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Fターム[3E067BC02]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の形状 (5,632) | 皿、トレイ形 (457)

Fターム[3E067BC02]に分類される特許

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【課題】吸水性に優れた吸水性発泡トレーを提供すること。
【解決手段】連続気泡層を有する樹脂発泡シートからなり、被収容物を収容させるための収容凹部が底部と該底部の外縁から立ち上がる周側壁部とを有し、前記底部には内面に開口し前記連続気泡層に至る吸水孔が形成されている吸水性発泡トレーであって、前記底部の外縁に沿って該底部の中央部位よりも厚みが厚い肉厚域が備えられており、複数の前記吸水孔が、前記肉厚域が備えられている前記底部の外縁に沿って形成されていることを特徴とする吸水性発泡トレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】成形容器との接着性や、開封時のプレススルー性、成形時の製造適性を良好に保ち、湿気や臭気等の吸収性も向上させる。
【解決手段】蓋材30は、アルミニウム材からなるアルミニウム層70と、アルミニウム層70上に接着層60を介して積層された補強層53と、補強層53上に積層された吸収層51と、吸収層51上に積層されたスキン層52とを備えている。吸収層51は、体積比が70〜88の比率を占める吸収剤と、体積比が30〜12の比率を占める吸収層用樹脂材とにより形成されている。また吸収層用樹脂材は、体積比が10〜70の比率を占める低密度ポリエチレン等と、体積比が90〜30の比率を占める高密度ポリエチレンとにより形成されている。さらにスキン層52は、体積比が90〜25の比率を占める低密度ポリエチレン等のスキン層用樹脂材と、体積比が10〜75の比率を占めるポリプロピレンとにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】湯切り機能を有する蓋材において、ロス率を大幅に増やすことなく、製品品質を保ちながら、蓋材裏面への印刷表現可能な領域を広げることが出来、製品価値を高めることを可能とした蓋材を提供することである。
【解決手段】下面を容器フランジに剥離可能に密着させる下シートと、下シートの上面に積層され上面を蓋本体の表面とする上シートとを備えた積層体で構成され、排出孔用ハーフカットが付された下シートの部分を上シートの部分的な領域の部分に付着させた状態で、下シートから剥離可能にしたことを特徴とする蓋材において、下シートの積層構成が、最内層から、シーラント層、透明延伸フィルム層、アルミニウム箔層の順に積層され、透明延伸フィルム層とアルミニウム箔層の間に裏面印刷絵柄を形成する裏面インキ層が積層されていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】流通販売時には、1つの包装容器として、別々の食品を分けて収納できて、且つ、電子レンジで調理する時には、収納された別々の食品を合わせて、合わされた食品の上面に焦げ色を付けたり、クリスピー感を与えたりすることができる、あるいは、包装容器内に別々に収納して、電子レンジ調理することによって、一方の食品の下面に焦げ色を付けたり、クリスピー感を与えることができる電子レンジ調理用包装容器を提供する。
【解決手段】下容器と、上容器と、マイクロ波により発熱する電子レンジ発熱体シートと蓋とからなり、下容器は、下容器底部、下容器側壁部、下容器フランジからなり、上容器は、上容器底部、上容器側壁部、上容器フランジからなり、下容器フランジの上に、上容器フランジが重ね合わされ、電子レンジ発熱体シートが上容器に収納され、蓋が、重ねあわされた下容器フランジと上容器フランジとを、覆って設けられている。 (もっと読む)


【課題】収納された光学部品をピックアップすることが容易であり、保管中や輸送中のキズや異物の付着から光学部品を保護できる光学部品収納トレイを提供することを目的としている。
【解決手段】レンズとレンズを保持する鏡筒と鏡筒の一方の端面に配置された鍔部とを有する光学部品を収納する光学部品収納トレイであって、鍔部を保持する天面と、天面に開口をもち鏡筒を収納する凹部と、凹部を閉塞する側壁及び底面と、を有し、底面は前記レンズと空隙を介して対向するように設けられているとともに、側壁は底面の面積より開口の面積のほうが大きい順テーパー形状に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】持ち運びする際や移動する際には蓋体10が取れにくい一方で、内容物13を取り出すときには簡単に蓋体10を外し易い技術を提供すること。
【解決手段】内容物13を収容する容器本体10と、外部からこの内容物を視認可能で容器本体に被着させる蓋体30とからなる包装容器について、蓋体30が容器本体10の蓋体受け部18と係合する水平張出部32aを備え、その水平張出部32aの四隅35aがその四隅の近傍35bよりも上側に位置するように形成してあり、その四隅35aの少なくとも2か所に上方に突出する押圧突起36を設けており、容器本体10が内容物を載置する底面部11の周縁に蓋体10に係合する蓋体受け部18を備え、その蓋体受け部18の四隅18aがその四隅の近傍18bよりも上側に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】ワンアクションで、すなわち、外側の包装手段を開封するだけで、内側の包装手段も同時に開封される包装体を提供する。
【解決手段】本発明の包装容器は、外部包装体10と、その中に収容される内部包装体20とを備える。外部包装体10は、開封時に外方へ回動する開封フラップ11を備えている。内部包装体20の開封時除去領域Aは、外部包装体10の開封フラップ11に固定されているので、開封時に開封フラップ11を外方へ回動させると、これと連動して開封時除去領域Aが内部包装体20から破り取られ、これにより、内部包装体20に取出開口Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜からの液汁により惣菜の風味が損なわれるのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。弁当用容器内の惣菜収容部に収容された惣菜から出る液汁が仕切壁を越えて主食のご飯や他の惣菜に付着して食材の風味が損なわれるのを防止する。
【解決手段】惣菜収容部9内に収容された惣菜容器13を回動して底面の排出孔19を液汁収容凹所17に一致させて排出孔19を開放して惣菜容器13内の液汁を液汁収容凹所17内へ排出可能にする一方、惣菜容器13を回動して底面の排出孔19を支持突所15に一致させて排出孔19を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】基台部の4隅から広がるように脚部が延出した被梱包物を、より効率的に収納することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10は、少なくとも基台部の4隅から広がるように脚部が延出した被梱包物を段積みして収納するための梱包用トレイ10である。梱包用トレイ10の表面には、被梱包物Pの基台部paを下側に向けた状態で、基台部paを収納する基台収納凹部11と、被梱包物Pの基台部paを上側に向けた状態で、脚部pbを収納する脚部収納凹部12と、が設けられている。基台収納凹部11および脚部収納凹部12に被梱包物Pをそれぞれ収納した状態で、被梱包物P,P同士の基台部Paが対向し、かつ被梱包物同士P,Pが相互にオフセットするように、基台収納凹部11と脚部収納凹部12とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋が不用意に開くことを防止することができ、良好な美観を得ることができる筒状ラベル付きの包装容器を提供する。
【解決手段】筒状ラベル3は包装容器2に溶着可能に構成され、該筒状ラベル3が装着された箇所における包装容器2の外面には、筒状ラベル3を軸線方向に対して直交する方向に切断した横断面視において、包装容器2の外面における二点を結ぶ直線に対して凹んだ形状となる凹部7が形成されており、該凹部7における包装容器2の外面に筒状ラベル3が溶着されている。 (もっと読む)


【課題】食する際に排水または排湯が必要な蓋材に関するものであり、安定した液体排出口を露出させることができる蓋材を提供するものである。
【解決手段】紙基材からなる表面層と、プラスチックフィルムからなる中間層と、イージーピール性を有するシーラント層からなり、前記表面層と前記中間層とを接合する接合層と、を備えた蓋材において、前記接合層と前記中間層との間で界面剥離され、前記表面層と前記接合層からなる上材と、前記中間層と前記シーラント層からなる下材とに分離され、前記上材の腰強度が5.0N/15mm以上20.0N/15mm以下であり、かつ前記下材の腰強度が0.30N/15mm以上3.0N/15mm以下であることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】商品陳列時に、蓋正面をほぼ垂直に立たせることができる食品用容器及び該容器に食品を密封包装してなる包装食品の提供。
【解決手段】食品を充填し開口端縁に蓋フィルム7をシールして密封包装し、包装食品6を製造するための食品用容器において、前記包装食品の蓋フィルムをほぼ垂直に向けた状態で包装食品を陳列する支持部5が設けられたことを特徴とする食品用容器。 (もっと読む)


【課題】小物を収容するのに適したシールを提供する。
【解決手段】粘着剤が設けられた貼付面を貼付対象面30に接着することで貼り付けられるシール10であって、当該シール10が貼付対象面30に貼り付けられた状態で、貼付面と貼付対象面30との間に小物を収容する空間を生じさせるための凹部11が貼付面に形成されており、粘着剤は、少なくとも凹部11を囲む全周において貼付面が貼付対象面30に貼り付けられるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を有し且つバリア性シートの材料の使用量を抑制しつつ、作製の手間を抑制できる再封可能な包装容器を提供することである。
【解決手段】開口を有する収容部が形成されてなる容器本体2と、開口を覆う蓋本体31を有する蓋3とが備えられ、容器本体及び蓋本体がそれぞれ嵌合部2a、31aを有し、嵌合部どうしで容器本体及び蓋本体が嵌合される包装容器であって、蓋は、蓋本体を被覆する被覆部32を備え、容器本体、蓋本体及び被覆部は、上面視のシルエットで合同となるように形成され、容器本体及び蓋本体は、バリア性シートを熱成形することにより嵌合部が形成されて構成され、被覆部は、嵌合部が熱成形されていないバリア性シートで構成され、容器本体と蓋本体とがシールされ、蓋本体と被覆部とがシールされてなる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムを搬送又は保管する際などに、ドラム表面が傷付かないようにすると共に、感光体ドラムを配列する収納トレイ自体をコンパクトにした感光体ドラムの収納トレイを提供することにある。
【解決手段】 感光体ドラム7が配列される収納部8と、この収納部8の両側に設けられる左右の側板部6と、この側板部6の内側に沿って設けられる補強板部9と、この補強板部9と前記側板部6との間に配置されて側板部6と補強板部9とによって支持され、前記収納部8に配列された感光体ドラム7の端部を支承する発泡樹脂材13とを備える感光体ドラムの収納トレイ。 (もっと読む)


【課題】医療製剤の包装材において、患者の利便性を向上させる。
【解決手段】医薬用の固形製剤または粉末製剤を収容するための凹状の収容部8が設けられた収容部材4と、前記収容部8の開口部7を封止する板状部材6とを有する包装材2であって、前記板状部材6が、前記開口部7を横断する方向に沿った第1の切込溝を有し、前記収容部材8が、前記第1の切込溝12に対向して設けられた第2の切込溝14を有し、さらに、前記収容部8が、前記板状部材6が前記第1の切込溝12で前記収容部材4側の反対側に折り曲げられたときに前記第2の切込溝14で第1、第2の部分に分離することで、容易に包装材2を開封することができる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズ用出荷容器の窪み部からのコンタクトレンズの取り出しを、レンズに傷を生じさせることなく行うことができ、また、収納時にレンズの光学特性に悪影響を及ぼすことなく、一定の位置にコンタクトレンズを保つことを可能としたコンタクトレンズ用出荷容器を提供する。
【解決手段】コンタクトレンズ5を収容する窪み部1と該窪み部1の周囲に形成したフランジ部2及び支持部3を有する容器本体部と、窪み部1を覆う蓋部4と、からなり、コンタクトレンズ5の少なくとも周縁部10全周が蓋部4と接するように窪み部1及び蓋部4を形成し、コンタクトレンズ5を蓋部4に吸着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剥離開始部において蓋材と容器材が密着しないようにして、蓋材と容器材の端縁を掴みやすくして開封しやすくしたブリスター包装体を提供することである。
【解決手段】蓋材と内容物収納部3が形成された容器材とを周縁の平坦部2にて剥離可能に熱接着部4して密封されたブリスター包装体1において、少なくとも周縁の一つの角部が熱接着部4が形成されない剥離開始部5とされ、蓋材と容器材のいずれか一方もしくは両方の剥離開始部5に対応する領域が凹凸形成部6とされた構成のブリスター包装体1である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにおける食品の加熱、焦げ目、および/またはカリカリ感の向上を提供するためのマイクロ波加熱用パッケージを提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱用パッケージ(100)は、食品を支持するための寸法的に安定した第1の要素(102)と、該寸法的に安定した第1の要素を受容するよう採寸された柔軟な第2の要素(104)とを備える。第1の要素および第2の要素のそれぞれは、パッケージ内の食品へのマイクロ波エネルギーの効果を変更するためのマイクロ波エネルギー相互作用要素(106、124)を含む。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


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