説明

Fターム[3E084LB02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の数 (4,113) | 注出口が1つのもの (3,896)

Fターム[3E084LB02]に分類される特許

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【課題】容器を開封することなく、当該容器内に収容されている液体の酸化還元電位を容易に確認することができ、サイズもコンパクトな蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体100は、液体Rを収容する容器50の開口部51を着脱可能に閉塞する部材であり、容器50内の液体Rと接触可能に配置された一対の電極11,12と、容器50内の液体Rを電極11,12に接触させたとき電極11,12間に発生する電位差に基づいて酸化還元電位を算出する機能などを有する制御回路13と、制御回路13による算出結果を表示する表示手段である発光体14,15と、を備えている。電極11は白金電極、電極12は塩化銀電極である。電極11,12間の電位差に基づいて算出された酸化還元電位が予め設定された基準電位より高電圧であれば、緑色LEDの発光体15が点灯し、基準電位より低電圧であれば赤色LEDの発光体14が点灯する。 (もっと読む)


【課題】充填装置の簡素化、及び充填作業の効率化を図ることができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】流通筒14は、胴部11の上端側に連設されるとともに、破断可能な第1弱化部25を介して連設された第1蓋体24により閉塞され、外気導入孔15は、底部12に形成されるとともに、底部12に破断可能な第2弱化部42を介して連設された第2蓋体41により閉塞され、第2蓋体41は、接地部13よりも胴部11の内方に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用前の未開封状態を保証することができる、新規なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ヒンジキャップは、容器口部に固定保持される環状の嵌合溝を有し注出部3が設けられた注出栓2と、蓋体6とを有し、蓋体6がヒンジ部を介して回転可能に連結されている。蓋体6の周壁6bに周方向に間隔を置いて2つの突起6dを設ける一方、蓋体6との合せ面2fに、注出栓2に合さった蓋体6の突起6dを引っ掛ける切り欠き部Aを有して蓋体6の開放を阻止するプレート部材8を、周方向に間隔を置いて配置された破断可能な2つの連結片9を介して一体に設けることで、当該連結片の相互間に位置するプレート部材の押圧により、プレート部材8の押圧部分を基点に変形してその外縁8eがそれぞれ外向きに突出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 打栓時にキャップ内を負圧状態にして、加温によるキャップ内の空気の圧力上昇を抑制し、開蓋を防止するとともに、シャワー時に、水がキャップ内に侵入することを確実に防止することができるヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体には、環状に突出した外方膨出部と、その内周側に中心に向けて高くなる傾斜頂面を形成した頂部とを有する蓋係合部が立設され、上蓋の外筒壁の下部には、蓋係合部の外方膨出部が嵌合する係止嵌合部が設けられ、係止嵌合部は、外方膨出部とシールを形成するシール面と、その内周側に蓋係合部の傾斜頂面に当接する傾斜上面とを具えており、傾斜上面には、半径方向にエアー溝が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流通時等における内容物の不用意な漏れ出しを確実に防止でき、簡単な操作で吐出可能にすることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の泡噴出容器は、上部開口31bを有する内筒31、及び内筒31との相互間に環状空間Kを形成する外筒32を備えるベースキャップ30と、ノズル42を一体連結するとともに外筒32の軸線に沿って摺動するヘッド40とを備え、ヘッド40は、上部開口31bと繋がり容器本体10の胴部12の圧搾によって発泡した内容物をノズル42の排出経路Hに送るとともに胴部12の復元によって排出経路H内の残留内容物を環状空間Kに引き戻す中継空間Tを有し、中継空間Tに、ヘッド40の下降姿勢にて上部開口31bを閉鎖する一方、ヘッド40の上昇姿勢にて上部開口31bを開放する栓体44を配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メッシュ等で構成される起泡部材の洗浄が可能で、その操作も容易に行なうことができる泡吐出器を提案する。
【解決手段】大径の空気用シリンダ20及び小径の液用シリンダ21を上下に連設してなるシリンダ部材Bと、液用ピストンC1をステムC2外周下部より突設するとともに、空気用ピストンC3をステム外周上部に連携させ、ステム上端に吐出ヘッドC4を嵌着して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材Cとを備え、作動部材の上下動により液用シリンダ内の液と空気用シリンダ内の空気を合流させて起泡部材76を介して起泡させ、吐出ヘッドの吐出口より吐出する如く構成した泡吐出器であって、吐出ヘッドを下部材C4aと起泡部材を設けた上部材C4bとで構成し、両者間に、下部材に対して上部材を回動することで、下部材に対して上部材を上昇させる機構を備えた易離脱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ストローとキャップ本体との相対的な位置合わせを行う必要がなく、簡単に組み立てることができるストロー付きキャップを提案する。
【解決手段】本発明のストロー付きキャップは、天面壁11から立ち上がる筒体14の頂部に空気置換孔15を備えるキャップ本体10と、キャップ本体10に直立姿勢で設けられる屈曲性のストロー20と、キャップ本体10に揺動可能に取り付けられる蓋体30とを備え、蓋体30に、閉鎖方向への揺動変位にてストロー20を筒体14上で屈曲させて空気置換孔15を閉塞する押さえ壁34を設け、ストロー20に、天面壁11の裏面側にて一体連結するフランジ23を設け、フランジ23に、少なくともそれらのうちの1個が筒体14に適合して内部空間Mと空気置換孔15とを連通させる複数個の貫通孔25を備える。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着され、注出口3が形成された装着筒4と、注出口3を閉塞するシール部5と、装着筒4にスライド移動可能に支持される操作部材6とを備え、装着筒4には、容器軸O方向に直交する径方向に貫通して容器軸O方向に延びる溝部11が形成され、操作部材6は、本容器30に当接される当接部12と、操作部材6のスライド移動に伴ってシール部5を容器軸O方向に押し込み注出口3を開放させる押し込み部13と、当接部12と押し込み部13とを連結し、溝部11内を移動可能とされた連結部14と、を備え、装着筒4と操作部材6とを連結するとともに、これらのスライド移動により破断可能とされた弱化部7を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招来することなく、コールドマークによる外観不良を抑えることができる樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】
圧縮成形法を用いて成形され、天板2及び側壁3からなるキャップ本体5とこのキャップ本体5の開口端に破断可能な複数のブリッジ11を介して連結されたピルファープルーフバンド4とを備えた樹脂製キャップ1であり、凹金型60へ装填した溶融樹脂100で先行して型取られる天板2の外面g1の表面粗さをRa値で1.3〜6.0μmとすることで、天板2の外面g1に現れたコールドマークを目立たなくすると共に、コールドマークの発生自体を抑える。 (もっと読む)


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