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Fターム[3G019KA00]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 点火プラグ (1,376)

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【課題】スパークプラグ用電極の製造時間を短縮する。
【解決手段】スパークプラグ用電極の製造方法は、ワークを所定の断面形状に成形する成形用孔部と、成形用孔部に隣接し成形用孔部より大きい断面形状の供給用孔部と、を有する押し出し成形用の金型の供給用孔部にワークを供給する供給工程と、供給用孔部に供給されたワークを押し出して成形用孔部に対応する形状に成形する成形工程と、を備える。供給工程の際には、金型内において複数のワークが縦列に並ぶようにワークを供給する。 (もっと読む)


【課題】近年の小型化要求に適合し、かつ、限られた電源からの供給エネルギを有効に利用し、難着火性の燃焼機関の点火を可能とする高周波プラズマ点火装置の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも、先端側が開口し、基端側が閉塞する略有底筒状の外側導体15と、外側導体15の底部150に近い位置(143)から高周波RFが入力される内側導体14とを同軸に配設せしめた同軸共振構造体16と、略長軸状で、高電圧が印加される中心電極11とからなる点火プラグ10と、高電圧電源30と、高周波電源20と、を具備し、内側導体14を略筒状(144)に形成し、その内側に略筒状の絶縁体12を介して、中心電極11を同軸に配設せしめて、同軸共振構造体同軸共振構造体16の先端と中心電極11の先端とを機関燃焼室400内に露出せしめると共に、内側導体14の長さLを高周波の波長λの4分の1又はその奇数倍の長さに形成する。 (もっと読む)


本発明の1つの局面に従って構成されたイグナイターアセンブリは、サブアセンブリ同士の相対的な旋回運動を可能にするために、下部着火端サブアセンブリに結合された上部インダクタサブアセンブリを有する。上部インダクタサブアセンブリは、内部にインダクタ巻線が受取られた管状ハウジングを含み、ハウジングの上端に隣接した上部電気コネクタおよびハウジングの下端に隣接した下部電気コネクタを有する。下部着火端サブアセンブリは、セラミック絶縁体、およびセラミック絶縁体の少なくとも一部を囲む金属ハウジングを含む。セラミック絶縁体は、端子端から延在する電気端子、および着火端から延在する電極を有する。可撓性管が、上部インダクタサブアセンブリを下部着火端サブアセンブリに結合し、下部着火端サブアセンブリの電気端子を、ピボット継手において、上部の下部電気コネクタと電気接触させて維持する。
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絶縁体が内部に固定されているハウジングを備える内燃機関用の点火装置と、その製造方法とを提供する。中心電圧が絶縁体内に装着される。接地電極はハウジングから延在しており、接地電極の一部分が、中心電極からのスパークギャップを規定している。中心電極は着火先端部を有しており、最初に、抵抗溶接継手が着火先端部を中心電極に結合し、実質的に着火先端部の材料から形成される重なり合った第1の溶接プールからなる連続したビードがさらに着火先端部を電極に結合する。第1の溶接プールから径方向に外側に形成された重なり合った第2の溶接プールからなる連続したビードが、第1の溶接プールから中心電極の外面にまで延在する丸みのある肩部表面を形成する。
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【課題】内燃機関の混合気の反応を効率良く促進させ、低要求電圧で高性能の点火プラグを提供する。
【解決手段】
点火プラグ10は、絶縁体5、ネジ部4、台座部3、中心電極1、接地電極2等の主要部で構成されている。ネジ部4は金属筐体に形成されており、エンジン等の内燃機関の各気筒の燃焼室内に台座部3、中心電極1、接地電極2等が挿入される形で配置される。
中心電極1については、電極構成する金属電極1bを覆うように電子放出膜1aが被覆されており、一方、接地電極2についても、電極を構成する金属電極2bを覆うように電子放出膜2aが被覆されている。この電子放出膜1a、2aから、各々電子が放出されやすくなり、電極間の放電特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解決する。
【解決手段】空気入口を定め且つスロットル系に流体的に接続された筐体を備える気化器が提供される。回転可能なチョークが気化器に接続され、空気入口と流体的に連絡する入口孔を備える板を含む。ダイアルが筐体に回転可能に取り付けられ、板の一部を取り囲む。ダイアルは、板に対して第一位置にあるときに、入口孔を実質的に閉塞し、ダイアルは、板に対して第二位置にあるときに、入口孔を露出する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において予混合気に対する体積的な点火を可能にしつつ、その点火時期を適切に制御可能とする。
【解決手段】点火装置50の内部において、誘電体は、高圧電極と接地電極との間に設けられ、内燃機関1の燃焼室63に露出し、燃焼室63内の混合気を導入するための空隙を有する。ECU40の電圧制御部43は、高圧電極〜接地電極間に放電電圧VDを印加し、誘電体内に放電を生じさせる。放電電圧VDの印加タイミングは、ECU40において所望の点火時期に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】 混合気の燃焼時に筒内で発生するイオン電流を点火プラグを介して検出して失火判定を行うシステムにおいて、コロナ放電発生時でも失火を検出できるようにする。 【解決手段】 点火毎(イオン電流検出期間が終了する毎)にイオン電流ピーク値Ip を検出すると共に、点火プラグ27の絶縁抵抗値Rn(i)を算出して、所定点火回数分の絶縁抵抗値Rn(i)の履歴データをメモリに記憶し、この絶縁抵抗値Rn(i)の履歴データから現在の点火プラグ27の状態が、コロナ放電が発生するくすぶり汚損の回復過程であるか否かを判定する。そして、くすぶり汚損の回復過程と判定されれば、イオン電流ピーク値Ip にコロナ放電ノイズが重畳していると判断して、失火判定値Vth又はイオン電流ピーク値Ip をコロナ放電ノイズに応じて補正した上で、両者を比較して失火の有無を判定する。
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