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Fターム[3F058AA06]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 長尺物の材質 (261) | 材質不問 (24)

Fターム[3F058AA06]に分類される特許

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【課題】強度が高く、大量の帯状製品を巻回することができるばかりでなく、長さを調節でき、幅狭から幅広の帯状製品に自在に対応できる巻き芯を提供する。
【解決手段】外筒部2と内筒部3からなり、前記外筒部2と前記内筒部3の間にリブ4が放射状に接続されている巻き芯1であって、前記巻き芯1は長さ方向に複数個に分割された巻き芯片1pからなり、隣接する巻き芯片1p同士が接続されていることを特徴とする巻き芯1である。 (もっと読む)


【課題】少種類の巻き芯で幅が異なる多種多様の帯状製品に対応でき、安価で且つ強度が高い巻き芯を提供する。
【解決手段】外筒部2と内筒部3からなり、前記外筒部2と前記内筒部3の間に板状リブ4が放射状に接続されている巻き芯1であって、前記板状リブ4は前記外筒部2の軸方向と平行であり、前記外筒部2の長さは前記内筒部3の長さ及び板状リブ4の長さより長いことを特徴とする巻き芯1である。 (もっと読む)


【課題】簡単には破損しないようにICタグを取り付けることのできる繊維強化樹脂製コアへのICタグの取付方法を提供する。
【解決手段】円筒状の基体20を構成する繊維強化樹脂層23の表面に繊維強化樹脂層23とは別途に形成された表面層30を具備し、表面層30の外面に巻回物が巻き付けられる繊維強化樹脂製コア10、に非接触ICタグ40を取り付ける繊維強化樹脂製コアへの非接触ICタグの取付方法であって、表面層30を除去して繊維強化樹脂層23を露呈させ、露呈した繊維強化樹脂層23の表面に非接触ICタグ40を貼着し、非接触ICタグ40を貼着した繊維強化樹脂層23の表面に再び表面層30を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工用治具に中空円筒状帯状部材をそれらの回転中心と中心とを一致させて収容することで施工用治具を安定して回転させる。
【解決手段】中空円筒状帯状部材1Aの左右の側面、内周面及び外周面が複数の結束材によって結束された帯状部材結束体を、左右の側枠11及び該左右の側枠11の対向する補強桟15間に周方向に間隔をおいて、かつ、帯状部材結束体1の外径に基づいて設定された、その外径よりも大きな内径の同一円周上に位置して着脱自在に連結された複数本の連結材12から構成された施工用治具10内に収容する。次いで、帯状部材結束体の結束を解除し、帯状部材を巻き戻し方向に緩めるとともに、中空円筒状帯状部材1Aの外径を膨張させてその外周面を複数本の連結材12に押し当てた後、施工用治具10を回転させて中空円筒状帯状部材1Aの内周側から帯状部材を内周リング内を通して引き出す。 (もっと読む)


【課題】カーボン繊維強化樹脂から円筒状の基体が形成された繊維強化樹脂製コアであっても、ICチップの情報を良好に読込み及び書込みすることができるICタグ付きの繊維強化樹脂製コアを提供する。
【解決手段】巻回物が巻き付けられるコアであり、カーボン繊維強化樹脂によって基体20が円筒状に形成されてなる繊維強化樹脂製コア10であって、基体20を構成するカーボン繊維強化樹脂層に対して非接触ICタグ40が、非接触ICタグ40の厚さ方向に離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく低コストに縮径可能な巻芯およびこの巻芯を使用した巻体の製造方法を提供する。
【解決手段】巻芯1のθ方向に沿って分割された一対の第1巻胴部材10および一対の第2巻胴部材20を連結して形成され、第1巻胴部材10のθ方向における両端面には溝部30,35が延設され、第2巻胴部材20のθ方向における両端面には、凸部40,45が延設され、溝部30,35の開口の幅は、溝部30,35の底面の幅よりも狭く形成されており、凸部40,45の頂面の幅は、凸部40,45の基端側の幅よりも広く形成されており、凸部40,45の頂面の幅は、溝部30,35の前記開口の幅よりも広く形成されており、第1巻胴部材10および第2巻胴部材20は、溝部30,35と、凸部40,45と、を係合することで連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端面段差痕跡発生の防止対策として巻芯本体周面にクッション層を設けた巻芯において、クッション層を構成するクッションシートを簡単な操作と低コストで交換できる巻芯、その製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】巻芯本体4の表面に剥離可能に積層された中間シート層13と、その外側面に粘着または接着して積層された発泡層8を備える巻芯2で、シート状物と発泡シートを一の補助筒、巻芯本体4、他の補助筒の順で螺旋状に巻き、重なったシート状物と発泡シートとを、巻芯本体4と一の補助筒の間、及び、巻芯本体4と他の補助筒の間で切り離す巻芯の製造方法で、巻芯本体4の両側に同軸に配し巻芯本体4とともに回転する補助筒と2枚のシート材を同方向に供給し、重ねられたシート状物と発泡シートを巻芯本体4の巻始め側の端部と巻終わり側の端部で切る第一カッターと第二カッターを備えた巻芯の製造装置。 (もっと読む)


【課題】機械のシャフトの回動軸に対して偏心しないようにシャフトに装着することができる巻き付け用芯管を提供する。
【解決手段】略円筒形に形成された芯管本体2と、該芯管本体2の開口端部2aに設けられる弾性部材3とを備え、弾性部材は、芯管本体と一体に回動可能に芯管本体に装着され、略円筒形に形成された芯管本体部と、該芯管本体部の内周面に一体成形される弾性部とを備えることを特徴とする巻き付け用芯管1。 (もっと読む)


【課題】被巻回物の径の異なるそれぞれの種類に応じて各別のストッパー具を用意し、使い分ける必要が無く、一種類のストッパー具であっても径の異なる被巻回物の何れにも容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 弾性体を半割構成にして、互いに対向する割面1c同士で被巻回物Pを挟み込んで固定することで、被巻回物PをリールRから必要範囲の長さだけ引き出した状態で停止可能としたストッパー具1を形成する。このストッパー具1の前記割面1cには、被巻回物Pの異なる径に対応した深さの異なる複数の溝を互いに交差してなる挟持用溝(2a,2b,…)を設ける。そして、挟持用溝2a,2bは、例えば小径の被巻回物Pに対応した深さの狭幅溝2aと、大径の被巻回物Pに対応した深さの広幅溝2bとを例えば十字状に交差してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】巻取リールを折りたたんで保管したり運搬することができる一方、長尺物を巻き取った状態においては、容易に持ち運ぶことができると共に、安定よく積み重ねることができる長尺物の巻取リールを提供する。
【解決手段】リール胴11と、一対のフランジ20とを備える。フランジ20の対向面の所定の円周上には複数本の連結部材40の両端末部41がそれぞれ固着され、一対のフランジ20が連結部材40を間に挟んで接近する折りたたみ位置と、所定間隔を隔てて離反する離反位置とに配置切り換え可能に連結される。リール胴11は、シート状部材12よりなり、一対のフランジ20が離反位置に配置された状態で複数本の連結部材40の外周に沿って巻回されて筒状に形成される。一対のフランジ20のうち、少なくとも一方のフランジ20の外面側には扁平ベルトよりなる取手部材50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】感熱転写において感熱転写シートの予期せぬ滑りを生じず、高速プリントに適した感熱転写用の材料およびこれを用いた感熱転写による画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の片面に受容層が形成された感熱転写受像シートを巻きつけるための感熱転写受像シート用の紙管において、該紙管の最内面が数平均分子量12000以上のポリオレフィン樹脂を少なくとも80質量%以上含む層からなる、感熱転写受像シート用の紙管。 (もっと読む)


【課題】紙管性芯体にシートを巻回したロール状巻物において、シートを使い切った後の芯体の廃棄、焼却を容易にする。
【解決手段】2本の短尺紙管10を接着することなく単に突き合わせて芯体2を構成し、該芯体2にシート4を巻回してロール状巻物を形成する。シート4の巻回を解くと芯体2は突合せ部3で分離し、芯体2の長さ方向の嵩張りを小さくでき、廃棄、焼却に便利である。 (もっと読む)


【課題】小さい力で保持でき、手で保持して粘着テープを巻き戻す作業をするときに、手を保護しなくても皮膚を切らないで作業できる、粘着テープ巻回体を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒形の巻芯に粘着テープが巻回された粘着テープ巻回体において、巻芯の内径が20mmから150mmであり、粘着テープ及び巻芯の幅が10mmから150mmであり、巻芯が少なくとも一方の側面から内周面の中心に向かって膨らみを有し、粘着テープ巻回体の回転軸を含む断面において膨らみの隣り合う辺または接線が形成する内角が120度以上であり、膨らみの高さが0.5mm以上である、粘着テープ巻回体。 (もっと読む)


【課題】繊維体の一端側を再現性よく且つ確実に繰り返して係止する。
【解決手段】スプール2は、筒状の胴部6と、胴部6の軸線方向の端部に設けられたフランジ部7と、フランジ部7に設けられ径方向外側に開口する溝部9と、を有する本体4を具備し、胴部6の外周面6bに釣糸Lが巻回される。また、スプール2は、本体4に着脱自在に取り付けられ、巻回された釣糸Lの一端側を係止する止め具5を有している。このスプール2では、本体4に止め具5を着脱自在に取り付けることにより、止め具5の突出部17の底壁19が溝部9の底面9aに釣糸Lの一端側を押圧して当該一端側を係止するため、釣糸Lの一端側を係止するのを繰り返すにつれてその係止力が不十分になるのを抑制すると共に、突出部17の側壁18が溝部9と周方向に係合するため、止め具5が本体4に対して周方向に相対移動するのを確実に制限する。 (もっと読む)


【課題】ロープ全長のうち使用しない部分がどれだけ残っていても、その位置でロープがロープ巻付部に固定されるようなロープ収束具を提供する。
【解決手段】ロープ収束具は、取っ手(2)と、この取っ手(2)から突出する左右板状体(31,32)からなる巻付部(3)から構成される。前記左右板状体(31,32)の間は隙間(5)となっている。前記隙間(5)において太幅部分(51)と細幅部分(52)が交互に形成されている。例えば、隙間の太幅部分がギザギザの長寸部分であり、細幅部分がギザギザの短寸部分である。 (もっと読む)


共通の支持及び回転シャフト上に筒状巻芯を位置決めする装置であって、前記シャフトAS用支持部材と、前記シャフトASの軸線に平行な前記巻芯Aの把持及び操作部材23A,23Bとを備えていることを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】従来よりも折れ癖が付き難い繊維巻取り用スリーブを提供すること。
【解決手段】内周面3の軸芯方向(スリーブの中心軸方向)に対して角度を有する複数の突条4を有するものである。前記突条4は内周面3の軸芯方向に対して直角方向に形成されている。前記内周面3の複数の突条4をハス歯モールドMで製造している。内周面には複数の山の部分(厚みを1.5〜5.0mmに設定した)と谷の部分(厚みを0.5〜1.0mmに設定した)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを巻取った状態のままで、その巻取り長さを調節することができるケーブル巻取り装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル36を外周に巻付けて巻取るケーブルガイド34、又は内周に螺旋状に這わせて巻取るケーブルガイドのいずれかを備え、ケーブルガイド34は、ケーブル36を巻取るときの巻取り軸線方向における一の部分40と他の部分38のそれぞれに対応する、その外周又は内周の1周当たりのケーブル36の巻取り長さを互いに異ならせる巻取り長さ可変機構42,44,46を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルが傷つくのを防ぐことができると共に、ドラム幅の増大を抑えることができ、簡単にケーブルを巻くことができ、巻き始め側のケーブルを容易に取り出せる線材巻き用ドラムを提供する。
【解決手段】 胴3の両端に鍔4、5を設けてなり、裸線、絶縁線あるいはケーブル等の線材1を巻回して包装するための線材巻き用ドラム2において、鍔4の内面に線材1の巻き始め側10を収納するための棚8を周方向に螺旋状になるよう、かつ、半径方向に複数条となるように配設し、螺旋状の棚8に線材1の巻き始め側10を巻き付けて収納すると共に、線材1の巻き始め側10を解すとき、棚8を切断して除去できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大リールと小リールに各々逆方向にのみに回動する回動板を設け、回転軸の回転方向で各リールの何れかのみを回転可能とし、各リールの同時回転をなくしてケーブルの他のリールへのからみつきを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるケーブルドラムは、リール保持枠(1)に回転自在に設けられた回転軸(5)に大リール(4)と小リール(10)を設け、この大リール(4)と小リール(10)に互いに逆方向のみに回動する回動板(51,70)を設けると共に、前記回転軸(5)に一対のピン(5A,5B)を設け、この回転軸(5)の左、右回転では一方のリール(4,10)のみを回転させるようにした構成である。 (もっと読む)


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