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Fターム[3H020EA16]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御系各部の構成 (625) | 表示部 (35)

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Fターム[3H020EA16]に分類される特許

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【課題】現状の運転状態からポンプ設備の管理・保全を行うことで、維持管理性が高いポンプ設備を提供する。
【解決手段】液体を揚水する主ポンプ301と、主ポンプを駆動する駆動機302を含む補機設備303と、主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303を連動して制御する制御機能部と、制御機能部で制御される主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転状態を管理及び監視する運転支援画面部101と、運転支援画面部に主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転フローを表示する運転フロー表示部と、主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転状況に合わせて、運転フロー表示部に主ポンプ301、駆動機302及び運転状態を表示する運転状態把握部と、を備えることを特徴とするポンプ設備10。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低く抑えることができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、河川水や農業用水などの移送に使用される。本発明に係るポンプシステムは、電力系統から供給される電力を降圧する変圧器7と、変圧器7からの電力の供給を受けて動作する複数の電動機Mと、複数の電動機Mにそれぞれ連結された複数のポンプPと、電力の供給を受けて動作する複数の付帯機器と、ポンプシステムの運転を制御する運転制御部12とを備える。運転制御部12は、複数の付帯機器の全てに電力を供給する通常運転モードと、複数の付帯機器の一部にのみ電力を供給する省電力モードとを切り替える機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吐出圧力一定制御、あるいは、推定末端圧力一定制御によって制御されている可変電圧、可変周波数電源で駆動される可変速ポンプの流量を、駆動電動機の電流と速度、並びに、ポンプの正味発生圧力によって推定するポンプ流量推定システムおよびポンプ流量推定方法に関するものである。
【解決手段】本発明は、可変電圧・可変周波数電源で駆動されている電動機の一次電流を測定し、前記測定された一次電流から、予め設定した励磁電流をベクトル的に引き算して、電動機の二次電流を求め、電動機トルク係数を乗じて電動機のトルク推定し、更に、この推定したトルクに、電動機速度を乗じて電動機の出力を演算する。前記演算した電動機出力は、ポンプの軸動力に等しいと云う原理を適用し、ポンプ圧力を測定し、ポンプ効率を既知として、ポンプの流量を演算推定する。 (もっと読む)


【課題】電磁流量計、超音波流量計等を用いず、ポンプ固有の特性である全揚程曲線、ポンプ設置条件で決まる実揚程と配管損失などから流量を間接的に計測する方法がある。この方法は吐出側の損失抵抗が変化する場合、吐出管路損失の補正を必要とし、回転数制御している場合など回転数毎に全揚程曲線が必要とし、吐出流量を直接、数式演算で求めることが困難である課題を有している。
【解決手段】ポンプ流量計測装置にポンプの吐出圧力、吸水槽の水位、ポンプ回転数などの計測値を入力する。一方、数式化したポンプの全揚程曲線、吸水槽からポンプまでの吸込み側の損失係数、ポンプ中心高さをあらかじめ入力しておき、吐出管路損失に関係なく、これらの値を用いて直接、数式演算によりポンプ流量を計測する方法を示した。 (もっと読む)


【課題】複数の機種があったり、異なる状況の設置現場に設置される水中ポンプであっても、高い精度で空運転を防止できる水中ポンプ用制御盤及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】水中ポンプ130を据え付けた据付現地にて水中ポンプ130の締切運転を行った際の締切運転電流値を測定する締切運転電流値測定手段(電流検出器51等)と、締切運転電流値を所定の減少率(0〜5%)低減して求めた空運転判断基準電流値を入力して設定する空運転判断基準電流値入力設定手段(表示兼操作部20や記憶手段55)と、水中ポンプ130運転時の電流値を測定してその電流値が空運転判断基準電流値になったときに水中ポンプ130への電力供給を停止するポンプ停止手段(電流検出器51や記憶手段55や比較器57やスイッチ手段53)とを具備する水中ポンプ用制御盤10である。 (もっと読む)


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】ポンプシステムの通常運転を継続しつつ、また検査用の作業負担を発生させることなく、ポンプの計測機器を検査する。
【解決手段】任意の特性値に基づき抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0の交点である基準運転点R0を特定して、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づき制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0の交点である基準動力点P0を特定して、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき基準運転点特定部16Aと基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出して、所望する未知の特性値を出力特性値2Cとして算出し、計測値検査部16Dにより、出力特性値2Cと検査特性値2Bを比較して、対象計測機器の計測正常性を検査する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】任意の特性値に基づいて、抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0との交点からなる基準運転点R0を特定することにより、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づいて、制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0との交点からなる基準動力点P0を特定することにより、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき、基準運転点特定部16Aおよび基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出することにより、所望する未知の特性値を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】面倒な配線工事を不要とし、施工性にすぐれた給水装置を提供するとともに、給水装置の制御盤を安価、省電力に構成するための検知回路等各種制御機器を提供すること。
【解決手段】ポンプ2と、該ポンプを駆動する電動機3と、該ポンプ吐出側の圧力を検出し、該圧力が所定の圧力になるようにポンプ2を運転制御する制御盤20を備えた給水装置であって、制御盤20と、ポンプ2の制御に用いられる、若しくは、給水装置の運転状況の表示や警報の発信に用いられる外部機器(流入電磁弁12、水位検知器10等)との間で、専用の信号線で両者間を結線することなく信号の送受信を行う送受信部42、44を備えた。 (もっと読む)


【課題】ポンプ特性あるいは配管特性を数式化し、省エネルギーについても精度の高い効果把握をできるポンプ運転支援システムを提供する。
【解決手段】ポンプ特性演算部301と配管抵抗特性演算部302とポンプ運転点演算部303とポンプ効率演算部304とモータ効率演算部305と力率演算部306と消費電力演算部307と消費電流演算部308と低効率判定部309と送水圧力判定部310を備え、前記各種演算部及び判定部の入力値及び演算結果を再利用するための記憶と、シミュレーションを可能にするためのディスプレイ上での可視化と、又、要因レベルの分析による実績水量データからの計画値の抽出と前記消費電力演算部308によるエネルギー演算と、ポンプ送水圧一定制御システムにおけるコントローラの送水圧力目標値の妥当性可否を行ない、適正なポンプ運転支援を行なう。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、吐出圧力一定制御、あるいは、推定末端圧力一定制御によって制御されている可変電圧・可変周波数電源で駆動されている給水システムの高揚程運転制御方法、および高揚程運転制御システムに関するものである。
【解決手段】 本発明の高揚程運転制御方法は、実験によって得られたポンプの流量−揚程特性を二次近似式化したときのポンプ回転数の係数、およびポンプの流量−効率特性を二次近似式の二次係数、一次係数、定数に基づいて、ポンプの定格より大きな定格流量、定格揚程、および定格周波数を得る。前記各定格定数は、目標圧力を関数として発生させ、ポンプの速度を許容速度まで上昇させて、高い揚程でポンプを運転する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、吐出圧力一定制御、あるいは、推定末端圧力一定制御によって制御されている可変電圧・可変周波数電源で駆動されている給水システムの大流量運転制御方法および大流量運転制御システムに関するものである。
【解決手段】 本発明の大流量運転制御方法は、実験によって得られたポンプの流量−揚程特性を二次近似式化したときのポンプ回転数の係数、およびポンプの流量−効率特性を二次近似式の二次係数、一次係数、定数、ポンプの限界流量qmax 等を設定することにより、ポンプの定格流量より要求流量が大きい場合であっても、揚程を下げて、ポンプの定格流量より大きい流量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、このような問題点を解決するために提案されたもので、簡単に流体機械の劣化度を評価することが可能な流体機械の性能診断装置或いは、流体機械の性能診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
そのために、本発明の流体機械の性能診断装置は、流体機械の圧縮比又は圧力差と入口流量とから特性を複数の流体制御量毎に無次元化して圧力係数と流量係数との関係を示す曲線を求める予想性能曲線演算器と、前記流体機械の運転時の流体制御量、吸入圧力、吐出圧力、吸入温度、圧縮係数、ガス平均分子量、比熱比から実測性能ヘッドを求めると共に、予想性能曲線と流体制御量と入口流量とから予想性能ヘッドを求め、予想性能ヘッドと実測性能ヘッドとの比から性能劣化度を演算する性能診断演算器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デュアルインバータシステムを用いたターボ機械駆動装置及びその制御方法において、両インバータを制御する主制御装置を省略し、互いの運転状態等を表す信号の伝達のための外部通信装置を不要とし、前記信号の取り合いを簡単に行い、装置の小形軽量化、低コスト化及び部品点数の減少を図る。
【解決手段】漏電しゃ断機(ELB1)(ELB2)、インバータ(INV1)(INV2)、ポンプ(4−1)(4−2)、電動機(5−1)(5−2)で完全二重系の給水システムが構成されている。インバータ(INV1)(INV2)は、互いに信号線(S3)で接続されており、互いの運転状態、故障状態及び他方の系に対する運転要求等の信号を取り合う。負荷状態を検出するセンサー群の内、流量信号を伝達する信号線(S4)(S5)が各インバータに直接に接続されており、圧力信号を伝達する信号線(S6)(S7)が両インバータに対して共通して接続されている。 (もっと読む)


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