説明

Fターム[3E084FC04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形によるもの (2,186) | 突起が凹部と係合するもの (1,588)

Fターム[3E084FC04]の下位に属するFターム

Fターム[3E084FC04]に分類される特許

121 - 140 / 587


【課題】使用時に内容物を泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器本体31の口部32に、開口端部33bの外周面にディップチューブ35が嵌合された泡発生装置33が装着され、該泡発生装置33にメッシュ33cが設けられると共に外気流入路38を形成し、前記ディップチューブ35を介して、前記メッシュ33cとチューブ容器本体31内とを連通する、内流路36を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップを打栓した後、シャワー冷却する際に、キャップ内にシャワー水が入らないように、打栓終了時に、キャップ内圧を大気圧に近い状態に調整することができるヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器口部に装着されるキャップ基体と、キャップ基体とヒンジによって開閉可能に連結された上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ基体には、容器口部に嵌着される係合筒部の上部に蓋係合部が設けられ、上蓋の外周壁には、内周面下部にキャップ基体の蓋係合部と係合してシール面を形成する係合部が設けられ、上蓋の外周壁は、打栓時に上蓋を押圧した際の外方への変形が、周方向の一方において、対向する他方より大きくなるように、肉厚を周方向で変化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の飛散等の不具合なしに開封して飲み口を形成できるカップ型容器を提案する。
【解決手段】上方に向けて開放された口部1cを有するカップ型断面形状をなす容器本体1と、この容器本体1の口部1cの外周縁に一体連結するフランジ部2とを備え、該フランジ部2にフィルム状のシート3を溶着して前記口部1cを密閉保持するカップ型容器において、前記シート3の上面への配置を可能とするカバー4を備え、前記カバー4を、前記フランジ部2に連係する係止片5を有し前記シート3の外表面の少なくとも一部分を覆う板状のカバー本体4aと、この板状のカバー本体4aにヒンジhを介して回動可能に連結する蓋体4bとで構成する。そして、前記カバー本体4aに、前記フランジ部2の内側端に隣接して開放する貫通開口6と、該貫通開口6の縁部に沿って設けられ該カバー本体4aの上面で斜め外向きに起立して飲み口を形成するとともに前記蓋体4bとの係合、離反によって前記貫通開口6を開閉する樋状の起立片8をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップの上蓋が圧力上昇により開蓋することがなく、また、冷却シャワー時に冷却水がキャップ内に吸収されることを確実に防止できるヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は注出筒と係合筒部を具え、係合筒部は上壁の上部に立設された蓋係合部を具え、蓋係合部は上面と外筒外周より縮径された縮径部と、その上端部に縮径部より拡径された膨出部とを形成し、上蓋は頂壁と外筒壁を具え、外筒壁にはキャップ本体の蓋係合部と係合する係合部が設けられ、係合部の側内面の下端にはキャップ本体の蓋係合部の膨出部と係合する係合突部が設けられ、閉蓋時に、蓋係合部の上面と上蓋の係合部の天面との間に相互に当接しない間隙を部分的に形成し、打栓時に間隙付近の前記上蓋の係合突部と蓋係合部の膨出部との係合を遅らせるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した嵌合力で蓋体をベースキャップに係止できる注出栓を提案する。
【解決手段】内容物の注出経路を形成する注出筒2を有し、容器の口部に固定保持されるベースキャップ1と、このベースキャップ1に開閉可能に連結保持され、垂下筒体3cの先端部を該注出筒2に嵌合させて該注出経路を密閉するとともに前記ベースキャップ1の前面側に設けられた突起4に係止爪部5を連係させて閉塞姿勢を保持する蓋体3とを備えた注出栓において、ベースキャップ1の外側壁又は前記蓋体3の内側壁の両サイドに、前記蓋体3の内側壁又は前記ベースキャップ1の外側壁に当接して前記蓋体3を前後において潰れ変形させて前記突起4と係止爪部5を相互接近させる凸部6を設け、これにより、該突起4と係止爪部5との係合を確実にする。 (もっと読む)


【課題】中皿の取り出し操作が容易で、部品点数が少なく、しかも構成が簡素なコンパクト容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1と、該容器本体内へ収納された中皿10と、前記容器本体の後部へ回動自在に枢着された蓋体20とを備え、前記容器本体の周壁後部に左右方向への軸5、5を設け、前記中皿10の後部に左右一対の第1軸受15、15を設けて、該第1軸受に下面開口の軸孔16を形成し、かつ該軸孔を前記容器本体の軸5、5へ回動自在に嵌合させ、前記蓋体20の後部に第2軸受24を設けて、該第2軸受を前記中皿10の左右一対の第1軸受15、15間へ嵌合させて前記容器本体の軸5、5へ回動自在に連結させ、前記蓋体20の後方への回動で、前記中皿10へ係合して該中皿後部を押上げることにより、該中皿の第1軸受15、15の軸孔16を前記容器本体の軸5、5から離脱させて中皿10を容器本体から取外し可能にする中皿取外し手段17、26を設けた。 (もっと読む)


【課題】ペリクルなどを収納するケースにおいて、フタの周縁部とトレイとの間に隙間が生じることを防止する。
【解決手段】ケース1は、トレイ3に被せられたフタ4が自重で撓んだ状態で、当該フタ4の周縁部10とトレイ3の間を密閉する密閉構造Aを有する。密閉構造Aは、フタ4が自重で撓んで当該フタ4の周縁部10の下面10aがトレイ3の水平上面に対し傾斜した状態で、フタ4の周縁部10の下面10aが密着する傾斜部3bをトレイ3の上面に有している。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、液状物を定量吐出することが可能な定量吐出容器を提供する。
【解決手段】容器1aの定量押出装置7aは、小径開口部10aと大径開口部10bとからなる流出路30を備え、該流出路30内に摺動部材25が摺動自在に設けられ、該摺動部材25は、上部摺動部26aと下部摺動部26cと液溜部である環状凹部26bと流通部である溝部28を有する円環状底板部26dとを有してなり、上部及び下部摺動部26a及び26cは、前記小径開口部10aに適合し、前記円環状底板部26dは前記大径開口部10bに適合し、前記摺動部材25は、上部摺動部26aが小径開口部10aに当接する位置から、環状凹部26bが外部に露出すると共に下部摺動部26cが小径開口部10aに当接する位置まで摺動可能であるので、使用者が容器本体2の中腹を押すことで液状物を外部に定量吐出することができ、使用勝手が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体とがヒンジ部を介して連設され、容器本体と蓋体とを閉蓋状態に保持しうる係合部を備えた包装用容器において、閉蓋時に、不完全な閉蓋状態となることを防止しうる包装用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 内容物を収容するための容器本体と、該容器本体の開口部を塞ぐ蓋体とを備え、該容器本体と該蓋体とがヒンジ部を介して一体成形されてなる包装用容器であって、容器本体および蓋体は、前記開口部に沿って、閉蓋時に互いに重なり合う本体垂下部および蓋体垂下部をそれぞれ有し、本体垂下部および蓋体垂下部には、ヒンジ部と対峙する開閉端側コーナー部、およびヒンジ部に沿った直線部に、それぞれ互いに係合しあう係合部が形成されてなり、該開閉端側コーナー部に形成された係合部は、開閉端側係合部の周方向終端を起点としてヒンジ部側へ向かって徐々に係合高さが低くなるように構成されていることを特徴とする包装用容器による。 (もっと読む)


【課題】上蓋がキャップ本体にヒンジ連結されているヒンジキャップにおいて、特に粘稠な内容液を注ぎ出す場合においても、内容液の垂れ落ちによるキャップ本体や容器の外面の汚れが有効に防止されたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】容器内容物を注ぎ出すための開口を有するキャップ本体1とヒンジバンド2を介してキャップ本体1に連結されている上蓋3とからなり、キャップ本体1の頂板部5の上面には、開口の外側に位置する部分で上方に延びている注出案内突起15が形成されているヒンジキャップにおいて、注出案内突起15の上端には、ヒンジバンド2が形成されている側に対向する部分において、上方且つ外方に向かって傾斜して立ち上がっている注ぎ口部31が設けられており、注ぎ口部31と注出案内突起15との連結部分は、薄肉の折り畳み線となっている。 (もっと読む)


【課題】 不正開封防止機構が分離可能かつ一体に設けられたヒンジキャップにおいて、不正開封防止機構がキャップの外周面から突出しないようにされた不正開封防止機構付きヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体に装着されるキャップ基体と、キャップ基体とヒンジによって開閉可能に連結された上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、ヒンジと反対側に位置し、キャップ基体の外周面の一部に形成された基体側凹部に、一体かつ分離可能に設けられた封印部と、該封印部に係合可能な上蓋に設けられた係止部とからなる不正開封防止機構を具え、封印部は、未開封時には係止部に係合して、キャップ基体から分離されないかぎり未開封状態を維持するとともに、基体側凹部と、該凹部に隣接する上蓋の外周面の一部に形成された上蓋側凹部とに、外周面から突出しないように収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特には本質的に円筒の形状を有する缶のための、衛生状態を改善するための容器用プロテクタに関する。当該プロテクタは、容器の上方部分を覆う上方プロテクタ要素と、当該容器の周囲に配置されると共に、ヒンジ部によって前期上方プロテクタ要素に接続された下方リングと、を備え、当該上方プロテクタ要素は、当該上方プロテクタ要素の本体から下方向の外側に向かって突出すると共に、当該容器の輪郭に沿った上反り形状を有する舌部を含む。
(もっと読む)


【課題】容器を押圧することにより内容液の流通経路が形成されて内容液の取り出しが可能になるキャップ付注出具を、成形性よく、低コストで提供する。
【解決手段】内容液の流路となる筒状部11を有する注出具10と筒状部の開口を覆い、筒状部に係合するキャップとからなるキャップ付注出具1であって、キャップは、筒状部に係合固定されるキャップ本体30及びキャップ本体に脱着可能に係合される上蓋40から成り、キャップ本体は、スカート部32及び頂板部31から成り、頂板部内面には筒状部内側面と密着するインナーリング34、インナーリングよりも内側に内容液注出用開口35、及び内容液注出用開口よりも中心側の頂板部内面にサポートリング36が形成されており、筒状部の内側面には、内方に突出し且つ先端がサポートリング外面に当接する環状フランジ16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本発明用に発明された飲料用ボトルに簡単で、安全で、衛生的で、ワンタッチで開閉できる、飲料ボトル用落下防止付きワンタッチ開閉キャップを提供する。
【解決手段】 飲料用ボトル本体の円筒形飲み口部外周に凸部を数段設ける。
そこに固定部と開栓部をヒンジで繋がれ、内部に密封性保持部およびロック性能を保有したプラスチック製キャップを装着したことを特徴にする飲料ボトル用落下防止付きワンタッチ開閉キャップ。 (もっと読む)


【課題】 密封性に優れていることはいうまでもなく、蓋体が開け易く、更に、再封性にも優れてたものとする。
【解決手段】 底部3を有する容器本体1の側面部8の周縁11に矩形環状の突起フランジ10が形成され、突起フランジ10の内周に落込段部12が形成されているとともに、蓋体2の蓋部4の周縁13に突起フランジ10に嵌合する受フランジ14が形成されて、この受フランジ14の内周に落込段部12に嵌合する落込突部15が形成された容器本体1と蓋体2からなる包装容器において、容器本体1における落込段部12の少なくとも三隅12a,12b,12c,12dにおける内壁16と蓋体2における落込突部15の三隅15b,15c,15dにおける外壁18に、相互に凹凸係合する嵌合部17a,17b,17c,17d、19b,19c,19dがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯時の飲み口の漏れを防止する交換可能な部品を有し、かつその部品の誤飲も防止できる飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料が流出する流出部15を有する容器本体2と、流出部15に向かい合う裏面側に取付部21を有するキャップ3と、取付部21に固定される固定部32を有しキャップ3の閉時に流出部15に栓をするパッキン6と、固定部32を取付部21に固定するパッキン押え部材7と、を備えた飲料容器1であって、パッキン押え部材7は、取付部21に対して着脱可能な着脱位置とパッキン6を固定する固定位置との間で移動可能で、パッキン押え部材7には、パッキン押え部材7が着脱位置と固定位置との間を移動する際に、固定位置に存在するときよりも固定部32の弾性変形量が増加するようにパッキン押え部材7を変位させる押込み部43aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シール部材を半打栓姿勢から密封姿勢へ簡単に切換えできるうえ、密封後はこの密封姿勢を確実に保持でき、しかも簡単な構成で安価に実施できるようにする。
【解決手段】バイアル2は、有底筒状の胴部とその上方に延設した首部6を備える。首部6の上端部外周面に径方向外側へ膨出した鍔部9を形成する。密封装置1はシール部材11と保持部材12とを有する。シール部材11は円板状の本体部14を備え、本体部14の周縁部に首部6の上端面へ密着する密着部16を形成する。保持部材12は押圧部19と筒状部20とを備える。筒状部20の下部はその弾性復元力に抗して拡径可能であり、内方へ突出した係止部24を備える。係止部24の上面に形成した係止面27は、筒状部20の中心軸25と直交する平面を備える。 (もっと読む)


【課題】内容物のたれ落ち、手や衣服への付着が回避可能であり、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提供する。
【解決手段】注出栓2を、詰替えるべき容器4の口部に連係するベース2aと、このベース2aに一体連結し、その相互間にて上部へ向けて開放された環状溝2cを形成するとともに、その先端部を通して充填空間M内の内容物を詰替えるべき容器4の内部空間へと送給する挿入管体2bとを備えたもので構成する。そして挿入管体2bの先端部に、ヒンジを介して揺動可能に連結保持され、前記詰替えるべき容器に設けられた押し込み部材の押し込むことによって該挿入管体2bの内側に向けて傾倒させることにより内容物の注出経路を開放する閉塞弁体4を設ける。 (もっと読む)


【課題】芯部の有無に関係なく、ラップフィルムで包装加工することなく、柱状又は環状に加工された食品を収容できるようにする。
【解決手段】上面開口部15に向かうにしたがって大きく開口するように、側壁部10にテーパが形成された容器本体1と、該容器本体1の上面開口部15の周縁部に嵌合する蓋体30とを備え、容器本体1と蓋体30とで形成される空間に、筒状又は柱状の食品Pが直立状態で収容される食品用包装容器において、収容される食品Pの少なくとも上部を外方から保持する保持手段38を、蓋体30又は容器本体1の内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】内容物のたれ落ちや手、衣服への付着が回避可能で、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mにつながる口部1aを有し内容物が減るにしたがい該充填空間Mの減容を可能とする容器本体1と、この容器本体1の口部1aに設けられ、詰替えるべき容器の口部にあてがって該充填空間M内の内容物を排出する注出栓5とを備えた詰替え容器において、容器本体1に、容器を把持した際の胴部の変形を防止する補強用の筒体2を設け、筒体2の少なくとも上側開口端2aを容器本体1の胴部に連結する。 (もっと読む)


121 - 140 / 587