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Fターム[3F333CA14]の内容

Fターム[3F333CA14]に分類される特許

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【課題】機動性を高めることができ、さらに走行時の消費電力を抑えることができ、また通路の障害物を乗り超え可能としたリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】マスト部17が後方へ移動しリーチイン状態となると、車両本体14の左右一対のアウトリガー部により形成される空間より、下降されて走行面23に接地され、マスト部17が前方へ移動しリーチアウト状態となると、前記空間内へ収納される左右一対の補助輪43を備え、左右一対の補助輪43が走行面23へ接地すると、車両本体14の本体部のドライブホイール21を中心にして、車両本体14のアウトリガー部のトレールホイール22が走行面23より持ち上がる構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転席の床面積を確保、および、床面の低床化を両立することができるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】駆動輪31を有するドライブユニット30を、車両本体10に対して上下方向に相対移動可能に支持する上部アーム51と、補助輪41を有するキャスタユニット40を、車両本体10に対して上下方向に相対移動可能に支持するキャスタアーム42と、ドライブユニット30とキャスタユニット40との間の上下方向の相対移動が逆方向になるように上下方向の相対移動を相互に伝達する下部アーム52とを備え、下部アーム52にリーチシリンダ24の上端が内部に進入可能な凹部52Dを設けたことにより、リーチシリンダ24と下部アーム52との干渉を回避できると共に、車両本体10の左右方向にわたって、リンク機構50およびリーチシリンダ24を配置する際に要する空間高さを低くできる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ前部が持ち上げられることがなく安定的であり、かつ、コンパクトな構造でリフトの可動範囲を大きくし、しかも、積載した状態でも安定的に移動することもできるトラクタにおけるアタッチメント式フォークリフトを提供すること。
【解決手段】 トラクタTの後部の連結部Jに着脱自在であって、鉛直方向に起立した枠体からなるフレーム本体1と;爪状のフォーク部材2と;回動自在な車輪31を備えたキャスター3と;流体動力源からの流体圧を伝達可能なホース部材4と;前記フレーム本体1の前面に略鉛直な起立状態で配設されており、このホース部材4を介して送入される流体により伸縮可能であって、かつ、先端にはヒンジ部51が設けられた流体圧シリンダー5と;一端が前記フレーム本体1とトラクタTとの連結部にヒンジ連結されている一方、他端がフォーク部材2に連結された棒状の昇降アーム6と;を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】軌道走行時における頻繁な走行規制作動をなくすことで、操作性および作業効率を向上させた軌陸作業車を提供する。
【解決手段】軌陸作業車1は、軌道Rを走行可能な車体と、昇降移動可能な作業台と、作業台の移動位置に応じて走行作動を規制する走行規制装置とを有し、走行規制装置が、作業台の移動位置を検出する位置検出部と、走行状態において軌道Rの周囲に設けられた架線9に干渉しないような作業台の許容移動範囲2および許容移動範囲2を外方に拡げるようにして設定された拡大許容移動範囲3を備えた制御部とを有して構成され、制御部は、停車状態において位置検出部により検出された作業台の移動位置が許容移動範囲2外に位置するときに発進を規制し、走行状態において拡大許容移動範囲3外に作業台が位置するときに走行を規制する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の左右旋回時において車体を安定させることができるとともに、駆動輪のトラクション抜けを防止でき、かつアシスト輪のストローク調整を不要にできるサスペンション機構を備えた作業車両を提供すること。
【解決手段】駆動輪と、駆動輪に対して車体本体の幅方向の両側に配置された一対のアシスト輪6とを備え、アシスト輪6の少なくとも一方は、ビスカスダンパー28を介して車体本体に取り付けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】一段と安定かつ確実にフィルムロールを移動し得るフィルムロール用のリフター及びフィルムロール用コアを提供すること。
【解決手段】互いに接近することによりフィルムロール用コア11を把持する一対のフォーク部材72、73と、フォーク部材72、73に把持されたフィルムロール用コア11の軸方向が少なくとも水平方向に向く状態と垂直方向に向く状態との間を遷移可能にフォーク部材72、73を回転させる回転機構部33と、フォーク部材72、73を水平方向に移動させる水平移動機構部32とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ローラあるいは接地板を選択して接地できる作業車両の支持装置で、簡単に接地を変更できる支持装置を提供する。
【解決手段】車両のフレーム30に取付けられ先端部を下方に伸縮駆動可能なジャッキ31と、一端をジャッキに近接したフレームに軸支されたリンク33と、リンクの他端とジャッキ先端部とを軸支して連結させジャッキの伸縮によりリンクとの枢支軸を中心に揺動させるアーム35と、アームに回転自在なローラ38と揺動自在な接地板40とを配置し、ジャッキを縮小しているときには前記ローラと接地板を格納させる格納状態に、ジャッキの伸長途中では前記ローラを地面に接地させるローラ接地状態に、更なるジャッキの伸長ではローラに代えて前記接地板を地面に接地させる接地板接地状態、となるよう前記アームに配置するローラと接地板の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】搬送台車の走行制御を向上させた走行制御装置を提案することを目的とする。
【解決手段】駆動ユニット2に支持された駆動輪21を回転駆動させる駆動モータ22と、前記駆動輪21の回転数を検出するエンコーダ27と、前記エンコーダ27により検出された回転数を確認しながら前記駆動モータ22を駆動させて無人搬送台車1の走行を制御する走行制御部42とを具備してなる無人搬送台車の走行制御装置であって、前記駆動ユニット2に回転可能に支持され搬送台車1の実走行時に接地しながら転動する補助輪31と、前記補助輪31の回転数を検出するエンコーダ37とを具備してなり、前記走行制御部42は、前記エンコーダ27により検出された回転数と前記エンコーダ37により検出された回転数との差が大きくなるにつれ、前記駆動輪21の駆動力又は目標速度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】4基のローラジャッキを地面に接地し車両を移動しながら作業する場合に、後輪が地面の凹部に位置し前後のローラならびに前輪が凸部に位置する時には、前後のローラや前輪に支持されて走行駆動する後輪は地面に接地せずに凹部で宙に浮くことがあり、走行駆動できなくなる。本発明は、この問題を解決することを課題とする。
【解決手段】車両1上に作業機を搭載すると共に車両1の前後左右位置に各下端に接地板5を備え作業車両を地面に支持するアウトリガ4を4基配置し、前方2基のアウトリガ4aにのみ接地板5に替えてローラ6を配置可能にし、作業車両を停止位置で作業する際には各アウトリガ4の接地板5を地面に接地し作業車両を支持させ、作業車両を走行しながら作業する際にはアウトリガ4aの下端にローラ6を配置させこのアウトリガ4aのみを前輪2を浮上させない範囲で張出し作業車両をローラ6で地面に支持させ車両1を駆動走行するようにした。 (もっと読む)


【課題】 旋回時における車両姿勢不安定化の抑制に好適な産業車両の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】 前輪2および/または後輪3の近傍にこれらの左右車輪の幅よりも外周側に配置され、車両の旋回走行時における左右方向の傾斜時に路面Lとの間で当該車両の進行方向側の左右車輪の輪荷重を分担して支持して当該車両の進行方向側の左右車輪の輪荷重を軽減する輪荷重調整手段10を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】軌道用作業車の機能を利用して道路整備作業も可能にすると同時に、駅構内における線路上の清掃なども同時に実施可能とし、軌道用作業が無い間であってもこれら高価な軌道用作業車の有効利用を可能にする。
【解決手段】エンジンを備え道路用走行輪で道路上を走行可能な車体1と、車体1の前後端部において、車体底部から軌道面へ向けてに昇降する昇降装置4f、4aと、昇降装置4f、4aのそれぞれの下端に軸支された線路軌道用走行輪3f、3aと、軌道10の道床7面に接する回転ブラシ51、57を有する、車体1に搭載された軌道バラスト整備装置5とを備え、回転ブラシ51、57は、道路清掃用の回転ブラシとしても機能できるようにされてなるものである。 (もっと読む)


【課題】安全制御装置を構成する機器等の異常発生時等に、ブームを安全に作動することができる安全制御装置を提供する。
【解決手段】車体と、車体上に設けられるブームとを有する作業車に搭載され、それぞれに定められた所定の条件下でブームの作動を規制する第1および第2の作動規制手段98,99を有して構成される作業車の安全制御装置90であって、第1および第2の作動規制手段98,99が異常か否かを検知する異常検知手段89と、異常検知手段89により第1および第2の作動規制手段98,99のいずれか一方が異常と検知されたときに、当該異常と検知された作動規制手段の作動を停止させ、第1および第2の作動規制手段98,99の他方に定められた所定の条件下でブームの作動規制を継続して行わせる規制切換手段96とを備えて構成している。 (もっと読む)


【課題】ブームおよびジャッキを有する高所作業車において、高所作業の安全性を向上させる。
【解決手段】高所作業車1が、車体2上に取り付けられたブーム5と、ブーム5の先端に取り付けられた作業台7と、車体2に取り付けられて車体2を持ち上げ支持するジャッキ8と、ブーム5が車体2上に格納されている状態ではジャッキ8の伸縮動を許容し、ブーム5が車体2上に未格納である状態ではジャッキ8の作動を規制するインターロック制御回路と、ジャッキ8を伸縮動させる操作を行うジャッキ操作レバー12aと、ブーム5が車体2上に格納されたことを検出するブーム格納検出器と、作業台7に設けられた上部電源スイッチ11cとを有し、上部電源スイッチ11cがオン操作されている状態では、ブーム5の格納が検出されている状態であっても、ジャッキ操作レバー12aの操作に拘らずジャッキ8の伸縮動を規制する。 (もっと読む)


【課題】ブームおよびジャッキを有する高所作業車において、高所作業の安全性を向上させる。
【解決手段】高所作業車1が、起伏動等自在なブーム5と、ブーム5を起伏動させる起伏シリンダ52と、ブーム5を載置させて格納するためのブーム受け9と、車体2を持ち上げ支持するジャッキ8とを有し、ジャッキ8の作動させる操作を行うジャッキ操作レバー12aと、ブーム5がブーム受け9に格納されたことを検出するブーム格納検出器と、ブーム5が全縮状態であることを検出する伸長量検出器と、起伏シリンダ52に作用する軸力を検出する軸力検出器23と、ブーム5がブーム受け9に全縮状態に格納されたことが検出され、軸力検出器23により検出される軸力が判定値以下である場合に、ジャッキ操作レバー12aの操作に応じたジャッキ8の作動を許容するインターロック制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】ジャッキ反力規制型による安全制御装置が正常に機能しているか否かを作業者により容易に判別可能な作業車の安全制御装置を提供する。
【解決手段】車体上に設けられる作業装置と、内蔵する油圧シリンダ64の伸長動により下端部を接地させて車体を支持する複数のジャッキとを有する作業車に搭載され、複数のジャッキに作用する接地反力をそれぞれに対応して検出する反力検出手段70と、反力検出手段70により検出される接地反力が予め定めた許容接地反力にまで低下したときに作業装置の作動を規制する作動規制手段92とを備えて構成される作業車の安全制御装置において、油圧シリンダ64の伸縮作動中における作動油圧を検出する圧力検出手段80と、反力検出手段70により所定の接地反力が検出されたときに、圧力検出手段80による検出圧力が適正圧力範囲内にあるか否かを判断する圧力判断手段93とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らしてコストを安価に、かつ、左右のアシスト輪とダンパーシリンダの取り付け場所を別々の場所にして左右のアシスト輪の取り付け位置が制限されることなく、ある程度自由な位置に取り付け可能にする。
【解決手段】 リーチフォークリフトにおける車体2の後方下部で駆動輪3の左右両側にアシスト輪1を取り付けるリーチフォークリフトのアシスト輪取り付け構造において、左右両側に配置したアシスト輪1それぞれを左右の揺動アーム4それぞれに取り付け、この左右の揺動アーム4を左右に向かう連結軸7に固着して、左右の揺動アーム4及び連結軸7を一体化し、この連結軸7を車体2に回転自在に取り付けて、一体化した左右の揺動アーム4及び連結軸7を当該連結軸7を中心にして上下に揺動自在にすると共に、一体化した左右の揺動アーム4及び連結軸7と車体2とにわたって一本のダンパーシリンダ9を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ17の入り操作を不要にしたり、駐車ブレーキを忘れる等の不具合をなくすと共に、操向ハンドル25によって作業者が押される等の不具合をなくす。
【解決手段】 走行輪4及び走行モータ16をユニット構成して上方側に操向ハンドル25を傾倒可能に起立させ、操向ハンドル25を傾倒させて走行移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


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