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Fターム[3E035BB10]の内容

Fターム[3E035BB10]に分類される特許

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【課題】 油−水2相の内容液の注出口において2相を一定の注出量の比率に近づけることができ、かつ開封が容易かつ円滑で、開封動作が油相に衝撃を与えることがない容器の注出口部の構造を提供すること
【解決手段】 油相14と液相との2相をもつ内容液12を充填する容器11から容器ノズル部を通して内容液12を注出する注出口13aをもつ容器11の注出口部であって、注出口部の開口面積はノズルの通液路の断面積の5〜40%である (もっと読む)


【課題】紙箱にゴミ箱機能を持たせることにより、生じるゴミを美しく処理できるとともに、組み立ても容易な包装箱を提供する
【解決手段】包装箱100は、側面2cの中央部を把持して上方に引き上げることにより、先ずミシン目8bが破断される。さらに引き上げると蓋部6が持ち上げられてミシン目8aが破断され、ミシン目8aの内側部分は蓋部6の裏面に貼着された状態で上面5から切り離され、上面5に開口12が形成されて内容物の取り出しが可能となる。一方、ミシン目8aの内側は、周囲三辺を接着された状態で蓋部6の裏面に残存して収納ポケット13となる。 (もっと読む)


【課題】 油−水2相の内容液の注出口において2相を一定の注出量の比率に近づけることができる容器の注出口部の構造を提供すること
【解決手段】 注出口部の容器内方側に、注出口の開口縁近傍に沿って立設された内壁を有する。内壁の高さは容器の内容液充填室の高さの2〜30%である。 (もっと読む)


【課題】お湯等の入った抽出容器に、安定に且つ安全に掛止し、内容物の成分を効率良く抽出することのできる、簡便なフック付ティーバッグを提供すること。
【解決手段】被抽出物を収納した濾過性のティーバッグ本体と、ほぼ矩形の薄板状部材から形成されティーバッグ本体の片面に部分的に固着された一つのフックからなる片面フック付ティーバッグである。矩形の薄板状部材は、周縁部が外枠形状の掛止部と把持部として構成され、周縁部の内側が前記固着部分を含む支持部として構成されており、支持部の把持部側のほぼ半分は少なくとも一部分でティーバッグ本体に固着されており、掛止部とこれに連なる把持部は支持部から引き起こし可能に形成されており、且つ、掛止部は、抽出容器上縁にフックを掛止するための2つの凹部を有し、2つの凹部に挟まれた部分で支持部に連なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


食品および飲料容器ならびにコーティング方法を提供する。該食品用および飲料用容器は、水分散性の樹脂系および水性キャリアーを含むコーティング組成物で少なくとも部分的にコーティングされている金属支持体を含む。樹脂系は、エポキシ成分、および、アクリル酸成分を含む。その他の好ましい実施態様において、本コーティング組成物は、硬化されると、少なくとも最低限レトルト処理可能なものである。 (もっと読む)


【課題】焙煎されたコーヒーからのコーヒー香気成分の損失を低減させる容器および容器システムを提供すること。
【解決手段】この容器は、プラスチック材料の積層物でできた壁を有する本体を含む。この本体の中には、香気成分を自然に放出する焙煎コーヒーが入れられる。この積層物は、外側層ないし構造層と薄い内側バリヤ層とを含み、内側バリヤ層は、焙煎コーヒーにごく接近して位置するかまたは焙煎コーヒーと接触している。この本体は、香気成分の約30%未満の香気保持効果(ARE)を有する。外側プラスチック層はHDPE、内側バリヤ層はEVOH、焙煎コーヒーは、焙煎され挽かれた新しいコーヒーまたは焙煎された全コーヒー豆であることが好ましい。香気成分の損失を低減させる方法も開示される。この方法によれば、外側層と内側バリヤ層とを含む容器ユニットの本体が製作される。 (もっと読む)


【課題】 納豆製品のトレーサビリティーを確実なものとする方法を確立し、それを用いた納豆の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、容器本体と蓋体とを備えた納豆容器を用い、大豆の蒸煮工程、蒸煮大豆と納豆菌とを容器本体に充填する充填工程、蓋体を閉じる封止工程、蓋体を閉じた納豆容器を発酵室で保存する発酵工程を順次経る納豆の製造方法であって、蒸煮工程後であって発酵工程前において、容器本体または蓋体にレーザー加工により印字する工程を含む、前記製造方法およびそれにより製造された納豆に関する。 (もっと読む)


【課題】梱包後に、任意の位置を容易に収縮させることのできる包装具を提供する。
【解決手段】略筒状の包装具1の開口する一方の端部(上辺1a)と他方の端部(底辺1b)との間の所定位置に、この包装具1全体を構成するフィルム部材より熱収縮率の大きな樹脂からなる帯状部(帯状の収縮部材2)を配設する。以上の構成により、紐やリボンあるいはステープル等を用いることなく、この部位に熱を加えるだけで、包装具1の特定の部位だけを容易に縮径させることができる。 (もっと読む)


【課題】 氷結において、シュリンクフィルムの破断のない、かつ氷結による体積の増加を吸収し得る壜体形状を創出することを課題として、氷結しても安全に保存および使用ができ、外観的にも問題のないシュリンクフィルムで外装した合成樹脂製壜体を提供することを目的とする。
【解決手段】 水を主成分とした内容液を氷結させて使用することを目的とし、円筒状の胴部をシュリンクフィルムで外装した合成樹脂製の丸型の壜体において、胴部にこの胴部の壁を屈曲させて形成した凹状の縦断面形状を有する周溝を複数形成し、周溝の形成本数および縦断面形状を、周溝部分の縦方向への弾性的な変形により内容液の氷結による体積増加を吸収可能に構成し、かつ周溝の縦断面形状を、シュリンクフィルムがこの周溝の凹状の縦断面形状に略沿って収縮した状態で外装可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、封入袋を開封してコーヒー抽出材料を密閉缶の缶内に移し変えることによってコーヒー抽出材料の劣化を防止する方法もあるが、移し変える手間が煩わしいし、密閉缶を飾りとして並べたとしても、装飾形態を変化させることができず、効果的な装飾を演出できないという課題があった。
【解決手段】本発明によるコーヒー抽出材料の複数封入体1は、1杯分又は数杯分のコーヒー抽出材料2の封入された封入体3が一方向Xに複数連続して設けられ、封入体3の1つ1つが分離可能に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内の水等の液体の残量を検知して報知する。
【解決手段】容器10−1,10−2の例えば底面にRFIDタグ20−1,20−2を設ける。テーブル30の天板の裏側にRFIDタグ20を読み取るためのリーダ32−1,32−2を設ける。容器10−1には水等の液体が入っているので、リーダ32−1の発する電波・電磁波はその液体により吸収されてしまい、RFIDタグ20−1は読み取れない。容器10−2は空なので、リーダ32−2はRFIDタグ20−2を読み取ることができる。RFIDタグ20が読み取れた場合に、例えばアラームを発するなどすることで、空になった容器があることを報知することができる。 (もっと読む)


【課題】花束用グリップとして適切な大きさを確保しつつ花瓶としても利用可能な花束用グリップを提供する。
【解決手段】花束用グリップ1には、外方に対して凸となる山部2a、及び外方に対して凹となる谷部2bが周方向に交互に設けられた筒状の胴部2と、胴部2の一端を覆う底部3とを設ける。底部3には、その底部3の中心C1から外周へと延びて胴部2の山部2aに連続し且つ内方に対して凸となる山部3a、及び底部3の中心C1から外周へと延びて胴部2の谷部2bに連続し且つ内方に対して凹となる谷部3bとを周方向に沿って交互に設ける。胴部2が縮められた状態にあるときに、底部3を中心C1を頂点とする略錐形となるように底部3を形成する。 (もっと読む)


開示されるのは、新鮮な魚などの食品の保管寿命を伸ばすことに有用なパーケージングシステムおよび方法である。該パッケージングシステムおよび方法は、長期間食品を輸送または保管するために用いられ得る。パッケージングシステムは、好ましくは、燃料電池を用い、食品を囲む環境において酸素減少のレベルを維持する。圧力安定した密閉可能なトートは、アノードおよびカソードを備えている燃料電池と水素供給源または入口を維持するのに適している保持要素とを備えている。
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【課題】食物を露出させて食べる際、液が垂れても手や服が汚れない袋を提供する。
【解決手段】液垂れしやすい食物に棒状部が付帯した食品を包装する袋において、棒状部が挿入される持ち手部1に、両表面から上方へかけて拡開する受止片3を設け、食物が覆われるカバー部2に、受止片3の基端に沿って切目線4を入れる。切目線4を切断して、カバー部2を除去すると、容易に開封でき、露出した食物を食べる際、食物から液が垂れても、液は受止片3で受け止められ、持ち手部1へ流下して溜められるので、手や服が汚れることがない。 (もっと読む)


【課題】形状を多少保持する半流動性製品に対しても適当であり、片手で処理することができる特に序文に明記したタイプのポーション・パッケージを得る。
【解決手段】特に例えば、ゼリー、ジェルまたはペースト等の、少なくとも実質的に形状を保持する製品のためのポーション・パッケージは、壁(12)が全周から延びる底部(11)を持つ圧縮可能なタブ状容器(10)からなる。この壁は上端(13)まで延び、上端には、容器内の製品スペースを閉じるフォイル(14)が付着される。容器の壁は、壁(12)の高さの少なくとも一部分に渡って、底部(11)と上端(13)との間で製品スペースの両側に延びて容器の底部(11)を通って側面間で連続的に延びる変形ゾーン(15)からなる。 (もっと読む)


食物などを貯蔵、保存する貯蔵システムが、シール可能な貯蔵バッグを含み、その貯蔵バッグは、貯蔵バッグの内部容積と連通する一方向弁要素を備える。システムはまた、内部容積内に取り込まれた空気を、弁要素を介して排気するために、一方向弁要素全体にわたって配置され得る排気装置を含む。貯蔵バッグに潜在的なダメージを与えないように、排気装置は、一平方インチ当たり6ポンド以上の最大排気圧を形成するように構成されている。一実施例として、排気装置の最大排気圧を制御するために、排気装置は圧力制御要素を含むことができ、その圧力制御要素は他の実施例としては、圧力で稼働するものでも、あるいはユーザーにより選択可能なものであってもよい。
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【課題】
型崩れしやすい食品、表面部分の身離れがしやすい食品、表面付着物が剥れやすい食品等の包装において、離型剤等や型崩れ防止カラーを使用することなく身離れが防止され、かつ意匠性に優れた食品包装体を提供する。
【解決手段】
少なくとも被包装物側にエンボス面を有するエンボスフィルムで、型崩れしやすい食品、表面粘着性があり表面部分が身離れしやすい食品、表面付着物が剥れやすい食品から選ばれる被包装物が、含気状態で包装されていることを特徴とする食品包装体。 (もっと読む)


【課題】容器内部の内容物の冷却用媒体による低温保持のむらが低減され、かつ下側の内容物のつぶれを防止できる断熱容器を提供する。
【解決手段】容器は本体部11と蓋部12とから構成され、発泡樹脂板23を内包する袋状のシート材21が箱状に組み立てられている。シート材21の容器内部側にはアルミ蒸着フィルム22が設けられている。冷却用媒体を収納可能な複数の断熱性のポケット30が容器内部に配設されていて、複数の方向から容器内の内容物を冷却する。ネット部41とそのネット部の中間部分に配置されたプレート42とからなる1個以上の間仕切り部材40が、本体部11の対向する上縁部近傍から容器内部に取り外し可能に懸垂されているので、冷却用媒体の冷気が容器内部の内容物に広く接触して内容物の温度上昇を抑制するとともに内容物のつぶれが防止できる。 (もっと読む)


【課題】
突起を折り取ることによって内容物を取り出す容器において、特にポリプロピレンで成形した容器の場合はポリプロピレンの性質上、薄肉部と突起が伸びて折り取ることができず、確実に内容物取り出し用の空気穴を形成することができず、内容物を取り出すことができない。
【解決手段】
本発明は、突起と足部の間にゲート位置を設け、薄肉の領域でゲート位置から離れた位置をウエルドラインの交叉点として設定する容器の成形方法である。 (もっと読む)


【課題】容器本体への外気流入を防止し羽虫の防虫や液体調味料の風味を損なう乾燥と劣化を防ぎ軽微な指の操作で吐出量の調節ができ後だれを防止する洗浄が容易で清潔で安全な液体調味料の抽出容器を提供する。
【解決手段】有底上方開口状の容器本体1に注ぎ口2と吸気孔が容器上部の前後に形成され、注ぎ口2の内壁へ撥水性のある軟質弾性材による内壁と合致する筒状管を圧着させ嵌装し、容器開口部に合致し容器開口部全体を覆い塞ぐと同時に注ぎ口2と吸気孔を塞ぎ容器を密閉する薄厚部を設けた軟質弾性材によるパッキン4を嵌着させ、パッキン4へ蓋5を嵌装或いは薄厚部を設けたパッキン4自体を蓋5としたことを特徴とし、蓋5を押えパッキン4の薄厚部を弾性変形させ注ぎ口2と吸気孔を開口させ液体調味料を抽出する液体抽出容器。 (もっと読む)


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