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Fターム[3F072KB14]の内容

特殊移送 (6,503) | ターンテーブル(その他) (364) | 位置決め手段付 (16)

Fターム[3F072KB14]に分類される特許

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【課題】搬送する物品の大きさの変更に対応する。
【解決手段】第1ターンテーブル装置200は、食パンXA1を受け入れる入口201と、食パンXA1を送り出す第1出口202および第2出口203と、鉛直な回転軸回りに回転自在に設けられ、入口201で受け入れた食パンXA1を載せて第1出口202または第2出口203まで搬送するテーブル230と、このテーブルに載せて搬送中の食パンXA1の側面を案内するサイドガイド267,268を備える。サイドガイド268は、回転軸の同心円の接線方向に移動可能な構成であり、テーブル230に載せた食パンXA1を側方へ押して上流のラインにおける食パンXA1の搬送基準とは異なる基準で下流のラインへ送り出すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を設定された複数の特定角度に切り換えることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】回転自在に支承された被搬送物支持具12を設定された複数の特定ロック角度でロックするロック手段27とロック解除用被操作具29が設けられた搬送用走行体1の停止位置には、ロック解除用被操作具29に対して作用するロック解除操作手段40と被搬送物支持具12の回転駆動手段41とが併設され、回転駆動手段41は、被搬送物支持具12の回転軸心と平行な方向に出退移動自在な可動台43上に軸支された駆動用回転体44を備え、この駆動用回転体44には、その偏心位置から突設された駆動ピン45とセンサー46が設けられ、被搬送物支持具12側には、駆動ピン45が嵌合可能な駆動ピン嵌合部23と、この駆動ピン嵌合部23に駆動ピン45が嵌合する以前の駆動用回転体44の回転によりセンサー46が検出できる被検出部24が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】搬送テーブル上でワークを正確に位置決めすることができ、かつワークに対する静電破壊や特性劣化を生じさせることのないワークの外観検査装置を提供する。
【解決手段】ワークの外観検査装置30は、6面体形状のワークWを搬送するリニアフィーダ1と、リニアフィーダ1からのワークWが移載されて搬送される搬送テーブル2と、リニアフィーダ1からのワークWを搬送テーブル2上に移載して整列させる移載整列手段21と、搬送テーブル2の下面を帯電してワークWを保持する帯電手段6Aと、ワークWの6面を撮像する撮像手段20とを備えている。移載整列手段21は、リニアフィーダ1と搬送テーブル2との間に位置する無振動部4と、ワークWを整列させる整列ガイド7とを有している。整列ガイド7は平面からみて直線状をなすガイド面7aを含む。 (もっと読む)


【課題】重力の影響を利用して、ワークの進行方向を変化させるとともに、ワークの垂直方向の位置を変化させることを実現可能にする。
【解決手段】シリンダ72は、弾性体73により回転連結部材77を上方向に付勢する。シリンダ72は、飛出防止機構78により係止されたワーク61の自重により弾性体73の付勢力に抗して下動し、ワーク61の自重から解放された場合には弾性体73の付勢力により上動するように配設されている。シリンダ72には、下動又は上動時の旋回を案内するリード溝91が形成されている。ガイドピン74は、リード溝72に挿入された状態を維持することで、上動又は下動しているシリンダ72を旋回させる。 (もっと読む)


【課題】ワーク供給装置およびその供給方法において、ワーク取り入れ装置からのワークの取り入れを間断なく行えるようにし生産性を低下させることがないようにする。
【解決手段】ワーク搬送回転体2を角度α毎に間欠的に回転させ、ワーク取り入れ孔3aないし他のワーク取り入れ孔にワーク4を取り入れる。ワーク取り出し装置6では、ワーク搬送回転体2を角度2α毎に間欠的に回転させることによりワーク4を取り出し、ワーク搬送回転体2にワーク4を一時的に貯留する。ワーク搬送回転体2を逆方向へ角度2α毎に間欠的に回転させることにより、貯留したワーク4をワーク取り出し装置によって取り出し、この間に、次のワークの取り入れ準備を行う。 (もっと読む)


【課題】包装機側に包装袋が供給されない空き工程を無くし、包装袋を頻繁に補給することなく連続供給可能な包装袋の供給装置を提供すること。
【解決手段】マガジン11を一平面内にて四辺形軌跡を描くように循環移動可能とし、給袋位置(イ)にあるマガジン11に隣接して連係用マガジン55を配置し、給袋位置のマガジン内の包装袋が消費されて無くなったときに連係用マガジン55から包装袋を一時的に包装機のグリップ対に供給するように切り替えると共に連係用マガジンによる給袋作業中に包装袋を収容した新たなマガジンを第2移送手段45により給袋位置に移動させ、ついで、その新たなマガジンから包装袋をグリップ対に供給するように切り替え、包装袋を供給した後の空マガジンに対して包装袋を順次補給し、連係用マガジンを除く他のマガジンを第1移送手段30と第2移送手段45との連係により給袋位置(イ)に向けて循環移動させるように設けた。 (もっと読む)


【課題】例えば画像処理による外観検査に供するチップ部品等のワークを搬送テーブル上に載置して搬送するに際して、位置ずれを招くことなく上記外観検査位置に安定に搬送することのできる部品搬送装置を提供する。
【解決手段】複数のワークを整列させて順次搬送すると共に、この搬送に伴って上記ワークを帯電させるパーツフィーダ(2)と、このパーツフィーダから供給されたワークを載置して所定の作業位置に搬送する搬送テーブル(3)と、この搬送テーブルを前記ワークとは逆極性に帯電させて該搬送テーブルの表面に前記ワークを静電吸着させる帯電器(7)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 計量機の排出口から排出される被計量物を、高速で連続的に搬送されている袋へ供給する。
【解決手段】 本発明の連係装置30は、n個のホッパ33からなる複数のホッパ群と、ホッパ群へ被計量物が供給される第1の区間(Fs)と、下方において袋P3が連続的に搬送されている第2の区間(Fd)とを有する周回経路上を、各ホッパ群を搬送する複数のアーム31,32とを備える。各々のアーム31,32は、各々のホッパ群を所定の順番に第1の区間から第2の区間へ繰り返し搬送し、第2の区間の下方に順次搬送されてくるn個ずつの袋の上方に、第2の区間へ順番に搬送されてくるn個のホッパが位置するようホッパ群を搬送するとともに、第2の区間において、各ホッパが各袋の上方に位置するようにしてホッパ群を搬送し、第1の区間においてホッパ群の搬送を停止する。ホッパ群は、第2の区間を搬送されているときに被計量物を排出する。 (もっと読む)


【課題】被着体の搬送時にその支持手段から位置決め手段を切り離すことによって、被着体をラベル貼付ステージ等の作業ステージへ高速に搬送できるようにし、かつ、搬送の際に一旦切り離された位置決め手段でも、正確に被着体の位置決めを行うことができるようにした搬送装置と搬送方法を提供する。
【解決手段】第1〜第4の支持手段31〜34によって支持された円筒容器W(被着体)の基準位置を作業ステージS2で単一の検出手段40を用いて検出し、作業ステージS3、S4では、前記各支持手段31〜34の嵌合部37に着脱可能に位置決め手段60の嵌合部64を係合させ、その係合によるずれ量λを相殺するように前記検出手段40による検出結果に基づいて前記円筒容器Wの位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】次のワークを待機位置にて待機させておき、前のワークの溶接完了後、直ちに溶接作業位置へと送り出せるようにする。
【解決手段】2本の同心円状に配置された円環状トラック11、11’からなるものであって別個独立に回転駆動される二つのドリブン機構1、1’と、各ドリブン機構1、1’を形成する円環状トラック11、11’上に設置されるものであってワーク9の搭載されるパレット3、3’と、パレット3、3’の設置された各ドリブン機構1、1’を、それぞれ別個独立に駆動するものであって電動モータを主に形成される二つのドライブ機構2、2’と、各ドライブ機構2、2’の作動制御、各ドリブン機構1、1’を形成する円環状トラック11、11’上に設置されたパレット3、3’の各位置への位置決め及び各パレット3、3’の所定位置での傾動運動制御、及び溶接ロボット6の作動制御を行なう制御手段5と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 循環経路の所定の位置で搬送されるワークの有無確認を行うワークセンサの実質的な点検が自動で、かつ、頻繁的に行えるワーク搬送装置の提供。
【解決手段】 搬送体であるターンテーブル10の周辺部に等間隔で複数のヘッド11を配置し、ターンテーブル10を定方向に間欠回転させ、定位置からヘッド11にワーク1を供給し、ワーク搬送をして定位置でヘッド11からワーク1を搬出し、ヘッド11でのワーク有無をワークセンサで検出するワーク搬送装置で、ターンテーブル10の隣接するヘッド間にワーク1と同等のダミー物体2を設置して、ダミー物体2をワークセンサが検出するか否かでセンサ点検を行う。 (もっと読む)


【課題】回転テーブルに取り着けられたチャックユニットに袋体を引き渡す際に、所定の姿勢を保った状態で確実に引き渡す。
【解決手段】回転テーブルに取り着けられたチャックユニットに袋体Aを供給する際に、袋体Aが、載置板に載置され、枠体によってその側部を押えられ、作動板が袋体Aと枠体の背面部との間に配置された状態から前進することによって、枠体の袋体Aを介して前面部が押圧されて袋体Aが解離されるように枠体が回転し、かつ、袋体Aがチャックユニットへ向けて押し出される。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルを含むローラコンベアを用いた搬送システムにおいて遮断された電源を再投入する際に、効率的に被搬送物の搬送を再開する。
【解決手段】 ドグ検出センサ3と補助ドグ検出センサ4とドグ5とからなる回転位置検出機構2により回転テーブル6の回転位置を検出して、フォトセンサ26によりローラ支持フレーム42上のキャリア23の存在を確認する(S1、2)。ローラ支持フレーム42上にキャリア23が存在する場合は、フォトセンサ26でキャリア23が所定の停止位置にあるか確認する(S3、4)。キャリア23が所定の停止位置に無い場合はキャリアを撤去してする(S4、5)。次に、回転テーブル6が所定の停止位置にあるか確認し(S6)、所定の停止位置に無い場合は回転テーブル6を正常位置にした後(S7)、回転テーブル6を目標位置に回転し、搬送システム1の電源を再投入する(S8、9)。 (もっと読む)


【課題】 搬送速度の高速化に対応でき、方向規制を安定化できる搬送装置を提供する。
【解決手段】 本発明の搬送装置1は、搬送対象の容器を水平方向に搬送するターンテーブル10を有している。ターンテーブル10に対して鉛直方向の軸線CL2を中心として回転自在な旋回軸12と、旋回軸12の上端部に設けられて容器を支持する容器台13と、旋回軸12の下端部に設けられて軸線CLから一方向へ偏るようにして延びるアーム20と、アーム20と接し、かつ水平方向に延びる案内面31を有する接触プレート30と、を備え、接触プレート30を分割してアーム20に外乱を与える。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチ包装機の搬送装置において、袋にサンドイッチを収容した袋詰品を保持状態で搬送する。
【解決手段】搬送手段22は、袋詰品10の袋口12を半径方向外側へ向けた状態で載置して折り畳み手段S1,S2,S3の各折り畳み位置P1,P2,P3に間欠的に回転するターンテーブル24を備える。ターンテーブル24の周方向には、スライド手段によって相互に近接離間する一対の挟持部材80,80と、袋詰品10の傾斜面に当接する規制部材84とを有する保持手段26が所定間隔で設けられている。保持手段26に収容された袋詰品10は、付勢手段により一対の挟持部材80,80でその挟持中心を一定にして左右の側面が挟持されると共に、規制部材84でターンテーブル24の回転中心方向への移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】キャッピングヘッドの交換をせずに複数種類の容器に兼用可能にするとともに、高い処理能力を維持する。
【解決手段】円周方向等間隔で配置され、容器4を支持して回転搬送する複数の容器支持手段18と、回転体46に設けられ、容器4(4A、4B)の口部4Aa、4Baにキャップ35A、35Bを装着するキャッピングヘッド34、36とを備えており、容器支持手段18と回転体46が一体的に回転する。回転体46に2種類のキャッピングヘッド34、36が設けられている。両キャッピングヘッド34、36は、それぞれ容器支持手段18と同数、等間隔で配置されている。回転体46と容器支持手段18を相対回転させると、いずれか一方のキャッピングヘッド34または36を容器4(4Aまたは4B)の口部4Aaまたは4Baに対応させることができる。 (もっと読む)


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