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Fターム[3E035BB10]の内容

Fターム[3E035BB10]に分類される特許

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複数の製品のための再閉鎖可能なパッケージを本明細書で説明する。再閉鎖可能なパッケージは、低粘着性接着剤を利用する接着剤ベースの留め具を含み、第1のコンパートメントと第2のコンパートメントとを枢動可能に接続している。各コンパートメントは、複数の製品を内部に受容するように構成されている。接着剤ベースの留め具は、再閉鎖可能なパッケージを閉じるように内面を共に枢動させることができるように、第1および第2のコンパートメントそれぞれの内面上の再シール可能な接着剤の対向する部分を含む。 (もっと読む)


【課題】ゼリー、ヨーグルト、プリン等の軟らかくて形崩れし易いゲル状食品や、ジュース等の飲料等の上に、ソフトクリーム等を載せて混ぜ合わせた食品を提供するのに非常に好適なプラスチック製の食品用容器を提供する。
【解決手段】本体20と蓋体30とからなるプラスチック製の食品用容器10であって、本体のフランジ部22の上側面22aと蓋体のフランジ部32の下側面32aとが接するようにして、本体内に蓋体を収容した際に、本体の内側底面24から蓋体の外側底面34までの寸法Lが、本体の深さ寸法Dの1/2以下となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ネタ先端部の挟み込みを無くすことができて、寿司ネタについてのボリューム感を増大させることのできる寿司用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10の底面部の外周にネタ台13を一体的に形成して、このネタ台13の外側に形成した係合フランジ部15に、蓋体20の嵌合フランジ部を外嵌合したとき、この嵌合フランジ部の接触部23aの内側でネタ台13上に、寿司30のネタ先端部32aを収納する第1ネタ空間R1を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】発泡合成樹脂製収容容器で扱う収容物にたいし、蓋体の閉蓋高さを調整可能な収容容器とすることにより、少数の異なるサイズの容器にて、収容物の容量の変動に対して対応可能とし、他方、容器方向を明確に明示すると同時に、容器強度を向上させる。
【解決手段】容器本体2と蓋体3とからなる発泡合成樹脂製収容容器1において、蓋体3の外側面に凸条突起13を設け、かつ、容器本体2の側壁内面に、該凸条突起13が嵌入する凹溝15を2段以上設ける、あるいは、蓋体3に凹溝を設け、かつ、容器本体1の側壁内面に、該凹溝に嵌入する凸条突起を2段以上設けることにより、収容物の容量に応じて、該蓋の閉蓋高さを多段に調節可能とする。さらに、容器本体2の対向する長辺側壁に、該長辺側壁の双方または片方に、他端側より一端側にかけて順次大きく内側に向かって突出する突出部を設けることにより、容器方向を明確にし、かつ、容器強度を上げる。 (もっと読む)


【課題】 収容量等に応じた弾性変形が可能で、弁当箱等への配設が安定した形態でもって行うことができると共に、おかず等の食品を殆ど残存させることなく綺麗に取り出して食することができ、また、洗浄も容易で再使用可能な食品収容用小形容器を提供する。
【解決手段】 軟質合成樹脂材からなり、円形状の底部2の外周端に上方に向かって周壁部3を設けてなる軟質合成樹脂製容器1であって、周壁部3は周方向に連続した多数の縦襞3aからなると共に周壁部3の下端部は断面凸円弧状に湾曲した滑らかな湾曲周壁面部3cに形成されてあり、さらに、上記縦襞3aはその上端から湾曲周壁面部3cに向かって徐々にその凹凸深さを浅くして下端では消失させた形状を有し、従って、全面的に綺麗に洗浄可能となると共に、湾曲周壁面部3cの部分的な弾性凹み変形が容易となり、また、周壁部3の拡縮が容易に行えるように構成している。 (もっと読む)


【課題】収納部が設けられた蓋体の成形が容易である粒体容器を提供すること。
【解決手段】多数個の粒体が収容される容器本体2と、容器本体2の口部12に開閉可能に装着され、多数枚の包装紙片Pが収納される収納部24が内側に形成された蓋体3と、を備え、蓋体3は、天壁部21と、天壁部21に連設された周壁部22と、を有し、収納部24は、天壁部21と対向して配置され、包装紙片Pを保持する保持壁部41A〜41Dを有し、天壁部には、保持壁部41A〜41Dのうち包装紙片Pが載置される載置面43A〜43Dを形成して成形後に直線移動によって引き抜かれる金型の移動経路上に位置する型抜開口部25A〜25Dが形成されている。 (もっと読む)


包装食品(20)は、トレー(12)と、複数の積重ね可能なチップスナック(14)と、管状容器(16)とを備える。トレーはトレー本体(18)を備え、トレー本体(18)は、トレー基端部(22)及びトレー末端部(23)と、トレー末端部にある緩衝空間(25)とを有する。スナックはトレー本体上に整列される。管状容器は、壁本体(36)と、壁本体に隣接する閉鎖した容器端部(32)と、壁本体に隣接し、閉鎖した容器端部の反対側にある開放可能な容器端部(34)とを備える。管状容器は、スナックとトレーを中に収容する。トレーは壁本体に沿ってスライド可能であり、また、緩衝空間が閉鎖した容器端部に隣接した向きとなるように整列される。
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【課題】従来のバッグインボックス型パッケージは、長い使用期間にわたり上部空間の空気からの劣化を防ぐこと、製造コスト、廃棄問題などで欠陥を有しており、これらの少なくとも1つを改善することが本発明の目的である。
【解決手段】実質的に剛性または半剛性な構造の流体包装容器であって、飲料分配ステーションへ作動可能に接続可能であるように構成されている。該流体包装容器は、内部空間を画定し、かつ液体成分の第1容積部および気体の第2容積部を含む。使用中、該第1容積と該第2容積は、実質的に零の容積と実質的に内部空間に対応する容積との間で各々可変であり、かつ相互に相補的である。これにより、該第1および第2容積部は、一緒に内部空間を満たす。特に該流体包装容器は、さらに飲料分配ステーションと連絡するように配置された流体出口と該内部空間から引き出された液体に関係なく、使用中、第2容積部において所定の圧力を維持する均圧手段とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】個食トレー炊飯製法による無菌包装米飯の製造にあたり、トレー形容器の食品収容用の凹形部の深さを深くしても凹形部の外周壁の変形が生じにくく、無菌包装食品の生産安定性を確保でき、凹形部外周壁の変形が製品(商品)外観に影響を与えることを防止あるいは抑制できる技術の開発。
【解決手段】食品を収容するための凹形部21の外周壁21bが、板状壁部21c、直壁部21d、湾曲壁部21e、コーナー部21f、21gを具備する構成であり、外周壁のコーナー部以外の周方向の複数箇所に、凹形部21の深さ方向に沿って延在するリブ21iが複数並列に形成された補強部21jを有する食品包装用トレー形容器20、無菌包装食品、無菌包装食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】例えば、弁当箱内において副食品の収容に用いられる食品用フィルムケースに関して、環境保護や食品の安全性の向上を低コストで図る上で非常に有益であるのに加え、ブロッキング防止用の処理を不要あるいは片面のみとすることができる食品用フィルムケースを提供すること。
【解決手段】ケース本体3に、水性インキを用いた印刷4が施されている。また、前記印刷を覆う状態でケース本体3に接着されるフィルム体が設けられていてもよく、さらに、前記ケース本体4とフィルム体との接着に、非溶剤系の接着剤が用いられていてもよい。 (もっと読む)


本発明は、連結された2つの面(14a、14b)を備えるパッケージ(10)により構成される花器に関し、両方の面は柔軟で、それぞれの縦方向両端に、面に対して内側に折り曲げ可能な折返し可能部(16a、16b、17a、17b)を備える。下部において2つの折返し部(17a、17b)は折り曲げ線(19a、19b)を構成する内側縁部(18a、18b)を備える。折り曲げ線は、内側縁部の2つの辺端(22a、22b、23a、23b)により画定される直線(d1)上に端点(21a、21b)を有する切断線(20a、20b)によって遮断されている。上部の2つの折返し部(16a、16b)は、花の茎又は柄を通す通過手段(47)を備える。
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【課題】 大型魚が前後方向に移動したような場合においても、大型魚の頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供することにある。
【解決手段】 発泡合成樹脂よりなる大型魚Zを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10は、底壁11と左右の側壁12,12との間の稜部分の少なくとも一部に前後方向に延びる肉厚補強部14を設けている保冷容器1において、前記容器本体10の前後の側壁13,13の少なくとも一方における大型魚Zの頭部又は尾部が当たる部分に、容器本体10とは別体に形成された補強板15が容器本体10に形成された保持部16によって保持された状態で配置されており、前記保持部16は、前記補強板15を前後方向の内方側から規制する前後規制部16aを有し、当該補強板15を上下方向に抜き挿し可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大型魚が前後方向に移動したような場合においても、大型魚の頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供することにある。
【解決手段】 発泡合成樹脂よりなる大型魚Zを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10は、底壁11と左右の側壁12,12との間の稜部分の少なくとも一部に前後方向に延びる肉厚補強部14を備えている保冷容器1において、前記容器本体10は、前後の側壁13,13の少なくとも一方における大型魚Zの頭部又は尾部が当たる部分に容器本体10とは別体に形成された補強板15を配置すべく、該補強板15を保持する保持部16を備え、前記保持部16は、前記補強板15を前後方向の内方側から規制する前後規制部16aを有し、当該補強板15を上下方向に抜き挿し可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂製の魚箱の汚染や腐敗臭の付着が防止され、魚箱の繰り返し使用ができコストダウンが可能で、また、繰り返し使用後も、樹脂やペレットとし、再度発泡成形して魚箱等にリサイクルすることも可能で、資源の節約と環境の保全に大きく貢献することができる魚箱用内装容器を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂製の蓋体5aと容器本体5bとからなる魚箱5内に設置されるフィルム製の容器1aであって、前記フィルム製容器1aの少なくとも側壁に波形状部Wが形成されていることを特徴とする魚箱用内装容器1である。 (もっと読む)


【課題】容器を開封するために操作することが可能な在来型の密封手段に関する。
【解決手段】密封手段は、使用者が開封過程を実行するために手で掴む操作部と、操作部と動作可能に結合されている密封部とを有し、香りを時間的制御が可能な態様で放出する手段を更に備える。この手段は該密封手段と関連し、容器を開封する開封過程の実行に呼応した香り放出の起動が実行され、かつこの手段は、芳香剤を収容する芳香剤貯留部を含んで成り、該貯留部は前記開封過程中に開封され得る貯留部壁を有する。この場合、香りは前記操作部に付与されるように意図されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、店頭販売に際し育苗管理や販売管理が簡素で間違いがなく、購入者も持ち運びが便利で育苗管理も簡潔で且つラベルも安価に済み、搬送にも便利な育苗ポット収納用容器を提供する。
【解決手段】育苗ポット収納用容器は、厚手の合成趣旨フィルム(2)と透明フィルム(3)とからなり、厚手の合成趣旨フィルム2(2)は、下部(2a)の両側が幅狭となるようテーパ状にカットされ、上部(2b)は平行とし頂上部(2c)は半円状にカットされる。透明フィルム(3)は、幅狭のテーパ状と同じ形状に形成され、且つ側壁部(3c)と表側の側壁部(3d)との二重に折り畳み、該合成樹脂フィルム(2)側の側壁部(3c)の縦長部を表側の側壁部(3d)より少し長くして封印片(3e)を形成しラベル収納室(3a)を設ける。また、合成樹脂フィルム(2)と側壁部(3c)との間には育苗用ポットを入れる空間(7)を設ける。 (もっと読む)


【課題】納豆などの食品をより効率よく掻き混ぜることができる食品容器を提供すること。
【解決手段】底壁部11の内面における少なくとも一部には、複数の凹凸面13〜16が区画されており、複数の凹凸面13〜16は、底壁部11においてその中央を基準として点対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】マグロが前後方向に移動したような場合においても、マグロの頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供する。
【解決手段】発泡合成樹脂よりなるマグロを収容するための保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10と、容器本体10の上面開口部を開閉するように容器本体10に対して着脱自在に取り付けられる上蓋20とを備え、容器本体10は、底壁11と、底壁11から立設された左右の側壁12,12と、底壁11から立設され左右の側壁12,12と互いに連結された前後の側壁13,13とを備え、容器本体10の前後の側壁13,13の少なくとも一方におけるマグロの頭部又は尾部が当たる部分に補強用硬質部15を設ける。また、容器本体10の上面開口部を上蓋20で閉じた状態で内部が密閉されるようにする。 (もっと読む)


【課題】出荷時や店頭における展示、販売の際に商標や商品の説明などの各種情報を見易く表示することが出来るものを、経済的に得ようとする。
【解決手段】紙その他の材料で形成した袋体1の1辺部に開口部10を設ける。この開口部10から袋体1内にぶどう等の房状果実を収納するが、この開口部10は収納後の房状果実が外部から見えるように露出できるような開口状態に保持することができる。この袋体1の上記開口部10の1辺部に交差する他辺部側には、連結部7を残し切線6によって適宜の幅を有する表示片8を形成している。この表示片8には、袋体内に収納される房状果実に関連して商標、品種、説明その他の表示17を設けている。この表示片8は房状果実を収納した出荷袋21の開口部側に引き出しておくことによって、これに表されている各種情報を明確に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく入りゼリーが口の中に飛び込んでくることを防止することによって、食感を犠牲にすることなく、喉に詰まる危険性をより低減する。
【解決手段】ゼリー食品1は、可撓性を有するカップ10と、カップ10に充填されたこんにゃく入りゼリーと、カップ10を密封するためにカップ10にシールされた、フィルムからなる蓋20とを有する。カップ10と蓋20とのシール部は、イージーピール性を持つ弱シール部41と、イージーピール性を持たない強シール部とに分けられる。強シール部では蓋20は開封されず、カップ10の開口部13の一部が蓋20で覆われる。 (もっと読む)


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