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Fターム[3E055CA01]の内容

Fターム[3E055CA01]に分類される特許

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【課題】単純な構造で、液垂れ抑制効果を高めつつ、吐出される液体の流れの乱れを抑制する整流効果を担保し、高速に充填することが可能な充填ノズルを提供すること。
【解決手段】先端に吐出孔103を有する液体流路110と、該吐出孔103の上流に隣接して先端網状体120を有する充填ノズル100であって、前記吐出孔103が、直径が徐々に減少する減径部111と、直径が一定となる先端円筒部112とを有すること。 (もっと読む)


【課題】多数の食材が集合してなる食品を所定の充填量で食品容器に充填することができる食品供給シュートを提供する。
【解決手段】上端に形成された食品導入口8と下端に形成された食品排出口9の間において断面積が絞られた絞り部10を備え、食品導入口8から絞り部10に向かって断面積を徐々に小さくすると共に絞り部10から食品排出口9に向かって断面積を徐々に大きくした形状を有する。 (もっと読む)


【課題】液体食品用の充填ノズルに関し、充填する紙容器の形状に対応して充填パイプに対する取付け角度を確実且つ容易に調整できる紙容器の充填ノズルを提供する。
【解決手段】充填管16と充填ノズル17は、充填管16の下端に備える第一接続リング部18と充填ノズル17の上端に備える第二接続リング部19を介して連結される。第一接続リング部18は外面全周に亘って設ける環状凹部18bと、水平間隔で二組形成される一対の半球状の凹部18cから成る。第二接続リング部19の上部は同一円周方向に二箇所を部分的にスリットして半円弧状の接続リング部19aが二組形成される。そして、二組の接続リング部19aの先端部に突出する凸部Pが凹部18cに挿入する。第二接続リング部19の下部19bは内面全周にシール部Q1が形成されシールリングQが挿入される。 (もっと読む)


【課題】液体食品の固形分が詰まり難く確実且つ容易に所定量を紙容器に充填することができる填ノズルを提供する。
【解決手段】充填ノズル11では、内溶液Wが第二充填管11bを流れる。充填ノズル下部11cには内溶液Wの漏れ防止用の支持部材12を備え、支持部材12が上下して第二充填管11bの端部Pを開閉する。支持部材12に支えられた円錐面状のメッシュ部15は、メッシュ部15の上流側邪魔板16を備える。多固形分や高粘性の液体であっても、内溶液を確実に充填できる。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの外径が大きくなることなく、またノズル内に段差の突出を生じたり、内径を小さくすることなく、ノズル内にメッシュを設けることができ、ノズルから吐出される液柱を乱れのない層流にすること。
【解決手段】 複数の筒部21、22を接合してなるノズル20であって、相接合される筒部21と筒部22の端面間にメッシュ23の外縁部を挟み、それらの筒部21、22が外周面の側でメッシュ23の外縁部とともに相接合されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】薬剤の詰まりを防止することが可能な薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】薬剤取出装置100は、モータ123と、モータ123に接続されるトルクリミッタ131と、トルクリミッタ131に接続されるカセットのロータとを備える。モータ123はロータを第一回転方向および第一回転方向と反対の第二回転方向とに回転させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを包装する方法において、シリコンの引っ掛かりを抑制すること
【解決手段】充填装置を用いて多結晶シリコンをプラスチックバッグに充填し、前記充填装置は非金属の汚染の少ない材料からなる懸吊されたエネルギー吸収体を有する多結晶シリコンの包装方法において、前記プラスチックバッグをエネルギー吸収体に被せ、多結晶シリコンを充填し、かつ前記プラスチックバッグを充填の間に下方向へ降下させて、シリコンを前記プラスチックバッグ中へ滑り込ませることを特徴とする、多結晶シリコンの包装方法 (もっと読む)


【課題】横シール部分への被包装物の噛み込みに起因するシール不良を低減することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、上チューブ12と、その下方に配置された下チューブ13bと、フォーマー13aと、下チューブ13bの下方の横シール機構17と、開閉スライド部材18aとを備える。被包装物Cは、上チューブ12、下チューブ13bの内部を落下する。フォーマー13aは、シート状のフィルムFを下チューブ13bの周囲に巻きつかせ、筒状フィルムFmに変える。横シール機構17は、筒状フィルムFmを横シールする。上チューブ12と下チューブ13bとの間に配置される開閉スライド部材18aは、閉状態のときに、下チューブ13bの内部から上に向かう空気の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータと共に回転可能であり、ロータの錠剤案内溝88の開口端から当該錠剤案内溝88に進入して当該錠剤案内溝88内の錠剤を押圧するように弾性変形可能な錠剤押さえ部材20と、カセット本体に取り付けられ、錠剤案内溝88がカセット本体に設けた錠剤出口に対応する位置にきたときに、錠剤押さえ部材20を錠剤案内溝88に向かって押し付ける押し付け部材4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】包装容器の外観表面を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易である包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7a,7bから液体食品を液面レベルまで充填し、チューブ横断方向に液面下で横シールし、切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、チューブ状包装材料内の液面下であって横シール位置上方に設けられた、中空筒状本体と上端圧力緩衝部とからなるプレシャーフランジ20を有する。 (もっと読む)


【課題】製品を充填後に包装袋のシール部に付着する製品粉を除去する除去機能付きの充填用ジョーゴを提供する。
【解決手段】包装袋1に向けて昇降するジョーゴ3の外周に集塵フード20が取付けてあり、該集塵フード20に排出口22が設けてある。また、ジョーゴ3の下部には包装袋1のシール部に向けてガスが噴射する噴出口11が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、包装袋の内容物充填部に液状原料と混合原料とを混合して充填する場合でも、混合原料の噛み込みやシール不良を招くことなく良好に包装袋の充填口をヒートシールにより封止することができ、以って品質不良等のない高い製品品質を達成することができるロールタイプ自動包装機の混合充填装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ロールタイプ自動包装機1の混合充填装置であって、筒状包装袋内に第一の原料を間欠充填する第一の充填ノズル10と、第二及び第三の液状原料を充填する第二及び第三の充填ノズル20、30と、これら充填ノズル群の直下に配置され筒状包装袋を挟み込むことによって原料の液面レベル位置を調整する一対のしごきロール41、42と、を含んで構成され、前記しごきロール41、42の少なくとも一方には原料の誘導経路41A、42Aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリーニングや維持管理のために簡易な取付け取外しが可能であって、メッシュを十分に固定することができる充填ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体と、ノズル本体から液体を吐出する吐出口に配設されるメッシュ41と、吐出口に臨む底部にメッシュ41を収容して固定しノズル本体の下端に着脱自在に取付けられるノズル先端部14とからなり、ノズル先端部14は、メッシュ41を係合段14aに固定しノズル先端部14の内壁との係合を確保する固定確保バネとを有し、固定確保バネ45は、2個の閉ループの線状バネ45a、45bからなり、線状バネ45a、45bは、2本の側面Z字状対角バネと、対角バネと対角バネの上端と下端とで平行に連結する2本の平行バネとからなり、対角バネがノズル先端部の内壁に係合することによる変形によって、メッシュ41の周辺を下方及び外方に、バネの復元力を付加して、メッシュ41の固定を確保する。 (もっと読む)


【課題】防湿効果に優れ、乾燥剤の塵埃による被収容物の汚損が極度に低減された防湿容器を提供すること。
【解決手段】容器本体と、容器本体を開閉自在に密封する蓋体と、容器本体の底部に挿入された筒型の乾燥剤収容体とを備える防湿容器であって、乾燥剤収容体は一端に開口部を有する内容器と、内容器に収容された乾燥剤と、内容器の開口部を封止する透湿防塵シートとを備え、内容器は、その外周壁に開口端と底部とを結ぶ溝を有し、容器本体は、底板内壁に台座を備え、乾燥剤収容体は、台座と、透湿防塵シートとが接触するように容器本体に挿入され、容器本体底板と透湿防塵シートとの間に隙間が存在する、防湿容器により上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な装置で低コストでありつつ充填作業を容易且つ確実に行い得る充填補助装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ吸着する一対の吸着部と、この一対の吸着部を相対的に接近・離反させるための接近離反手段と、この接近離反手段を、一対の吸着部を常時離反側に位置させるよう常時付勢する付勢手段とを備える充填補助装置である。付勢手段に抗して一対の吸着部を接近させて袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ一対の吸着部に吸着し、付勢手段によって一対の吸着部を離反させて袋の開口部を開口し、開口した袋の開口部から充填物を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力制御された複数の区画でナノ材料の秤量・包装および容器の洗浄を分担して行うことにより、作業者のナノ材料からの暴露危険性を低減するナノ材料秤量包装装置を提供する。
【解決手段】ナノ材料を秤量して包装容器に充填する区画Aと、前記区画Aから移送された包装容器の外側を洗浄する区画Bと、前記区画Bから移送された包装容器を保管する区画Aと、前記各室間を仕切る仕切壁と、前記各室と調整弁を介してダクトで接続され各室を陰圧に保つ吸引ファンと、各室の圧力を区画A<区画B<区画Aに保つように前記ダクトの調整弁を制御する制御装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物の計量精度を高め、設定量の被包装物を包装材料へと確実に充填できる自動包装機の充填装置を提供する。
【解決手段】被包装物Mを貯留するホッパー20と、被包装物Mを容積計量する計量部21と、被包装物Mを包装材料1に充填する接続シュート22とを具備してなる充填装置11において、計量部21は、被包装物投入口23aを介してホッパー20内の被包装物Mが投入される分別マス24aが穿孔され、直線方向にスライド移動可能な分別基板24と、分別基板24の下方位置に配置され、分別マス24a内の被包装物Mが投入される計量マス25aが被包装物投入口23aに対して垂直方向に重ならない位置に穿孔される計量基板25と、を有してなり、分別基板24をスライド移動させることで、分別マス24aにて分別された所定量の被包装物Mを計量マス25aに投入して容積計量する。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機の横シール部分への物品の噛み込みに起因するシール不良を低減することができる、製袋包装機への物品移送装置を提供する。
【解決手段】物品移送装置4は、漏斗状構造体40と、高圧空気供給管49とを備える。漏斗状構造体40には、上方から落下してくる物品を受け入れるための上端開口40aと、製袋包装機へと物品を落とすための下端開口40bと、それらの開口40a,40bの間の内側空間S2とが形成される。内側空間S2の上部の断面積は、内側空間S2の下部の断面積よりも大きい。内側空間S2を囲う内周面40cには、螺旋状に配置された多数の空気噴出穴41cが形成される。高圧空気供給管49は、多数の空気噴出穴41cから内側空間S2に向けて気体を吹き出させる。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機と被包装物供給装置とを連動する場合のレイアウトの自由度を大幅に拡げ、被包装物供給装置による被包装物の供給が間に合わない場合でも、空袋が発生することを防止できる被包装物充填方法及び充填装置を提供する。
【解決手段】所定の円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパと、下部が開閉式に構成され、且つ前記複数組のグリッパにそれぞれ対応する如く複数設けられるとともに、各グリッパの上方に配置されたホッパを備え、グリッパにより袋の両側縁部を挟持して該袋を吊り下げ状態で保持して所定の範囲移送し、ホッパをグリッパに同調移動させる。所定の停止位置で停止し、下部が閉じているホッパに対して被包装物を供給し、被包装物が供給されたホッパ内の被包装物の有無を検知し、被包装物の存在が検知された場合に、被包装物が検知されたホッパに対応するグリッパに袋を供給し、供給された袋に被包装物が検知されたホッパの下部を開いて被包装物を充填する。 (もっと読む)


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