説明

Fターム[3E067BC02]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の形状 (5,632) | 皿、トレイ形 (457)

Fターム[3E067BC02]に分類される特許

41 - 60 / 457


【課題】包装用容器を持ち上げるときに、成形蓋の突状部の周囲に形成した側壁部近傍に変形が生じた場合でも、荷重を開放することで迅速に元の姿勢に復元することができ、それにより包装用容器としての商品価値を低下させることがないより改良された成形蓋を開示する。
【解決手段】成形蓋10は、上方に開口部を有する容器本体の開口部を覆う成形蓋であり、成形蓋10の天板部13にはその上に容器本体を積み重ねたときに容器本体の底部の係合部と係合して両者が面方向に移動するのを規制する天板部周側壁21と略矩形形状の水平天板部22からなる突状部が一体に形成されている。そして、突状部の周囲の天板部周側壁21は、階段状に、すなわち、第1立ち上がり部23と、その上端から内側水平に延在する水平部24と、その内側縁から立ち上がる第2立ち上がり部25とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】モジュールにより複数の薄板パネルを上下方向に積み重ねる際、薄板パネルの荷重伝達面積を十分に確保可能なモジュールおよび薄板パネルの積重ね方法を提供する。
【解決手段】薄板パネルを下方から支持する支持部と、パネルの重さを上下方向に伝達する荷重伝達部と、パネルの水平方向の位置決めをする位置決め部とを有する、薄板パネルの積重ねに用いるモジュール10であって、荷重伝達部は、支持部から外方に延びる荷重伝達面を有し、荷重伝達面は、モジュールの上部に設けられた荷重受け面と、モジュールの下部に設けられた荷重解放面とを有し、位置決め部は、モジュールの下部に下方に突出する突出部70を有し、上方のモジュールの荷重解放面を下方のモジュールの荷重受け面に載置する形態で上方のモジュールを下方のモジュールに積み重ねる際、上方のモジュールの突出部の外側面を下方のモジュールの上部の内側面に対して内方から当接させる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、手術に際して使用されるガーゼのカウントミスを有効に防止できるよう改良されたガーゼカウントホルダを提供する。
【解決手段】ガーゼカウントホルダを構成する2つの細長いプレート材10、30には、長手方向に間隔をおいて複数の突起部15、35が対向して設けられており、各突起部は、揺動可能な爪状フラップ16、36を備える。対向する爪状フラップ16と36の先端同士を連結して保持爪50を構成するとともに、隣接する2つの保持爪50、50が、ガーゼを1枚保持する保持部Aとして機能する。両プレート材10、30を閉じた時、隣接する2つの保持爪50、50同士が互いの先端を近接させてガーゼを保持する。反対に、両プレート材10、30を開くと、これと連動して、先端を近接させた2つの保持爪50、50が互いに離れる方向に退避し、これによって、ガーゼ5を出し入れする経路Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】蓋体に摘み片を備えた食品包装容器において、外側にフィルムを被せて包み込んだときに、摘み片によりフィルムが破れたり切れ目ができたりすることを防止する。
【解決手段】容器本体2の四隅角部に肩部24から下方傾斜して外側壁26に連なる傾斜面部27を設け、蓋体3の周辺に外方へ略水平に張り出したフランジ部34を設け且つその角部を摘み片35となし、容器本体2に蓋体3を装着し、フィルムFによって込んだときに、フィルムFとともに摘み片35が傾斜面部27上に折れ重なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドリップの残量を少なくするために有孔樹脂フィルム表面の高い撥水性を保持しつつ、その製造工程における静電気の発生を抑制して生産性を高めることのできるドリップシートの製造方法を提供する。
【解決手段】肉又は魚から出る血液又は体液であるドリップを透過させる複数の孔部を有する有孔樹脂フィルムと、吸液層とが積層されているドリップシート10の製造方法において、有孔樹脂フィルムに1から3質量%の界面活性剤が含有されており、有孔樹脂フィルム表面側に対して非接触の除電処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 容器本体及び蓋体の強度を強化させて再封性と開封性がより良好で、また搬送
中等に生ずる内容物の移動や片寄りが確実に防止され、しかも内容物の取り出しが更に容易な包装容器を提供する。
【解決手段】底部3を有する容器本体1の側面部8の周縁11に矩形環状の突起フランジ10が形成され、突起フランジ10の内周に落込段部12が形成されているとともに、蓋体2の蓋部4の周縁13に突起フランジ10に嵌合する受フランジ14が形成されて、この受フランジ14の内周に落込段部12に嵌合する落込突部15が形成された容器本体1と蓋体2からなる包装容器において、容器本体1における落込段部12の四隅と蓋体2における落込突部15の四隅に相互に係合する略水平部16c,17cを挟んで配置される外側に傾斜した落込傾斜部16a,16b,17a,17bをそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】
納豆の乾燥を防止するための皮膜を、手や衣類等を汚さずに取り除くことのできる簡単な構成の納豆容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、納豆の表面を完全に被覆するに足る大きさの皮膜とを含む納豆容器において、皮膜を通過させる皮膜通過部を容器周縁の上部近傍に形成する。前記通過部は端部が開放端とされた隙間部を有している。特に、蓋体と本体部とに重合するフランジ部がある場合には、これを蓋体フランジ部側に形成することにより、納豆収容部に異物が混入せず、破損しにくい通過部を簡単な構成で実施することができる。皮膜の周縁端部を粘着物に接触した面を内側にして折って、開放端から隙間部に差し込んで、前記通過部を通過させ、筋状にして収束させることにより、手や衣類を汚すことなく皮膜を処理することができる。皮膜につまみ位置標示をつけると好適である。 (もっと読む)


【課題】構造は簡素でしかも採取ビンの破損を防ぐことができ、また、採取ビンが破損したとしてもそのことを容易に把握できる採取ビン運搬容器を提供することである。
【解決手段】電気機器の絶縁油に含まれるPCBを分析するために絶縁油が封入された採取ビン15は格納部11に格納され、格納部11の上部は蓋12で覆われる。格納部11は、仕切り板14により格子状に区分され、採取ビン15を1個ずつ格納するための複数の格納空間が形成され、採取ビン15を格納部11内に整列して格納する。また、格納部11の底部及び蓋12の内側に緩衝材13が配置され、採取ビン15と接触して採取ビン15を弾力を持って保持する。 (もっと読む)


【課題】 クレートに収容した平面円形のカップ型食品充填容器の揺動や転倒を防止する保護用のトッププレートを提供する。
【解決手段】 塑性材料の段ボールによってクレート2に収容した食品充填容器3上に載置するトッププレート1を形成し、該トッププレート1の面内端部の各コーナー近傍位置に切り込みやスリットを入れた合計4箇所の曲げ起し片11を配置し、これら曲げ起し片11を、列方向及び行方向に隣接する4個の食品充填容器3に形成される空隙に曲げ起し挿入して、4個のうち対角位置2個の食品充填容器3に対接することによってクレート2内の食品充填容器3を定位置に保持する。トッププレート1には透視孔12を配置してあるので、食品充填容器3のシール蓋が透視でき、収容物の確認を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】湯切り部の強度を増加して破断しにくい蓋体を提供する。
【解決手段】基材及び表面材を剥離可能に積層し、当該基材側からハーフカットを設けて形成され、容器の開口部に当該基材をシールして当該容器を封止し、当該表面材を所定の領域に渡って剥離することによって、当該基材のハーフカットの内側部分を当該表面材に随伴して除去し、湯切り孔を現出させる蓋体であって、基材は、延伸ポリエチレンの層を含む積層体である。 (もっと読む)


【課題】搬送時における部品の飛び出しを防止することを回避すると共に、トレイの厚さの増加を抑えつつ、搬送時においてトレイが削れることを防止することができる部品包装用トレイを提供する。
【解決手段】
部品包装用トレイ10は、部品Pを収納するための複数の収納凹部11が形成されている。収納凹部11の側壁部12には、収納凹部11の深さ方向dに沿って突出した突条部15が形成されている。部品Pを収納凹部11に収納する際に、突条部15は、部品Pの側面によって押し潰されるように変形すると共に、該変形に対して復元力Fが生じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、酸素吸収性に優れる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、酸素吸収層150と、バリア層130とを備える。酸素吸収層150は、酸素吸収剤と、酸素吸収反応触媒とを含む。バリア層130は、ガスバリア性を有する。酸素吸収反応触媒は、酸素吸収層150に対して重量比率で100ppm以上5000ppm以下含有される。さらに酸素吸収層150は、酸素吸収層150に対して重量比率で0ppm以上170ppm以下含有される酸化防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】薄手の合成樹脂シートを用いて成形した場合であっても、少なくとも端縁部では従来のものと同等の荷重に対する耐性(剛性)を持つことができ、かつ側壁部での透視性も確保することのできる蓋体と、その蓋体と容器本体とからなる包装用容器を提供すること。
【解決手段】蓋体10と容器本体40とからなる包装用容器Aにおいて、蓋体10は端縁部に凸条17が形成されている天板部11と天板部11から下方に向けて連接する側壁部12とを備えた蓋体10であり、蓋体10の側壁部12における天板部に形成した凸条17に連接している領域には、上端部と下端部との長さが異なる略台形状の第1のリブ凹部20を複数個形成する。さらに、凸条17の第1のリブ凹部20の上端部に連続する部位にも第2のリブ凹部30を形成し、凸条を第2のリブ凹部30によって複数個所に分断する。 (もっと読む)


【課題】衝撃・振動に対して安定した高い緩衝性能を得ることができる緩衝部材を提供する。
【解決手段】梱包箱(20)に被梱包物(10)とともに収容され、一対で両側から被梱包物(10)を保持する緩衝部材であって、一対の緩衝部材のうち少なくとも一方の緩衝部材は、梱包箱(20)の内壁面(21)に当接する緩衝部(300)と、緩衝部(300)の一端部に設けられ、被梱包物(10)の一端部が嵌合する嵌合穴(401)を有する保持部(400)とを備え、被梱包物(10)が嵌合穴(401)に嵌合されたとき、被梱包物(10)の一端部によって嵌合穴(401)が外側に押し広げられるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水または湯を注いで調理する即席ラーメンや即席焼きそば向けの容器に用いるアルミニウム等の金属を含まない蓋材における、従来の欠点を解消し、開封保持性および注水後の再封性に優れた蓋材を提供しようとするものである。
【解決手段】紙基材層とシーラント層を少なくとも有する積層体からなり、1つ以上の剥離用タブを有する蓋材であって、一つの剥離用タブを中心として蓋材の両端から蓋材の中心方向に向かって徐々に接近する2本の表面ハーフカット線が、紙基材層側からシーラント層に達するように設けられており、該2本の表面ハーフカット線の内側のずれた位置に、それぞれの表面ハーフカット線とほぼ並行して、シーラント層側から紙基材層に達する裏面ハーフカット線が設けられていることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】複数のトレー間で多くの被収容物を挟持状に保持する包装体において、被収容物に対する汚れの固着を軽減する。
【解決手段】複数の収容部11が所定の配列で設けられた柔軟性材料からなる複数のトレー10を備え、これらのトレー10を、収容部11の全部又は一部にプリフォーム50が収容された状態で積み重ねることにより、上下に隣接するトレー10間でプリフォーム50を挟持する包装体1であって、上下に隣接するトレー10が、プリフォーム50の頂部及び底部に接触することなく、プリフォーム50の外周縁部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても、チップ内に収納された試験紙が、吸湿などにより劣化せず、また、検査時にチップに触れることなく、検査機本体にチップを接合することのできるチップ用容器を提供する。
【解決手段】少なくともアルミニウム箔を使用した蓋材1と、0.5g/m/day以下の水蒸気透過度を有する、高分子フィルムを成型した底材2とを使用した容器であって、前記底材2の底面3に窪み部4を設け、試験紙が装填されているチップ5の突起部6が前記窪み部4に収まることで、前記チップ5が固定可能である。 (もっと読む)


【課題】複数個の製品をワンタッチでしかも見栄え良くまとめて販売状態にすること。
【解決手段】熱可塑性プラスチックシートの真空成形品からなり、矩形状の底板部とその周囲4辺の側板部とからなるキャップ部分11と、そのキャップ部分11の開口縁における各辺にそれぞれ切取り線を介して連設された4枚のフラップ部分12〜15とで構成され、各フラップ部分には先端に向かって大きくなるテーパーの付いた膨出部が設けられている。一方の包装具におけるキャップ部分に複数個の製品を並べてセットすることでその製品群の下側を固定し、他方の包装具におけるキャップ部分を製品群にかぶせるようにセットして上側も固定する。その際、製品群のサイズに合わせてそれぞれのフラップ部分を切り取るか或いは内側に折り込むが、折り込んだフラップ部分についてはそのテーパーにより隙間が埋められるので、サイズ違いに対応してしっかりと固定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来にないインパクトのある食品包装用容器の表面部分を造形するとともに、消費者に効果的にその食品の調理例を提案することを可能とし、食品包装用容器をわざわざ裏返すことなく、消費者に献立の調理例を具体的に複数提供することができ、消費者の献立を考える時間及び買い物に要する時間を節約することができ、購買意欲が喚起され、更に家庭ではその調理方法を見ながら効率的に調理することができる便利な食品包装用容器を提供する。
【解決手段】食品7を包装する食品包装用容器2において、表面に、その食品7を使用した調理例が表示された調理例表示部10を複数設けるようにした。 (もっと読む)


41 - 60 / 457