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Fターム[3H034EE00]の内容

非容積形ポンプのケーシング (3,900) | 目的、機能 (728)

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【課題】給水ポンプにおいて、中間抽出量に拘らず給水性能の低下を抑制可能とする。
【解決手段】中空形状をなすケーシング61内に回転軸62を回転自在に支持し、この回転軸62に軸方向に沿って複数のインペラ65を装着し、このインペラ65に対して回転軸62の軸方向に沿って給水通路66を形成し、ケーシング61に給水通路66の一端部に連通する吸込管68を連結する一方、給水通路66の他端部に連通する吐出管69を連結し、ケーシング61における複数のインペラ65の間に給水通路66から区画して中間吐出室75を形成し、この中間吐出室75を連通孔76を介して給水通路66に連通すると共に、中間吐出室75に中間抽出管71を連結する。 (もっと読む)


【課題】回転軸に設置するファンの回転動力の効率を向上させる。
【解決手段】モーター及びエンジンに縁が外側に反った円筒台形の覆いを着けて引力により差圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】インレット部にエルボ状に接続された上流管路を有する遠心圧縮機において、予旋回を制御しうる新規な手段を提供する。
【解決手段】エルボ状に相互接続されたインレット部3と上流管路4との接続点の近傍に、板状の流路制御フラップ10を旋回可能に設置する。流路制御フラップ10の角度を変更することにより、従来のVIGVのような複雑な構造を用いることなく、インレット部3内の旋回流を制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】固定体の一部を独立して分解可能な構造とした人工心臓ポンプを提供する。
【解決手段】固定体3に接合された固定軸4の固定体8側の端面4xの中心位置に設けられた穴4aに、固定体8の後方端面8xの中心位置に設けられた突起部8bが挿入されることで、接続される。これにより、固定体3を外すのみで、スリーブ5を取り外すことが可能となる。内部点検などで回転のみを取り外す場合に、従来のように固定体の両方を取り外す必要が無く、組立性を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ダクテッドファンが横風を受けた場合に発生するピッチアップモーメントを可及的に低減する技術を提供する。
【解決手段】ダクテッドファン2の外部からダクテッドファン2の側面に吹き付ける空気をダクト7の下端部から更に下流側に導く気流ガイド部11と、気流ガイド部11を流れる空気が通過することによって下流ガイド部11を流れる空気の流れが変化し、気流ガイド部11の下流側端部近傍に負圧を発生させる負圧発生部12と、をダクト7の下端部に設ける。 (もっと読む)


【課題】脱気効率に優れ、コスト廉価で維持管理も容易な脱気装置と、この脱気装置を用いた超音波洗浄装置を提供すること。また、マイクロバブルの存在下で被洗浄物の超音波洗浄を行なうようにした超音波洗浄装置を提供すること。
【解決手段】超洗浄槽1内の洗浄液2を循環ポンプ8によって吸引して所定の経路を循環させた後、再び洗浄槽に戻すようにした洗浄液循環路7を形成するとともに、該洗浄液循環路の経路途中に、キャビテーションによって洗浄液中の溶存空気を気泡化する脱気装置9を接続し、該脱気装置9によって洗浄液循環路7内を流れる洗浄液中の溶存空気を気泡化し、該気泡化した溶存空気を洗浄液とともに洗浄槽1へ還流することにより、気泡化した溶存空気を洗浄槽の液面から槽外へ排出するようにした。また、循環ポンプ8としてプロペラ式のポンプを用いるとともに、洗浄液の溶存空気濃度を2.5〜3.5mg/lの範囲に制御した。 (もっと読む)


【課題】 多様な使用形態に対応できるとともに、収納スペースを可及的に小さく抑え得る送風装置を提供する。
【解決手段】 遠心羽根車1と、該遠心羽根車1と対向する吸込口3を有するファンケーシング2とからなる送風装置において、前記ファンケーシング2に、前記遠心羽根車1から遠心方向に吹き出される空気流を二つの吹出口4,5へ導く二つの空気流路6,7を設けるとともに、該二つの空気流路6,7を選択的に開閉する流路開閉手段8を付設して、一つの遠心羽根車1から遠心方向に吹き出される空気流が二つの空気流路6,7のうち選ばれた空気流路6あるいは7を介して二つの吹出口4,5のうち選ばれた吹出口4あるいは5へ導かれるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ内で送液と同時に乳化することにより、一様な流れの中で処理液に剪断力を付与し、短時間で均一な乳化状態とすることができる乳化ポンプを提供すること。
【解決手段】ロータ2の前面に、ロータ2より内側に外周面を有する複数の遠心羽根3を突設し、遠心羽根3の外周面に摺接する筒状の内側ステータ5をスリットSを備えて形成するとともに、内側ステータ5の外側にロータ2の外周面に摺接する筒状の外側ステータ6を配設し、外側ステータ6の内周面及びロータ2の外周面に、相互に一致する位置で下流側流路7への連通部を形成する複数の溝61、21をそれぞれ周方向に断続的に形成しする。 (もっと読む)


【課題】 ファンのモーターベースをハウジングの中に上げ、気流の流出または流入の面積を増加し、安定した気流を提供することができるファンとそのファンフレームを提供する。また、従来のファンが動作の時、インペラの回転によって生じる振動がモーターベースを介してシステム端末に伝わり、雑音を引き起こす問題を解決する。
【解決手段】 その両端にそれぞれ排気口と吸入口を形成する貫通孔を有するハウジング、および前記ハウジングの中に位置されるモーターベースを含み、前記モーターベースが前記排気口と前記吸入口に位置された時、前記モーターベースの底面は、前記排気口の端、または前記吸入口の端と異なる平面に位置するファンフレーム。 (もっと読む)


【課題】 再ろう付け工程の前に労力を要し、化学的、機械的にろう付け材を取り除いて第1の部材と第2の部材を完全に分解する必要性を排除することによって単純化された航空宇宙用アッセンブリの補修方法を提供する。
【解決手段】 ろう付け接合部の補修方法及びその結果得られる接合部であり、該方法は、航空宇宙用アッセンブリの第1の部材と第2の部材の間における接合部中の第1の接合材の不適合な部分を除去することと、その接合部を洗浄することを含む。第1の接合材の不適合な部分を除去するのにストリッピング液が使用される。接合部を洗浄するのに第1の洗浄液が使用され、第2の洗浄剤を使用することによって接合部はさらに洗浄される。再ろう付け工程の間、第2の接合材は、不適合な部分除去することによって残された空洞内へ移動し、第1の部材と第2の部材の間に残存した第1の接合材と第2の接合材を含む新たな接合部を形成する。 (もっと読む)


中心軸を中心に回転するブレード(2)列を通り過ぎた軸方向の気体流を案内するための静止シュラウド(1)は、シートメタルで形成さている。このシートメタルは、連続的なシュラウド胴体部を形成するように屈曲している。シュラウド胴体部は、実質的に均一なシートの厚さおよび軸方向に均一な形状を有し、上流フランジ(3)が始点となり、先端隙間部(4)に亘り、下流フランジ(5)で終端となる。
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【課題】低温の蒸気やお湯を得るだけでなく、より大きな電気出力を望むニーズも比較的多く、また単純な再生だけでは使い切れない排ガスの熱エネルギーを負荷増加に対応する出力増加のためのエネルギー源として利用する方法の確立も望まれている。
【解決手段】タービンプラントにおいて、空気圧縮機1と再生器4の間の圧縮空気供給路14中に水噴射部15を設け、水噴射部15に給水する給水系統16に弁開度の調整により水噴射量を調整する第1の水量調整弁24aを設け、再生器4から排気されたガスタービン排熱を利用して蒸気や温水を作る熱交換器21を設け、熱交換器21に水を供給する給水系統に第2の水量調整弁24bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ステータセグメント53の製造コストの低減と、前記軸流圧縮機の空力性能の向上を両立して図ることができる。
【解決手段】 アウターバンド55とインナーバンド63の間に連結するように配設された静翼67は、翼スパン方向Dへ延びるように構成された胴体部69と;胴体部69のチップ側に形成されかつ翼スパン方向Dに対して負圧面Fn側へ傾斜するように構成されたアウター傾斜部71と;アウター傾斜部71のチップ側に形成されかつ翼スパン方向Dに対して平行に構成された被保持部75と;被保持部75に連続して形成されかつ翼スパン方向Dに対して平行に構成された突き刺し部79と;を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】発熱する光源に用いられ、漏光の発生を防止するファンを提供する。
【解決手段】ファンは、ファンフレーム、及び、インペラーからなる。ファンフレームは、開孔を有するフレーム体で、開孔の周縁は曲面、或いは、少なくとも一つの斜面を有し、インペラーは、フレーム中に設置される。光源から射出される光線が、開孔に入光する時、開孔の周縁の曲面、或いは、斜面は、光線が開孔に射出するのを阻止する。更に、開孔の二端は、フレーム上に、吸気口と排気口を形成し、光源から射出する光線が、吸気口に射入した後、曲面、或いは、斜面は、光線が排気口から射出するのを阻止する。本発明のファンは、ファンフレームの曲面の変化と、ブレード外縁形状の特殊設計により、ブレードとフレーム間のギャップが、ブレードにより完全に遮蔽され、漏光の発生を防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でモータ本体が被水することを防止することができる車両空調用モータの防水構造を提供する。
【解決手段】 車両空調用モータの防水構造は、回転軸7を回転駆動させるモータ本体1と、回転軸7に固定され、該回転軸7の回転により軸方向一端側の気体を径方向外側に流すファン10とを備えている。また、車両空調用モータの防水構造は、モータ本体1を収容固定するとともに、回転軸7の径方向外側に延びるように形成され空調室Kの一部を構成するフランジ部11bを備えたモータホルダ11と、モータホルダ11を収容保持するブロワケース12とを備えている。モータホルダ11のフランジ部11bには、鉛直方向から径方向外側へ湾曲して延びる防水壁11dが設けられている。 (もっと読む)


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