説明

Fターム[3E084EA04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−形状 (1,268) | 円筒状 (1,133) | 環状リブ状のもの (351)

Fターム[3E084EA04]に分類される特許

121 - 140 / 351


【課題】内容物の取出し操作が視覚的に容易であるヒンジキャップ付容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の口部2に装着されるヒンジキャップ3の頂壁4に注出口5が形成されると共に、注出口5に、ヒンジキャップ3の蓋体6に形成される嵌合筒17が、開閉自在に係合するヒンジキャップ付容器において、 蓋体6は、ヒンジキャップ本体8に、ヒンジ9と引張帯10で開閉自在に連結されると共に、ヒンジキャップ本体8の後部外筒15には係合部11が形成され、係合部11と係脱自在に係合する係合部12を、蓋体6の後部外壁16に形成したことを特徴とするヒンジキャップ付容器。引張帯10の作用によりヒンジキャップ3の蓋体6を、自動的に大きな角度で開くことができると共に、蓋体6をヒンジキャップ本体8に固定できるので、内容物の取出し操作が頗る見えやすい。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製キャップ及びキャップ付きボトルにおいて、良好なガスバリアー性、シール性及び開栓性を有すること。
【解決手段】 ボトルの口部を封じる合成樹脂製キャップ1であって、オレフィン樹脂と炭化水素樹脂との混練である合成樹脂で形成されている。さらに、炭化水素樹脂が、芳香族炭化水素樹脂又は共重合炭化水素樹脂であることが好ましい。また、炭化水素樹脂は、水素が添加されて水素飽和化していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】蓋本体(2)とこれに装着された上蓋(4)から構成された容器蓋において、上蓋を開方向に回転して上蓋の周方向破断可能ライン(64)を破断する際の初期必要トルクが過大になることを回避乃至抑制すること。
【解決手段】蓋本体の雄螺条(56)に上蓋の雌螺条(72)を所定回転トルクで螺合せしめて蓋本体に上蓋を所要とおりに装着した状態において、雄螺条と雌螺条との螺合角度の許容誤差に拘わらず、上蓋のラチェット片(78)の各々は蓋本体の隣接するラチェット片(38)間の周方向中間位置よりも蓋本体に対する上蓋の装着回転方向に見て下流側に変位して位置するように設定する。 (もっと読む)


【課題】蓋本体部を容易に開けることができ、使い易い振り出し容器用キャップを提供することを目的とする。
【解決手段】キャップ本体4の天板部41の表面に凹部43が形成され、この凹部43の一端側に、振り出し口47が配設されるとともに蓋本体部51が収容され、蓋体5には、キャップ本体4の側面に開口した凹部43の他端側に収容され、凹部43に沿って進退移動可能な押圧部52と、蓋本体部51と押圧部52との間に介設され凹部43の進退移動に従って弾性変形可能な弾性部53と、を備えた蓋体5が収容され、押圧部52には、凹部43の一方側に向けて延びた延在部52dが設けられ、延在部52dには、蓋本体部51に当接する当接部52fが形成され、当接部52f、及び蓋本体部51の被当接部51eのうちの少なくとも一方は、凹部43の一端側へ向うに従いキャップ軸方向の容器本体2側へ向けて傾斜した傾斜面となっている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開ける動作を片手で簡単に行うことを目的とする。
【解決手段】蓋体5の回転軸50に、その径方向の外側へ膨出した膨出部11が形成され、天板部には、回転軸50をその径方向の外側から挟持する一対の挟持部材30,31が設けられ、一対の挟持部材30,31のうちの少なくとも一方には、膨出部11が摺接する摺接面33が形成されており、蓋体5の回転軸周りの回転に伴い回転軸50が回転し、膨出部11が摺接面33を押圧し、一対の挟持部材30,31のうちの少なくとも一方の挟持部材30が、他方の挟持部材31から離間するようにキャップ軸O方向に弾性変形して揺動する。 (もっと読む)


【課題】 抜栓式中栓を成形する際に、金型により底壁の除去部が上方に引張られて切断溝が破断されることを阻止するとともに、底壁の除去部が下方に引張られて切断溝が破断されることを阻止することができ、また、生産速度が遅くならないようにした抜栓式中栓の成形金型と成形方法を提供すること。
【解決手段】 底壁に、切断溝を刻設して形成された除去部の上面に、支柱を介してプルリングが形成され、底壁の除去部下面に、凸部または凹部が形成された抜栓式中栓を成形する成形金型において、成形金型には、中栓の底壁下面を成形する下部コアと、下部コア内で上下動するスライドピンを具え、下部コアおよびスライドピンにより、除去部下面に凸部または凹部を成形する成形凹型または成形凸型が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スーパー等の食品売場で食品を充填して販売される食品容器において、再封を可能にするとともに、見た目の高級感も優れたものにする。
【解決手段】 10は食品が充填される容器本体、20は螺着により容器本体10に気密に取付けられる蓋体である。容器本体10は、胴部30と、胴部30の開口端部の外面に射出成形により形成された枠部40とで構成されている。枠部40の垂直部42の外面にはネジ山部43が形成されている。胴部30のフランジ部31の上面には、ガスバリヤー性を有する内蓋フィルム50がヒートシールにより形成されている。蓋体20は、射出成形により形成されたもので、容器本体10の開口面を覆う天面部21と、天面部21の周縁において下方に垂下したスカート部22とから構成されている。スカート部22の内面には、前記枠部40のネジ山部43と螺合するネジ山部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 抜栓式中栓を成形する際に、金型によりプルリングが引張られても、底壁の除去部が引上げられ、切断溝が破断されることを防止するとともに、生産速度が遅くならないようにした抜栓式中栓を提供すること。
【解決手段】 底壁に、切断溝を刻設し、切断溝を切断することで底壁に注出口を形成する除去部が形成され、除去部の上面に、支柱を介してプルリングが形成された中栓において、切断溝の支柱側の除去部側面に、凸部が形成され、成形金型は、中栓の底壁下面を成形する下部コアを具え、下部コアの上面に、中栓の底壁の切断溝を成形する成形凸型が配設され、成形凸型には、成形時に中栓の切断溝に凸部を形成する成形凹型が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器口元部に装着されたキャップを開栓する際に、ブリッジが早期に切断される合成樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】筒部が主部とタンパーエビデンスリング部9とに区画され、これらがブリッジ7で連結された合成樹脂製キャップ1。筒部の内周面に、主部からタンパーエビデンスリング部9にかけて、連結凸部12が内方に突出して形成されている。ブリッジ7は、連結凸部12に形成され、かつ開栓方向側の端部7cが、閉栓方向側の端部7dに比べて薄く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 開封時に、開封者の手指が容器本体の開口部の口元や開口部付近の外側に接触することを防止できるようにしたキャップ付き容器を得る。
【解決手段】 容器本体2に、容器本体2の開口部3を開閉するキャップ4をヒンジ部5を介して一体に設ける。キャップ4にはヒンジ部5とは反対側の部分に開封操作用指掛け突起6を外向きに突設する。キャップ4における開封操作用指掛け突起6を設けた側の部分に、キャップ4を開くときに開封者の指が当たる位置に存在するようにカバー部7を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】取り外した栓体が邪魔にならず、デザイン的にも優れた注出ノズルを提案する。
【解決手段】注出ノズルを、容器の口部に配置されその内部通路1aを通して容器内の内容物を排出する注出筒体1と、この注出筒体1の先端に着脱自在に嵌合保持され該注出筒体1の先端開口1dを閉塞する栓体2と、注出筒体1を通す貫通孔3aを有し該貫通孔3aを通過させた注出筒体1を容器の口部にねじ止め固定するベースキャップ3にて構成する。そして、前記注出筒体1の末端部に、容器の口部の内周壁に嵌合する嵌合筒1bと、この嵌合筒1bの嵌合姿勢で容器の口部端面に当接するとともにベースキャップ3の天面壁3bとの間にて挟持して注出筒体1を容器の口部に固定するフランジ部1cを設け、前記ベースキャップ3と栓体2とを、注出筒体1の周りに沿って設置される螺旋状の弾性部材4で連結する。 (もっと読む)


【課題】容器口部に充分強固に固定できタンパーエビデント特性が毀損されることのない容器蓋の提供。
【解決手段】天面壁12と天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁18とを有し、スカート壁下方には周方向に延びる周方向弱化ライン13が設けられており、スカート壁は、周方向弱化ラインよりも上方の主部14と下方のタンパーエビデントバンド16とに区画されており、スカート壁の主部の内周面には容器口部70の雄螺条76と螺合する雌螺条17が設けられており、タンパーエビデントバンドの内周面には容器口部の雄螺条の下方に設けられている係止突部74に係止する係止手段19が設けられているタンパーエビデント特性を有し、係止手段は、タンパーエビデントバンドの一部を内方に変形させることにより形成した係止突起9であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデント裾部(12、112)の外周面に施される印刷を許容し得ないものにしてしまうことなく、成形に使用する合成樹脂量を大幅に低減することができる、改良された合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部の外周面には周方向に間隔をおいて複数個の凹部(40、140)を配設するが、タンパーエビデント裾部の外周面は滑らかな曲面によって規定されており、凹部間に位置する通常部と凹部との間には段差が存在することはないようになす。 (もっと読む)


【課題】容器口部に充分強固に固定できタンパーエビデント特性が毀損されることのない容器蓋の提供。
【解決手段】天面壁12と該天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁18とを有し、スカート壁下方には周方向に延びる周方向弱化ライン13が設けられており、スカート壁は、周方向弱化ラインよりも上方の主部14と下方のタンパーエビデントバンド16とに区画されており、スカート壁の主部の内周面には容器口部の雄螺条76と螺合する雌螺条17が設けられており、タンパーエビントバンドの内周面には容器口部の雄螺条の下方に設けられている係止突部74に係止する係止手段19が設けられ、係止手段は、タンパーエビデントバンドの一部を周方向に不連続的に切断すると共に、切断した位置より下方の領域を内方に変形させることにより形成されたタンパーエビデント特性を有する樹脂製容器蓋。 (もっと読む)


【課題】印刷機に対して容器を所定角度位置に位置付けさえすれば、タンパーエビデント裾部(12)の1個の凹部(46)又は凸部(48)内に印刷が施され、そしてまた容器の口頸部(50)に対する容器蓋(2)の装着が許容螺合誤差角度±γを超えて遂行されてしまった場合のみにタンパーエビデント裾部の凹部と凸部とに渡って印刷が施されて印刷が許容し得ないものになる合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】凹部又は凸部のうちの1個を雌螺条の螺合開始端に対して特定角度位置に配置すると共に角度β度に渡って連続して延在させて印刷領域を規定し、印刷が施される角度領域をα度とし雄螺条に対する雌螺条の許容螺合誤差角度を±γ度とすると、上記角度β度を角度αと角度γの2倍との合計角度(β=α+2γ)にする。 (もっと読む)


【課題】冷却水等を残留させず、フラップ片に必要な反転強度を保持させ、巻締抵抗を下げ、成形に伴う強度不足の解消、成形の容易性も保持する樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】天面壁4の周縁から垂下させたスカート壁5内面に雌ネジ6を形成すると共に、スカート壁5の全周面に破断ライン7を形成して、スカート壁5を、破断ライン7を境として、上部の主部8と下部のタンパーエビデント裾部9とに区画し、タンパーエビデント裾部9の内周面に容器2の顎部10に係合する複数のフラップ片11を内方且つ上方に傾斜させて設けてなり、互いに隣り合うフラップ片11のいずれか一方の基端部12といずれか他方の先端部13とを連結部14に連結することで、成形の容易性と成形に伴う強度不足を解消し、冷却水等を残留させずに、フラップ片に必要な反転強度を保持し、巻締抵抗も下げ得る。 (もっと読む)


【課題】分別つまみで容器からキャップを分別離脱するときに、キャップが回転することがなく力が入り易く、オーバーキャップが冠着可能な易分別離脱可能なキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体の天板に、蓋部が装着する注出口部を立設し、周壁の内周面に容器との咬合リングを有する打栓方式のキャップであって、周壁外周面の所定位置に、分別用つまみ係止突起を突設し、この分別用つまみ係止突部に離脱可能に係止孔部を係止する分別用つまみを、周壁の前記分別用つまみ係止突部の下方外周面下端にヒンジ部を介して接続し、周壁外周面のヒンジ部の左右両端位置から、周壁の上端に達する二本の線状薄肉脆弱部を上方開きで対向させて設ける。 (もっと読む)


【課題】 キャップ付き容器に対し同じ仕様の封入構造を採用しても、一目で封入物の区別が行い得るという識別性を付与し、キャップの開蓋操作時に開蓋により露出することになる領域に手を触れることなく開蓋し得るオーバーキャップを提供する
【解決手段】 頂壁部611と、下端開口の筒壁部612と、筒壁部の周方向各位置に内向き斜め上方に突出する爪部62とでオーバーキャップ6を構成する。バイアル3のゴム栓を封止するフリップキャップ5の上蓋52の上から被せ、上蓋の下端角部524に爪部を係合させて装着する。経口剤封入のバイアルにオーバーキャップを装着し、注射剤封入のバイアルは未装着とすることで、全体形状の違いにより一目で識別し得る。オーバーキャップをこじれば爪部で保持された上蓋も同時に除去されて開蓋される。 (もっと読む)


【課題】キャップの緩みによる密封性低下を防ぐことができる閉止装置を提供する。
【解決手段】口元部21に容器側ネジ部22が形成された金属製容器20と、口元部21の開口を閉止する合成樹脂製キャップ1とを備えた閉止装置。金属製容器20には、容器側嵌合部27が形成されている。合成樹脂製キャップ1は、天板部2の周縁から垂下した筒部3を備え、筒部3に、容器側ネジ部22に沿う形状のキャップ側ネジ部10と、容器側嵌合部27に嵌合可能なキャップ側嵌合部28が形成されている。キャップ側嵌合部28は、口元部21の開口が未閉止であるときに容器側嵌合部27に非嵌合となり、かつ口元部21の開口が合成樹脂製キャップ1によって閉止されたときに容器側嵌合部27に嵌合し係止する。 (もっと読む)


【課題】閉止体を開閉する操作が容易であり、しかも十分な密封性を確保できるキャップを提供する。
【解決手段】口元部31の周方向に回転可能な筒状のキャップ本体2と、キャップ本体2にヒンジ部21を介して回動可能に取り付けられてキャップ本体2の上部開口2aを開閉する閉止体3とを備えたキャップ1。閉止体3は、口元部31の雄ネジ34に係合可能な閉止ネジ部17を有する。キャップ本体2は、容器30の膨出段部33に係止してキャップ本体2の上昇を阻止する係止部11を有する。閉止体3は、周方向の回転により閉止ネジ部17が雄ネジ34により押し上げられることによって、ヒンジ部21を支点として開放方向に回動するように形成されている。 (もっと読む)


121 - 140 / 351