且つ、エンジンの動力を有効に使用して作業が行なえる効率の良い除雪機を供給する。
【解決手段】エンジン10の出力軸11と除雪部4のファン伝動軸42間に、ファン43の回転を止めることなく変速可能な変速装置60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 補機の駆動源を選択可能なハイブリッドシステムにおいて、ハイブリッドシステムの状態に応じて補機駆動源を選択することができる技術を提供する。また、それによって、ハイブリッドシステム全体の効率を最適化できる技術を提供する。
【解決手段】 ハイブリッドシステムの内燃機関、第1の電動発電機あるいは第2の電動発電機の各回転軸と補機との動力伝達を接続・遮断する第1から第3の動力伝達手段と、ハイブリッドシステムの状態に応じて、各動力伝達手段による動力伝達を制御する制御手段と、を備える。制御手段は、補機の必要回転数以上に回転する回転軸の内、最も回転数が低い回転軸と補機との動力伝達を接続するように各動力伝達手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 小さなスペースでも設置することが可能で、特に二輪自動車にも設置することのできるPTO切換作動機構を提供する。
【解決手段】 内周面に、駆動軸に設けた他方の係合部と嵌合される嵌合構造の一方の係合部を形成し、プッシュプルワイヤの端部を固定するリンクレバー8を固定したベアリングホルダ1と、該ベアリングホルダ1に固定した径方向に伸びる支柱バー3と、これらの支柱バー3の軸方向に対し垂直面に対して相互に反対側に傾斜立設させると共に、上端部は前記支柱バー3と、下端部は固定部に固定されたステー7との間でそれぞれ自在継手4、6により傾斜回転可能に接続されたストラット5から構成される。プッシュプルワイヤ11でリンクレバー8を押したり、引いたりするとベアリングホルダ1は所定角度回転すると共にストラット5が立ち上がったり、傾斜したりして上下に平行移動し、動力を切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチハウジングのみ、または、ミッションケースのみ共通化したものであったので、コスト低減化に限界があり、更なるコスト低減化が望まれるようになっいる。
【解決手段】 エンジン5、クラッチハウジング7、センタープレート12、ミッションケース9と順次前後方向に連設する構成であって、クラッチハウジング7とミッションケース9を基本ユニットとし、該基本ユニットに種類の異なる主変速装置、PTO変速装置80、前輪駆動装置を組替え可能に構成し、前記クラッチハウジング7内に、センタープレート12に付設した前後進切換装置50と、センタープレート12に固設したHST式変速装置130とを、組替え収納可能に構成し、更に、前記ミッションケース9の側面よりミッドPTO装置111を着脱可能に設けた。 (もっと読む)


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