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Fターム[3E067BA11]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の種類 (10,925) | 可撓性容器 (2,685)

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 (2,309)
チューブ容器 (207)

Fターム[3E067BA11]に分類される特許

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【課題】離型紙を必要とする接着剤の類を使用せず、容器の周囲に帯シートを巻きつけ、適度に締め付けることにより、帯シートが抜け出たりせず、底部に凹みがある容器でも封緘することができ、さらには小ロットの封緘作業にも最適する帯シート封緘機を提供する。
【解決手段】帯シートSの一部を回動押え片17の下部に押え止めすると共に、帯シートに載せた被包装品Pに帯シートの余長側を巻きつけ、余長側一端Sbを可動挟持板の押圧片11と可動基板の一端4aとの間に挿入し、可動挟持板の押え部材と可動基板の支持片とを手指で狭圧することにより、余長側一端Sbを押圧片11と可動基板の一端4aとで狭圧保持して載置板12の下方に移動することにより、被包装品Pの周囲を帯シートで締め付けながら回動押え片17の下部にて帯シートの両端を重ね合わせ、この重ね合わせ部Scにヒータ5を圧接することによって熱溶着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トートと上記トート内に組み込むフレキシブル容器とを含むシステムに関し、本発明のシステムにより、容器の設置および交換を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】上記トートは4つの側面と床面とを有する箱形本体を含み、上記床面は床面の縁部から延びる切欠部を有し、上記縁部はドアまたはフラップを備えるトートの側面に隣接する縁部の一部であり、上記フレキシブル容器は、略矩形形状の底壁と頂壁と4つの側壁とを有し、軟質プラスチックシート材料から形成され、上記容器は少なくとも1つのポートを備えた、システムであって、上記底壁は、中心からずらした位置に上記の少なくとも第1ポートを備え、上記の切欠部は容器の底壁の上記第1ポートを収容している。 (もっと読む)


【課題】包装体において、包装フィルムが皺になることを抑制することである。
【解決手段】胴部と細い外形の注出部とを有する容器本体について、その外周面全体を熱収縮性フィルムで包装するために、胴部から注出部にかけて容器本体の外形に沿った内径側形状と熱収縮性フィルムを追従させて収縮させるための外径側形状とを有するジグが用いられる。熱収縮性フィルムを容器本体の外周面全体を包むように筒状に配置し(S10)、熱収縮性フィルムの内側においてジグの内径側形状を容器本体の外形に沿って宛がって配置し(S12)、その状態で熱収縮性フィルムを加熱し(S14)、ジグが宛がわれた部分についてジグの外形に沿った形状で熱収縮性フィルムを収縮させ、ジグが宛がわれない部分は容器本体の外形に沿った形状で熱収縮性フィルムを収縮させる。 (もっと読む)


【課題】 特に小型の点眼ボトルなどにおいて導入孔に逆止弁がなくともボトル胴部のスクイズ時に導入孔を容易に閉塞し、内層と外層との間の空気を圧縮することができるようにする。
【解決手段】 外層ボトル1と内層袋16との間の空間を介して導入孔17に連通する検査孔19を外層口部4に設け、口部4に内嵌した中栓21と内層袋16とにより検査孔19を閉塞する。さらに、外層ボトル1の胴部の周壁は、所定間隔を有して相対向する前後一対の略平坦な前後壁部5と、これら前後壁部5の左右縁部同士を接続する左右壁部6とから、胴部の左右幅に比して前後幅が小さい扁平筒状に構成し、導入孔17は、スクイズ時に指で押圧する前後壁部5の中央に設け、この指により導入孔17が閉塞されるようにする。 (もっと読む)


【課題】包装容器の内部の過剰なガスを放出するためのガス抜き用弁に関し、弁としての確実なシール機能を確保しながら、低い内部圧でも弁が開口し、貼付直前にオイルを塗布しなければならない煩雑さがなく、簡便で材料使用量を節約できる、省資源および環境への負荷の低減が可能なガス抜き用弁およびその製造方法を提供する。
【解決手段】外周及び内周の両方に液溜りを有する平坦部を底面に有する凹部を包装容器の蓋と一体に真空成形し、凹部の中央に空気孔を穿孔した後、シール機能を有する液体を平坦部上に塗布し、凹部の形状に合せて打抜いた弁フィルムを、液体を塗布した平坦部と空気孔とを覆うように積層する。次いで凹部を保護カバーで被覆する。 (もっと読む)


【課題】液体を収容するための容器であって該容器から液体の一部を取り出すときに容器内に流入する外気の濃度を低減し、これにより、流入外気による残留液体の酸化による劣化を低減することを可能とする容器を提供すること。
【解決手段】容器は、弾性変形可能の液体容器部と気体容器部とを備える。気体容器部は、液体容器部に収容される液体の劣化防止用のガスを収容する。液体容器部は第1の逆止弁が適用された液体取出口を有し、両容器部は第2の逆止弁が適用された連通孔を介して互いに連通している。第1の逆止弁は、液体容器部がその容積が減少するように弾性変形するときに液体容器部から外部への液体の流出を許す。また、第2の逆止弁は、液体容器部が弾性変形した状態から弾性変形前の元の状態に弾性復帰するときに液体容器部内への劣化防止用ガスの流入を許す。 (もっと読む)


【課題】袋内の液体を出来る限り使い切れるようにするとともに、袋内に収納する液体の量の割合が少なくならないようにする。
【解決手段】液体収納容器1は、剛体の容器2と、重ねられた二枚の可撓性シート又は二つ折りにされた可撓性シートの縁部分が接合されてなり、袋状にされた複数の可撓性袋3〜5と、を備える。可撓性袋3〜5には液体99が充填され、可撓性袋3〜5が外容器2に収容され、可撓性袋3〜5が重ねられている。 (もっと読む)


【課題】皺の発生を抑える。
【解決手段】液体収納容器は、凹部13を有するとともに、凹部13に通じたアウトレットポート15を有する剛性の下ケース10と、下ケース10の凹部13を覆って、凹部13の縁部分において下ケース10に貼着され、凹部13の開口に比して撓んだ状態に設けられた可撓性シート40と、を備える。可撓性シート40及び凹部13の内面に囲繞された収納室19に液体99が収納されている。 (もっと読む)


パッケージング1であって、剛性の容器2及び可撓性の容器3である2つの容器2、3から成り、前記剛性の容器は、前記可撓性の容器を収容することが可能である、パッケージング1が開示される。 (もっと読む)


【課題】包装体において、破袋等の際に、容器本体を包む包装フィルムが容器本体から脱落することを抑制することである。
【解決手段】内容物を収納する容器本体12を熱収縮性フィルム20によって包んだ包装体10において、熱収縮性フィルム20は、容器本体12の胴部16を包む一部と、底部18の周囲が加熱され、注出部14を包む部分は加熱されない。したがって、熱収縮性フィルム20は、加熱収縮により容器本体12の外形に密着している密着部22と、加熱収縮が行われず容器本体12の外形から離間している離間部24とを有する。ミシン目28の位置Pは、容器本体12の胴部16の変極点である最大外周径の位置であるMの位置よりも離間部24の側寄りで、密着部22と離間部24との境界部であるSの位置よりも密着部22の側寄りの位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】デラミボトルを初めとする二重容器を用いた吐出容器の使用時に、内袋と外容器との間に、特にその上方において充分な空間を存在させる。
【解決手段】外容器3と、液体を収容する内袋4とを備えた二重容器において、その容器外形を下すぼまり形状とする。 (もっと読む)


【課題】外容器に内袋を装着しただけで、通気孔が形成され、通気孔の開口工程が不要となる新たな二重容器を提供する。
【解決手段】二重容器2が、外容器3と、外容器3の内側に装着された内袋4とを備え、外容器3の口部周壁3aと内袋4の口部周壁4aとの当接部位に、外容器3と内袋4との間の内部空間5に連通する間隙を有する。 (もっと読む)


可撓壁を備える容器、とりわけ使い捨て可能な容器の容器側壁を支持する支持容器に挿入することができる、容器の配置であって、容器側壁を取り囲む支持容器の内側支持面が、容器側壁を形成する少なくとも1つのバッフル’を備え、該少なくとも1つのバッフルが温度調整システムを備える。
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【課題】内容物の色合い、澄み具合、香りなどを感じることができ、飲用量をコントロールすることが容易で、しかも、一気に飲むことも可能な包装容器及びストローを提供する。
【解決手段】包装容器2は、器壁への押圧によって容量が減少することができる液体用包装容器であって、ストロー孔用の下端口1bと液体噴出用の上部口1aとを有する管状ストロー本体1cと、底面に本体を気密的に貫通する貫通孔5aを有するカップ5とを備え、ストロー本体1cの外周で気密であるストロー孔4を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールされた端部での密封性がより高められた包装体を製造する包装体製造方法を提供する。
【解決手段】筒状フィルムに内容物を充填する充填工程St3と、内容物が充填された筒状フィルムに対して、筒状フィルムの長手方向に所定間隔毎の内容物の不在部を扁平に形成するしごき工程St4と、不在部を、扁平な面を横断する方向に集束する集束工程St5と、横断する方向に長尺なテープ部材であり、且つ長手方向の熱収縮率が幅方向の熱収縮率よりも大きなテープ部材を、集束された不在部もしくは集束される不在部を挟むように配置し、不在部に重ねるテープ部材供給工程St6と、テープ部材が重ねられた不在部を横断する方向に、テープ部材と共にシールをし、不在部にシールされたシール部位を形成する第1のシール工程St7とを備える包装体製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】高湿度下での使用においても気体および/または液体の耐透過性を有し、しかも吸湿による寸法変化および剛性などの機械的性質の低下を抑制した優れた吸水時特性を有する熱可塑性樹脂構造体およびバリヤ性、強度、耐久性、成形加工性にも優れたプラスチック容器、管状体を与える積層構造体および用途を提供する。
【解決手段】実質的に(a)ポリアミド樹脂(PA)55〜80容量%及び(b)ポリフェニレンスルフィド樹脂(PPS)45〜20容量%からなる樹脂組成物で構成され、(a)ポリアミド樹脂と(b)ポリフェニレンスルフィド樹脂の溶融粘度比が1.1〜10であり、かつ、電子顕微鏡で観察される樹脂相分離構造において(b)ポリフェニレンスルフィド樹脂がマトリクス相(連続相)、(a)ポリアミド樹脂が分散相となる相構造を形成することを特徴とする熱可塑性樹脂構造体。 (もっと読む)


【課題】容器の大きさを嵩張らせることなく、収納部内の内容物が不用意に外部に漏出するのを防ぎ、しかも良好な開封性を具備させる。
【解決手段】可撓性を有する袋状の容器本体11と、この容器本体11の口部12に接合された筒状のスパウト21と、を備え、容器本体11内において口部12の下方に位置する収納部13に内容物が収納される容器10であって、容器本体11において口部12と収納部13との間に位置する部分は、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されてスパウト21の内側と収納部13とを遮断する弱シール部14とされ、スパウト21には、その径方向外方に向けて突出し、かつ口部12内若しくは弱シール部14内に位置する突起体27が設けられている。 (もっと読む)


特に塊状の梱包物品のためのパッケージであって、取り出し開口部(21)および閉鎖フラップ(24)を有する密封性の内部パッケージ(11)と、ボックス部材あるいは基礎部材(27)および移動可能な閉鎖部材(28)を有する外部パッケージ(10)と、内部パッケージ(11)と外部パッケージ(10)との間の被覆部材(12)とから成り、この被覆部材(12)が、内部パッケージ(11)の取り出し開口部(21)の領域に開口部あるいは窓部(55)を備えている。
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上端部と底端部が開放した円錐台形の本体2形式の使い捨て紙容器ホルダー。前記使い捨て紙容器ホルダーは前記本体の全体にわたって分布する複数の窪みで構成される。前記窪みは、前記本体から内向きに突起する複数のデボス加工された窪みと、前記本体から外向きに突起する複数のエンボス加工された窪みと、で構成されて前記本体の内面と外面間の距離を最大化し、それによって遮熱効果を向上させる。前記使い捨て紙容器ホルダーを使い捨て紙容器と一体化して、一体化した使い捨て紙容器を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、前面(1)と背面(2)との間に入れられる第1の側折り目(3)と第2の側折り目(4)と、上部封止接合部(6)と、少なくとも1つの縦封止接合部(5)とを備えたシート状の包装パックであって、上部封止接合部(6)の下方で、パック内面に、再密閉部が、第1の側折り目(3)の領域に配置され、かつ、パックの一部分(8)が、再密閉部の上方に、充填製品を取り出すために開口される場合に、第1の側折り目(3)は、再密閉可能な注出部を形成する包装パックに関する。発明によるところは、第2の側折り目(4)に、運搬取っ手(14)が配置され、この運搬取っ手(14)は、第2の側折り目(4)の長手方向中心に、又は、シート状の包装パックの端部(15)に方向に、中心からずれて配置されていることである。
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