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Fターム[3H056BB08]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 目的、効果 (1,599) | 弁の駆動、操作に関するもの (284) | 補助開閉手段の付加 (31)

Fターム[3H056BB08]に分類される特許

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【課題】汚水の水面に浮遊するスカムを排出するための分離吸引時間を調整可能とする。
【解決手段】弁体35を開弁位置に移動させる開位置および弁体35を閉弁位置に移動させる閉位置にかけて移動可能な切換弁体69を有する切換部52と、切換弁体69の切換位置を維持する非作動位置および切換弁体69を開位置から閉位置に移動させる作動位置にかけて移動可能な閉作動部125を有する閉弁アクチュエータ97とを備え、切換弁体69または閉作動部125に、閉弁アクチュエータ97の閉作動時に閉作動部125が切換弁体69に当接する作動距離を調節可能な調節部材87を配設する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエーターを使用して少なくとも2つのバルブを操作する。
【解決手段】少なくとも2つのバルブ28Aと28Bを操作するためのバルブデバイス10及び方法は、アクチュエーター25、27、で起動され、且つ少なくとも2つの別個の流体ライン12A、12Bにおける流体の流れを制御するよう調整される。2つのバルブは、ダイアフラムバルブそれぞれのダイアフラムチャンバー内の圧力を変え、それにより、バルブを開閉するよう構成された圧力除去機構を備える。 (もっと読む)


本発明は流体バルブ(8)、具体的には、塗装システム(1)において色変換する際に、塗料ライン(5)から、残余塗料、リンス剤、および圧縮空気を戻す戻りバルブ(8)に関連し、具体的には、色変換のために、塗料ライン(5)をリンス剤で洗浄し、塗料ライン(5)に新しい塗料を押し込む、流体バルブ(8)が少なくとも部分的に開放される開放ポジションと、具体的には、色変換の後に新しい塗料を塗布するための、流体バルブ(8)が閉鎖される閉鎖ポジションと、を有し、流体バルブ(8)が、開放ポジションと閉鎖ポジションとの間で調節され得ることを特徴とする。本発明は、流体バルブ(8)が、入口側に存在する流体に従い、その媒体によって作動されて、閉鎖ポジションに切り替えられることを提案する。 (もっと読む)


リニアアクチュエータの手動オーバーライド操作のための装置は、第1面上に第1継手、および、第1面とは反対の第2面上に第2継手を有する手動オペレータを備える。雄ねじを有する第1駆動部材は、アクチュエータのハウジングに結合する。第1駆動部材は、手動オペレータの第1継手を取り外しできるように受ける第1端部、アクチュエータの作動部材を選択的に係合する第2端部、および、第1駆動部材の縦軸に沿って通過する孔を備える。第2駆動部材は、第1駆動部材に回転可能に結合するために、孔の中に配置される。第2駆動部材は、作動部材のアクチュエータステムにねじ止めして結合をする第1端部、および、手動オペレータの第2継手を取り外しできるように受ける第2端部を有する。手動オペレータによる第1回転方向への第1駆動部材の回転は、第1直線方向へアクチュエータの作動部材を移動し、そして、手動オペレータによる第1回転方向への第2駆動部材の第1駆動部材に対する回転は、第1直線方向とは反対の第2直線方向に作動部材を移動させる。
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【課題】従来に増して流量を多く確保でき、或いは流量を一定に維持したまま主弁を小径化でき、以て全体のサイズをよりコンパクト化することのできるパイロット式流量制御バルブを提供する。
【解決手段】主弁16と、背圧室42と、1次側の液を背圧室42に導入して圧力上昇させる導入小孔44と、圧抜流路としてのパイロット流路46と、パイロット流路46の開度の変化により主弁16を追従して進退移動させるパイロット弁48とを有し、主弁16に対して閉弁方向に作用する背圧室42の圧力と、開弁方向に作用する1次側及び2次側圧力との差圧に基づいて主弁16を移動させるパイロット式流量制御バルブにおいて、主弁16に、差圧を受けて駆動力を発生させる弁機能をもたない差圧駆動部34を設けるとともに、差圧駆動部34とは別途に、差圧の影響を排除し、差圧駆動部34の駆動力によって一体に進退移動し、主弁座14との間の間隙を大小変化させる弁機能部としての流調弁部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】第1の流体を流通させる第1の流路と第2の流体を流通させる第2の流路とが合流する流路において、第1及び第2の流体のそれぞれの流量を簡易に制御する。
【解決手段】制御弁1は、流体O1,O2の各流速に応じた回転数で回転するようにそれぞれ設けられた羽根車2,3と、羽根車2,3に同軸に固定された軸体4と、ネジ孔8が形成され配管Tに固定された固定体5と、弁座11及び弁体12を有する弁6と、弁座13及び弁体14を有する弁7と、を備え、羽根車2,3は互いに異なる回転方向に回転するように構成され、軸体4にはネジ孔8に螺合するネジ部9が設けられている。よって、流体O1,O2の流速バランスに応じて軸体4が軸線G回りに回転され、軸体4が軸線Gに沿って移動され、各弁6,7の各弁開度が調整され、流体O1,O2の各流量が自動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】パイロット弁部を、手動ボタンをロック可能なタイプとロック不能なタイプとに使い分けることができ、2タイプのパイロット弁部を製作する場合に比して製作のためのコストを低減することができるパイロット形電磁弁を提供する。
【解決手段】パイロット形電磁弁11は、手動ボタン34を備え、手動ボタン34の押し込み動作に連動してプランジャ25を移動させて弁体29を出力通路331と給気通路321とを連通させる位置に移動可能となっている。また、パイロット形電磁弁11は、バルブケーシング12に着脱可能なアダプタ40を備え、操作部42には操作ボタン45が設けられている。操作ボタン45の押し込み動作により手動ボタン34を押し込み可能とするとともに、操作ボタン45と操作部42との間には、互いの係合関係により操作ボタン45を押し込んだ状態にロックするロック手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加圧消火用水を急速充水しても、弁体が開かないようにして、誤放水を確実に防止する。
【解決手段】 第2シリンダ室28及び感熱分解部44の装着で閉鎖状態にある感熱ポート38にオイル又は水などの封入液30を充填しておく。1次ポート14から第1シリンダ室26に消火用水を充水加圧した際のピストン24を動きを封入液30のダンパ作用により抑制し、感熱分解部の作動で感熱ポート38が開放された際に封入液30外部に放出し、ピストン24を第1リフト量L1を超えて移動させて弁体34の開放させる。
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【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにする。
【解決手段】ボディ本体5の一端部におけるシリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド7を、ボディ本体5内に臨ませる。ボディ本体5の他端部に補助シリンダ11を組付け、この補助シリンダ11内のストッパピストン12のストッパロッド13を、ピストンロッド7と対峙しうるように、ボディ本体5内に臨ませる。弁体2の全開状態において、ピストンロッド7とストッパロッド13との間に間隙aが形成されるようにし、弁体2の作動確認時、ピストン8を弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド7をストッパロッド13に当接させ、弁体2を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】用途等に応じて容易に流量調整を行うことができ、製造コストが低く、在庫管理も不要なパイロット型流量制御弁を提供する。
【解決手段】アクチュエータ47によりパイロット弁体56を開閉駆動し、パイロット弁体に応動して主弁体2を主弁座45に接離させるパイロット型流量制御弁1であって、主弁体の開弁時の、主弁体と主弁座との離間間隔を調整するストッパ3を備える。ストッパは、主弁体とパイロット弁体との間に介装され、主弁体に螺合するねじ部3a、3bと、パイロット弁体と当接する当接部3cとを備える円筒状部材であって、円筒状部材のねじ部の主弁体との螺合長さを変化させ、主弁体と主弁座との離間間隔を調整することができる。ストッパを、主弁体12に穿設された穴部12aに圧入される棒状部材4とし、棒状部材の穴部への挿入深さを変化させて、主弁体と主弁座との離間間隔を調整してもよい。 (もっと読む)


【課題】流通回路の変更に伴う予備品を必要とせずに、簡易な作業で弁機構内の弁体に対する作動方向の異なる構成にすることのできる空気圧式作動機構を提供する。
【解決手段】 作動体が内装された作動手段と、作動体を付勢する付勢手段と、流体の流通制御を行う弁機構と作動手段とを連結する連結手段と、を備えた空気圧式作動機構であって、作動手段は、作動体が内装される空間を形成したケーシングを備え、付勢手段がコイルバネで構成され、連結手段は、軸体が内挿されるとともに両端がケーシング及び弁機構の何れにも連結可能に構成された筒状のハウジングと、ハウジング内部の一端側に固定される第一バネ受体と、ハウジングの他端側に位置する前記軸体の一端側に固定される第二バネ受体とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロセスラインの動作中においてバルブを部分作動させてこのバルブの機能試験を行うことができ、この機能試験を高い精度で行ってバルブの誤作動を防ぎ、緊急時等において流路を確実に遮断して安定して作動できる耐久性の高い部分作動検査機構を設けたスプリングリターン式アクチュエータを提供すること。
【解決手段】第1シリンダ室13を有する第1ピストン12と連結部材14を介して所定間隙位置に第2シリンダ室17を有する第2ピストン16を設け、第2ピストン16を開度調整部材18で所定の位置で係合させ、ロッド11の途中に回転変換機構30、先端にスプリング装置40を設け、第1、第2シリンダ室13、17に圧縮流体供給源50より第1、第2電磁弁60、70を介して圧縮流体を給排気させて稼動状態でロッド11を所定開度まで試験移動させ、緊急時に緊急遮断できるようにした試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】ベローズの耐久性を向上させうる真空弁を提供する。
【解決手段】真空弁1において、第1ポート7と第2ポート8との間に設けられた弁座9に弁体10を当接又は離間させる弁部2と、操作流体の圧力変動によってピストン22に与える圧力を変動させ、弁部2に駆動力を与えるアクチュエータ部3と、弁体10の直線往復運動に従って伸縮するベローズ31と、を設け、操作流体が供給されるオリフィス24の有効断面積によって、弁体10及びピストン22の動作速度が調整され、ベローズ31の損傷が防止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 湿式予作動式スプリンクラー設備においてスプリンクラーヘッドの誤作動時に、二次側配管内の水を排出する排水手段の起動に電気的手段を用いないで起動可能な排水手段を備えた予作動式スプリンクラー設備の排水装置を提供する。
【解決手段】 常時は弁体背面の制御室内の流体圧力により閉弁状態を維持しており、火災感知器の信号や二次側減圧信号によって火災と判断された場合に制御室内の流体を排出して開弁可能な予作動式流水検知装置3の二次側に設置され、排水装置5の弁体44には弾発体48により開放方向の力が付勢されており、常時において弁体44は二次側配管7内の流体圧力により閉止されており、弁体44の開閉軸上に空間45が設けられ弁体44に固定された弁棒46が空間45を貫き設置され、空間45には弁体44を弁座に着座可能な閉弁手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】既設のダイヤフラム弁方式による水洗便器用洗浄弁装置のプッシュボタン式手動弁に置き換えて取り付ける水圧制御装置および水洗便器用洗浄弁ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る水圧制御装置は、先端部と基部と、内部に空間部が設けられ、底部に電磁弁が結合され、先端部は、Oリングを備えて出水口連絡流路に嵌合させ、圧力保持連通流路から出水口連絡流路への水流を封止でき、空間部中に流路構成部と電磁弁水封部とで仕切られる制御室が形成され、基部は、側面に本体部に螺合可能なネジ部が設けられ、圧力保持連通流路から制御室に連通する入水路が設けられ、流路構成部には、制御室から出水口連絡流路に連通する出水路が設けられ、出水路先端部はパイロット弁用弁座として形成されて電磁弁アーマチャと同一軸線上でパイロット弁先端面に相対して配設されて、圧力保持連通流路内の水圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで流量安定性の高い流量制御弁の提供。
【解決手段】樹脂で形成されたボディ部11に設けられた第1流路13と、第1流路13に接続する弁孔13aと、弁孔13aの周囲を囲んで設けられた弁座15と、弁座15の周囲に設けられた弁室16と、弁室16と接続する第2流路14と、弁室16に流入する流量を調整する流量調節ロッド23を備え、流量を制御する流量制御弁10において、流量調節ロッド23を調節することで弁体12の開度を変化させて流量を調節し、弁座15は、弁孔13aの外周部分に、弁体12が弁座15に当接した際に弁孔13aが縮径方向に変形することを防止する環状凹部11aを有していること。 (もっと読む)


弁は、第1のポート(16)および第2のポート(18)を有する主室を含む弁本体(14)と、主室内に配置された主ポペット(20)とを有する。主ポペットは、主室内に制御室(30)を形成する第1の表面(28)を含む。弁は、制御室を第1のポートに連通する第1の通路(40)と、制御室を第2のポートに連通する第2の通路(50)とを有する。さらに、弁は、制御室からの流体の流れを、第3の通路(96)を通って第1のポートに、また第4の通路(102)を通って第2のポートに、それぞれ制御するためのパイロットポペット(82)を有するパイロット弁(80)を含む。その上、弁は、主ポペットとパイロットポペットとの間の距離に対して力を与えるために、主ポペットとパイロットポペットとの間に結合されたフィードバックバネ(90)を有することが可能である。
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【課題】二個の整圧器を用いて下流側の異常昇圧を防止することができ、ガスの供給のための復帰が自動化できると共に、設置スペースと設備コストの低減が図れる整圧装置を提供する。
【解決手段】一本の管路ボディ51に、下流側の圧力変動で開閉動作して下流側の圧力を所定範囲に保つ主整圧器52と、下流側の圧力が設定圧力よりも上昇すると上流側と下流側の連通を遮断し、下流側圧力の低下に伴い流体の下流側への供給を再開する副整圧器53の二台の整圧器を搭載し、前記両整圧器52、53を個々に独立して圧力設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスが急速に出口路へ流出することを防止して、断熱圧縮による発熱を防止し、下流側の配管やガス機器等への負担を軽減する。
【解決手段】閉止弁室(11)に開口する出口路(12)の周囲に閉止弁座(14)を形成する。閉止部材(15)を第1閉止部材(16)と第2閉止部材(17)とから構成し、第1閉止部材(16)を閉止弁座(14)へ接離させる。第1閉止部材(16)に通路断面積の小さい連通路(18)を形成する。連通路(18)の一端を出口路(12)に対面させ、他端に第2弁座(19)を形成して第2閉止部材(17)を接離させる。第2閉止部材(17)から作動軸(20)を延設し、作動室(24)へ突入した先端にピストン部材(27)を形成する。作動室(24)に受圧室(28)をピストン部材(27)で区画形成し、作動流体を導入する。閉弁ばね(30)で閉止部材(15)を閉止弁座(14)側へ付勢する。閉止弁室(11)に開弁ばね(44)を収容し、第1閉止部材(16)を開弁方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】流体の流通を好適に制御できる弁機構、この弁機構を備えて圧力流体機器の動作を所定の場合に好適に維持できる圧力流体機器の動作維持機構、および、この動作維持機構を備えた圧力流体機器としてのベローズ弁を提供する。
【解決手段】弁機構80,90は、弁本体81,91と、弁体82,92と、圧縮ばね83,93と、ピストンロッド84,94と、ピストン85,95とを備えている。第一ポート816,916は圧力流体供給手段に接続され、第二ポート817,917はベローズ弁のピストンシリンダ内部における第一シリンダ室および第二シリンダ室にそれぞれ接続され、第三ポート818は第四ポート919に接続され、第四ポート819は第三ポート918に接続されている。加圧エアの供給が緊急停止された場合、弁体82,92にて弁座813,913が閉塞され、ベローズ弁の動作を当該緊急停止時の状態で維持できる。 (もっと読む)


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