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Fターム[3E060BC01]の内容

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【課題】紙容器にIDコードを付すことができ、このIDコードを購入者以外の人が認識することを防止すること。
【解決手段】紙容器1は胴部2と、底部5と、上部7とを備え、上部7は一対の傾斜板3,3と、一対の傾斜板3,3間に折り込まれた一対の折込部6,6とを有している。一方の折込部6外面に紙容器1を特定する情報をもつIDコード8Aが形成されている。IDコード8Aを構成する各文字または数字8は、折込部6の折込線6bに沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】口栓を有する液体用紙容器の内容物が、高粘度の液体でも注ぎ易く、また固形分が多い液体でも固形分を均一に注ぐことができる、差別化した新しい紙容器を提供することである。
【解決手段】少なくとも紙製材料から作成された天部と、胴部と、底部とが、折線を介して連設し、成形、シールして成るフラットトップ型液体用紙容器において、前記胴部を形成する一対の側板にシール部を設けたことを特徴とするフラットトップ型液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いないでも遮光性、ガスバリア性及び廃棄性に優れた紙製容器を提供する。
【解決手段】胴部に少なくとも紙層13とバリア層14とヒートシール層17を積層した紙製容器において、バリア層の片側の面に黄色インキ層15と白色インキ層16を重ね刷りしたもので、黄色インキ層の膜厚が1〜3μm、白色インキ層の膜厚が0.5〜1.5μmである遮光層を有していることを特徴とする紙製容器。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に紙容器用のブランク材にIDコードを付すこと。
【解決手段】紙容器用のブランク材1aを搬送方向に搬送させた状態でブランク材1aの表面にレーザー光を照射してブランク材1a表面に印字を施す。レーザー光は搬送方向に直交する方向に往復移動する。このことにより、レーザー光によって複数の連続記号30,30…が形成され、各連続記号30,30…は基準線上に始点30aと終点30bを有する。各連続記号30,30…の始点30aと終点30bとの間の距離lは互いに等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、低コストで製造可能であり、内容物を目視で確認することができ、しかもバリア性を有し、さらに手に対するなじみの良い再封止可能な円筒状紙容器を提案するものである。
【解決手段】紙を主体とし、バリア層を有し、少なくとも最外層と最内層に熱可塑性樹脂層を有する積層体を成形してなる円筒形または円錐台形の紙容器であって、該円筒または円錐台の側面を形成する本体胴部と、底面部と、口栓およびキャップを備えた天面部とからなり、前記本体胴部は、前記積層体からなる1枚のブランクスの両側端の裏面が、透明バリアフィルムの表裏面に透明熱可塑性樹脂層を設けた1枚のテープ状の接続部材によって接続されてなり、該接続部材は内容物を目視可能な窓部を形成したことを特徴とする紙容器。 (もっと読む)


【課題】紙製容器を蓋材とヒートシールした時に、シール漏れなどのシール不良が起こりにくい紙製容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】底部、胴部、フランジ部が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる内紙箱と、内紙箱の内面に積層された該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムと底部、胴部、フランジ部が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる外紙箱と外紙箱の外面に積層された該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムと、からなり、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面が重ねあわされ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部が貼り合わされてなる折れ罫線は、内紙箱の内面側から罫線を形成したものであり、前記外紙箱の胴部とフランジ部との境界となる折れ罫線は、外紙箱の外面側から罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、害虫忌避効果を有する積層体およびそれを用いたカートンにおいて害虫忌避効果の継続性があり、カートンの取り扱い時に人体への影響の少ないカートンを提供することにある。
【解決手段】カートンの表面から順に、樹脂フィルム/印刷層/忌避剤を含む接着層/紙基材とからなり、表面の樹脂フィルムに忌避剤揮散孔となる微細孔を設けた害虫忌避効果を有する積層体とそれを用いた害虫忌避効果を有するカートン。 (もっと読む)


【課題】シート材からなり、十分なタンパープルーフ機能を備えた包装容器を提供する。
【解決手段】シート材からなる包装容器10は、組立状態において立体化され、物品が収容される収容空間を形成する本体部12と、本体部12の上側に位置し、接合されることなく折り重なった二枚のシート片からなる挟持部16と、を備え、前記本体部12は、接合されることなく重なった二枚のシート片を互いに離間する方向に広げて立体化することで物品が挿入される筒形状を構成する筒部20と、組立状態において、前記筒部20の上端開口を覆う蓋フラップ22と、前記蓋フラップ22の端部に連接され、組立状態において、前記挟持部16を構成する二枚のシート片の間に差し込まれる差込部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 嵩が張る貼り函でありながらも、折り畳むことができて輸送や保管に場所をとらないようにする。
【解決手段】 底壁と側壁とを展開した芯紙をトムソンで打ち抜いた後に側壁を立ち上げて函にし、底壁と側壁の外面に化粧紙を貼った貼り函において、底壁の一方の対角線にミシン目を入れるとともに、ミシン目を挟んだ二つの対角からミシン目に至るまで折り線を形成し、折り線とミシン目で隔成される三角形部の一つを底壁の下に敷かれる台紙に接着する。 (もっと読む)


【課題】内部に収容された各々の筆記具をスムーズに取り出すことができ、且つ、胴部の強度を向上させることができる筆記具用箱を提供する。
【解決手段】角筒状の胴部3と、胴部3の上端に形成した蓋部5と、胴部3の下端に形成した底部4と、胴部3内に挿入される内装体6とからなる。胴部3上部と蓋部5とが、胴部3の背面で折り曲げ自在に接続されるヒンジ蓋8を構成する。ヒンジ蓋8の開放時、内装体6が外部に露出し、ヒンジ蓋8の閉鎖時、内装体6の外面がヒンジ蓋8の内面と係止する。内部に複数の筆記具7を横一列に収容する。胴部3、蓋部5、及び底部4を構成する紙の坪量が350g/m以上である。 (もっと読む)


【課題】基材の紙端面および表面の被覆のバリア性を保持できるカップ状紙容器と、ロール状の紙基材から直接カップ状紙容器にする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、外面に設けられた前記熱可塑性樹脂層は、2層のシーラント層の間にポリエチレンテレフタレート層またはナイロン層を形成してなるものであることを特徴とする紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】紙容器の搬送中に隣り合う紙容器のエンボス部同志が接触して削られることがなく、ブランク材を組み立てる際、マンドレルによってデボス部が削られることのない紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器10は側面パネル11aを含む側部11と、上面パネル12aを含む上部12と、底面パネル13を含む底部13とを備えている。一つの側面パネル11aに、ブランク材20の中央面20Aから内側へ引込むとともに中央面20Aと平行なデボス面15aを含むデボス部15が形成されている。このデボス部15の領域内に、ブランク材20の中央面20Aから外側へ突出する外側突起16aを含むエンボス部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 容器(4)の排出口に組み合わせられる合成樹脂製注出口栓(2)を改良して、容器を破棄する際の、環状フランジ壁(10)に形成されている環状スコア(38)の破断を困難にせしめることなく、容器の落下に起因して注出口栓に相当大きな衝撃が加えられても環状スコア(38)の損傷が回避され、そしてまた容器と注出口栓との溶着に超音波溶着が採用された場合にも環状スコアが損傷されることが回避されるようになす。
【解決手段】 環状フランジ壁の内周縁部に、環状スコアに隣接して環状スコアの半径方向外側と半径方向内側との少なくとも一方に環状付加スコア(40、42)を配設する。 (もっと読む)


【課題】比較的低温で短時間の処理によってカートン材から紙とラミネート材料とを分離して各々を確実に分別回収することができる方法を提供することにある。
【解決手段】紙からなる基材の両面にラミネート層が形成されてなる液体用のカートン材から、基材を構成する紙と、ラミネート材料とを分別回収する方法であって、セルロース分解酵素の水溶液中にカートン材を浸漬し、この系を攪拌処理することにより、基材を構成する紙とラミネート材料とを分離する工程と、分離されたラミネート材料を分別回収する工程と、分離された紙を濾別回収する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性をもち、かつ低コストにて作製することができる紙容器用包装材料およびそれを用いた紙容器を得ること。
【解決手段】紙容器用包装材料は積層材10からなる。この積層材10はポリエチレンからなる最外層11と、両面に粗面を有する紙製基材層12と、紙製基材層12に設けられた平滑化層13と、平滑化層13に設けられた接着層14と、接着層14に設けられたポリエチレンからなる最内層15とを備えている。このうち平滑化層13は紙製基材層12の粗面を平滑するものである。接着層14はエポキシ樹脂と、エポキシ樹脂硬化剤とからなるエポキシ樹脂組成物を主成分とするものであり、ガスバリア性をもつ。 (もっと読む)


【課題】キャップ付紙容器の紙容器本体の側面の上端部近傍に外力が加わった場合でも、紙容器の側面を保護しキャップのシール強度が保持できるキャップ付紙容器の技術を提供する。
【解決手段】キャップ付き紙容器1は矩形の頂面2と底面3と四側面(正面4a、裏面4b、側面4c、側面4d)で外観が直方体に形成される紙容器本体1aの頂面2にキャップ5を備える。紙容器本体1aにはジュース等の内容液が充填され、飲用時にはキャップ5を開封して内容液を注出することができる。キャップ5はフランジ部6と注出部7とキャップ部8で構成され、フランジ部6と注出部7は一体形成される。フランジ部6は開口部Sを備える基部6aと先端部6bとからなり、基部6aが頂面2に固着される一方で先端部6bが矩形の頂面2の一辺2aから正面部4aに亘って角度θ=90度で折り込まれて固着される。 (もっと読む)


【課題】上部積載貨物の荷重の影響を受けることが少なく、十分にボビン保護の耐圧強度に寄与し、且つ組立、解体を容易に行なうことができるボビン梱包容器を提供する。
【解決手段】一対の側板1,1’間に一対の支持棒を平行に横架支持したボビン支持枠A1と、前記ボビン支持枠A1を嵌合収容する外筒枠A2とからなるボビン梱包容器であり、前記ボビン支持枠A1の側板1,1’は、その横幅が前記外筒枠A2への挿入方向に向かって後端側が外筒枠A2の内面と接合係着する幅で、先端側に向かって幅狭のテーパ形状に形成されており、前記ボビン支持枠A1は、一対の側板1,1’にそれぞれ支持棒挿入溝4,4’が一側端縁から所定深さ並列して開設され、該支持棒挿入溝4,4’の開口端より支持棒の端部が挿入係着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン層と、紙基材と、ポリエチレン層と、アルミニウム薄膜層と、ポリエチレン層とを順次積層させた積層体からなり、複数の折り曲げ部を有するブランクを折り曲げて形成された紙容器の上記折り曲げ部の少なくとも一部に発生する大きなクラックを防止するクラック発生防止方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレン層と、紙基材と、ポリエチレン層と、アルミニウム薄膜層と、ポリエチレン層とを順次積層させた積層体からなり、複数の折り曲げ部を有するブランクを折り曲げて形成された紙容器の前記折り曲げ部の少なくとも一部に発生するクラックを防止するクラック発生防止方法であって、上記紙容器の形成の際に上記紙基材の水分値を6%以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性などの機能に優れた、また、蓋材とヒートシールした時に、シール漏れなどのシール不良が起こりにくい紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内紙箱の内面に該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムが積層し、外紙箱の外面に該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムが積層し、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面とを重ねあわせ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部を貼り合わせて紙製容器とする。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能で、かつ、形状保持性に優れた収納容器を提供する。
【解決手段】 可撓性素材からなる容器本体2に対して、補強部材3を着脱自在に取り付ける。これによって、折り畳み可能でありながらも、形状保持性に優れた収納容器を提供することができる (もっと読む)


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