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Fターム[3F333BA02]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 並進運動の特徴 (448) | 昇降 (228) | マストに対する (137)

Fターム[3F333BA02]に分類される特許

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【課題】転倒を、電気的ではなく機械的に確実に100%防止でき、さらに簡単な構成で部品点数が少なく、低コスト化を図ることができ、メンテナンス性を向上できるリーチ式フォークリフトの転倒防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マスト部17が後方へ移動しリーチイン状態となると、車両本体14の左右一対のアウトリガー部13の底面より、走行面23の近くまで下降され、マスト部17が前方へ移動しリーチアウト状態となると、アウトリガー部13の底面まで上昇される左右一対の車体支持体43を備え、車両本体14が左右方向に傾くと、車体支持体43が走行面23へ接地して車両本体14のそれ以上の傾きを阻止し、車両本体14の転倒を防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】リフト機能を動作させる操作とフォークを所定の角度に切り替える操作とを行う場合であっても、これらの操作に対する作業性と効率性とを改善できるフォークリフトを提供すること。
【解決手段】フォークリフト1には、リフトレバー50に設けられる補助スイッチ52と、マスト20の傾動角度を検出するティルト角検出手段70と、ティルト操作検出手段62、リフト操作検出手段66、補助スイッチ52の情報から傾動手段60及び昇降手段64を制御する制御手段74とが備えられている。補助スイッチ52は、リフトレバー50を操作している手の指で操作可能な位置に設けられている。リフト操作検出手段66がリフトレバー50の操作を検出するとともに、補助スイッチ52が操作されたとき、制御手段74はティルト角検出手段70の情報に基づいてフォーク30が所定の角度となるように傾動手段60を制御する。 (もっと読む)


【課題】フォークの動作の速度を微調整しやすいようにする。
【解決手段】フォークリフトは、荷役用のフォークを操作するためのリフト操作部4が表示された表示装置と、リフト操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25と、タッチセンサ25からの検出信号を受けて、フォークの動作を制御する制御装置とを備える。リフト操作部4の中央には基準位置40が設定される。オペレータの指70が基準位置40から上方向または下方向に所定のスライド距離だけ移動して離れるまでの操作をストロークスライド操作と設定する。制御装置は、オペレータが基準位置40から上方向または下方向にストロークスライド操作をすると、フォークをリフト動作させ、少なくとも1回のストロークスライド操作が行われる際、ストロークスライド操作における所定時間当たりのスライド距離に応じて、フォークの動作の速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】所定の順序動作が失われた場合であっても、容易に所定の順序動作に復帰させることができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】第1油圧シリンダ5と第2油圧シリンダ6Aを接続する第1配管11と、第2油圧シリンダ6Aと油圧装置10Aを接続する第2配管12Aと、規制手段9を介して油圧装置10Aと第2油圧シリンダ6Aを接続する第3配管12Bと、規制手段9を制御する制御部19とを備え、制御部19は、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bが所定の順序で動作していない場合に、規制手段9を制御して作動油の流量を規制させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の順序動作を確実に確保することができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォーク付きのリフトブラケットを昇降させる第1油圧シリンダ5と、第1油圧シリンダ5が設けられたインナマストを昇降させる第2油圧シリンダ6A、6Bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bを接続する配管11、12と、油圧装置10Aとを備えた油圧システム1Aであって、油圧装置10Aは、作動油タンク14の作動油を吸引して吐出する油圧ポンプ15と、油圧ポンプ15を駆動する油圧モータ16と、作動油の温度を検出する温度検出手段17と、温度検出手段17により検出された温度が低いほど油圧モータ16の最大回転数を小さく設定する回転数設定部18と、最大回転数を超えないように油圧モータ16の回転数を制御する制御部19と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示手段に表示された油圧操作部をタッチ操作してフォークを操作するフォークリフトにおいて、フォークの誤動作を防止する。
【解決手段】フォークリフトの表示装置のディスプレイ24には、中央に基準位置40が設定されたリフト操作部4が表示される。表示装置にはリフト操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25が設けられる。制御装置は、オペレータが2本の指80、81でリフト操作部4の基準位置40をタッチし、2本の指80、81のいずれか一方の指で基準位置40をタッチしたまま、他方の指で基準位置40から上方向または下方向にスライド操作すると、フォークを起動し、それから2本の指80、81の双方をタッチし続けると、フォークを上昇または下降させ続け、2本の指80、81の双方またはいずれか一方のタッチを解除すると、フォークのリフト動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ラジアル荷重の発生を抑制し、転がりねじ機構の耐久性低下を抑制すること。
【解決手段】ねじ軸1及びナット部材2を有する転がりねじ機構100と、ガイド部材によって移動方向が直線上に拘束され、転がりねじ機構によって直動駆動される被駆動部材3と、転がりねじ機構と被駆動部材を連結する連結機構200とを備えており、連結機構は、ナット部材に対してねじ軸の中心軸まわりに相対回転不能な節L5を有する4節の第1平行リンク機構71と、被駆動部材に対してその直動方向まわりに相対回転不能な節L4を有する4節の第2平行リンク機構72とを備えており、第1平行リンク機構において節L5に対向配置された節L20と、第2平行リンク機構において節L4に対向配置された節L20とを中間部材20上に固定する。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフト等の荷役車両に用いられるリフトチェーンのメンテナンス時期告知装置であって、リフトチェーンの伸び量を逐一測定する必要がなく、それでいてリフトチェーンが伸びてメンテナンスの時期に達した際には、これが容易に判る様にする。
【解決手段】 マスト2、キャリッジ3、リフトチェーン4、チェーン検出器5、告知器6とで構成し、とりわけ、リフトチェーン4が所定量だけ伸びた事を検出するチェーン検出器5と、チェーン検出器5からの信号に依りリフトチェーン4が伸びた事を告知する告知器6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ前部が持ち上げられることがなく安定的であり、かつ、コンパクトな構造でリフトの可動範囲を大きくし、しかも、積載した状態でも安定的に移動することもできるトラクタにおけるアタッチメント式フォークリフトを提供すること。
【解決手段】 トラクタTの後部の連結部Jに着脱自在であって、鉛直方向に起立した枠体からなるフレーム本体1と;爪状のフォーク部材2と;回動自在な車輪31を備えたキャスター3と;流体動力源からの流体圧を伝達可能なホース部材4と;前記フレーム本体1の前面に略鉛直な起立状態で配設されており、このホース部材4を介して送入される流体により伸縮可能であって、かつ、先端にはヒンジ部51が設けられた流体圧シリンダー5と;一端が前記フレーム本体1とトラクタTとの連結部にヒンジ連結されている一方、他端がフォーク部材2に連結された棒状の昇降アーム6と;を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】棚の上などにおいた荷物を所定位置に好適に押すことのできる荷物移送用ロボットを提供する。
【解決手段】荷物移送用ロボット1であって、車輪2dを有するベース2と、ベース2に対して傾動可能に設けられるボディ3と、ボディ3をベース2に対して傾動させる傾動装置8と、ボディ3に対して動作可能に設けられるアームと、アームをボディ3に対して動作させる動作装置10,11と、制御装置12を有する。制御装置12は、傾動装置8を制御してボディ3をベース2に対して傾動させてボディ3の傾動方向の反対側にスペース18を形成し、かつスペース18を形成した時に動作装置10,11を制御してスペース18にアームの一部または全部を移動させる制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションの発生防止のためにブースタポンプを常に回転させる必要を無くして、キャビテーション発生防止のための動力損失を無くすことができるフォークリフトの荷役用油圧回路装置を提供する。
【解決手段】フォークリフトの荷役用油圧回路装置は、リフト用油圧ポンプ30及びティルト用油圧ポンプ40の吸入側でのキャビテーションの発生を防止するためのブースタポンプ35を備える。このブースタポンプ35は、リフト用油圧ポンプ30及びティルト用油圧ポンプ40における作動油の吸入側に接続されるとともに、駆動モータ36によって回転する。さらに、荷役用油圧回路装置は、制御機構60を備える。この制御機構60は、リフトシリンダ14及びティルトシリンダ19を伸長させるとき、各レバー22,23の操作に基づいて駆動モータ36を回転させるとともに、その回転数を各レバー22,23の操作量に応じて可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】フォークが前方の障害物に衝突することを防止できるフォークリフトの安全装置
を提供する。
【解決手段】フォーク固定用ブラケット2bに下方に出退可能に取付けられた昇降ブラケ
ット5と、この昇降ブラケット5を突出させた状態においてフォーク2a間の下端部分の
前方にある障害物4bを測定可能な位置に取付けられた非接触測定器6と、前記フォーク
2aの上昇時に前記昇降ブラケット5をフォーク固定用ブラケット2bから下方に所定長
さだけ突出させる一方、フォーク2a下降時においては前記非接触測定器6が床に接触し
ない程度に前記昇降ブラケット5を後退させる出退機構7と、運転席から確認できる位置
に設置されて前記非接触測定器6によって測定された前方の障害物4bを通知させる通知
手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ安全に高揚高での荷役作業を行い得るリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】後方の本体部3及び本体部3から前方に突出された左右一対のアウトリガー部を有する車両本体と、車両本体のアウトリガー部に前後方向で設けられたガイド溝に移動可能に案内される荷役装置とを有するリーチ式フォークリフトであって、荷役装置を、両側面にガイド溝に案内される前後一対のガイドローラが夫々設けられた移動体と、移動体に、昇降用シリンダ装置13aを介して少なくとも昇降自在に設けられた荷物保持用のフォーク部とから構成し、更にフォーク部の高さを検出するリミットスイッチ24と、フォーク部に作用する荷重を検出する圧力計38及び荷重演算部39とを具備させ、且つ両検出値に基づいて、荷役装置の前後方向における移動速度と車両本体の走行速度とを制限する速度制御部51を具備させたことを特徴とするリーチ式フォークリフト。 (もっと読む)


【課題】摺動部からの発塵がなく、クリーンルーム等での使用に適したリフターを提供する。
【解決手段】床面に対して立設された支柱19と、支柱19に昇降自在に支持された昇降部材3と、昇降部材3から昇降方向と直交する方向に延びるアーム部材4と、アーム部材4に支持され、保持した容器12を水圧により駆動されて床面に対して上下反転させる反転機構9と、水圧により駆動されて支柱19を長手軸周りに回転させる旋回機構8と、一端に設けた球状の受部7dがアーム部材4に設けた平板状の受座4aに当接し、他端が支柱19に固定された旋回部材6に固定された水圧ラムシリンダ7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】荷物を容易に引き出すことが可能なフォークリフト及びフォークリフトに用いる荷降ろし用治具を提供する。
【解決手段】荷降ろし用治具1は、フォークリフト100の爪部101に取り付けられる基部2と、基部2に立設された腕部3と、腕部3の上端側に設けられ、前方に向かって突出する突出部4と、を有し、腕部3は、基部2に対して前後方向に回動自在に固定されている。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を回避しつつ好適な動力の回生を行い得る荷役装置を提供する。
【解決手段】荷役装置1は、所定の重量以上の荷物Nを搭載した負荷時におけるリフトダウン操作時にはソレノイドバルブ33を閉じるとともに外部回生用バルブ6を開いて動力回生用外部専用通路4に作動液を流してタンク8に戻す一方、荷物Nが所定の重量以上ではない低負荷時のリフトダウン操作時にはソレノイドバルブ33を開くとともに外部回生用バルブ6を閉じてリフトロック機構付きコントロールバルブ3内部に作動液を流してタンク8に戻すこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貨車へのコンテナの積み込み作業以外にも不便なく利用できるフォークリフトを提供する。
【解決手段】傾動用油圧シリンダ7により傾動自在な外側マスト部材と、これに昇降用油圧シリンダ6により昇降自在に設けられたキャリッジと、各シリンダ6,7を作動させる駆動油圧ユニット21とを具備し、操作レバーで駆動油圧ユニット21を制御する制御部が設けられたフォークリフトであって、駆動油圧ユニット21に、油圧配管途中に夫々設けられて各シリンダ6,7による昇降、傾動動作を行わせる昇降用26及び傾動用油圧切換弁27と、傾動用油圧切換弁27への傾動操作用パイロット配管47に設けられた電磁切換弁49とを具備させ、制御部に、昇降用油圧切換弁26への上昇操作用パイロット配管46Uに設けられた圧力スイッチ51と、圧力スイッチ51の信号で電磁切換弁49を作動させパイロット油を遮断するリレー回路とを具備させたものである。 (もっと読む)


【課題】荷物をその荷姿に関わらず安定して持ち上げられる荷役車両のフォーク移動装置を提供する。
【解決手段】荷役車両のフォーク移動装置11は、シフトヘッド5から水平方向に延出するフォーク7と、シフトヘッド5に軸受けされフォーク7が水平方向に旋回する支点になる旋回軸9と、フォーク7に直交する水平方向に両端43,45を延ばす姿勢でフォーク7に固定されたラック15と、フォーク7をラック15に沿わせて移動自在に旋回軸9に係合する案内手段17と、旋回軸9に中心が一致するようシフトヘッド5に固定されラック15に噛み合わされたピニオン19とを備える。 (もっと読む)


【課題】動力損失を抑制可能であり、かつチルト操作時の流量を増減可能なフォークリフト用油圧装置及びそれに適した油圧ポンプを提供する。
【解決手段】油圧ポンプ1の制御シリンダ21には、主通孔21aと、制御ピストン22が最大容量位置から中間容量位置までの間にあれば油室23に対する圧力油の供給が可能な副通孔21bとが形成されている。油圧装置は、チルトシリンダ36内の圧力油を副通孔21bに導くチルト圧導入管路47と流路切替弁45とを備えている。流路切替弁45は、制御管路44に設けられ、チルトシリンダ36内の圧力によってパイロット操作され、油室23内への圧力油の供給と、油室23内の圧力油の排出の開始と、油室23に対する圧力油の給排の停止とを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトのフォークに対して、運搬されるべき荷物を吊り上げるためのロープを、簡単且つ容易に掛けることが出来、また、かかるロープをスムーズに収容して、ロープを効果的に保持することの出来る、構造の簡単なアタッチメントを提供すること。
【解決手段】フォークに取り付けられるアタッチメント本体(12)と、該アタッチメント本体に固定されて、該アタッチメント本体との間に前記ロープの収容空間を形成するように上方に延び出して、水平方向に開口した開口部を形成するカバー部材(14)と、内角が鈍角を呈する形態のL字の角部を回動中心として、前記アタッチメント本体に該L字の位置する平面内において自由に回動可能に取り付けられて、前期カバー部材の開口部を開閉すると共に、前記ロープの不在下においては該開口部を開放するように回動せしめられている回動部材(16)とを有するように構成した。 (もっと読む)


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