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Fターム[3E060AB03]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を1枚ブランクで構成 (3,680) | ストレートカートン系 (2,485) | 本体と一体の端部閉鎖部を持つもの (2,224)

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【課題】 本発明の課題は、保持部材を用いずに物品を所定位置に収納することができる上、安定的に陳列できる包装ケースを提供することである。
【解決手段】 本発明の包装ケース1は、シート材を組み立てて形成されており、物品10が収納される筒状壁4と、筒状壁4の上方開口及び下方開口を塞ぐ上面壁5及び下面壁6と、を有し、前記筒状壁4が、平坦面の正面壁2と、正面壁2の両側辺に折り罫線を介して連設された円弧面の背面壁3と、を有し、前記上面壁5及び下面壁6が、それぞれ略台形状に形成されており、前記略台形状の上面壁5の上底及び下面壁6の上底が前記背面壁3側に向けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】両端のいずれから開始しても容易に開封することができる形状のカートン用ジッパーを提供することにある。
【解決手段】本発明は、切れ目線が、開封方向に沿って引き裂かれる二列のジッパーライン上に不連続に設けられた切れ目線と切れ目線の間隙幅が小さい主切れ目線と、そのジッパーラインの内側に所定の幅で前記ジッパーラインに平行な線上に不連続に設けられた補助切れ目線とからなり、主切れ目線が、直線部と該直線部の両端から鈍角で補助切れ目線に向かって斜めに伸びた斜線部とからなる形状であり、補助切れ目線が、隣接する主切れ目線の斜線部の先端間を前記ジッパーラインの内側方向に所定の幅で平行に移動した位置で、長さを先端間の距離と同等以上とし、補助切れ目線の長さを主切れ目線の長さに比べて小さくした形状のカートン用ジッパーでを利用したジッパー付きカートンである。 (もっと読む)


【課題】片面印刷でも十分な記載面積を確保でき、説明文書の添付漏れを防止し、包装コストを削減できる表示片付包装箱を提供する。
【解決手段】角筒状の周壁15を形成する側板1,2,3,4と、端面を閉じる端板8,9a,9b,9と、商品の説明文等、所要の事項を記載した表示片6とを連設した表示片付包装箱において、表示片6は、側板4に連設した継代片5を延長して形成し、表示片6の基端に切取線12を入れ、継代片5を側板1の内側に貼り付け、表示片6を周壁15の内側に沿ってスリーブ状に巻き込み、周壁15に開封線10a,10bを入れて、その上方を蓋部16とし、開封線10a,10bを切断して蓋部16を開いたとき、表示片6の上部が周壁15の残存部から突出し、その突出部を摘んで引き上げると、切取線12が切断されて、表示片6を周壁15から取り出せるようにする。 (もっと読む)


【課題】折り目線により複数のパネル、および複数パネルから延在する複数の連結フラップに分割されたフラットブランクから形成可能な代表例としてシガレット用の密封パケットに関する。
【解決手段】ブランクの少なくとも二つの連続パネルに連結されたフラップは、V字形の切欠きによって、切欠きの先端で所定長の部分に沿って相互に連結されるように部分的に相互から分離し、かつブランクはヒートシール可能材料により少なくとも一部が被覆された少なくとも一つの面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み込まれた吊下げ片を起こしやすくした包装容器を提供すること。
【解決手段】前板11の両側にある一対の側板12,13のうちの一方の側板13に連設された糊代板15を他方の側板12に連設された後板14の裏面側に貼り合わせることで形成された角筒状の胴部と、その胴部の上下をそれぞれ閉じる上部閉鎖部と下部閉鎖部とからなる包装容器であって、糊代板15の上辺に連設された内側板21と、後板14の上辺に連設された中間板18と、前板11の上辺に連設された天板16とが一体的にくっついた状態で上部閉鎖部が形成されており、後板14には、上辺と端縁と連続する切込み線aとによって吊下げ片14aが区画されている。吊下げ片14aが後板14の端に寄った位置に区画されているので、吊下げ片14aはその端縁に指先を掛けて引き上げて簡単に起こすことができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂フィルムやアルミホイル等のラップ収納容器は切断部分の強度が低くラップフィルムを何度も切断しているうちにきれいに切れない事が多い。又切断後蓋を開封するとラップフィルムが内側に巻き込まれて端部の引き出しが面倒であるという問題があった。
【解決手段】 蓋の先端部分に三角形状をした切刃取付部を設け剛性を持たせるか或いは先端部分にL型の切刃を使用したラップフィルム収納容器 (もっと読む)


【課題】 ストロー挿入口を覆っている合成樹脂フィルムの表面が汚れず、また、紙容器内容物の液体飲料が滲み込んだり、紙容器外部の空気が透過し、紙容器内部の内容物を酸化させるおそれがない紙容器を提供する。
【解決手段】 板紙基材の表裏両面に熱可塑性樹脂層を積層した包材2によって有底の胴部5とその上を閉塞する頂部7とが形成され、頂部7にストロー挿入口15が設けられるようになっている紙容器であって、頂部7となる包材2に、予定ストロー挿入口11を形成する輪郭線12を切り込みにより板紙基材に設け、包材2の裏面には予定ストロー挿入口11を塞ぐ合成樹脂フィルム14を予定ストロー挿入口11の外側に接着又は融着して設け、輪郭線12で囲まれた部分の包材2を切断して引き上げ、取り除くことにより、頂部7にストロー挿入口15が開口して合成樹脂フィルム14がストロー挿入口15に露出するようにした。 (もっと読む)


【課題】場所を取らずに、また崩れないで簡単に設置でき、しかも宣伝効果の高いサンプル配布を行うことができるサンプルパック配布用ボックスを提供にする。
【解決手段】上面部11eに開閉可能なパック投入口14を設け、内部に該パック投入口14より投入されたサンプルパック1を上下方向に積み重ね配置可能なパック収納室13を有し、かつ、前面部11a下部に該パック収納室13内に積み重ね配置されているサンプルパック1を引き出して取り出し可能なパック排出口15を設けた箱体11と、パック収納室13内の下部に設置され、該パック収納室13内に積み重ね配置されるサンプルパック1を前上がりの傾斜姿勢で受け止め、該積み重ね配置されているサンプルパック1の最下端から1または複数番目までのサンプルパック1がパック排出口15まで縦送り移動するのを許容する制御板12とを設けたサンプルパック配布用ボックス。 (もっと読む)


【課題】最大数に満たない物品を確実に保持でき、スペーサとして副資材を使用する必要もない容量可変箱を提供する。
【解決手段】各一対の側板2及び端板3を連設して四角筒状の周壁1を形成し、一対の端板3を上下に配置し、一方の側板2の前端に蓋4を連設し、後面を閉じる後壁7を設け、他方の側板2の前端に保持片5を連設し、保持片5に折目線8及び切目線9を入れて、切詰部10を形成しておき、物品の収納に際しては、保持片5で収納空間を制限しない大容量状態と、保持片5を折目線8沿いに巻くように折り曲げて第1スペーサ11を形成した中容量状態と、切目線9の少なくとも一部分を切断し、切詰部10を折目線8沿いに巻くように折り曲げて第2スペーサ12を形成し、下方に残存した第1スペーサ11と後壁7との間に第2スペーサ12を嵌め込んだ小容量状態とを選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】耐ピンホール性、シール性等の特性を維持しつつ、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のように強い浸透性や拡散性を有する内容物の長期保管に耐え得る紙容器を提供すること。
【解決手段】最外層1、紙基材層2、接着樹脂層3a、樹脂フィルム層4、バリア層5、接着樹脂層3bおよび最内層6がこの順に積層された積層体を製函してなる紙容器である。この紙容器は、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のように強い浸透性や拡散性を有する内容物の包装に好適である。 (もっと読む)


【課題】 菓子や食品等の廻動型被せ蓋付きのカートンで、使用開始後は当初のカートンサイズでの開放及び再封操作が可能で、内容物容量の減少に合わせてカートンの減容化による再封保存が可能となる、簡便な操作で二段階の再封が可能なカートンを提供する。
【解決手段】 連設された貼着板、正面板、右側面板、背面板、左側面板により形成される筒状胴部と背面板の上部延長上に廻動自在な蓋部構成を有するカートンで、筒状胴部の天地方向寸法の略半分の位置で右側面板、正面板、左側面板を横断する二次開封連繋横破断線と連続して背面板を横断する横折線が配設され、該横折線の両端から上部延長上の背面板両側端に二次開封縦破断線を穿設すると共に、前記横折線上部の背面板を分設する横折線を形成することを特徴とする二段階再封可能なカートン。 (もっと読む)


【課題】中の商品が邪魔になることなく、展示状態に組み立てることができるようにした包装展示兼用カートンを提供する。
【解決手段】前板3、一対の側板2及び後板1により周壁が形成され、その両側板2に切目線12が設けられ、切目線12の切断に伴いカートン上部を除去して商品を展示するようにした包装展示兼用カートンであって、カートン下部側の両側板2における上部に、内側に折り曲げることによってカートン内部に仕切を形成する仕切片が区画されている。カートン上部を除去する前か後で、仕切片17を押し込むことによってカートン内部に仕切が設けられるので、カートン上部を除去した展示状態において商品は仕切片17により前倒れが防止される。仕切片17の押込み時に、縦向きに並んだ商品とカートン側壁の隙間を通って折り曲げられ、中に商品が入っていても邪魔になることなく展示状態に組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】 紙容器の輪郭線に沿って切断して取り除いた輪郭線で囲まれた切除部分を有効利用できる窓付き紙容器を得る。
【解決手段】 板紙を基材とする包材2によって角筒状の胴部5とその上下を閉塞する底部6及び頂部7とを形成し、そのいずれかの部分の板紙基材に予定窓12の輪郭線13を切り込み14により形成し、包材2の裏面には予定窓12を塞ぐフィルム18を輪郭線13の外側に接着又は融着して設け、包材2を板紙基材に形成した輪郭線13に沿って切断して輪郭線13で囲まれた切除部分16を取り除くことにより、フィルム18により塞がれた窓21を形成する構造になっている窓付き紙容器であって、板紙基材に形成されている予定窓12の輪郭線13を所要の形状の輪郭に沿って形成し、輪郭線13内にはこの部分から切除した切除部分16を立体的に成形し得る折れ線17を設けた。 (もっと読む)


【課題】 紙パックの形状の共通する構造原理を応用して、紙パックの上部にある屋根状になっている部分と、その下部にある三角錐状の空間とを利用して、紙パックの規格に合った専用の取っ手を作ることで、広く使用されている紙パックの取り扱いを容易にすることが本発明の課題である。
【解決手段】 紙パックの上端開口部の左右一対の対向壁と45度の内折り線で内側に折り込んで折り重ね部を形成し、上縁と前後一対の対向壁の上縁を一体に接合して前記左右一対の対向壁側に三角錐状雌部を形成した紙パックに取り付ける取っ手であって、前記雌部に挿入する三角錐状雄部と、雄部との間に前記折り重ね部を挟みつける翼片部とよりなる取っ手本体に、ハンドル部を取り付けて構成した紙パック専用取っ手。 (もっと読む)


【課題】 包装用紙箱本体内の収納スペースを狭めることなく保冷材、ローソク等を収納することのできるポケット部を有する包装用紙箱を提供する。
【解決手段】 箱本体1の天壁又は側壁2の外面に保冷材等を収納するポケット部Pを備え、該ポケット部を備えた前記天壁又は側壁2に、箱本体内とポケット部とに連通する複数個の空気流通孔10が設けられている。ポケット部は、前記天壁又は側壁に対して接離自在に揺動する主壁6と、主壁の左右両側端に連設された側板20と、ポケット部の開口を閉蓋する蓋片22とを備えている。前記側板20の一端に、箱本体内に位置される揺動案内板21が連設されている。該揺動案内板21の遊端に、箱本体内に向かって突出するストッパー片25が設けられ、該ストッパー片25が前記天壁又は側壁2の内面に当接することにより、ポケット部主壁6の揺動範囲が規制される。 (もっと読む)


【課題】 平板状パネルに限らず、一般的な被梱包体を対象とし、隣接する第1側壁と第2側壁とを備える梱包体を用い、この梱包体による被梱包体の梱包・組立工程の間に第1側壁を立設状態に保持しうる立設状態保持機構を提供すること。
【解決手段】 平面視多角形の平板と、前記平板周囲に形成され相互に隣接する第1側壁と第2側壁とを備える薄板材料製の梱包体に使用される、立設状態保持機構であって、前記梱包体の組立工程の間に前記第1側壁を立設状態に保持するための立設状態保持機構において、前記第2側壁は、前記第1側壁を被覆すると共に前記第2側壁の一部を構成する分割第2側壁部を有し、この分割第2側壁部と、前記第1側壁とを連結してなることを特徴とする立設状態保持機構。 (もっと読む)


シガレットのような細長い喫煙物品のための容器として特定用途を見出す新しいヒンジ式蓋の容器を提供する。前壁と、後壁と、それらの間に延びる対向する側壁とを有する喫煙物品のための容器(30)(50)は、箱部分(32)(52)と、ヒンジ線の周りにヒンジ止めされた蓋部分(34)(54)とを含む。容器の各側壁において、蓋部分(34)(54)の側壁(38a)(58a)の前縁とその下縁の間の角度φは、側壁の後縁と、ヒンジ線が側壁と交わる第1のポイント(A)及び箱部分(32)(52)の前壁(36)(56)の上縁が側壁と交わる第2のポイント(B)の間に延びる直線との間に形成される角度θよりも大きい。容器(30)(50)が閉じている時に、蓋部分(34)(54)の自由縁は、ポイントA及びBの間の当接線が第1の直線部分(42)(72)と第2の直線部分(44)(74)を含むように箱部分(32)(52)の自由縁に当接する。 (もっと読む)


【課題】主に、高速充填包装適性が良好なシールエンド式カートンに自立可能な脚部を形成するとともに、高速充填包装が可能かつ底部分に隙間等を生じることのない、シールエンド式自立カートンを提供することを課題とする。
【解決手段】前側板、後側板、左側板、右側板の各側板を折り込み、筒状の胴部を形成し、前記側板に連設するサイドフラップと底板とを折り込み、底部分を形成する、シールエンド式カートンにおいて、前記側板に、カートンの底方へと突出する脚部を形成し、前記サイドフラップと、該サイドフラップに連設する前記側板とが、同一幅を有することにより、前記脚部により生じる底板の隙間を、前記サイドフラップで塞ぐことを特徴とする、シールエンド式カートンである。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業できれいに包装することができる包装材とその使用方法を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた包装材形成片12から成る。包装材形成片12には、糊26が塗布されている糊付片である第二側面16と、剥離剤が塗布された剥離剤面20を有する覆い片である第一側面14を備える。第一側面14は第二側面16の糊26に剥離可能に貼着されて成る。 (もっと読む)


【課題】従来よりも使いやすく、構造を簡略化した安価な流体材料梱包器材およびこれを用いた流体材料梱包方法の提供。
【解決手段】
袋状体内の流体材料を注出する注出筒体とを有する軟質袋状容器A、該軟質袋状容器Aの外周に取り付けることができる筒状の支持枠B、および、直方体状をなし、流体材料を充填した上記軟質袋状容器Aを、上記支持枠Bを取り付けた状態で収納でき、上記上蓋が、収納した上記軟質袋状容器Aの注出筒体を係合させて支持しかつその注出筒体の頭部を該上蓋に開口させた取出孔27内に位置させた状態で閉蓋することができるようにしてなる外箱Cとからなる流体材料梱包器材。
また、この流体材料梱包器材を用い、上記軟質袋状容器Aに流体材料を充填し、上記支持枠Bを取り付け、これを上記外箱Cに収納する流体材料梱包方法。 (もっと読む)


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