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Fターム[3F024DA02]の内容

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【課題】従来技術の欠点を克服するかあるいは実質的にそれを改善する。
【解決手段】パッケージング装置へと供給するためにパッケージングフィルムを駆動するための駆動アセンブリ(10)。当該アセンブリ(10)は、ベルト(11)を駆動するのに使用される複数の歯(16)を備えた長尺でエンドレスなフレキシブルベルト(11)を含む。歯(16)は、ベルト(11)の長手方向縁部に沿って列をなすように配置されている。歯(16)の列間には、ギャラリー(20)と連通する孔(23)の列が存在する。 (もっと読む)


【課題】歯付ベルトからの発塵および添加物の浸み出しを防止する。
【解決手段】歯部11と、背部12との間に、ベルト長手方向に沿って複数の心線13が埋設された歯付ベルト10の歯面を歯布16で被覆する。また、背部12の背面を背面帆布18で被覆する。歯布16および背面帆布18にレゾルシン−ホルムアルデヒド−ラテックス液による処理が施された帆布を用いる。背面帆布18をベルト加硫時において、ベルト背面に一体的に貼着する。 (もっと読む)


【課題】運搬物の積荷時において、コンベヤベルトに損傷を与えることがなく、かつ運転の省エネルギー化を図ることができるベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト4の搬送面5とシュート6の排出口8との間に、一対のプーリ9、9に掛け回された緩衝用ゴムベルト10をコンベヤベルト4の走行方向に向けて下方へ傾くようにして設置すると共に、少なくとも一方のプーリ9の回転軸11に発電機13を連結する。 (もっと読む)


【課題】運搬物の搬送に支障をきたすことなく、使用開始時からフレームとコンベヤベルトの接触を防止することができる空気浮上式ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト2の下面7に、ベルト幅方向の中心からベルト両端部8、8へ延びるゴム組成物からなる突条9を、ベルト長手方向に所定の間隔をおいて形成する。 (もっと読む)


【課題】凸部等からなるプロファイルを有する複数の歯付ベルトにおいて、各歯付ベルトにおける各プロファイルの相対的な位置関係、並びに、凸部と各歯付ベルトに設けられたベルト歯の相対的な位置関係を精度良く位置決めすることができる一組の歯付ベルトセットの製造方法を提供することにある。
【解決手段】第1歯付ベルト1のプロファイル9を形成するプロファイル形成部31aと、第2歯付ベルト2のプロファイル19を形成するプロファイル形成部31bとが所定の相対的な位置関係で内周面に形成された外型31と内型32とを有する注型エラストマーベルト製造用金型装置30に、溶融して液状にした熱硬化性ポリウレタンエラストマーを注型した後に固化させて、ベルト成形体40を作製し、このベルト成形体40を切断して、第1歯付ベルト1及び第2歯付ベルト2からなる歯付ベルトセット3を製造する (もっと読む)


【課題】ベルトに十分な磁性を付与することができ、かつ、歯付ベルトへの着脱が容易なベルト用プロファイル及びプロファイル付きベルトの提供。
【解決手段】プロファイル1をベルト幅方向に分割して分割体1a、1bとする。連結部7を介して爪部6をプロファイル本体3と連結する。プロファイル本体3にマグネット4を収容する。プロファイル本体3を歯付ベルト2の背面側に配置する。爪部6を歯付ベルト2の歯面側に配置してベルト歯5に係止する。プロファイル本体3と爪部6との間に歯付ベルト2の側縁部2aを挟持する。ベルト幅方向に歯付ベルト2を挟みつつ分割体1a、1bを一体化して歯付ベルト2に装着する。 (もっと読む)


【課題】金属製のピンを用いることなく、硬貨の係止板を安定的に取り付けた硬貨搬送用ベルトを開発する。
【解決手段】プーリに噛合する複数の歯部を備えた歯付面を有する搬送ベルトであって、硬貨を係止して搬送するための係止板を歯部側面に設けられている硬貨搬送ベルトにおいて、該係止板は、熱可塑性合成樹脂製であって、硬貨を係止する係止部と歯部に固着する脚部からなり、アウトサート成形により歯部側面に一体的に固着形成されていることを特徴とする硬貨搬送ベルト。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生が抑制された歯付ベルト、搬送装置、ならびに、伝動装置の提供を課題としている。
【解決手段】歯付プーリーと噛合状態で用いられるべく、ベルト長手方向に複数の歯部が形成されており、該歯部が弾性体により形成されている歯付ベルトであって、前記歯部の表面にはダイヤモンドライクカーボンが被覆されていることを特徴とする歯付ベルトなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を有する突起をベルト背面に備えたウレタンベルトとしての突起付ウレタンベルトを製造するに際し、この貫通孔の真円度を高いレベルで実現する技術を提供する。
【解決手段】貫通孔2を有する突起3をベルト背面4に備えたウレタンベルトとしての突起付ウレタンベルト1は、ベルト背面4にチューブ15(円筒状のエラストマー)を固着する。以上の方法によれば、貫通孔2の真円度が既に高いレベルで達成されているチューブ15を活用することで、例えばドリルや錐などの工具で貫通孔2を形成する場合と比較して、貫通孔2の真円度を高いレベルで実現できる。 (もっと読む)


【課題】比較的傷付き易いサクランボ等の青果物を選別コンベヤに供給するにおいて、作業者の負担を軽減し供給ミスを抑制できる供給装置を提供する。
【解決手段】供給用コンベヤ20は、青果物Sを1個搬送するための単位領域を搬送方向に沿って1列状に有し、且つ、単位領域30の移動が選別コンベヤ7において青果物Sを1個載置する載置部10の移動と同期するように構成する。供給用コンベヤ20の搬送面には、隣接する単位領域30の間に仕切り用の段部31を形成する。この場合、供給用コンベヤ20の搬送方向に手を動かして青果物Sをならすだけで、青果物Sを各単位領域30に確実に充填できる。その結果、供給用コンベヤ20から選別コンベヤ7の各載置部10に確実に1個ずつ青果物Sを移し替えできる。 (もっと読む)


【課題】横桟の撓みを防止できて搬送量の低減を防止できるとともに横桟の軽量化が可能なコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】ベースベルト2と、ベースベルト2の搬送面6における幅方向Aの両側部に設けられて搬送面6の長手方向Bに沿って延長する耳桟と、ベースベルト2の搬送面6を幅方向Aに横切るように搬送面6の長手方向Bに沿って所定間隔毎に設けられて搬送面6を仕切る複数の横桟4とを備え、一方の進行方向に循環移動するように搬送駆動されるコンベヤベルト1において、コンベヤベルト1の進行方向に対して後側の面59aとなる横桟4の背面59に補強部50を備え、補強部50の高さが、横桟4の高さの70%以上に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトの背面にプロファイルを熱融着したベルトにおいて、ベルト本体のソリを防止した搬送ベルトを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなるベルト本体中に心体を埋設してなり、該ベルト本体の背面にプロファイルが熱融着により一体化した搬送用ベルトにおいて、前記プロファイルから50mm以内のベルト背面に反りを防止するための補強材を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】搬送中における物品の帯電を簡易に防止することが可能な物品供給装置を提供すること。
【解決手段】分析装置で使用される物品を搬送する搬送装置へコンベアベルト8によって物品を供給する物品供給装置1。コンベアベルト8は、導電性を有し、物品供給装置のフレームと電気的に接続される。コンベアベルト8は、カーボン,金属粉,炭素繊維のいずれか一つを含む導電剤が練り込まれた合成樹脂からなるか、又は導電性コーティングによって導電性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】
波形桟、横桟への被搬送物の付着および、それらの桟の摩耗の少なくとも一方を、別添部材の破損、摩滅、脱落等のおそれとは全く無関係に、長期間にわたって確実に、かつ効果的に防止できるコンベアベルトを提供する。
【解決手段】
無端状のベースベルト1と、ベースベルト1の両側部に立設されてベースベルト1の延在方向に延びる波形2桟と、これらの一対の波形桟2と、これらの一対の波形桟2,2間で、ベースベルトの延在方向「に所定の間隔をおいて立設されてベースベルト1の幅方向に延びる横桟3とを具えるものであって波形機2および横桟3のそれぞれを、厚み方向に接合された二種類のゴム2a,2bおよび3a,3bによって構成してなる。 (もっと読む)


コンベヤ(60)において、横方向に隣接する運搬物品を単一化するための方法。当該方法は、インラインローラ(64)又は運搬方向(70)における第1の速度で回転する斜めローラを有する第1コンベヤ部(62)の手段と、第2の速度である方向に回転し、第1部におけるローラ上に物品を分岐するための第2部(63)における斜めローラ(65)上に物品を動かす斜めローラ(65)を有する第2の横方向に隣接するコンベヤ部(63)の手段によって横方向に隣接する物品を分離するステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】低所から高所に向かう揚搬部分における搬送物の落鉱を低減し得る二枚ベルト式急傾斜ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】低所から高所に向かう揚搬部分の本体ベルト12の延設方向において、本体側ローラ20a,20bとシール側ローラ22a,22とを異なる位置に設け、本体ベルト12に直角の方向における本体側ローラ20a,20bとシール側ローラ22a,22との間の距離をL、本体ベルト12の厚さをt1、シールベルト18の厚さをt2、波桟16の高さをh、係数をαとした場合の下記の式、 L=α(t1+h+t2)において、係数αを0.8≦α<1の範囲とする。 (もっと読む)


【目的】押し出しによる折れなどが防止でき、枝葉類を挟んで引っ張り搬送する構成の搬送ベルト。
【構成】熱硬化性樹脂製のベルト背面とクリップ部の間に搬送対象物を挟持して搬送する搬送ベルトであって、ベルト背面に非固着であって密着及び分離可能なクリップ部を有する合成樹脂製のクリップ部材をベルト背面に取り付け、クリップ部は搬送方向の下手側に向けて設定されている搬送用ベルトであって、前記合成樹脂製のクリップ部材は、ベルト背面に射出成型にて固着成形されており、前記合成樹脂製クリップ部材のクリップ部は、ベルトが平面状態においてベルト背面と密着し、ベルトが凸曲面状を走行するときに分離する搬送用ベルト。 (もっと読む)


【課題】低摩擦係数の樹脂を突起として使用することで突起の耐摩耗性を上げ、突起のベルトからの剥離と早期損傷を防ぐ突起付ベルトの製造方法とその方法を使用した突起付ベルトを提供する。
【解決手段】突起体をベルトの背面に起立させて一体的に設ける突起付ベルトの製造方法において、熱硬化性樹脂成形物からなる歯付ベルト本体1背面にシアノアクリレート系接着剤、クロロプレンゴム系接着剤又はエポキシ樹脂系接着剤のうちから選ばれた一つを塗布し、上記接着剤の塗布が行われた該熱硬化性合成樹脂成形物上に耐摩耗性を有する熱可塑性樹脂を射出成形することにより熱硬化性合成樹脂成形物と熱可塑性合成樹脂成形物とを固着一体成形し、熱可塑性合成樹脂成形物の突起5,7を形成する突起付ベルトの製造方法及びその方法を使用した突起付ベルト。 (もっと読む)


【課題】リバースロールコータ等を用いて流動性材料を塗布する流動性材料塗布装置およびその塗布方法に関する。
【解決手段】搬送ベルトの幅方向に突起部が適宜の間隔に垂直に載設されている、搬送ベルトにシート状基板を載置し、前記搬送ベルトの突起部で載置したシート状基板を搬送する走行方向の上側面方向に、走行するシート状基板の走行方向と逆方向に回転する塗布ロールが設けられているリバースロールコータを具備した流動性材料塗布装置であって、
前記搬送ベルトに載設されている突起部の高さが塗布ロール・パスライン間の隙間より低く設けられていることを特徴とした流動性材料塗布装置。 (もっと読む)


【課題】搬送物の搬送効率を向上できるベルトコンベア装置を構成できるコンベアベルトを提供する。
【解決手段】ベースベルト2と、ベースベルトの搬送面4においてベースベルト2の長手方向と直行する幅方向に沿って設けられた多数の搬送物支持体3とを備え、多数の搬送物支持体3がベースベルト2の長手方向に沿って所定の間隔毎に複数組形成されたコンベアベルト1において、ベースベルト2が平ベルトの状態においてベースベルトの幅方向で互いに隣り合う搬送物支持体3は、搬送物支持体3の幅方向の端部5,5同士がベースベルト2の長手方向の前後に互いに位置ずれした場所に形成され、ベースベルト2の幅方向の両端部6,6が互いに近付いて重なり合うことによってベースベルト2が搬送面4を内面とした筒状態に変形された場合に、多数の搬送物支持体3が筒の孔を塞ぐように形成した。 (もっと読む)


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