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Fターム[3E084DA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−断面形状 (4,756) | 円形 (3,972)

Fターム[3E084DA01]に分類される特許

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【課題】容器内の液体を計量するために液体容器口部に装着されたカップ蓋を兼ねる蓋を外して計量時に、液体がカップ蓋外に漏れた場合に手や床や液体容器の外に垂れる事を解消する。
【解決手段】液体容器1口部にカップ蓋2を装着し、そのカップ蓋中央に装着するピストン式ポンプのピストンシリンダー3上部は流変板12と、皿スプリング20と、押えナット21と、固定リング19で構成して、ピストンシリンダー3下部をカップ蓋2底面にリングナット30で装着するピストンシリンダーに液体が流れる複数の液流穴と、空気が流通する空流穴を設けて、液流穴上部にボールバルブ24、29を配設し、下部にはピストンシリンダー内が計量室に通じる液流口23を設けて、流変板12に複数の流変穴と排液管と空入口を設ける。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、その内容物をノズル36の先端から噴出させる泡噴出容器であって、ベースキャップ30は、シリンダー20の外面壁との相互間に充填空間Mにつながる環状経路Kを有するとともに、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔38を備え、シリンダー20に、残留内容物の流出孔21bを残して環状経路Kを区画して、貫通孔38側に残留内容物の貯留空間Kaを形成するフランジ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、凸部24が凹部34に嵌ったときに凸部24の押圧によって凹部34に対して隣接するとともに下方に延びる突出片36の先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】空気通路の注出部側の開口部からの液体の漏洩を防止することができる、新規な液体注出具を提供すること。
【解決手段】ボトルBの口に装着されて、ボトルB内の液体を一定量注出するための液体注出具1であって、ボトルBの外部へ抽出する液体を計量して注出する管状の計量抽出部と、ボトルBの外部から内部へ空気を通すための空気通路31,41とを備え、前記空気通路31,41はその内部の空気の流れが屈折又は変曲するように形成されていると共に、前記空気通路31,41の途中には当該空気通路31,41の断面積よりも大きな断面積を有する空気溜まり42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】筒体部の内側に形成された通路を通して内容物を取り出すときに、当該通路内での空気置換を容易に行うことができるとともに、注出口及び空気置換孔の開封が容易な新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器20に通じる通路Rを形成する筒体部4とを備える。筒体部4の先端側に形成された開口部を、内容液Cの注出口A1と、空気置換孔A2とに仕切る仕切壁4aを設けるとともに、注出口A1を密封する取り外し可能な封止栓5aと、空気置換孔A2を密封する取り外し可能な封止栓5bとを有し、当該封止栓5a,5bをそれぞれ、操作片5cを備えるリブ5dを介して一体に連結した開封部材5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】倒立したままで内容物を取り出せ、操作性に優れて使い勝手の良い取出し容器を提供する。
【解決手段】容器1と内容物を取り出す取出し栓2とを備え、取出し栓は口筒部1aに対して着脱可能に螺合する栓本体4と、栓本体に形成した空間R2にスライド可能に配置される計量部材3とを有し、栓本体は計量部材が配置される空間R2の上流側と下流側に前後方向にずらして配置された取入口A1と取出し口A2を有し、計量部材は上流側と下流側の間に計量室S3を有し、取入口A3が取入口A1に一致するようにばね5で付勢されると共にばねに抗した押し込みで取出し口A4が取出し口A2に整列する部材であって、計量部材と栓本体に、容器本体と共に倒立させた状態で定量取出し栓を把持したとき、手からの抜け落ちを防止するためのフランジ部3f,4fを備える。 (もっと読む)


【課題】 2部品の組立時にターンテーブルやコンベアに載せた際に発生するガタつきにより、部品の供給から螺合までの間に落下などが発生してしまうため、組立性が不十分であった。また、組立時のガタつきが発生すると、部品供給時には合っていたはずのセンターがずれ、螺合時にネジの切り始め同士が乗り上げてしまうことでガイドの役割を果たさず、2部品が傾いて螺合される可能性もある。
【解決手段】 雄ネジ部材と雌ネジ部材の螺合構造であって、それら雄ネジ部材、或いは、雌ネジ部材の少なくとも一方のネジ部材に、お互いのネジ部材が圧入する圧入部を設けると共に、その圧入部をお互いのネジ部材の螺合が開始されるよりも前の部位に形成した螺合構造。 (もっと読む)


【課題】容器の内容物量の多寡に関わらず、適量を容易に注出でき、しかも構造を単純化して、耐久性及びコスト面でも有利な逆止弁付注出具及びこれのキャップを提供する。
【解決手段】外側から加圧して内容物を注出する容器の口部に装着する注出具であり、注出具内に内方に突出する環状の弁座部を設けて、弁座部から内方に向かって延びる弾性弁取付片は、弁座部から中心方向に延びる弾性片と、この弾性片の内方端に連結し中央部に係合孔を有する取付部とからなり、係合孔には逆止弁の装着部が挿入されて係合され、装着部の外周に形成された弾性変形可能な弁部が、弁座部と取付部との間に形成された注出開口を覆い、弁部の外周端が弁座部に密着して、容器の外側からの加圧力により、弾性弁取付片と弁部とが上方に変形し、容器から内容物を注出可能にすることで、上記の課題を達成出来る。 (もっと読む)


【課題】開封した状態で逆さまにしても内容物がこぼれることなく、内容物を取り出すことができる新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器20の口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器に通じる通路Rを形成する筒体部4と、筒体部4に形成された開口部Aを取り外し可能に密閉する封止栓8とを備える。筒体部4は、軸線Oを挟んで対向する位置に薄肉部4aを備え、当該薄肉部4aにそれぞれ、本体容器30の口部31に挿入したとき、当該口部31の上端に接触したのち、口部31の内周面31fに沿って折れ曲がるレバー部5を有するとともに、当該レバー部5の折れ曲がりに追従して通路Rを開口する障壁6を有する。 (もっと読む)


【課題】引きちぎりタイプの注出栓に関し、注出中に内容物の流れが乱れずに所期した通りに注出できる上、注出後の液切れにも優れる注出栓を提案する。
【解決手段】本発明の注出栓は、容器本体40の充填空間Mにつながる貫通孔13を有し容器本体40の口部41に装着されるベース10と、貫通孔13を取り囲んで立ち上がるとともにその上部開口22を閉鎖して充填空間Mを封止する外筒20とを備え、外筒20に設けた破断予定線21に沿う引きちぎりにて内容物の注出を可能とするものであって、外筒20の内側に、連結部31を介して外筒20の内壁20aに一体連結するとともにその先端に充填空間M内の内容物を注出する注出口33を有する内筒30を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒体部の内側に形成された通路を通して内容物を取り出すときに、当該通路内での空気置換を容易に行うことができるとともに、注出通路及び空気置換通路の開封が容易な新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器20の口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器20に通じる通路Rを形成する筒体部4とを備える。筒体部4は、内容物の注出通路Raを形作る注出通路輪郭壁4aと、空気置換通路Rbを形作る空気置換通路輪郭壁4bと、注出通路Raと空気置換通通路Rbとを通じさせる狭隘な隙間Rcを形作る括れ輪郭壁4cからなる周壁で形作られているとともに、筒体部4の先端部4aが切断可能な連結部4eを介して連結された封止栓を構成し、空気置換通路輪郭壁4bは、天壁部3を通って口部21に向かって延長される延長壁4b1を有する。 (もっと読む)


【課題】容器を倒立させて内容物を取り出せ、操作性に優れ使い勝手の良い取出し容器を提供する。
【解決手段】容器1と、内容物を取り出す取出し栓2とを備え、取出し栓は、口筒部1aに対して着脱可能に螺合する栓本体4と、栓本体に形成した空間R2にスライド可能に配置される計量部材3を有し、栓本体は、計量部材が配置される空間Rの上流側と下流側に前後方向にずらして配置した取入口A1と取出し口A2を有し、取入口A1を取り囲むように傾斜面fを形成したもの。また計量部材は、上流側と下流側の間に計量室S3を有し、計量室の取入口A3が栓本体の取入口A1と一致するようばね5で付勢されると共にばねに抗した押し込みで取出し口A4が取出し口A2に整列する透明な部材であって、計量部材の側壁3hに、突起3pを有する弾性舌片3tを設け、この突起を栓本体の側壁4c1に形成した長孔4nに通してスライド可能に係合させた。 (もっと読む)


【課題】製品の輸送中に蓋が誤って開かないヒンジキャップを提供することを課題とする。
【解決手段】容器2に取り付ける容器2用のヒンジキャップ1であって、前記容器2の開口端に取り付ける基部3と、前記基部3にヒンジ4を介して回動可能に連結されて、前記容器2の内容物を吐出する前記基部3の吐出口を開閉可能な蓋部5と、を備え、前記蓋部5は、該蓋部5を閉じた状態において前記基部3に当接する部位のうち、前記ヒンジ4に隣接する特定の部位が、該蓋部5に対するユーザの開操作によって切り離し可能な程度の溶着力で該基部3に溶着されて、前記吐出口を封止している。 (もっと読む)


【課題】開封状態で逆さまにしても内容物がこぼれることなく、内容物を取り出すことができる新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器20の口部21上端に配置される天壁部3を有し、天壁部3にヒンジ蓋4の輪郭を形作るとともに操作片6を用いて取り外し可能な帯状部5が設けられたベースBと、天壁部3に対して着脱可能に固定される周壁8を有し、周壁8の内側に、充填空間S20に通じる通路Rが形成された注出筒9を保持するとともに天壁部3との間に操作片6の収納空間S1を形成する弾性膜10が設けられた注出カバーCを備える。ヒンジ蓋4は、注出筒9の後端に接触することにより通路Rを遮断するとともに、弾性膜10が注出筒9の押し込みによって変形したとき、当該注出筒9で押し開かれることで、通路Rを通して充填空間S20を外界に通じさせる。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開封操作により開口予定部の除去が可能で、除去された開口予定部が上蓋から離脱することのないキャップにおいて、リシール時に容器を振盪しても、内容液が上蓋と注出用ノズル間の空間内に侵入することがなく、キャップ内が内容液で汚れることがないキャップを提供する。
【解決手段】上蓋天面内面には、インナーリングよりも内側に上蓋側環状壁15、及び開口予定部の上面には上方に延びる中栓側環状壁がそれぞれ形成されており、該上蓋側環状壁の内面又は外面、及び中栓側環状壁の外面又は内面には、上下方向に係合可能な係合用突起及び開栓方向に上蓋を旋回したときに周方向に係合可能な第1の係合部材及び第2の係合部材がそれぞれ形成されているキャップにおいて、前記中栓の開口予定部24の下面外周部には、外方且つ下方に延びる可撓性の環状突起32が形成されており、該環状突起の先端における外径が、破断可能な弱化線の径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジでの加熱後、容易に容器と蓋体とを開封できる電子レンジ用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体2に形成された開口部2aを封止する蓋体3を有する電子レンジ用容器1において、蓋体3は、電磁波の照射を受けて発熱する発熱体層33bと、容器本体2の開口部2aを形成する縁面23aと接する部分に設けられ、縁面23aと蓋体3とを接着させるとともに、発熱体層33bが発熱した熱によって溶融するシール層33cと、
発熱体層33bが発熱した熱によって容器本体2から蓋体3を剥離させる形状に変形する熱変形層33dとを有することを特徴とする電子レンジ用容器である。 (もっと読む)


【課題】蓋体を容易に開けることができて扱い易く、且つ、衛生的な容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体1の上部開口部2を閉塞する中空構造3の蓋体4とから成る容器であって、前記蓋体4で閉塞された前記容器本体1の内部5と外部6とを連通する通気路7が前記蓋体4の中空構造3内を貫通して設けられ、前記容器本体1の内部5に開口する前記通気路7の開口端には、前記内部5と前記外部6との差圧によって開閉する通気弁9が設けられ、この通気弁9は前記容器本体1の上部開口部2を前記蓋体4で閉塞した場合において前記内部5の圧力が前記外部6の圧力より低くなると開くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、破断可能な開口部を容器口部に形成したキャップ構造であって、破断片がゴミとして分離せず、破断に必要な開栓トルクが小さいキャップ構造を提供することにある。
【解決手段】本発明の容器蓋は、装着壁より内側の上面壁に該装着壁に対して偏心した位置に環状のスコアが設けられ、該スコアで囲まれた底面部と該底面部の周縁から上方に延びる環状壁とから成る破断部を一体に備えた容器口部に固着される注出部と、天板内面には被装着壁より内側で該被装着壁に対して偏心した位置において下方に垂下する内環状側壁及び該内環状側壁を囲うように非円形の外環状側壁が配置された上蓋とからなり、前記注出部の破断部の環状壁は前記上蓋の内環状側壁と外環状側壁間に挟まれて嵌合される形態で封止され、開封に際しては上蓋が回動されることにより、スコアの一部で初期破断し、前記上蓋の回動にともない破断位置が初期破断部から順次進行してゆく。 (もっと読む)


【課題】中栓から外蓋を離脱するために外蓋を開方向に回転すると、中栓の閉塞壁に形成されている破断可能薄肉ラインが破断されるように構成した容器蓋の破断容易性、破断による除去領域の落下防止、除去領域の細長形状、製作容易及び中栓に外蓋を装着する際の破断可能薄肉ラインの破断防止。
【解決手段】中栓の閉塞壁には破断可能薄肉ラインに内接した下端縁から上方に突出する細長筒形状の被係止壁36が形成されている。外蓋の天面壁44の下面には下方に突出する円筒形状の係止壁58が形成され、この係止壁58の内周面には一対の外側係止突起60a、60bが形成されている。中栓の被係止壁には被係合手段38、40が配設され、一対の外側係止には係合手段66a、66bが配設されており、中栓に対して外蓋が開方向に回転せしめられると係合手段と被係合手段とが協働して、一対の外側係止突起に対して被係止壁が中心軸線方向に移動するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開封及び再栓が容易にできてコストの安い紙容器の開封再栓装置を提供する。
【解決手段】開封再栓装置6は注出部7とキャップ部8とインサート部9で構成される。円筒形状の注出部7は一端部にフランジ部7aを備え、このフランジ部7aが紙容器本体の頂面2の開口予定部Sに芯合わせして固着される。キャップ部8は注出部7を覆って螺合し、キャップ部8の頂部10が平面視十字形状11で螺旋状に形状され、この平面視十字形状11は頂部10を抉って十字形状が突出するように形成される。さらに、この平面視十字形状11の高さの側面11aの全周に亘って凹凸部12が形成される。 (もっと読む)


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