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Fターム[3F305DA04]の内容

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【課題】簡素で作業性の良好な本設の床部材と移動仮設作業床(作業用ゴンドラ)との連結構造を提供する。
【解決手段】エレベータの据え付け作業に用いられる移動仮設作業装置の、昇降路内の上部から吊り下げられた駆動用ロープによって吊り下げられた移動仮設作業床と、この移動仮設作業床の下方に位置する本設床とを連結する連結構造であって、移動仮設作業床の下部側面に回動自在に取り付けられ、本設床の外枠に鍵爪部分を引っ掛けて、本設床を掴み上げるように連結する鍵爪機構を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明に関するある態様と両立する方法、システム、および製造品によって、在庫の品目に取り付けられたRFIDタグから品目情報が収集され、収集された品目情報が、様々な在庫管理プロセスを実行するのに使用される。
【解決手段】一態様で、在庫管理プロセスに、在庫の品目の枯渇、在庫の品目の設計の変更、1つまたは複数の品目の欠陥、誤配置された品目、時間の短い期間内の異常な数の品目の移動(すなわち減耗)、および環境に含まれる1つまたは複数の構成要素の誤動作の少なくとも1つに関連する1つまたは複数のイベントの判定、報告、および/またはそれに関する訂正処置の提供を含めることができる。 (もっと読む)


【課題】構造物が画成する長手空間において局所的に排気効率を向上させることを選択可能なアスベスト除去方法を提供する。
【解決手段】エレベータシャフト内の第1区画を作業場として他の区画から隔離する隔離工程と、作業場の気圧を大気圧よりも低い負圧に設定する負圧設定工程と、供給量が排気量よりも小さくなるよう制御しつつ送風機により作業場に空気を供給する空気供給工程と、作業場内においてエレベータシャフト内のアスベストを除去する除去工程と、足場を移動させる工程と、エレベータシャフト内の第1区画とは異なる第2区画を他の作業場として他の区画から隔離する隔離工程と、他の作業場に対して、負圧設定工程、空気供給工程、除去工程を実行する工程と、を備える。
【選択図】図3
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【課題】本発明は、十分な強度で容易にかご上に設置することができるエレベータのかご上手摺装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】各手摺12,13,14は、上枠4に固定された一対の上枠固定部15と、基部が上枠固定部15に接続され、上枠4上に立設された手摺本体16とを有している。各上枠固定部15は、取付部材としての断面コ字形の第1の取付金17と、第1の取付金17の内側に挿入されて第1の取付金17との間に上枠4を挟持する取付部材としての断面コ字形の第2の取付金18とを有している。第1及び第2の取付金17,18は、複数の締結具(ボルト・ナット等)を用いて互いに締結されることにより、上枠4を把持し上枠4に固定される。 (もっと読む)


【課題】足場を組むことなく通しボルトの着脱を行うエレベーター釣合いおもり通しボルトの取外し方法および取付け方法を得る。
【解決手段】エレベーター釣合いおもり通しボルトの取外し方法は、エレベーターの釣合いおもりのおもり板の暴れを防止する通しボルトを取外すエレベーター釣合いおもり通しボルトの取外し方法において、取外し治具のワイヤに設けられた係着手段を上記通しボルトの下端部に取付ける手順と、上記ワイヤを上記釣合いおもりに掛け渡す手順と、上記ワイヤの途中を保持手段により上記ワイヤの上記係着手段が取付けられた近傍に一時的に保持して輪を作る手順と、上記通しボルトの上端に締め付けられたナットを外す手順と、上記ワイヤの輪の大きさが順次長くなるように上記保持手段で上記ワイヤの別の箇所を順次保持しながら、上記通しボルトを自重で降下させる手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮が可能なエレベータのリニューアル方法を提供する。
【解決手段】エレベータのリニューアル方法では、旧かご4の上に新かご30のかご枠31を組み立て、旧かご4と新かご30のかご枠31とを連結し、旧メインロープ7および旧巻上機6を用いて、旧かご4および新かご30のかご枠31を昇降路上部2bに移動させ、固定手段41を用いて、旧かご4および新かご30のかご枠31を昇降路上部2bで保持し、旧メインロープ7を外し、旧メインロープ7および旧巻上機6を新メインロープ38および新巻上機43に交換し、新メインロープ38で新かご30のかご枠31を懸吊し、新メインロープ38および新巻上機43を用いて、旧かご4および新かご30のかご枠31を昇降路下部2aに移動させ、旧かご4を解体し、新かご30のかご室33を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】重量物である巻上機を少人数により省スペース内で容易に移動させることができる巻上機の据付方法及び巻上機の据付装置を提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路6内上部に設置されたマシンベッド3上に巻上機1を据付ける際、昇降路6に設けられた乗りかご4に巻上機1の仮置き台5を設け、この仮置き台5上に巻上機1を仮置きして上昇させ、その支持面をマシンベッド3の支持面と同じ高さに位置合わせする。そして、昇降路6内のマシンベッド3近くに取り付けた滑車9に巻き掛けられ、一端が巻上機1に取り付けられた牽引用冶具24に係止されたロープ10の他端と、昇降路6内の別の位置との間に係止された手動揚重機8により、ロープ10を巻き取ることで、巻上機1をマシンベッド3上に移動させる。 (もっと読む)


【課題】揚重装置を用いることなく、容易にガイドレールの設置作業を行うことができるエレベータのレール吊り装置を得る。
【解決手段】エレベータの昇降路内に昇降可能な移動作業床(21)が設置されている状態で、エレベータのガイドレールを昇降路下方から順に積上げて据付する際に使用されるエレベータのレール吊り装置であって、移動作業床(21)の一部に係合された柱部材(22)と、柱部材(22)の上部に取付けられ横方向に張り出された横部材(23)と、据付を行うためのガイドレールを保持するために横部材(23)の先端に取り付けられた揚重具(24)とを備え、移動作業床(21)の昇降に伴って揚重具(24)で保持されたガイドレールを所望の据付位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの乗り籠を傷つけることなく、経路周囲の壁面のアスベストの固化処理を行う。
【解決手段】 本願発明は、エレベータの乗り籠の天井に設けられた既設の開口部に対し、当該開口部を封じている蓋部材を外して当該蓋部材に代え、閉鎖部2を、エレベータの乗り籠e4の天井上面へ載せることにより、開口部e45を閉鎖或いは被覆し、処理液を噴射する噴射口51aと、処理液の収容部と、収容部から処理液を噴射口へ供給する連絡路と、噴射操作を行う操作部とを備えた、噴射装置を用い、噴射口を、乗り籠外部へ配置し、処理液の収容部と操作部とを、乗り籠内に配置し、閉鎖部を貫通するように連絡路を設けて、乗り籠内の収容部と乗り籠外部の噴射口とを接続し、乗り籠e4内にて作業者が噴射装置を操作することにより、エレベータの経路壁面へ処理液を散布する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの、経路周囲の壁面のアスベストの固化処理を、乗り籠から処理液を噴射することによって行う際に、経路に配されたケーブルやレールなどの、乗り籠の移動方向に伸びる長尺配設物に対し、乗り籠上方にて噴射された処理液が付着するのを防止する。
【解決手段】長尺配置物tの長手方向に沿って載り籠上面から上方へ伸ばすことができる、中空の被覆部材8を、エレベータの乗り籠に設け、被覆部材8には、長尺配設物tに対し着脱できると共に長手方向について圧縮する方向に力を受けることによって縮むものを採用し、被覆部材8の内部へ、長尺配設物tの、長手方向の少なくとも養生する部分を収容する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1台のエレベーター等の稼働を確保しながらも、エレベーターシャフト等に付着するアスベスト等の付着物の処理を実行可能にする。
【解決手段】物体13を上下昇降する複数の昇降軌道EVが水平方向の左右に並列して設定された内部空間EVSを有する中空構造体内において、付着物を処理する際に前記中空構造体に取り付けられる設備である。前記内部空間EVSを、互いに隣り合う前記昇降軌道EV,EV同士の間で水平方向の左右に仕切って、前記処理のための作業空間WSを密閉区画する仕切り部材81を備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベーターシャフトEVS等に付着するアスベスト等の付着物の処理コストを低減する。
【解決手段】 中空構造体の内部の付着物を処理する際に、該付着物の飛散を防ぐべく前記中空構造体に取り付けられる設備である。前記中空構造体の鉛直方向に長い内部空間EVSを鉛直方向の上下に仕切って、前記処理のための作業空間WSを密閉区画する仕切り部材51a,51bを備えている。 (もっと読む)


【課題】足場を昇降路に設けることなく受け雇をガイドレールから取り外すことができるエレベータのロープ掛け方法を提供する。
【解決手段】少なくとも昇降路の頂部に設けた転向プーリ5a,5bと、かご枠14の下部に設けたかご下プーリ14aと、つり合いおもり枠7に設けたつり合いおもりプーリ7a、及び主ロープ12へ駆動力を伝える巻上機シーブ間6aに主ロープ12を掛けた後、巻上機シーブ6aを駆動させてかご枠から組み上げられた乗かご15を下降させ、これに応じて釣瓶式に上昇させたつり合いおもり枠7により、このつり合いおもり枠7と連結された受け雇9の受け部を取り外し、その後つり合いおもり枠7を、受け部が取り外された受け雇9より下方位置に下降させる。 (もっと読む)


【課題】ケージ壁の構造を有する、従来技術として引用される装置の従来の問題点を備えていないエレベータケージを提案する。
【解決手段】隣接して配置される壁要素(4.1、4.2)を有するエレベータケージ(2)において、2つの接合要素(7.1、7.2)が壁要素(4.1、4.2)の隣接する端面(9.1、9.2)の領域にあり、1つが第1の壁要素(4.1)の主面(8.1)に固定され、1つが同じ平面にある第2の壁要素(4.2)の主面(8.2)に固定され、各接合要素(7.1、7.2)はまた、接合要素が固定されていない壁要素の主面に重なり、接合要素(7.1)のうちの一方が、斜めの境界面(10)を有し、他方の接合要素(7.2)が、壁要素(4.1、4.2)を整列配置するときに斜めの境界面(10)をスライドする対向する輪郭(11)を有する。 (もっと読む)


【課題】短期工事で、低コストで建物内に光伝送路を敷設する。
【解決手段】終端ユニット付き階別光ケーブル40を、建物12の規模や室内機器の数に応じ予め作製しておく。次に、エレベータ昇降路24と天井裏空間とが連通するように、昇降路壁30に配線用孔32を形成する。配線用孔32の施工作業は、作業員Sがエレベータかご42上を足場にして行うことができる。エレベータかご42に終端ユニット付き階別光ケーブル40を載せ、上方階から下方階にエレベータかご42を下降させながら、配線用孔32から終端ユニット28を天井裏空間に配置して行く。エレベータかご42を順次下降させ、階別光ケーブル26をエレベータ昇降路24内に配線する。終端ユニット付き階別光ケーブル40は、エレベータかご42の室内に置くこともできる。 (もっと読む)


エレベータシャフト上部またはそれに相当する場所に設けられた複数の転向プーリ、エレベータシャフト下部に設けられた複数の転向プーリ、およびエレベータカーに設けられた複数の転向プーリを備えたエレベータ、好ましくはカウンタウェイトのないエレベータを設置する際、上部用の少なくともいくつかの転向プーリをエレベータシャフト下部に取り付け、ロープ経路が直接上方に向かう転向プーリのうちの少なくともいくつかを同時に取り付ける。取り付けられた上部用転向プーリは、取り付けられた状態のままで、エレベータシャフト上部またはそれに相当する場所まで持ち上げ、所定位置に据え付ける。 (もっと読む)


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