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Fターム[3E084DC03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 合成樹脂 (3,530)

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2,001 - 2,020 / 2,551


【課題】構造が簡易で、成形、組み立てを容易に行なうことができ、しかも塗料、その他の固化性、あるいは粘着性を有する内容液を円滑に注出でき、かつ注出した後の注出口での液垂れが少ない容器の注ぎ口、及びその注出容器を提供すること。
【解決手段】本体6と、本体上に前後方向に摺動自在に設けられた蓋体4と、ばね部材8とからなり、本体に設けられた注出通路22は、注出通路の前側に、内容液が流出する流出路30を、流出路の後方に、外気を流入させる流入路32を有し、注出口の前面に前方に突出した段部36を設け、蓋体の上面内側に溝11を設け、蓋体を前方に配置すると注出口を閉塞し、蓋体を後方に摺動移動させて注出口を開放すると、溝の一部が注出通路の外周壁の外側にはみ出て、流入路を外気に導通させることとして容器の注ぎ口を構成した。 (もっと読む)


【課題】 容器にキャップを装着した状態で内容物を加熱滅菌しても、シール材上に水が
残留せず、シール材の開封した後、容器にキャップを再装着しても注出口を簡易に素速く
密封することが出来る注出口の密封機構を提供する。
【解決手段】 容器の注出口の天面にリング溝を刻設し、このリング溝内面に非接触状態
で注出口の天面をシール材で密封して、且つリング溝に沿うコンタクトリングをキャップ
内面に設けてなり、シール材の開封前の容器にキャップを装着した際、コンタクトリング
によりシール材とキャップとの間内を密封し、シール材の開封後の容器にキャップを装着
した際、容器内をリング溝とコンタクトリングとの協同により密封するようにする。 (もっと読む)


【課題】装着した容器体の未使用一見して判断でき、開蓋操作に伴って開封状況を現出することができ、また、構造が簡単で容易に製造できる合成樹脂製のキャップを提案する。【解決手段】本体A1と該本体上を開閉可能に設けた蓋体A2とを備え、本体に対して蓋体を、弾性板22を備えたヒンジ機構により弾性反転可能に、且つ、開蓋時に弾性板22が蓋体及び本体の外方へ突出する如く連結した合成樹脂製のキャップであって、弾性板の少なくとも一部を被覆し且つ弾性体被覆部分を囲繞する易切断性の連結部31により非固着状態の切取部30a を画成したカバー層30を固着し、開蓋する際に弾性板により連結部を破断して切取部を除去可能に構成した。 (もっと読む)


チャイルドレジスタント及び非チャイルドレジスタント操作モードを有するパッケージは、開口端のあるネック口部(26)を有する容器(22)、開口端を包囲する外面(32)、及び開口端から間隔を隔てた少なくとも一つの第1雄係合要素(34)を有する。クロージャ(24)は、ベース部分(44)、ベース部分から延びるスカート(46)、及びチャイルドレジスタント操作モードにおいて容器のネック口部の第1雄係合要素と係合するために、スカートに設けられた少なくとも一つの第2雌係合要素(48)を有する。第2係合要素を含むスカートは、クロージャのベース部分から切り離せて、クロージャをチャイルドレジスタント操作モードから非チャイルドレジスタント操作モードに変換させる。スカート内の第1環状要素(68)は、チャイルドレジスタント操作モードにおいてパッケージを密封するために、容器の外面と係合可能に配置される。第2環状要素(70)は、非チャイルドレジスタント操作モードにおいてクロージャを容器のネック口部に固定するために、容器のネック口部と係合可能に、第1環状要素から半径方向内方に配置される。
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【課題】流動物が注出口に残存しないように、液切れの優れた注出口、キャップおよび流動物用容器を提供すること。
【解決手段】流動物が流れる管であるボス20と、ボスの内部にあって、前記流動物が流れる隙間40をボスとの間に形成する隙間形成部材30とを備え、隙間が、前記流動物が流れる方向に垂直な断面において、開曲線形状からなるように形成された、容器70に内包された流動物の注出口2。円筒形の一端面に、上記の注出口が形成された面14を有するキャップ本体10と、キャップ本体に折り曲げ可能に接続され、ボスと係合する突起55を有するオーバーキャップ50とを備える、容器に締結されるキャップ1。また、流動物を内包し、外圧により弾性的に変形する容器70と、容器に締結される上記のキャップ1とを備える流動物用容器100。 (もっと読む)


【課題】 全周状溶着での、溶着強度が均等か否かの良否を外観から判別し易くする密閉容器の超音波溶着構造を提供すること。
【解決手段】 開口部と収納部を有した熱可塑性樹脂材からなるボトルの前方に、前記ボトルの開口端に向けて突出する全周状の溶着リブの周の大きさ(A1)と、一部分が薄肉となす薄肉部を設けた熱可塑性樹脂材からなる蓋部材を、その蓋部材の前方側から後方に向けて超音波溶着用のホーンを押し付けてボトルと蓋部材とを密閉接合する超音波溶着構造であって、前記超音波溶着用のホーンにはそのホーンの後端面から前方に向けて後端面の周の大きさ(B1)となす凹所を設ける一方、前記蓋部材のホーンが当接する面にはその外周囲の周の大きさ(C1)となす凹部を設け、これら各周の大きさの関係をA1>B1及びA1≧C1とした密閉容器の超音波溶着構造。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の飲料を飲用者や飲む場所,飲料の温度に関わりなく、かつ楽な姿勢で良好に飲むことができるなどの中栓を提供する。
【解決手段】蓋体7にボス部7gを突設し、該ボス部7gに非金属製材料により形成した弾性部材14を嵌合装着したものであって、蓋体7を全閉した際には、弾性部材14が、栓体5に弾接する状態とし、ロック手段8を解除した際には、蓋体7を開方向へ付勢するようにし、栓体5には、ロック手段8と反対側に係合リブ5gが形成されており、ロック手段8の解除操作によって弾性部材14に弾発される蓋体7は、該蓋体7の爪片7fが前記係合リブ5gに係合して、蓋体7を180度以上の開位置に保持するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 指を容器内に入れることなく蓋材を容易に且つ大きく開封することの可能な開封機能付キャップ及びそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】 カップ容器2を閉じた蓋材4を覆うように取り付けるキャップ6を、飲み口用口縁15aと、それに隣接した開口18に配置され、旋回軸線O−Oを中心として旋回する蓋押し具20とそれに一体に連設された引き上げ部22と、突刺し刃を備えた突刺し具28を備えた構造とし、突刺し具28を下方に押し込んで蓋材4に突刺し刃を突刺し、次いでキャップ6をまわして蓋材を容器口縁近傍で切り裂き、その後、引き上げ部22を引き上げることで蓋押し具20を下方に旋回させて蓋材を大きく押し開く構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャップの開閉作業を従来よりも一段と円滑に行えることができるとともに、キャップの密閉性の低下を防止でき、さらには容器口部を衛生的に保つことができるライナ、キャップ及びキャップ付ボトル缶を提供する。
【解決手段】 突起部15b,15cにより液体を互いに接触させて雫とし、その自重によって当該容器口部4から容器内部5へ落下させるようにしたことにより、ライナ9の表面14に付着した液体を容器口部4に付着し難くさせて、液体がシュガーセメント状となった残物により容器口部4においてキャップの開閉作業が妨げられることを防止でき、かくして飲料容器用キャップ3の開閉作業を従来よりも一段と円滑に行えることができるとともに、残物により飲料容器用キャップ3の密閉性の低下を防止でき、さらには残物の付着を防止して容器口部4を衛生的に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】キャップ無しの形態で、口具に高い密封性を確保し、内容物の漏れがなく、取り扱いの容易な液体容器を得る。
【解決手段】充填手段が挿入可能な充填孔4が開口され、その周りに円筒状外壁9を有する充填口具5と、この充填口具5の円筒状外壁9の突出端縁11が嵌め込まれた環状の嵌合手段21を備え、該嵌合手段21が、円筒状外壁9の少なくとも突出端縁11の外周面周りに亘って取り外し不能に係合し、突出端縁11の内周面周りに亘って密接して外周面側への液体の回り込みを不能に封止し、嵌合手段21への突出端縁11の嵌め込みによって充填口具5に取付固定されて充填孔4を介した液体流路を閉じる排出口具7とから口具装置3が形成され、排出口具7は、容器本体に充填された液体を吸引する吸引手段で突き刺し開口可能な薄肉部6を充填孔4に対応位置させている。 (もっと読む)


【課題】 落下時や物流時における衝撃により液体収納装置から外部への液体漏れや液体収納装置の破損を防止するとともに、意図的に取り外す場合には、操作が容易な液体収納装置のための保護キャップおよび該保護キャップが取り付けられている液体収納装置を提供する
【解決手段】 液体を内部に保持する液体収納容器の周囲に固定される液体収納容器保護キャップであって、液体収納容器と係合する少なくとも2つの係合部と、該係合部の少なくとも1つと直接的に連動するように設けられた保護キャップ取り外しのための操作部とを備え、前記操作部と直接的に連動する前記係合部は、少なくとも1つの別の係合部に対向して配置され、前記操作部と直接的に連動する前記係合部の液体収納容器の液体供給口形成面からの距離は、対向して配置される前記別の係合部の液体供給口形成面からの距離よりも短くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器口部とキャップ本体との係合力の低下を回避しつつ、キャップ本体を容易に容器口部から取り外すことが可能な分別廃棄性に優れたキャップを提供する。
【解決手段】容器口部が嵌合固定されるキャップ本体1とキャップ本体1に開閉自在に設けられた上蓋2からなるキャップにおいて、キャップ本体1の筒状側壁6には、内側壁部6aと外側壁部6bに引き裂き可能な引き裂き領域と、引き裂き不能な固定領域が形成されており、引き裂き領域と固定領域の一方の境界部には、外側壁部に上端から下端まで軸方向スコアが形成され、引き裂き領域では、筒状側壁の厚み部分を上端から下方に深く延びるスリットにより、内側壁部の下端部分が引き裂き可能な薄肉の連結部45で外側壁部に連結されており、固定領域では、内側壁部と外側壁部とが一体化さ、引き裂き領域における内側壁部では、容器口部との係合突起23が形成されていない部分が薄肉に形成されている。 (もっと読む)


【課題】調味料等液体の計測において多量から少量にわたる多様な量の計測を目視しやすい形である程度の正確性を持って実現する。
【解決手段】小さじ一杯ほどの少量を量るとき容易に目視できるよう、キャップ内部に仕切りを設けることでそこに細長い空間を形成し、その部分で少量の液体を量ることを容易とすると共に、外部の広い空間と併せることで多量の液体を量ることにも対応する。 (もっと読む)


【課題】皮膚、唇、又は爪のような表面に組成物を塗布するためのアプリケータ末端部を一端に設けた柄を含むアプリケータ、及びこのようなアプリケータを含むパッケージ化及びアプリケータ装置を提供する。
【解決手段】組成物を皮膚、唇、又は爪のような表面に塗布するためのアプリケータ。アプリケータは、少なくとも部分的にフロック加工で覆われた無孔性材料で作られた少なくとも本体を含む少なくとも1つのアプリケータ末端部(6)を含み、本体は、近位の第1の部分と、第1の部分に結合され、かつ少なくとも1つの塗布面を含む遠位の第2の部分と、塗布面を表面に押し付けながら第2の部分が第1の部分に対してピボット回転することを可能にする、第1の部分と第2の部分の間の少なくとも1つの蝶番を形成する薄い区域とを含む。 (もっと読む)


【課題】 針刺し位置が特定されることなく、針刺しが容易であり、針刺しの際に液漏れを起こすことがない医療用キャップを提供する。
【解決手段】 針刺し可能な熱可塑性エラストマー樹脂栓体10と、この栓体10の周壁部を囲繞する外枠体20と、当該栓体10の底部12の周端部120と前記外枠体20に一体成形され、かつ容器の口部に接合する接合部を備えたポリオレフィン系樹脂の袴部30とを備え、
上記栓体10がその底部12の周端部120において断面が段部121として形成され、当該段部121が前記袴部30に溶着された部分を備え、その周壁部11に前記外枠体20に非溶着状態で周接する部分を備え、前記栓体10の前記周壁部11から前記段部121に至る外周の垂直成分領域に、当該垂直領域に対応する該栓体の垂直方向の最大肉厚t2の36%以下の範囲にわたり、少なくとも前記段部121において袴部に溶着一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 容器洗浄を必要とせず、煩瑣な詰替作業を不要としたディスペンサー付包装容器及び包装体を得ることを課題とする。
【解決手段】 ディスペンサーを装着する包装容器を前後2つに分割可能に構成するとともに、容器に設けられた嵌合部により合体可能に構成し、その嵌合部で、容器内に収容されてディスペンサーの吸上管が挿入される袋体を挟持できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 容器洗浄を必要とせず、煩瑣な詰替作業を不要としたディスペンサー付包装容器及び包装体を得ることを課題とする。
【解決手段】 ディスペンサーを装着する包装容器であって、容器本体、該容器本体に螺着する蓋体、該容器本体に係止される嵌合蓋および該嵌合蓋で支持する挟持体とを有し、該挟持体は、該容器本体の内部に収容され、かつ前記ディスペンサーの吸上管が挿入される袋体を挟持可能に構成されている。これにより、従来のポンプ付き液体容器と同様に使用することができ、かつ中身を詰め替える作業性が向上し、使用後は空になった袋体のみを廃棄し、容器は何度でも再度利用可能であるため、ゴミの減量化や資源の有効活用が図れる。 (もっと読む)


【課題】 ガラスびんとキャップの結合が強くなり、キャップ飛びの少ない炭酸飲料用のガラスびんを開発する。
【解決手段】 口部にプラスチックキャップを螺合する炭酸飲料のガラスびんの口部の少なくともネジ部分に酸化物被膜を形成する。その酸化物は、SiO、SnO、TiO、Al、ZrO、WO、MoO、Fe、Y、ZnOなどである。ガラスびんのネジ部分に酸化物被膜を形成すると、ガラスびんとプラスチックキャップとの摩擦が大きくなって結合が強まり、びん内圧が高くなってもキャップが飛びにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 注出口部とキャップが一体となった容器の密封構造において、密封材がネジ成形や嵌合係合部の形成によって緩むことなく、天壁内面外周部と折り返し部との間に確実に圧着することができる容器の封鎖構造部材を得る。
【解決手段】 内壁、中間壁及び外壁からなる三重壁を連続して形成し、前記外壁に易破断部を形成してキャップ部と注出口部とした容器の封鎖構造部材の製造方法において、前記三重壁へのネジ又は嵌合係合部の形成中又は形成後に、天壁内面外周部と、内壁4と中間壁5の折り返し部9との間に配置された密封材10を圧縮する押圧力を加えることによって、密封材を折り返し部9に密着させる。 (もっと読む)


【課題】 例え蓋体の押圧力や容器本体の固定力を小さくしても、容器本体の変形、基板の位置ずれや傾斜、基板の汚染のおそれ等を抑制でき、しかも、容器本体を蓋体で有効に閉鎖できる基板収納容器の蓋体開閉方法を提供する。
【解決手段】 蓋体開閉装置により容器本体20の開口したリム部24を蓋体30で閉鎖して施錠する基板収納容器の蓋体開閉方法であって、容器本体20の開口したリム部24に蓋体30を予め設定された押圧力で対向させ、容器本体20に収納された半導体ウェーハWの前部周縁に蓋体30のフロントリテーナ33を接近させた状態で停止させ、施錠機構40の回転体42の操作を開始して容器本体20の係止穴41に蓋体30の係止爪47を嵌合するとともに、回転体42の操作の継続により係止穴41と係止爪47との嵌合部Eを起点としてリム部24に蓋体30を嵌入し、半導体ウェーハWの前部周縁を蓋体30のフロントリテーナ33に保持させ、リム部24を蓋体30によりシール状態に閉鎖する。 (もっと読む)


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