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Fターム[3G018EA00]の内容

特殊操作のための弁装置 (44,128) | 制御 (3,135)

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【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、排気弁の高温時に排気弁を効果的に冷却することを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関10の排気通路14に設けられた触媒と、内燃機関10のモータリング時に吸気弁36および排気弁38を共に閉状態に保持する弁制御手段と、内燃機関の所定部位の温度を測定または推定する温度取得手段と、上記モータリング時に上記温度取得手段により測定または推定された温度が所定値以上であった場合には、吸気弁36を一時的に開状態に保持することにより、新気を気筒内に繰り返し出入りさせて排気弁38を冷却する排気弁冷却手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動が駆動装置に伝わりモータ先端部が振動し故障することを防止する内燃機関の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置のハウジング21を、駆動装置のモータ出力軸37と、このモータ出力軸37に対して反対側のモータ先端部39とを支持するハウジング形状にすることによって、エンジンの振動が駆動装置に伝わることを低減させることができる。また、モータ出力軸37にシール部材35を設置させることによって、潤滑剤が電動モータ30に流れ込むことをを防止するシール部材としても機能する。また、シール部材35によりギアが異常によりロックした状態となった場合においても、シール部材35によってショックを吸収することができる弾性部材としても機能する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の動弁装置に関し、複数のモータを用いてカムの駆動を行う動弁装置において、カム駆動の自由度を向上することを目的とする。
【解決手段】#1および#4気筒で共用された吸気カム軸20#14および排気カム軸48#14と機械的に連結された吸気側モータ26#14および排気側モータ52#14をそれぞれ備える。また、#2および#3気筒で共用された吸気カム軸20#23および排気カム軸48#23と機械的に連結された吸気側モータ26#23および排気側モータ52#23をそれぞれ備える。吸気カム軸20#14と排気カム軸48#14とを連結させるための第1クラッチ44を備える。吸気カム軸20#23と排気カム軸48#23とを連結させるための第3クラッチ60を備える。#1および#4気筒と、#2および#3気筒との間で、それぞれのカム軸を連結させるための第2クラッチ54を備える。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブの閉じタイミングを下死点より乖離させる手段を有する可変動弁システムにおいて、常に有効圧縮比を高め始動性を向上すること。
【解決手段】吸気カム軸と接続されているベーン本体22の片側に進角油圧室30、他側に遅角油圧室32を有し、それぞれの油圧室30,31に通じる、進角油圧通路32、遅角油圧通路33の油圧を制御する制御手段をもうける。
これによって、クランク軸タイミングプーリ132とタイミングチェーン131を介して接続されている油圧ハウジング23に対してベーン本体22を回転させる(位相を変える)と共に、矢印の方向にベーン本体22を回転させる付勢スプリング25を設ける。付勢スプリング25の作用で、制御手段故障時あるいは始動時、クランク軸タイミングプーリ131の回転(クランク角度)に対して最進角の状態にし、吸気弁の閉じタイミングを下死点に近づけ、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 流体の温度や圧力等の条件に応じて弁体の振動状態を積極的に制御することにより、弁体の応答性を適切なものとし、或いは流体の圧力が低い場合に流体の不足分を補う動作を行わせることができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】 弁体41の位置に応じて流体の供給を制御する弁本体4と、通電量に応じて弁体41の位置を変位させる電磁駆動手段5と、電磁駆動手段5に対する通電量をパルス幅変調信号のデューティ比により制御する制御手段6とを備え、制御手段6は、流体の温度及び圧力の一方又は双方の条件に応じて、電磁駆動手段5に対して出力するパルス幅変調信号の周波数を変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータによって駆動される可変バルブ機構において、同機構の動作位置検出をより好適に行うことのできる可変バルブ機構の電動アクチュエータ制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン11は電動モータ32にて駆動される可変バルブ機構31を備える。作用角センサ55は移動体の相対移動量を検出する。電子制御装置60は予め学習された基準位置を記憶しており、この基準位置からの相対移動量(作用角センサ55の検出値)に基づいて可変バルブ機構31の動作位置を検出する。また、電子制御装置60は電動モータ32の駆動についてその可不可をエンジン11のバッテリ電圧に基づいて判断する。 (もっと読む)


【課題】可動部材の移動を規制するストッパ機構を設けることなく、同可動部材の基準位置を再現性よく学習することのできる直線運動機構及び同機構を用いた内燃機関の可変動弁機構を提供する。
【解決手段】コントロールシャフト46を直線運動させるとともに、そのコントロールシャフト46の移動位置に対する基準位置を学習する電子制御装置7を備える直線運動機構にあって、駆動用モータ51からの回転運動を往復直線運動に変換してコントロールシャフト46に伝達する第1リンク機構80及び近似直線運動機構90を備える。そして、往復直線運動の運動方向が反転する反転位置(点C)をコントロールシャフト46の直線運動におけるストローク端として設定し、電子制御装置7はその反転位置をコントロールシャフト46の移動位置に対する基準位置として学習する。 (もっと読む)


エンジン・バルブを作動させるシステム及び方法が開示される。このシステムは、互いに隣接してロッカー・アーム軸に配設される主及び補助ロッカー・アームを含むことができる。ロッカー・アーム連結アセンブリを補助ロッカー・アームと主ロッカー・アームの間に配設することができる。この連結アセンブリは、主ロッカー・アームに形成される穴に配設される曲線表面を有するピストンと、補助ロッカー・アームに形成される第2の曲率半径を有するスロットを含むことができる。このピストンは、補助ロッカー・アームからの1つ又は複数の補助バルブ作動動作を主ロッカー・アームに選択的に転送できるように、主ロッカー・アームと補助ロッカー・アームの間の延長位置内に選択的に油圧で固定することができる。 (もっと読む)


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