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Fターム[3D301EA72]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 入力信号 (10,935) | 他(サス以外)の機器の状態 (847)

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【課題】バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態判断手段によりバッテリが充電不足であるか又は劣化しているか判断される。また、荷重判断手段により走行中に車輪の荷重が所定の条件を満たすか判断される。判断の結果、荷重が所定の条件を満たし、且つ、バッテリが充電不足である又は劣化している場合に、車輪のキャンバ角を絶対値が小さくなるように、キャンバ角調整装置が駆動されて調整される。荷重の小さな車輪のキャンバ角を絶対値が小さくなるように調整するので、キャンバ角調整装置の瞬間的な負荷を小さくすることができ、電力消費量を抑制できる。よって、バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】アクティブサスペンションおよび適応性減衰構成を提供する。
【解決手段】車両用サスペンションは、アクティブエアサスペンションシステムを適応性減衰システムと組み合わせて利用して、所望の乗り心地およびハンドリング出力を実現する。アクティブエアサスペンションおよび適応性減衰システムは、所望の出力を供給するために、互いに独立して動作することもできるし、または互いに連携して機能することもできる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性能を確保しつつ消費エネルギーを低減させることができるキャンバ角制御装置を提供すること。
【解決手段】キャンバ角付与装置4が制御されることで、車輪2のキャンバ角が所定のキャンバ角に調整される。これにより、車輪2の性能として、グリップ力の高い特性(高グリップ性)と転がり抵抗の小さい特性(低転がり抵抗)とを使い分けることができる。よって、車輪2の高グリップ性を利用して、車両1の走行性能(例えば、旋回性能、加速性能あるいは制動性能など)を確保しつつ、車輪2の転がり抵抗を利用して、車両1の消費エネルギーを低減させることができる。また、本発明によれば、車輪2の転がり抵抗がより小さくなるように、キャンバ角付与装置4を制御するので、走行時の車輪2に生じるエネルギー損失をより小さなものとして、車両1の消費エネルギーのより一層の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車体の傾斜許容量の拡大を図ることができる車両を提供すること。
【解決手段】車両1によれば、スライダ82を車体10に対し相対移動させると共に、そのスライダ82に支持されるバランサ81をスライダ82に対し相対移動させることで、スライダ82を介してバランサ81を車体10に対し相対移動させることができるので、スライダ82を車体10に対し相対移動させる分、車体10の傾斜許容量の拡大を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートで発生する上下方向の動揺を適切に抑制する。
【解決手段】サスペンション制御部21では、車両の車体における上下速度に基づいて生成された上下速度の制御量に対応した制御信号を、第1のフィルタ特性にてフィルタリングすることにより抽出される低周波成分から、各アクチュエータ57Al、57Ar、57Bl、57Brの駆動信号を生成する。シート制御部22では、車両用シート10における上下速度に基づいて生成された上下速度の制御量に対応した制御信号を、第2のフィルタ特性にてフィルタリングすることにより抽出された所定帯域成分から、アクチュエータ57Sの駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スタビライザを高レスポンスでコントロールすることができるスタビライザ制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】モータによってスタビライザのロール剛性を制御するスタビライザ制御装置1であって、回生機能を有するモータ12と、左右輪を連結し、モータ12によりねじり剛性を変更可能なスタビライザ10と、車両挙動を検出する車両挙動検出手段20,21,22,31と、車両挙動検出手段20,21,22,31により検出した車両挙動に基づいてモータ12の回生電流を設定する回生電流設定手段31と、回生電流設定手段31により設定した回生電流になるようにモータの回生電流を変更する回生電流変更手段31aとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いわゆる衝撃吸収ボデーを採用する車両において、車両衝突時に、スタビライザバーが発揮するロール抑制力によって車体の効果的な変形が阻害されることを回避する。
【解決手段】車両に、一対のスタビライザバー部材を備える電動アクティブスタビライザシステムを装備させ、通常の場合は、電動モータの力によってスタビライザバー部材を、車体が受けるロールモーメントに応じた回転量だけ相対回転させることにより、車両の旋回状態に応じたロール抑制力を発生させる(S4,S5)。それに対して、車両が衝突した場合(S6)または、衝突の蓋然性が高い場合(S7)には、電動モータへの電力供給を禁止し、かつ、電動モータの起電力の発生を禁止して(S9)、ロール抑制力を発生させないようにする。 (もっと読む)


【課題】前照灯の点灯中に車両の後輪側の車高を低下させると、対向車が眩しくなる。
【解決手段】車高調整手段は、車両のばね上とばね下の間に介装され、空気が充填されたチャンバによってばね上とばね下の間に弾性力を発生させるように構成された空気ばねを有し、該チャンバへの空気の流出入によって車高を調整する。制御弁は、チャンバへの空気の流出入を調整する。モード指示手段は、車体全体を低下させる第1モードと車両の後輪側を低下させる第2モードのいずれかで選択的に車高を低下させるよう制御弁を制御する。モード指示手段は、第2モードが選択されたとき前照灯が点灯している場合には、第2モードを実施せず第1モードで車高を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 車輪側と車体側との間における車輪情報の通信を容易かつ安定に実行することができる車輪情報処理装置の提供。
【解決手段】 車両10は、車輪14に関連する車輪情報を処理する車輪情報処理装置を備え、この車輪情報処理装置は、車体12に設けられた車体側通信機45と、互いに異なる箇所に位置するように車輪14に設けられており、相互間で車輪情報の通信を実行可能であると共に、それぞれ車体側通信機45との間で車輪情報の通信を実行可能な複数の車輪側通信機41〜44と、車両10の走行状態および環境条件の少なくとも何れかに応じて、複数の車輪側通信機41〜44のうちの何れか1体を車体側通信機45と通信する親通信機として設定するECU100とを含む。 (もっと読む)


【課題】 空気のホイールハウスに対する出入りをコントロールすることができる車両用空力装置を得る。
【解決手段】 車両用空力装置10は、ホイールハウスHに配設された車輪Wが、フロントサスペンション20によって車体Bに対し接離可能に支持された自動車S車両に適用される。この車両用空力装置10を構成するカバー部材としてのフェンダライナ34は、フロントサスペンション20における車輪W側に取り付けられて、ホイールハウスH内で車輪Wを上側から覆っており、車輪Wの車体Bに対する接離方向に沿って該車体Bに対し接離可能である。 (もっと読む)


【課題】 アライメントずれの検出精度を高める。
【解決手段】 車輪に接地される作用力センサは、車輪に対して路面に平行な方向に作用する力である作用力を検出する。アライメント発生力算出部112は、検出された作用力を使用して、ホイールアライメントに起因して車輪の接地部分に発生するアライメント発生力を算出する。推定値算出部106は、予め格納されているホイールアライメントの設定値を参照して、アライメント発生力の推定値を算出する。アライメント判定部116は、アライメント発生力と推定値の差分を取り、この差分と予め定められたしきい値とを比較してホイールアライメントが設定値からずれているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が体得している運転技量に可能な限り合致した操舵支援を簡便な手法で実現する車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】 車両前方の道路線形を検出する道路線形検出回路33およびナビゲーション装置38と、車両の運動状態を検出するロール角速度センサ30と、運転者の操舵角を検出する操舵角センサ31と、道路線形と車両の運動状態と運転者の操舵角とに基づいて、運転者の運転技量を判定する運転者技量判定回路32と、判定された運転者の運転技量に応じて、アクティブサスペンション制御装置35または舵角比制御装置36の一方を用いて運転支援を行う運転支援実施回路34と、を備える。 (もっと読む)


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