説明

Fターム[3H056CC20]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動流体の制御手段 (635) | その他 (7)

Fターム[3H056CC20]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】微細な加工精度の違いによって、個々の調圧弁の調圧性能にばらつきが生ずることを回避することが可能な調圧弁を提供する。
【解決手段】流体が流れる管路11内に弁体12を配してなる弁本体1と、流体圧を利用して前記弁体12を開閉方向に駆動するための開側、閉側アクチュエータ2、3と、前記弁本体1と前記閉側アクチュエータ3との間に前記閉側アクチュエータ3が利用する流体圧を伝達し得るフィードバック経路4とを具備してなる調圧弁Vに圧力調整機構Aを具備することとした。 (もっと読む)


バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームから単一化するための方法および装置が記載される。方法および装置は、バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームに接合するタブを溶融させるために電流を利用する。バルブは、オフセットされたアパーチャ(18、20)を有する第1(14)および第2(16)のバルブプレートと、第1および第2のプレートの間に配設されるとともに第1および第2のプレートの間で移動可能なフラップ(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構と、バルブ機構とを有するマイクロ流体デバイスの小型化及び製造容易化を図る。
【解決手段】マイクロ流体デバイス1は、基板10の第1の主面10a上に、第1のマイクロ流路11の端部11aを覆うように粘着している第1のガス発生フィルム17eと、第1のマイクロ流路11の端部11bと、第2のマイクロ流路15の端部15aとを覆うように粘着している第2のガス発生フィルムと、第1のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第1の外部刺激付与機構20aと、第2のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第2の外部刺激付与機構20bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】システム全体の構成を簡略化する。
【解決手段】上流にエアコンプレッサを備えるエア供給通路から分岐して制御用エア通路を設け、燃料電池用開閉弁の備える圧縮ガス給排口92に制御用エア通路を接続する。エアコンプレッサ132を正回転で起動すると、圧縮ガス給排口92に圧縮されたエアが供給される。圧縮ガス供給口92に圧縮されたエアが供給されると、第1副室54Aの内部圧力が上昇し、ダイアフラム74を図中上方向に変形させて、弁体60を開く。一方、閉弁時においては、エアコンプレッサを逆回転で起動することにより、圧縮ガス給排口92からエアを抜く。エアが抜けると第1副室54Aの内部圧力は負圧となり、ダイアフラム74を下方向に変形する。ダイアフラム74が下方向に変形すると、閉弁する。 (もっと読む)


【課題】 液面制御に優れる自動調整機能を有し、装置の大型化につながる構造を排除した液面自動制御装置を提供する。
【解決手段】 主弁装置が、底部二重構造の主弁箱と内部に設備された主弁及び補助弁並びに主弁装置に連結され、制御用シリンダーが内部に設備された上室・下室を有するシリンダー箱を備え、機械式切替弁装置は、上下移動する切替弁、機械式切替弁装置の内部には、制御用シリンダーを押し下げて、主弁及び補助弁を閉め、液面が所定の位置より下がり制御用フロートにより、切替弁が最低位に下がったときには、機械式切替弁装置の内部に導入されたパイロット液が切替弁内部の流路を介して前記シリンダー箱の下室に供給されることにより、制御用シリンダーを押し上げて主弁及び補助弁を開ける構造の液面自動制御装置。 (もっと読む)


【課題】所望の作動温度や圧力にて作動させることができ、安定した開閉動作を行うことができる流路開閉装置を提供する。
【解決手段】流体Fが流通する管路1内に設けられる流路開閉装置である。駆動手段3と、駆動手段3によって軸方向に伸縮する伸縮体4と、流通路6を有する遮蔽体2と、駆動手段3の駆動によって伸縮体4を介して流通路6の開閉を行う蓋体5とを備える。駆動手段3に、温度の上昇又は圧力の低下にて高圧の水素ガスを放出し、温度の下降又は圧力の上昇にて水素を吸収する水素吸蔵物質を用いた。 (もっと読む)


【課題】 小型化および流量特性の向上した急速開放調圧弁と、それを用いる消火装置、高圧ガスボンベ装置および流体の急速供給装置を提供する。
【解決手段】 急速開放調圧弁の組み立てに際して、本体1に対して弁体部材本体22を挿入し、弁体21を、入口ノズル部11の入口11aから挿入し、弁体部本体22の下端に挿着する。弁体21と弁体部材本体22との固定は、たとえば、弁体21の内周面と、これに対応する弁体部材本体22の下端外周面とに、螺子を切り、弁体部本体22の下端を弁体21にねじ込んで固定する。このように、本体1に弁座13を設け、弁体部材本体22を本体1の上端側から、弁体21を本体1の入口11aから挿入し、弁座13を挟み込むようにこれらを装着することができるので、従来のような中胴が不要となり、部材点数を減らして急速開放調圧弁を小型化することができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7