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Fターム[3E067BA12]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の種類 (10,925) | 可撓性容器 (2,685) |  (2,309)

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【課題】操作性に優れた包装体を提供すること。
【解決手段】包装体1は、袋状をなし、その内側を手術室における不潔域とし、外側を手術室における清潔域として仕切り、不潔域に向かって医療器具が挿入される挿入口21と、挿入口21と反対側の部分が閉塞する閉塞部22とを有する袋体2と、袋体2を収納する袋状の包材3とを備えている。また、包材3は、挿入口21に対応する部分に設けられ、その部分を開封するための第1の開封部33と、閉塞部側に対応する部分に設けられ、その部分を開封するための第2の開封部34とを有している。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは包装箱を簡単な操作で開封して組立てられ包装袋の開封用蒸気抜き手段形成部を高い位置にして包装袋を傾斜させることができ、内容物が噴き零れることなく電子レンジ加熱可能な電子レンジ加熱用包装容器を提供することにある。
【解決手段】 加熱により上昇する蒸気圧により開口する蒸気抜き手段形成部を備えた包装袋に内容物が充填された包装体を包装箱に収納した電子レンジ加熱用包装容器であって、包装箱は、直方体形状であり、天面パネルの両端に亘って延びる開封用切目線が斜めに形成され、さらに開封用切目線が、両側面パネルを跨ぎ、底面パネルの両側近傍まで延びて形成され、開封用切目線を連結する折目線が底面パネルに設けられていると共に、包装袋が、包装箱内に収納された状態において、包装袋の蒸気抜き手段形成部が、上側面パネルと開封用切目線との距離が長い側の天面パネルの隅部近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】詰替え用袋の詰め替え作業を簡易に行う。
【解決手段】内容物aが入れられた袋1と、この袋が挿入される容器本体2と、容器本体の開口部に嵌め込まれる際に袋の開封口を拡開する拡開部材3と、容器本体の開口部を開閉する開閉蓋4とを具備する。拡開部材は、容器本体の開口部と嵌合する四角形の枠状の嵌合部8と、この嵌合部における一対の対向辺側を支点にして下方向に回動可能に嵌合部にヒンジ21で結合された一対の翼片22とを具備し、嵌合部が開口部と嵌合する際に、一対の翼片が容器本体内に収納された袋の開封口に対向し、この一対の翼片が開封口から袋内に押し下げられることにより開封口が整った形状に拡開される。 (もっと読む)


【課題】詰替え用ガセット袋の詰め替え作業を簡易かつ衛生的に行う。
【解決手段】内容物が入れられた袋1と、袋が挿入される容器本体と、容器本体の開口部に嵌め込まれる際に袋の開封口を拡開する拡開部材3と、容器本体開口部の開閉蓋とを具備する詰替容器である。袋は開封によって多角形の開封口が形成されるガセット袋であり、拡開部材は、容器本体開口部に装着される際、容器本体内に収納されたガセット袋の開封口の外向きノッチ部1c内に侵入しつつ外向きノッチ部を拡開する第一のガイド部15と、内向きノッチ部1dの通過を許容する逃げ部16と、この拡開部材の容器本体開口部への装着が完了する際に開封口の内周縁を案内して開封口を整った形状に拡開する第二のガイド部17とを具備する。開封口を簡易かつ迅速に容器本体開口部内で整った形状に拡げることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで環境への負担が少なく、現像剤の凝集を効果的に抑制することができる現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤を収容する変形可能な袋状の容器本体22を備える現像剤収容器である。容器本体22を、水分と揮発性有機化合物とを吸着する吸着材で構成した。また、容器本体22は、水分と揮発性有機化合物とを吸着する吸着材で構成された吸着層26と、当該吸着層26よりも外側に配設された防湿層24とを有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】詰替え用のガセット袋の開封口を自動的に拡開する。
【解決手段】金属箔層を含んだ包装材によって筒状部が形成され、筒状部の両側にマチ部(1f)が形成され、両マチ部間を横断するように伸びる少なくとも二本の封緘部(1a,1g)によって内容物収納室が設けられ、いずれか一方の封緘部の近傍に切り取り予定線(1b)が設定されたガセット袋(1)において、切り取り予定線よりも内容物収納室側の袋壁に、弾性テープ(21)が取り付けられる。ガセット袋を切り取り予定線上で切断して開封すると、弾性テープの弾性により開封口(1e)が自動的に拡開する。 (もっと読む)


【課題】袋の詰め替え作業を簡易かつ衛生的に行う。
【解決手段】容器本体2の開口縁と嵌合する嵌合部8を備える一対の枠体16、17と、一対の前記枠体16、17をその幅方向に伸縮可能に連結する連結部30と、両方の前記枠体16、17の下方に延びる挿入体21と、を具備し、一対の前記枠体16、17を開口縁に装着する際、一対の前記枠体16、17をその幅方向に縮めて、各枠体16、17に設けられる前記挿入体21、21が容器本体2内に収容された袋1の開封口1eに差し入れられた後、一対の前記枠体16、17をその幅方向に伸ばして前記開封口1eの一辺側、及び当該一辺と向かい合う他辺側を拡開させる。 (もっと読む)


【課題】袋の詰め替え作業を簡易かつ衛生的に行う。
【解決手段】内容物(a)が収容された袋(1)と、この袋が挿入される開口部を有する容器本体(2)と、前記開口部に配置され上記袋の開封口(1e)を拡開する拡開部材(3)と、上記容器本体の開口部を開閉可能な開閉蓋(4)と、を具備する詰替容器において、拡開部材は、一対の枠体(16、17)と、両方の当該枠体を連結し、当該枠体を前記容器本体の内側方向に屈曲可能な連結部(18)と、両方の前記枠体の下方に延び、前記袋体の開口部へと挿入される挿入体(21)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】青果物の鮮度保持ができ、別途密封用の資材がなくても袋の密封が容易であり、用済み後に不要な資材が発生せず、さらに袋を一旦開封しても再密封が容易である包装体を提供する。
【解決手段】青果物を合成樹脂製の包装袋に収納し、青果物入り包装袋を容器に収納した青果物入り包装体において、容器に前記青果物入り包装袋の開口部分を閉じる機構を有する青果物入り包装体であり、前記容器は蓋を有し、蓋に前記青果物入り包装袋の開口部分を閉じる機構を有する青果物入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】袋の詰め替え作業を簡易かつ衛生的に行う。
【解決手段】容器本体2の開口縁と嵌合する嵌合部8を備える一対の枠体16、17と、両方の前記枠体16、17の下方に延びる挿入体21と、を具備し、一方の前記枠体16の挿入体21が、容器本体2内に収容された袋1の開封口1eに差し入れられ、前記開封口1eの一辺側を拡開するように一方の枠体16を移動して前記容器本体2の開口縁に取り付けられ、その後、他方の前記枠体17の挿入体21が、容器本体2内に収容された袋1の開封口1eに差し入れられ、前記開封口1eの前記一辺と向かい合う他辺側を拡開するように他方の枠体17を移動して前記容器本体2の開口縁に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】バッグ本体を上方向へ延ばして縦長に形成しても、バッグ本体の開口の近傍部分を支持することができ、開口が不用意に閉じてしまうのを防止することが可能となり、また、印刷等による表示を施せる表示部を設けることができる抽出用バッグを提供する。
【解決手段】ホルダ7の固着部9の上端部には延長部13が一体に形成され、延長部13はバッグ本体3に固着されている。延長部13の上端はミシン目5の近傍にまで延びている。延長部13は表示部となっており、延長部13には印刷によって商品名等の表示Hが施されている。バッグ本体3の上端に開口21を形成する。係止部11を容器としてのカップCの縁に係止させて、バッグ本体3をカップCに支持する状態とする。バッグ本体3の開口21の近傍部分は延長部13によって支持されて、開口21が開いた状態に保持される。延長部13はカップCの上面よりも上側に位置し、カップCから露出している。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しながら、開封後の内部への外気侵入を防止する複合包装体を提供する。
【解決手段】基材層と熱接着性樹脂層とを含む積層体を対向させて縁部を接合して内容物を封入する収納部と、前記収納部に連接し外方に突出するノズル29とを有する包装袋20と、包装袋20を収納保持する外装カートン30とで構成される複合包装体10であって、包装袋20のノズル29を外装カートン30に設けられた開口部37周縁に連接され開口部37の内部方向に折り曲げられた一対のフラップ31a、31bによりノズル29を挟持し、ノズル29の両側において収納部28の縁部から上方に突出する保持部26a、27aと外装カートン30上部とを固定した。 (もっと読む)


【課題】安価であって且つ硫化水素ガスに起因する収納品の腐食を効果的に抑制し得るように改良された硫化水素ガス腐食性製品用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の積層構造を有し、最外層が密度0.88〜0.93g/cmのポリエチレン樹脂で構成され、且つ、最内層がヒートシール性樹脂で構成された未延伸積層フイルムを重ね合わせてヒートシールして成る硫化水素ガス腐食性製品用包装袋であって、最外層には銀イオン含有ゼオライトが配合され且つ最外層の厚さが2〜20μmである。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性を有する真空断熱材を簡便に製造し得る真空断熱材の製造方法を提供すること。
【解決手段】真空断熱材の外装材となるガス非透過性の包装材に芯材となる粉末を収容させるためのチャンバーと、該チャンバーに前記粉末を搬送する搬送機構とを有する真空断熱材製造装置を用い、減圧状態にされた前記チャンバー内に前記搬送中に減圧状態にさせた前記粉末を導入させ、該チャンバー内において前記粉末を前記包装材に収容させて密封する真空断熱材の製造方法であって、前記搬送機構は、前記粉末が流通される管体を有し、該管体中を通って前記粉末が前記チャンバーに搬送されるように構成されており、且つ、前記粉末の通過を抑制しつつ気体を通過させ得る複数の通気孔によって前記管体の内外が連通されており、前記通気孔を通じて前記管体内を流通する粉末中の気体を管体の外部に排出させつつ前記粉末の搬送を実施して該粉末を前記減圧状態にさせることを特徴とする真空断熱材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ本体に抽出液を注ぎ入れるための開口を形成しても、フィルタ本体が2つに分離されず、廃棄するものを1つにすることができる抽出用フィルタを提供する。
【解決手段】フィルタ本体3の上面にはミシン目5がコ字状に形成され、ホルダ15の中心部にはミシン目17、17と切れ目19が形成されている。ミシン目17と切れ目19に囲まれた部分が開放片21となる。ホルダ15は接着部35を介してフィルタ本体3の上面に固着され、開放片21は接着部37を介してミシン目5に囲まれた部分に固着されている。ミシン目17を破断しながら開放片21を引き起こし、折り目線25に沿って折り曲げる。開放片21は基端に連結部を残した状態で開放される。開放片21を起こすと同時にフィルタ本体3のミシン目5が破断され、ミシン目5に囲まれた部分は開放片21と共に開放される。フィルタ本体3には開口39が形成される。 (もっと読む)


【課題】鍋料理などで具にだし汁をよく浸透させて美味しい料理とするには、具が煮えた後で約70℃前後の温度の中に15乃至30分間放置することである。ところが70℃前後の温度を必要時間保つことは難しい。高温で煮過ぎると煮崩れを起こす。低過ぎては味がしみない。コンロの火を着火と消火を繰り返すか、弱火にして今にも消えそうな小さな火を見ながら、コンロの側から離れるわけには行かなかった。本発明はゆっくり冷却させることで具にだし汁をよく浸透させて、美味しい料理とする簡単な料理袋を提供する。
【解決手段】そこで煮あがった鍋料理をゆっくり冷やす過程で、75℃〜65℃の温度を通過するが、この間の時間を15〜30分間持続することで解決した。表面が精密加工された金属膜と補強膜を重ねた多層膜で内袋を形成し、この内袋の外側を断熱材で被い、この断熱材の外面を外袋で被って、この外袋の入り口を、既記内袋の入り口近辺に接合し、内袋の入り口の内側に、止め具と密閉具を設ける。以上のような特徴の料理袋。 (もっと読む)


【課題】密閉容器の内部に設置した気体吸着デバイスを構成する気体難透過性容器の開封の判断を容易に行う。
【解決手段】開封手段は、気体吸着材2を密封した気体難透過性容器3に向かう方向の外力を頭部5に受けて針部4が気体難透過性容器3に孔を開け、保護部材8は、針部4の先端が密閉容器7に損傷を与えるのを防いでいる。頭部5と保護部材8の両方がそれぞれ密閉容器7の壁に接触した状態にして、密閉容器7の壁を介して頭部5に針部4と保護部材8との間隔が変化する方向の振動を加えた時に、針部4が気体難透過性容器3の相対向する略扁平な2面に正常に孔をあけていれば、頭部5に加えられた振動が、針部4から直接保護部材8に伝わり、保護部材8に伝わった振動が、保護部材8と接触する密閉容器7の壁に伝わるように構成している。そのため、伝播する振動の強度から開封を判断できる。 (もっと読む)


【課題】天面板の上面側に被包装物の配設用凹部が形成され、且つ天面板の下面側に周縁支持片に囲まれた凹部が形成された扁平なトレーが、被包装物と共に扁平なフィルム包装袋に収用されているトレー包装体において、供給ノズルから置換ガスを供給することのみによる簡易な方法によって、内部の空気を置換ガスと置換させてフィルム包装袋から効率良く除去できるようにする。
【解決手段】トレー13の天面板15には、フィルム包装袋14の開口辺部14a側に配置される辺部15aから配設用凹部12を横切って、袋14の奥部側に配置される辺部15bに到る気流案内凹溝17が、配設用凹部12よりも浅い深さで上面を下方に凹ませることで形成されており、トレーの周縁支持片16には、フィルム包装袋14の開口辺部14a側に配置される辺部16a及び袋14の奥部側に配置される辺部16bに、通気凹部18が、下端縁部を上方に凹ませることで形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら、バッグ本体をカップ内の湯や水の中に沈み込ませたり、十分に撹拌させたりできる構成になっており、しかも慣用的な製袋充填装置を用いて製造できる抽出用バッグの提供。
【解決手段】バッグ本体3はフィルター材シート5の合わせシール7、9、11により製袋化され、内部に被抽出物Tが充填されており、ホルダー機能を備えたホルダー13が、バッグ本体3上に上下方向からはみ出さない位置で重ね合わされ、その下端部が固着されて連設されており、使用前はバッグ本体3に重ね合わされ、使用時には起こされて、湯の入ったカップに入れられる。バッグ本体3はホルダー13に押えられていることから、カップの湯中に沈み込み、途中で浮き上がることはない。抽出後には、ホルダー13をカップから外し、バッグ本体3を揺らして撹拌することができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器本体が押し潰される際に粘性液体の流路が閉塞されるという不都合を皆無とし、チューブ部材を繰り返し使用する際にチューブ部材に付着した粘性部材が飛散して周囲の汚れの原因となることを解消することができるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路として少なくとも側面からの吐出流路を形成する長尺状流路部材と、を有し、前記プラスチック容器本体が加圧によって押し潰された後には、当該押し潰されたプラスチック容器本体と前記長尺状流路部材が共に廃棄可能であるようにした。 (もっと読む)


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