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Fターム[3D233CA16]の内容

パワーステアリング装置 (30,926) | 電気式パワーステアリング (28,865) | 電動機などの制御のための検出 (13,688) | 操舵の状況 (7,023) | 操舵力、操舵トルク、反力 (3,530)

Fターム[3D233CA16]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,530


【課題】ステアリングホイールとステアリングギヤを機械的に分離させた構成において、ラックエンド位置にあるときの挙動を安定させる。
【解決手段】第二の制御装置7は、タイヤ4がラックエンドに到達したときに電磁ブレーキ信号受信手段102からステアリングホイール側で電磁ブレーキを動作させたことを示す信号が入力されたら、電流維持・低減信号発生回路95を駆動させ、駆動信号生成手段87から操向モータ61に、ステアリングロッド62のラックギヤがラックエンド位置に接触した状態を保持できる程度の維持電流を供給させる。維持電流の供給によってタイヤ4に外力が作用してもタイヤ4の操向角度が維持される。 (もっと読む)


【課題】 ラックエンド手前からの急激な切増し操舵が行われた場合にラックエンドに衝突する衝撃や異音を軽減する電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置には操舵装置の舵角加速度α、舵角θ、角速度ω、車速V、操舵トルクTが入力され、舵角加速度ゲインg4、舵角ゲインg1、角速度ゲインg2、車速ゲインg3を乗算してゲインg5を出力する。判定制御部41は車速Vの他、上記θ、g1、g2、g3、g4、操舵トルク下限ゲイン設定部38から出力される下限ゲインgL1、切増し/切戻し判定部の判定結果DSに基いて、操舵トルクTに対するアシスト制限を行うか否かを判定し、スイッチ43及び44を切替えてゲインg5、固定ゲイン“1”、下限ゲインgL1のいずれかをゲインG1として出力して操舵トルクTを低減し、低速でラックエンド附近で急激な切増し操舵が行われた場合の衝撃や異音を軽減する。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒度が低下した際に、操舵補助トルク付与による自車両の旋回半径を小さくし、車線からの逸脱をより効果的に防ぐことができる車線維持支援装置を提供する。
【解決手段】車線維持支援装置100は、自車両が走行する車線を認識し、自車両が車線を逸脱するか否かを判定し、逸脱すると判定した場合に、自車両の位置を車線内に維持するための操舵補助トルクを付与する装置であって、車輪に制動力を付与する制動力付与手段12と、運転者の覚醒度を検出するドライバ状態検出部3とを備え、ドライバ状態検出部3により得られる覚醒度が低下している場合であって自車両が車線を逸脱すると判定した場合に、自車両の位置を車線内に維持するための制動力を制動力付与手段12により付与する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールとステアリングギヤを機械的に分離させた構成において、ステアリングシャフトとステアリングギヤが機械的に接続された構成と同等の動作を行わせる。
【解決手段】第一の制御装置6は、トルクセンサ18で運転者がステアリングホイール2にかけている力を検出し、トルク比較手段47でメモリ50に予め格納されているデータと比較する。トルク値がゼロのときには、補正手段31の指令によって、操向角度と操舵角度の角度差に基づく操舵反力に対して補正が行われる。補正値は、中立位置に対する操舵角度の角度差に係数をかけた値や、車速に係数をかけた値が使用される。補正値によって増強された操舵反力が駆動モータ12からステアリングホイール3に作用させられる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトの中点位置を記憶するための記憶要求ができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトの中点位置を記憶することを要求する記憶要求部と、前記ステアリングシャフトの中点位置を記憶する中点位置記憶部とを具備し、前記記憶要求部は所定条件を満たすステアリング操作が行われた場合に記憶要求を行い、前記記憶要求が有ったときに前記ステアリングシャフトの中点位置を前記中点位置記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールとステアリングギヤを機械的に分離させた構成において、少ない消費電力で良好な操舵フィーリングを実現する。
【解決手段】第一の制御装置6は、操向角度信号受信手段32からタイヤ側の実操向角度の信号を取得する。角度信号比較手段71で実操向角度と、ラックエンドデータ記憶手段72に記憶してあるラックエンド時の角度とを比較し、ラックエンドが近いときは電磁ブレーキ信号発生手段73から電磁ブレーキ手段15に通電させる。ラックエンドに達する前にステアリングシャフト3にブレーキがかかり始める。ブレーキがかかったときは、ステアリングシャフト3にトルクが発生するので、この情報に基づいて電磁ブレーキ手段15に流す電流を下げる。 (もっと読む)


【課題】演算処理の増大を招くことなく、簡素な構成にて、効果的に異音や振動の発生を抑制することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】マイコン17は、オープン制御演算の実行によりd軸電圧指令値Vd*_op及びq軸電圧指令値Vq*_opを演算するオープン制御部31と、各F/B制御部27d,27qを用いた電流フィードバック制御から上記オープン制御部31を用いたオープン制御への切替判定及びその復帰判定を実行する切替制御部32とを備える。切替制御部32は、モータ12の制御出力に関連する信号としての操舵トルクτに含まれた振動成分を検出可能な振動成分検出手段としての振動成分検出部33を備える。そして、切替制御部32は、低速操舵時において当該振動成分が検出された場合には、上記電流フィードバック制御からオープン制御への切替を行うべき旨の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】小型の車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】電動モータ18のモータハウジング25とギヤハウジング22との間に、制御装置12が収容された制御ハウジング30が介在している。制御ハウジング30はモータハウジング25に対して電動モータ18の軸方向X1に隣接している。また、制御ハウジング30は、一端が開放した概ね四角箱型の本体部48と、本体部48の底部から本体部48の開放側に向かって延びる筒状部49とを含む。筒状部49の内周には、ホール素子41および永久磁石42等によって構成された回転位置検出装置40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールとステアリングギヤを機械的に分離させた構成において、少ない消費電力で良好な操舵フィーリングを実現する。
【解決手段】第一の制御装置6は、動作状態信号受信手段41でラックエンドに到達したことを知らせる信号を取得したら、電磁部ブレーキ信号発生手段44で電磁ブレーキ手段15を動作させ、ステアリングシャフト3にブレーキをかける。この力は、運転者にはラックエンドに到達したことを知らせる力として働くので、これに運転者が対応してステアリングホイール2を戻す等に動作を実施する。この間、遮断信号発生手段55の指令によって駆動モータ12を停止させる。 (もっと読む)


【課題】加速時トルクステア及び減速時車両片流れを最適に抑制することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】少なくとも操舵トルク検出手段17で検出した操舵トルクに基づいて電流指令値を演算してステアリング機構に対する操舵補助力を発生する電動モータを駆動制御する操舵補助力制御手段3を備えた電動パワーステアリング装置であって、転舵輪側からステアリングシャフトに入力されるセルフアライニングトルクを推定するセルフアライニングトルク推定手段41と、車両前後加減速度を検出する前後加減速度検出手段42とを備え、前記操舵補助力制御手段3は、前記セルフアライニングトルク及び前記加減速度に基づいて加減速時に生じる車両の不安定挙動を抑制するように前記電動モータで発生する操舵補助力を補正する操舵補助力補正手段23を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラックエンド位置に相当する操舵角度でステアリングシャフトの回転にブレーキをかけられるようにする。
【解決手段】車両用制御装置1は、回転自在に支持されたステアリングシャフト3を有し、ステアリングシャフト3にはステアリングホイール2側から順番にトルクセンサ12と、回転伝達機構13と、電磁ブレーキ手段14とが取り付けられている。回転伝達機構13は、駆動モータ15の回転を伝達する構成を有する。駆動モータ15は、ステアリングシャフト3に直交して配置され、第1のエンコーダ17が内蔵されている。電磁ブレーキ手段14は、車体側に固定された電磁石21と、ステアリングシャフト3に固定された可動プレート22を有する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールとステアリングギヤを機械的に分離させた構成において、少ない消費電力で良好な操舵フィーリングを実現する。
【解決手段】第一の制御装置6は、動作状態信号受信手段41でラックエンドに到達したことを知らせる信号を取得したら、電磁部ブレーキ信号発生手段44で電磁ブレーキ手段15を動作させ、ステアリングシャフト3にブレーキをかける。この力は、運転者にはラックエンドに到達したことを知らせる力として働くので、これに運転者が対応してステアリングホイール2を戻す等に動作を実施する。このときの変化をトルクセンサ18や第1のエンコーダ13を用いて取得し、解除信号発生手段45が電磁ブレーキ信号発生手段44に解除信号を出力し、電磁ブレーキ手段15を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールとステアリングギヤを機械的に分離させた構成において、少ない消費電力で良好な操舵フィーリングを実現する。
【解決手段】第一の制御装置6は、ラックエンド信号受信手段40でラックエンドに到達したことを知らせるラックエンド信号を取得したら、電磁ブレーキ信号発生手段44で電磁ブレーキ手段15を動作させ、ステアリングシャフト3にブレーキをかける。この力は、運転者にはラックエンドに到達したことを知らせる力として働く。ラックエンド信号を受信したときは、このときの操舵角度をラックエンド対応データ記憶手段32にラックエンド対応データとして記憶し、ラックエンド対応データと実際の操向角度の角度差に応じて電磁ブレーキ手段15でブレーキをかける。 (もっと読む)


【課題】インバータの接地側の共通ラインに設けた電流検出器1個によってモータの相電
流を検出する構成であっても、運転者のステアリング操作に対する操舵フィーリングを低
下させることのないモータ駆動制御を行うことができる電動パワーステアリング制御装置
を提供すること。
【解決手段】直流電源60から供給される直流電圧をパルス幅変調制御により交流電圧に
変換してモータ50に供給するインバータ30と、インバータ30を構成するスイッチン
グ回路32の接地側の共通ラインL(シャント抵抗R1)に流れる電流を検出する電流検
出回路40と、電流検出回路40による電流検出精度が低くなる状態を考慮して設定され
た複数の制御モードm1、m2、m3の中からモータ50の出力状態に対応した制御モー
ドを選択してモータ駆動制御を行う制御部20とを装備する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールとステアリングギヤを機械的に分離させた構成において、少ない消費電力で良好な操舵フィーリングを実現する。
【解決手段】第一の制御装置6は、ラックエンド信号受信手段40でラックエンドに到達したことを知らせるラックエンド信号を取得したら、電磁部ブレーキ信号発生手段44で電磁ブレーキ手段15を動作させ、ステアリングシャフト3にブレーキをかける。この力は、運転者にはラックエンドに到達したことを知らせる力として働く。ラックエンド信号を受信したときは、このときの操舵角度をラックエンド対応データ記憶手段32にラックエンド対応データとして記憶し、ラックエンド対応データと実際の操向角度の角度差に応じて電磁ブレーキ手段15でブレーキをかける。 (もっと読む)


【課題】操舵部材と転舵機構との機械的な連結を解除可能な車両用操舵装置において、消費電力を低減すること。
【解決手段】ステアリングホイール2と転舵機構3とを機械的に連結可能なインナーケーブル34の一端が、第1のプーリ26に固定され、他端が第2のプーリ28に固定されている。第1のプーリ26は、ステアリングホイール2と連動して回転する。第2のプーリ28は、転舵機構3と連動して回転する。省電力モードのとき、ステアリングホイール2が操作されると、第1および第2のプーリ26,28間に所定の位相差(θw−θt)が生じるように転舵用アクチュエータが駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】低コストで高い静粛性を実現でき、放熱効果も高い回転電機及びこれを使用した電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング50内にロータとステータとを備えた回転電機(電動モータ)において、ハウジング50の外表面に対して、吸音材51を設ける。吸音材51を、ステータコアの軸方向寸法よりも狭い範囲内に位置して設けてもよい。電動モータを備えた電動パワーステアリング装置に電動モータとして、上記回転電機を用いる。 (もっと読む)


【課題】ステアリング用のモータに過大な電流が流れないようにする。
【解決手段】ステアリングシャフト3に操舵反力を発生させる駆動モータ12と、ステアリングホイール2の回転を拘束する電磁ブレーキ手段15と、ステアリングシャフト3にかけられたトルクを検出するトルクセンサ18とを有し、角度差がメモリ38に格納されている値以上になったら電磁ブレーキ信号発生手段44が電磁ブレーキ信号を発生させる。電磁ブレーキ信号は、電磁ブレーキ手段15を駆動させる信号になると共に、遮断信号発生手段49において遮断信号を発生させる。遮断信号は、駆動信号生成手段33に入力され、駆動モータ12への電流供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】操舵をアシストするモータに要求されるトルクを低減することによりモータの小型軽量化を実現し得る電気式動力舵取装置を提供する。
【解決手段】サスペンションECU50は、車速Vが速度閾値V以下、かつ、操舵トルクTがトルク閾値T以上である場合には、アクティブサスペンション30の両サスペンション装置33a、33bにおけるサスペンションストロークを上記所定の周波数に応じて伸長および短縮を繰り返すように制御することにより、操舵輪FR、FLを路面Rに対し垂直方向に上記所定の周波数で振動させる。 (もっと読む)


【課題】RAMの異常診断においてCPUの処理負荷を軽減させ、異常が検出されてもアシストを停止させず、運転者に過大な負担が掛かることがない電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】CPU40とROM50及びRAM60を備えたコントロールユニットを具備し、RAM60は各制御機能領域のセルに分割され、ROM50はRAM60の診断プログラム51を格納し、診断プログラム51に基づいてセル毎に異常診断を行う。 (もっと読む)


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