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Fターム[3E067BA12]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の種類 (10,925) | 可撓性容器 (2,685) |  (2,309)

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【課題】内容物の漏れを確実に防止でき、容易に開封できると共に、開封の際の衛生面にも優れる易開封性包装体を提供すること。
【解決手段】フィルムを湾曲させて筒状とした筒状フィルムに、重なり合う端部をシールした縦シール部を設け、両端部に縦シール部と垂直方向にそれぞれシールした横シール部を設けた易開封性包装体であって、横シール部が、筒状フィルムの一方の端部を横方向全体に渡ってシールする第1横シール部と、筒状フィルムの他方の端部を横方向全体に渡ってシールする第2横シール部とからなり、第2横シール部は、重なり合う端部を跨って他方の端部から所定の距離だけ離れた領域に渡って、非シール領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スリット弁構造の吐出弁を、通常のスリット弁の肉厚および形状のままで、高い逆止機能を発揮できるようにすることにより、高価な軟質弾性材の単位消費量の少量化と、大きな設計の自由度を得ることができるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】 粘稠性を有する内容物Nを収納したデラミボトルタイプのキャップ付き容器において、吐出弁23をスリット弁構造とし、この吐出弁23の内側の間近に、内容物Nの流動に抑制作用を及ぼす抑制部27を位置させ、容器体1内に減圧が発生した状態で、吐出弁23の内側間近に位置する内容物Nを流動し難い状態にして、スリット弁構造の吐出弁23からの外気の侵入を確実に阻止する。 (もっと読む)


【課題】滑剤粉末の散布を必要とせず、低温シール性、低密度化の熱可塑性樹脂フィルムを実現し優れた滑性、アンチブロッキング性、加熱非接着性、口開き性、優れた巻特性、耐スクラッチ性、離型性、低いスライド摩擦抵抗力を兼備した易滑及び離型性熱可塑性樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】320℃以下の温度において溶融変形せず、平均粒径が5〜15μmの定形有機系粒子Aが500〜6,000ppm、平均粒径が3〜20μmの不定形無機系粒子Bが100〜5,500ppm、A及びBの合計添加量が600〜10,000ppm、且つ、AとBが0.1:1〜15:1の混合粒子Cと、炭素数が16以上である成分が60%以上の脂肪酸アミド系及び/又は脂肪酸エステル系滑剤Dが400〜2,500ppmで混合された混合熱可塑性樹脂が表面層1を構成し、この表面層1に対して第2層2を構成する熱可塑性樹脂層の2層からなる。 (もっと読む)


【課題】内容物の漏れを確実に防止でき、容易に開封できると共に、開封の際の衛生面にも優れる易開封性包装体を提供すること。
【解決手段】フィルムを湾曲させて筒状とした筒状フィルムに、重なり合う端部をシールした縦シール部を設け、両端部に前記縦シール部と垂直方向にそれぞれシールした横シール部を設けた易開封性包装体であって、横シール部が、筒状フィルムの一方の端部を横方向全体に渡ってシールする第1横シール部と、筒状フィルムの他方の端部を横方向全体に渡ってシールする第2横シール部とからなり、第2横シール部は、重なり合う端部を跨って他方の端部から所定の距離だけ離れた領域に渡って、重なり合う端部同士のみ縦シールされている非シール領域が設けられ、非シール領域は、他方の端部に沿って中空状の非シール領域を形成する第3横シール部を備える。 (もっと読む)


【課題】加水分解を起こさないような環境下でフッ素原子を含むイオン性化合物を保存または移送することのできる包装体を見出す。
【解決手段】フッ素原子を含むイオン性化合物、またはフッ素原子を含むイオン性化合物を含有する組成物を包装材料で包装してなる包装体であって、前記包装材料が少なくとも1層の金属層を含むことを特徴とするイオン性化合物の包装体である。 (もっと読む)


【課題】容器の頂部を形成し、容器の中身へのアクセスを得るためのアクセス開口部を画定するフラップを有する薄膜層を備える再封可能なパッケージ完全性封止部を提供すること。
【解決手段】封止パネルは薄膜層のフラップを完全にカバーする。封止パネルを薄膜層に付着させるため、剥離可能な接着剤が薄膜層および封止パネルのいずれか一方または両方に塗布される。封止パネルは、封止パネルを剥離方向に後方に引くことによって薄膜層から剥離可能であり、封止パネルが頂部に戻されたときにアクセス開口部が封止されるように頂部に対して再閉鎖可能である。転写可能な材料の塗料が封止パネルまたは薄膜層上に塗布され、封止パネルが最初に薄膜層から後方に引かれたときに、それぞれその間で転写可能であり、封止部が以前に開放されたことが視覚的に示される。 (もっと読む)


【課題】クスリや小袋の開封を片手で行える自助具を提供する。
【解決手段】小袋3をスタンド1に立てかけて置く。その後、ハサミで小袋3を切って開封する。小袋3がズレてスタンド1から倒れない様に縁を曲げてストッパーとする。 (もっと読む)


【課題】
形状保持性とバリア性とを両立したフィルムとその製造方法を提供すること。
【解決手段】
密度が950kg/m以上であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)が5〜20である、エチレン単独重合体または炭素数3〜6のα−オレフィン含有量が2重量%未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体を含み、小角X線散乱法により測定される22〜40nmの範囲の長周期構造を有し、周期性結晶の割合Fが0.015〜0.08であり、前記長周期の構造が存在する方向の引張弾性率が5〜50GPaであり、かつJIS K7129に準拠し40℃、90%RHで測定される透湿度が2.5g/m・24hr以下である形状保持性バリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】加熱により生ずる袋包装体の内部圧力の一定の高まりを保ち、蒸し調理効果が十分に行われるまで蒸気抜きが行われず、袋が破裂する前に蒸気を安全に逃がすことができる蒸気抜きシール部を備える電子レンジ加熱食品の包装袋又は袋包装体の製造方法、及び包装袋又は袋包装体を提供すること。
【解決手段】基材フィルムf1とシーラントフィルムf2とをドライラミネート又は押し出しラミネートしてなる包装フィルムFを用い合掌状の袋端縁をヒートシールして製袋すると共に、袋端縁の端縁シール部S1から近い内方位置にポイントヒートシーラ12を押し付けることにより、基材フィルムf1に肉厚が殆ど変わらない凹部Aを、またシーラントフィルムf2に薄肉部Bを重ねて形成し、該凹部Aと該薄肉部Bとの重なり部を蒸気抜き用ポイントシール部S2とした。 (もっと読む)


【課題】水切りがよく、切り花の日持ちが向上し、店頭での手入れが容易になる切り花用包装具の提供を目的とする。
【解決手段】上部及び下部に開口部を有する袋状の本体部の側部途中から下端まで切り欠いた切欠部を有し、当該切欠部は切り花を当該本体部の内側に収納し、切り花と本体部の下部付近を輪ゴム等の結束具で縛った状態で当該切欠部の上端が輪ゴムの位置よりも上部に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】被包装物品の取り出しが容易で、且つ、包装体を開封した後、包装体内に収納された被包装物品に、埃等の汚れが付着し難い包装体を提供する。
【解決手段】複数の被包装物品1が整列集合されて構成された被包装物品集合体10と、被包装物品集合体10を包装する包装フィルム20と、を備え、包装フィルム20の側面26には、天面27側に開封用の切込線30が形成されており、この切込線30の両端部30a,30aが、天面27に対して平行に延び、且つ、切込線30の中央部30bが、包装フィルム20の底面28側に向けて凸となるように折れ曲がって又は湾曲して形成されている包装体100。 (もっと読む)


【課題】包装体の開封時に,フィルムが不用意に裂けてしまうことを極力回避しつつ,仮にフィルムが不用意に裂けてしまった場合であっても,不必要な箇所までフィルムに裂け目が生じることを防止できる開封用ミシン目線を備えたシートロールの包装体を提供する。
【解決手段】フィルムのMD方向に直交する方向であるCD方向に沿って,ミシン目線中央部24aを設ける。さらに,ミシン目線中央部24aの両端部を起点として,包装体の天面22又は底面23が存在する方向に向かって屈折又は湾曲するように,ミシン目線両端部24bを形成する。 (もっと読む)


【課題】、パウチを用いたものであって、内容物の残量の確認ができる二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】透光性を有する外部容器11と、その内部に収容され、可撓性を有する第1パウチ12および第2パウチ13と、2つのエアゾールバルブ21を備えたバルブアッセンブリ16と、それぞれのパウチ内に充填される第1内容物14および第2内容物15と、両パウチと外部容器11との間に充填される噴射剤Pとからなる二重エアゾール製品10。第2パウチ13は透光性を有し、第2内容物は不透明のものが用いられる。第2パウチ13と一方のエアゾールバルブ21との間には、第2内容物とは異なる色からなる不透明なディップチューブ17が設けられている。そのため、第2内容物15が吐出されて第2パウチ13内が所定の容積に減少したときに、第2パウチ13内にディップチューブ17のサインが露出する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い加工の速度(サイクル数)も可能にするPETなどの高耐熱性材料によって形成される食品ケーシングまたはフィルムを、初めて提案する。
【解決手段】ノズルブラストドローイング法によって製造され、トリプルバブル法によって二軸延伸される、食品包装用の多層二次元または管状食品ケーシングまたは食品フィルムであって、外側から内側に向かって数え上げて少なくとも7層を含む以下の積層構造を有する。・外側から、第1層はPETを含有し、第2層は接着促進剤を含有し、第3層はアイオノマーを含有し、第4層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第5層は層構成要素としてEVOHを含有し、第6層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第7層は層構成要素としてポリオレフィン、好ましくはポリエチレンを含有する。 (もっと読む)


【課題】飲料水入り容器を段ボール箱に詰めたときにデッドスペースが出来難くして輸送の効率化が図れる飲料水の輸送方法を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバーに使用される飲料水を輸送するための方法であって、
開口部を有する合成樹脂フィルム製の包装袋に飲料水を充填した後、開口部を熱溶着することにより飲料水を密封することにより、ウォーターサーバーにセット可能な寸法の飲料水バッグを形成する飲料水バッグ形成工程と、飲料水バッグを変形させて段ボール箱に収納し、飲料水バッグの復元力により飲料水バッグを段ボール箱の内壁面に密着させる飲料水バッグ収納工程とを備えている飲料水の輸送方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも非鉄系酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】高ガスバリア性を有し、ガスバリア性の湿度依存性が小さいガスバリア紙状体及びそれを用いた包装体の提供。
【解決手段】紙状体1の少なくとも片面に、少なくとも1種以上の水分散性又は水溶性の樹脂を乾燥後の樹脂固形分が0.5から20g/m2となるようにプレコートして、べック平滑度が200,000秒以上であり、水滴100mgを滴下した後、5秒間放置後に、紙上体を垂直角度にした場合には該水滴が移動又は落下し、60秒放置後に、傾斜角度が25度以下では落下しない表面特性を有し、コッブ吸水度が0.03から15g/m2であって、且つ水滴接触角が5から60度である表面特性を兼備する紙状体のプレコート層2上に、コーティング法で結晶性ポリビニルアルコール系樹脂を75重量%以上含有するガスバリア性樹脂層3を設け、酸素ガス透過度が23℃、65%RHにおいて20cc/m2・24hr・atm以下であるガスバリア紙状体。 (もっと読む)


【課題】バッグホルダーへの飲料水バッグのセットを容易に行うことができ、注水栓も不要になる飲料水バッグおよびウォーターサーバを提供する。
【解決手段】注入口を有する合成樹脂フィルム製の包装袋に飲料水を充填した後、注入口を熱溶着して密封した飲料水バッグ1を保持するためのバッグホルダー2と、飲料水バッグ1に孔を開けるために、針先を上向きにして配置される針部3とを備えており、バッグホルダー2は、底壁を有し、底壁に給水口が形成され、給水口の周囲の底壁は給水口に向けて下方に傾斜するように形成され、針部3は、針先がバッグホルダーの給水口よりも下方に引っ込んだ位置に位置するように給水口の近傍に配置され、飲料水バッグ1をバッグホルダー2の底壁上に載置したときに、飲料水の重みで飲料水バッグ1の一部が変形して給水口内に嵌り込むことにより、包装袋が針部3の針先に接触して破れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


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