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Fターム[3D050HH07]の内容

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Fターム[3D050HH07]に分類される特許

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【課題】電動アシスト台車の安全性を向上する。
【解決手段】荷物を載置可能な車体フレーム1と、車体フレーム1に設けられる駆動輪11と、作業者によって押圧操作され車体フレーム1に駆動力を入力可能な操作ハンドル5と、操作ハンドル5が押圧操作されることによって車体フレーム1に作用する駆動トルクを検出するトルクセンサ6と、トルクセンサ6によって検出された駆動トルクに応じたアシスト力を駆動輪11に付与する電動モータ15と、駆動輪11に付与されるアシスト力を演算し当該アシスト力に応じた電流を電動モータ15に供給するコントローラ30とを備え、コントローラ30は、電源が入れられたときにトルクセンサ6が所定の駆動トルクを検出した場合には、電動モータ15への電流の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】搬送台車における昇降装置の信頼性を向上する。
【解決手段】搭載された荷物を搬送可能な搬送台車100であって、駆動輪11及び自在輪12によって支持される車体フレーム1と、車体フレーム1に対して昇降可能に設けられて荷物が載置される荷台3と、電動で伸縮駆動されて荷台3を昇降させる電動昇降シリンダ2aと、電動昇降シリンダ2aに電流を供給するコントローラ30とを備え、コントローラ30は、電動昇降シリンダ2aの連続駆動時間が所定の時間以上となった場合には、電動昇降シリンダ2aへの電流の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】電動アシスト台車の信頼性を向上する。
【解決手段】荷物を載置可能な車体フレーム1と、車体フレーム1に設けられる駆動輪11と、作業者によって押圧操作され車体フレーム1に駆動力を入力可能な操作部5と、操作部5が押圧操作されることによって車体フレーム1に作用する駆動トルクを検出するトルクセンサ6と、トルクセンサ6によって検出された駆動トルクに応じて駆動輪11に付与するアシスト力を演算するコントローラ30と、コントローラ30によって演算されたアシスト力を駆動輪11に付与する電動モータ15とを備え、コントローラ30は、電動モータ15に、第一設定値以上の大きさの電流が第一設定時間だけ連続して流れたことを判定する電流判定部31と、電流判定部31の判定に基づいて電動モータ15に供給可能な電流の最大値を前記第一設定値と比較して小さくする電流制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動力が電動モータによってアシストされる電動アシスト台車の安全性を向上する。
【解決手段】コントローラ(30)は、演算されたアシスト力を駆動輪(11)に付与するように電動モータ(15)を動作させ、荷台(3)の昇降の指示に応じて荷台昇降部(2)を昇降動作させ、操作検出部(29)がブレーキ(16)の制動の指示を検出した場合は、ブレーキ(16)を制動すると共に、トルク検出部(6)の検出結果にかかわらず電動モータ(15)の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電動アシスト台車の安全性を向上する。
【解決手段】車体フレーム1に設けられる駆動輪11と、作業者によって押圧操作され車体フレーム1に駆動力を入力可能な操作ハンドル5と、操作ハンドル5の押圧操作によって車体フレーム1に作用する駆動トルクを検出するトルクセンサ6と、トルクセンサ6で検出した駆動トルクに応じて駆動輪11に付与するアシスト力を演算するコントローラ30と、演算されたアシスト力を駆動輪11に付与する電動モータ15と、駆動輪11を制動し所定の電流が流れたときに非制動状態に切り換えられるブレーキ16と、作業者によって操作されるとコントローラ30が所定の電流をブレーキ16に流すように指令するブレーキ解除スイッチ24とを備え、コントローラ30は、電源が入っていない状態でブレーキ解除スイッチ24が操作されている場合には、電源が入れられてもブレーキ16の制動状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】電動モータによって伸縮シリンダを伸長させてクロスリンクを開拡し昇降台を上昇させる形態にあっては、昇降台の下降位置でのクロスリンクと伸縮シリンダとが略平行に近い状態に並んだ状態になるため、この昇降台の上昇起動時における伸縮シリンダの伸出方向の出力が、クロスリンクの長さ方向に沿って作用して、昇降台を上昇し難い。
【解決手段】車台1上に、基端部の回動支持部Aと先端部のスライド支持部Bを有するクロスリンク2,3を介して昇降可能の昇降台4を支持し、前記クロスリンク2の先端部側とこの下方の車台1との間に、電動モータ5によって伸縮してこれらクロスリンク2,3を拡縮する伸縮シリンダ6を設け、前記クロスリンク2,3の先端部側の昇降台4部と車台1部との間に、この昇降台4の下降位置で前記伸縮シリンダ6と略平行状態となるダンパシリンダ7を設けたことを特徴とする移動台車の昇降台の構成とする。 (もっと読む)


【課題】電動アシスト台車の操作性を向上する。
【解決手段】作業者によって付与される駆動力にアシスト力が付与されて走行可能な電動アシスト台車100であって、荷物を載置可能な車体フレーム1と、車体フレーム1に設けられる駆動輪11と、作業者によって押圧操作され車体フレーム1に駆動力を入力可能な操作ハンドル5と、操作ハンドル5が押圧操作されることによって車体フレーム1に作用する駆動トルクを検出するトルクセンサ6と、トルクセンサ6によって検出された駆動トルクに応じたアシスト力を駆動輪11に付与する電動モータ15と、駆動輪11に付与されるアシスト力を演算し当該アシスト力に応じた電流を電動モータ15に供給するコントローラ30とを備え、コントローラ30は、駆動トルクに応じた電流の大きさの変化の特性が相違する複数のモードを有し、モードを切り換えて電動モータ15に電流を供給可能である。 (もっと読む)


【課題】レールに沿って走行される主作業機の走行機構を簡易な構造とすることで、小型軽量化と取扱性の向上を図り、他の作業用レールへの横移動も容易に行うことができるレール式薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】縦レール2(作業用レール)に沿って走行し、薬液を周囲に散布する散布ノズル3が搭載される主作業機10を有し、該主作業機10は、縦レール2の上側に位置して該縦レール2の上面を転動するつば付きの上部車輪12・13と、該縦レール2の下側に位置して該縦レール2の下面を転動するつば付きの下部車輪14と、該車輪を駆動する駆動モータを有する駆動機構15とを具備し、前記上部車輪12・13は2輪、下部車輪14は1輪設けられ、前記駆動機構15は、これら上部車輪12・13及び下部車輪14の少なくとも1輪を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傾斜した路面上であっても停止状態を維持可能な電動アシスト台車を提供すること。
【解決手段】作業者によって付与される駆動力にアシスト力が付与されて走行可能な電動アシスト台車100であって、荷台3を介して荷物を載置可能な車体フレーム1と、車体フレーム1の左右に間隔をあけて設けられる一対の駆動輪11と、作業者によって押圧操作され車体フレーム1に駆動力を入力可能な操作ハンドル5と、操作ハンドル5の押圧操作によって車体フレーム1に作用する駆動トルクを検出するトルクセンサ6と、検出された駆動トルクに応じて、各々の駆動輪11に付与するアシスト力を演算するコントローラ30と、演算されたアシスト力を各々の駆動輪11に付与する一対の電動モータ15とを備え、電動モータ15は、回転が停止している場合に制動状態となり駆動輪11の回転を規制するブレーキ機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】電動アシスト台車に与えられる操作力の大きさと方向を的確に検出すること。
【解決手段】作業者に押されるのに伴って電動モータによって動力が補助される電動アシスト台車であって、水平方向に延びる横軸を中心として操作される操作ハンドル8と、この操作ハンドル8が横軸回りに回動するのに伴って捩れる横軸トーションバー31と、この横軸トーションバー31に働く捩れトルクを検出する前後方向トルクセンサ9と、操作ハンドル8が縦軸まわりに回動するのに伴って捩れる縦軸トーションバー51と、この縦軸トーションバーに働く捩れトルクを検出する旋回方向トルクセンサ10と、を備え、前後方向トルクセンサ9の出力と旋回方向トルクセンサ10の出力とに応じて電動モータの作動が制御される構成とした。 (もっと読む)


【課題】荷台の横揺れを抑えられる搬送台車を提供する。
【解決手段】作業者に押されることによって荷物を搬送する搬送台車1であって、車輪4、5を介して走行する走行フレーム2と、この走行フレーム2の上に設けられる荷台3と、走行フレーム2に対して荷台3を水平方向について移動可能に支持するフローティング支持手段と、走行フレーム2と荷台3の間に介装されて荷台3の横揺れを抑える減衰力を発生する横揺れ減衰手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】車輪の耐荷重を十分に確保するとともに十分なトラクションが得られる電動アシスト台車を提供する。
【解決手段】作業者に押されるのに伴って電動モータによって動力が補助される電動アシスト台車1であって、摩擦抵抗により進行方向を向くように操舵されるキャスタ車輪4と、電動モータによって動力が与えられる左右のドライブ車輪5と、この左右のドライブ車輪5と左右方向について互いに並んで設けられる左右のローラ車輪6と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】キャスタ車輪の摩擦抵抗を低減し、円滑な発進が行える電動アシスト台車を提供する。
【解決手段】作業者に押されるのに伴って電動モータによって動力が補助される電動アシスト台車1であって、摩擦抵抗により進行方向を向くように操舵されるキャスタ車輪4と、電動モータによって動力が与えられる左右のドライブ車輪5と、を備え、、荷台3上の面積を前後方向に二等分する中心線を荷台前後方向中心線Oyとし、前進時において、荷台前後方向中心線Oyと左右のドライブ車輪5の車輪回転軸との距離をドライブ車輪ベースL1とし、荷台前後方向中心線Oyとキャスタ車輪4の車輪回転軸O4との距離をキャスタ車輪ベースL2とすると、ドライブ車輪ベースL1をキャスタ車輪ベースL2より小さく設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】懸架装置の沈みに対応して荷台の高さを調節できる搬送台車を提供する。
【解決手段】作業者に押されることによって荷物を搬送する搬送台車1であって、車輪4、5を介して走行する走行フレーム2と、この走行フレーム2に対して車輪5をバネ23bを介して支持する懸架装置20と、走行フレーム2の上に設けられる荷台3と、走行フレーム2に対して荷台3の高さを変える昇降装置60と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 荷物運搬用台車の移動装置であって、荷物運搬用台車と簡便に装脱でき、離脱時に自立させることができて、保管時や待機時に邪魔とならない移動装置を提供する。
【解決手段】 内蔵されたモータ(不図示)で駆動輪12を回転させて移動する走行ユニット10を、連結ユニット30を介して紙管用コンテナ1に装脱可能とする。走行ユニット10には充電池21を収容したバッテリー箱20と連結させ、バッテリー箱20に一対の補助輪22a、22bを設けることで、移動装置3を自立させられる。連結ユニット30の前部の下部に、紙管用コンテナ1の下部フレーム1aを収容するフレーム収容爪41と、操作レバー36の操作で開閉する把持爪43を設け、この開閉により下部フレームと係脱させて移動装置3と紙管用コンテナ1との装脱を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを敷設する際の作業性を改善できるとともに、回転するケーブルドラムをフォークアームの定位置に保持できる運搬装置を得る。
【解決手段】運搬装置は、横方向に延びる一対のフォークアーム11a,11bと、該フォークアームに支持された一対のローラ27a,27b,28a,28bとを備えている。該ローラはフォークアームの長手方向に延びるとともに、フォークアームの長手方向に並んでいる。ケーブルドラム2は、そのフランジ5a,5bがフォ−クアームの間に跨るようにフォークアームの上に載置される。ローラは、フランジの外周面に接することでケーブルドラムを回転可能に支持し、フォークアームの長手方向に隣り合うローラは、フォークアームが延びる方向に対し逆向きに傾斜されて、回転するケーブルドラム2の重心を隣り合うローラの間に移動させる。 (もっと読む)


【課題】物品の収納スペースを極力大きく効率良く確保できるとともに、汎用性のあるテーブル昇降装置を供する。
【解決手段】積載テーブル10の下面に昇降機構を備えて一体に構成されたテーブルユニット体Uが支持部材1に昇降自在に嵌装されるテーブル昇降装置であって、昇降機構は、ユニットフレーム11に一端を結着したスプリング28を介装したロープ36が、積載テーブル10の下面に沿って水平に延びて、ユニットフレーム11の側辺に設けられた転換定滑車35に巻き掛けられて上方に延び、その上端部が支持部材1に固定されることで、支持部材1に対してロープ36を介したスプリング28のばね力により積載テーブル10をテーブルユニット体Uとともに積載荷重に概ね見合った高さで支持する。 (もっと読む)


【課題】重量物積載運搬のために大型化するモータや駆動輪、及び伝動部がコンパクトに配置され、車体自体もコンパクトな電動小型運搬車を提供することを課題とする。
【解決手段】後輪4,4とモータM,M、及びその間の伝動部品を一組の駆動ユニットAとして車体1に対し着脱可能に構成し、該駆動ユニットAは、モータM,M本体及び出力軸7,7を略横水平方向に向け、又、左右後輪4,4の回転軸芯Bの前後に振り分け配置し、且つ、平面視モータM,Mが左右方向で重合Cするよう配設したことを特徴とする電動小型運搬台車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム外におけるプローバフレームの傾斜状態での輸送と、クリーンルーム内におけるプローバフレームの移載とを含む搬送動作を、簡易な機構で行う。
【解決手段】プローバフレームハンドリングシステム10は、プローバフレーム100を搬送するプローバフレーム搬送台車20およびプローバフレーム100を移載するプローバフレーム移載台車30とを備える。プローバフレーム搬送台車20は、プローバフレーム100を支持面21a上に保持する保持部と、保持部を傾斜状態で搬送する支持部とを備える。支持部は支柱23aと第1の昇降機構とを有し、保持部は、一方の端部を支柱23aに対して回動および上下動自在とし、他方の端部を滑動部22により床面に対して滑動自在とする。上下動と滑動とによって、プローバフレーム100は水平状態と傾斜状態との間で姿勢変更を可変とする。 (もっと読む)


【課題】運転時の安全性を向上させる。
【解決手段】操舵用のバーハンドル26の傾き角度αが直立状態から後方に設定角度範囲α1 〜α2 内、左右の旋回角度が設定角度以上の少なくともいずれかであるとき、アクセルレバーの最大回転角度に対応する最高走行速度を標準速度より小さい設定速度に制限する。 (もっと読む)


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