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Fターム[3E065FA11]の内容

チューブ (2,849) | 目的、機能 (460) | 押出容易性 (128)

Fターム[3E065FA11]に分類される特許

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【課題】容器の内部及び入口が分離板によって分割されたチューブの内容物の排出のための加圧力を低くし、製作時に接着剤を不要にし、製造工程を簡素化し、製造材料を節減して製造コストを節減する二重型チューブ容器及びその製造方法。
【解決手段】円筒状の容器本体11とネック部12とからなるチューブ容器であって、容器本体11を2領域に区画する本体分離板と;ネック部12を2領域に区画するネック分離板15と;を含んでなる。このチューブ容器の製造方法は、原材シートを切断する工程と;原材シートの中央部を断面S字形の本体分離板に成形する工程と;円筒状の容器本体11を形成する工程と;下部金型を嵌合する工程と;ネック部12、ネック分離板15、容器本体11及び本体分離板を一体型に成形する射出成形工程と;前記金型から成形されたチューブを取り出す工程と;溶融加圧成形して接合する工程と;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 利用開始当初から糊状充填物の全てを絞り出すまで、その外的美感を損ねることなく保つことができ、しかも絞り出した後のインナーチューブ内に外気などが進入してしまうのを確実に防止できる新たな糊状充填物用の容器技術を提供する。
【解決手段】 硬質筒状体20の一端に施蓋端21を、同他端にボトム端22を夫々形成した外装容器本体2を設け、該外装容器本体2内には、糊状充填物Pを収容してあるインナーチューブ3を収納すると共に、同インナーチューブ3開口部31を、外装容器本体2施蓋端21にノズル蓋5連結用の緊締機構4で回転不能に仮固定する一方、同インナーチューブ3被嵌合部34を、外装容器本体2ボトム端22に対し、回転自在に装着するボトムダイヤル8に回転不能とした上、該ボトムダイヤル8と、それに対峙する外装容器本体2との間に逆転防止機構7を組み込んでなる絞り出し容器1である。 (もっと読む)


【課題】煉り状(歯磨き等)チュウブは使用回数が進むにつれチュウブの弾力性により使用後に空気がチュウブの中に入り次の使用時に空気が先に出終わるまで製品の液が出ない
【解決手段】[図2]のようにチュウブ袋を二重にした。
外チュウブ袋に空気(逆止め)取り入れ弁を付けた。
その事により従来通りの使用方法で[図3]の(8)指で押すと(7)煉り液製品が出てくる。
[図4]の(8)指を離すと(1)弁から(2)と(3)チュウブ袋の間に空気が入り次に指で押すと(2)と(3)間のチュウブ袋の空気が(3)のチュウブ袋を押すて(7)の液製品がでてくる。
又[図1]の(3)と(12)は一体である。
この一体のチュウブ袋は取り換えを出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】
ハミガキコなどのチューブは、残り少なくなると指が痛くなるほど押し出さないと最後まで絞り出す事が出来ないので、少し残っていてもあきらめて捨ててしまっていた。
【解決手段】
ハミガキコなどのチューブ2の中にハミガキコ押し出し具1を入れる事により、上部はチューブ2の出し口にはまるように凸になっていて、中部はチューブ2の内側に密着しているので、下部の半円球の押し出し部3をチューブ2の上から指で撮むとハミガキコが押し出されて、チューブ2の出し口部の型に合うので最後まで押し出す事が出来る。 (もっと読む)


【課題】内容物を確実に絞り出すことができる新規な二重構造の容器の提供。
【解決手段】圧力を加えると変形し、圧力が無くなると元の形状に復元する外側容器10内に、圧力を加えると変形し、圧力が無くなって元の形状に復元しない内側容器20を有する二重構造の容器100であって、前記内側容器20内に、当該内側容器20に充填された内容物Mを流通すべく当該内側容器の口部22と連通するガイドパイプ25を備える。これによって、内側容器20自体が潰れて内側容器20の口部を塞ぐことがなくなるため、内容物Mのすべてを確実に絞り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】通路閉鎖体の閉鎖面部がバリア性を有する状態で易突き破り性を備えている閉鎖型チューブ容器を提供する。
【解決手段】閉鎖型チューブ容器1は、チューブ容器本体10と、チューブ容器本体10に固着された樹脂製の口頭部20と、口頭部に固着された通路閉鎖体30とを備えてなる。通路閉鎖体30は、中間層がバリア層である積層材を用いてカップ状に深絞り成形されてなる。通路閉鎖体30の口部開口に対応する部分である閉鎖面部31の外面、内面又は両面に、バリア層を切断しないハーフカットK1が刻設されていることにより、閉鎖面部31が易突き破り性を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、収容物を可能な限り無駄なく注出することが可能な収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体は、一端側の中央領域に収容物を吸引可能な注出口2aを具備すると共に、他端側に円形開口を具備する樹脂成型された筒状の収容部2と、筒状の収容部2の円形開口に沿って溶着され、注出口2aからの吸引時に筒状の収容部内に入り込んで内面に密着可能な薄膜フィルムによって、非自立体となる袋状に形成された袋状収容部3と、を有する。そして、筒状の収容部2は、他端側から一端側に亘って断面が円形状から楕円形状に形状変化していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液切れが良く、逆止弁の開閉が確実に行え、更に、収容物を効率良く収納することができ、また、構造も簡単で製造も容易な液体注出容器を提案する
【解決手段】圧搾可能な胴部10よりノズル11を一体に突設した容器体Aと、ノズル11内に嵌着固定された弁部材Bとを備え、容器体Aは、起立可能な保形性を備え、外気導入用の透孔を備えた外層oと、外層o内面に剥離可能に積層された可撓性の内層iとから構成され、収容液の減少による負圧化で外層oから内層iが剥離する如く構成され、弁部材Bは柔軟で弾力性に富む材質で形成され、ノズル11内に嵌着した嵌合筒部30と、嵌合筒部30内へ一体に延設した筒状をなし、先端を一対の圧接片部32により扁平状に圧接閉塞したシール部33に形成してなる筒状弁部31とからなる。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズ等の容器を倒立状態で安定支持し、かつ水平方向への容器の出し入れにより狭い空間で使用できる容器倒立支持具を提供する。
【解決手段】マヨネーズ等容器の容器胴部を二つの支持体で支持し、容器支持時は支持体間の最小幅が容器底部の最小幅より小さいことを特徴するプラスチック製マヨネーズ等容器の倒立式支持具である。これにより容器を安定して支持し、かつ水平方向への容器の出し入れにより狭い空間で使用できる。 (もっと読む)


【課題】 練り歯磨きやマヨネーズなどの容器において、吐出口にネジ式キャップを使用する事によって、吐出口付近を円形かつ他の部分より厚めに製造しなければならないため、内容物を、最後まで搾り出すことができずに、残ってしまう。
【解決手段】 この種類の、ある程度粘度を持った内容物の容器として、最後まで容易に、人の指によって、内容物を押し出すことができるために、吐出口付近をやわらかく作り、なおかつ、安全に保存でき、容易にキャップを開け閉めできうる構造のため、このキャップの形状と容器本体の形状を工夫したものである。 (もっと読む)


【課題】容器本体に残留した内容物を容易に取り出すことができる、新規な合成樹脂製チューブ容器を提供する。
【解決手段】本発明の合成樹脂製チューブ容器は、内容物の充填空間Rを形作る容器本体1にヘッド2を固定し、このヘッド2の上部に形作られた凹溝Gの底壁2aに、充填空間Rに通じる第1注出孔A1を形成すると共に、当該凹溝Gの側壁2bにそれぞれ、ヘッド2の側面に開放される横溝2cを形成し、当該横溝2cにヘッド2の側面からスライド可能に嵌合する突起4aを有して凹溝Gに収納されるスライド部材4を設け、当該スライド部材4に、ヘッド2の注出孔A1を通して充填空間Rに通じる、当該注出孔A1よりも小径の第2注出口A2を形成すると共に、第2の注出孔A2を閉じる蓋体5を、ヒンジ6を介して開閉可能に連結している。 (もっと読む)


【課題】適切量の吐出を確実に行なうことができ、揮発性薬剤の場合にも揮発性成分の減少による薬効低下の問題を生じない薬剤付着用具セットを提供する。
【解決手段】薬剤の吐出口を有したシリンダ10と、該シリンダに沿って移動される押し具20とを備えた薬剤押出器具1、及びゲル状薬剤を開封可能に密封した薬剤入り容器4を備えた薬剤付着用具セットであって、押し具20は、シリンダ10に挿入される軸部と、該軸部に結合された押し込み用の操作部22とを備え、シリンダ10は、薬剤入り容器を挿入するための挿入口と、薬剤の被付着面に当接される当接部とを備えていることを特徴とする薬剤付着用具セット。 (もっと読む)


【課題】 歯磨きペーストなどの内容物を、歯ブラシなどの手で保持する用具に塗り付けるにあたって、チューブ容器と用具とを一定の位置関係に保持するよう位置決めし、内容物が用具の適正な位置に適切な量を注出できるようにするチューブ容器を提供すること、また、特別な調整などをすることなく、簡便に注出口と用具との位置関係を決定し保持することができ、コンパクトで廉価なチューブ容器を提供すること。
【解決手段】 手で保持する用具に内容物を塗り付けるチューブ容器において、前記内容物が充填されたチューブ容器本体と、前記用具とチューブ容器本体の注出口との位置関係を一定に保持するために注出口近傍の肩部に配置されたガイド部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連結筒部を突出位置と陥没位置との間で容易に反転変形させるとともに、注出口部から内容物を注出するための操作を容易に行うこと。
【解決手段】本体筒部11と、注出口部12と、本体筒部と注出口部とを連結し、かつ本体筒部側から注出口部側に向かうに従い漸次縮径された連結筒部13と、を備え、連結筒部は、本体筒部に対して突出する突出位置13Aと、本体筒部に対して陥没する陥没位置13Bと、の間を当該連結筒部の軸O方向に反転変形可能に形成されるとともに、前記軸方向で隣り合う周壁筒部21、22が段部23を介して連結された多段筒状に形成され、本体筒部における連結筒部との連結部、および段部には、前記軸方向の外側に突出するとともに前記軸方向の内側に開口する中空の環状凸部25、26がそれぞれ備えられている詰め替え容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 迅速に抽出でき、かつチューブ内の内容物残量が少ないチューブ容器絞り出し器具。
【解決手段】 内容物が充填されたチューブ容器と、該チューブ容器を押圧しながら順次折り畳んで、内容物を絞り出す板材と、該板材にチューブ容器を固定するチューブ固定手段とからなり、(a)前記チューブ容器は、裾扁平部が板材表面と向かい合うように、板材上に少なくとも1本載置され、(b)前記板材は、順次折り曲げ可能なように、折り曲げ部位に複数の溝部が形成され、(c)前記チューブ固定手段は、板材の表面にチューブ容器が接着又は嵌合して固定されることを特徴とするチューブ容器絞り出し器具。 (もっと読む)


【課題】最終使用段階にあるチューブ容器の頭部内に残っている内容物を、無駄にすることなく容易に使用することができるチューブ絞り具の提供を課題とする。
【解決手段】板状の挟持板20と挟持板30とは、その一端に設けられているヒンジ部40によって開閉自在に構成されている。挟持板20には、チューブ容器の注出口が挿通可能な挿入口21とチューブ容器の肩部が嵌合可能な凹部22とが設けられている。挟持板30には、挿入口21および凹部22によって形成される空間と略同形状で、この空間に埋没可能な大きさの突起部31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体と、口頸部、並びに蓋付きキャップで構成した容器内の残留状態の流動物は、容器を転倒(逆さ)状態にし、流動物を口頸部・チューブ本体の収れん部に移動し、押出し口より押出すが、チューブ本体の流動物だけでなく、口頸部の残留流動物も取出せる構造を提供する。
【解決手段】可撓性のチューブ本体1と、チューブ本体1の押出し側で、かつ収れん部100に設けた口頸部2と、口頸部2に設けたキャップで構成したマヨネーズ、ケチャップ、ジャム、化粧液の流動物用の容器であって、口頸部2を膜状肉薄部とするとともに、口頸部2の内面と、チューブ本体1の内面は、前記流動物が抵抗なく流れるための誘導面3を介して段差無く連設される構造とし、また、口頸部2には、押出し口を備えた前記キャップが設けられる構造とする。 (もっと読む)


【課題】残量の少なくなった内容物を一連の操作で簡単に押し出すことができるチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ容器1の肩部3の相対向する第1縁部31に連続させて、指を引っ掛ける掛止片5を設け、前記肩部3の相対向する第2縁部32を、口頚部4に接近させて配置した。前記胴部2の先端側に、胴部2の外周から肩部3の第2縁部32にかけて傾斜する傾斜面24を形成した。掛止片5に指を引っ掛けて前記口頚部4を肩部3とともに胴部2長手方向に対してほぼ直角に折曲させると同時に、前記傾斜面24を含む胴部2の先端部を平坦に折り畳む。 (もっと読む)


【課題】酸化染毛剤などの収納に適する、変色の回避されたラミネートチューブを提供する。
【解決手段】最内層から順にヒートシール性フィルム(I)13、ガスバリア性フィルム20、金属薄膜40およびヒートシール性フィルム(II)15が積層され、各層がそれぞれ熱融着性樹脂の溶融押出し層71,73,75,77を介して隣接する層と積層され、かつ前記金属薄膜の厚さが15〜50μmである胴部用積層フィルムを1側辺部と他側辺部との重ね幅が、2〜5mmで熱融着して筒状胴部を形成したラミネートチューブである。上記重ね幅に限定することで、胴部用積層フィルムの重ね部の変色を防止することができ、酸化染毛剤用ラミネートチューブとして好適である。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製チューブ容器において、ヘッド部の肩部を、横方向に潰れ変形し易くすることにより、ヘッド部内の残留内容物の押出しを可能とすることを目的とする。
【解決手段】 ヘッド部1を柔軟な合成樹脂製とし、肩部2の傾斜角度aを、従来の30°よりも大きい35°以上とすることにより、横荷重に対する肩部2の抗力を弱めて、横から押し潰しし易くすると共に、縦荷重に対する肩部2の抗力を強めて、口筒部3に対する開閉キャップの装着力を安定して受け止め、ヘッド部1内の残留内容物の押出しを容易に達成する。 (もっと読む)


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