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Fターム[3H062FF02]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 細部 (525) | 弁開度検出手段を有するもの (230) | 段階的に検出するもの (74)

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【課題】単純な形で微調整することのできる絞り弁装置を提供すること。
【解決手段】特に粉末吹付被覆装置のための圧縮空気絞り弁装置が、少なくとも1つの調整可能な絞り弁22、122を備えており、少なくとも1つの絞り弁22、122の設定に応じて電気回路44を交互に遮断しおよび閉じるために導電性接触要素46、48、50が備えられている少なくとも1つの電気回路44が使用される。 (もっと読む)


【課題】部品の製造誤差や組付誤差の累積を吸収し得て、止水状態から使用感が得られる最小流量までの操作軸の移動域(空走区間)の長さを一定とし得て、吐水性能の一定した、使用感の良好な流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】流路36上に設けた主弁38と、主弁38の止水面45と垂直方向に移動する操作軸76とを有する流量調節弁装置22において、主弁38の設定動作位置に対して一義的に対応した操作軸76の基準位置を検出する基準位置検出機構90を設ける。またその基準位置検出機構90を、操作軸76と一体移動する状態に設けたリブ状の光遮蔽部122にて形成される被検出部と、被検出部を検出するセンサ(光センサ)92を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】マグネットと磁気検出部を用いたスイッチタイプの開度センサを用いて、バルブの開閉異常(故障)を検出できるバルブ駆動装置を提供する。
【解決手段】最終ギヤ3とマグネット4とが、それぞれ別々に独立してシャフト2に結合される。また、全開開度Θ、開弁検出開度θswo、閉弁検出開度θswc、開弁側回転方向クリアランスθa、閉弁側回転方向クリアランスθbの関係が「θa>Θ−θswo」を満足するように設けられる。シャフト2と最終ギヤ支持部7の結合部が破損した場合は、最終ギヤ3の開度に関係なく開度センサ6の出力がHiからLoに切り替わらなくなるため、「シャフト2と最終ギヤ支持部7の結合部の破損」を検出することができる。また、開度センサ6の検出結果が全閉開度0と全開開度Θで異なるため、「電動モータの配線ミス」や「外力によってバルブ1が逆回動した場合」を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体の位置を確認することで弁体を正確に制御しつつステッピングモータにて移動させることのできる流調弁装置を提供する。
【解決手段】流調弁28と、ステッピングモータ26と、減速機構72とを備えて成る流調弁装置24において、ステッピングモータ26からの駆動力を減速機構72を介して受けるカム部材76の移動時にカム部材76が特定の基準位置に位置したことを検出する基準位置検出センサ90を設ける。そしてその基準位置を、主弁体36が吐水開始する位置である吐水開始位置と主弁体36が止水待機状態となる位置の止水待機位置との間の位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図るとともに、小型でメンテナンス性の向上を図ることができる流量調整弁を提供する。
【解決手段】液体流体が流れる流路41,42および弁座43Aが形成された下部筐体4と、弁座43Aとともに流路を流れる液体流体の流量を調整する弁体7と、弁体7を、弁座43Aに対して接近離間させる往復駆動部5Aと、往復駆動部5Aが収納される上部筐体2と、が設けられていることを特徴とする流量調整弁1である。 (もっと読む)


【課題】異常の原因を容易に確認でき、且つ、モータによって弁体が駆動されて続けてしまうこと防止できるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニットは、ガス流路と、回動によりガス流路を開閉する弁体と、弁体を回動させるモータ5と、弁体が所定の停止位置にあることを検出する停止位置センサ9Aと、弁体が所定の開始位置と所定の停止位置との間に定められた確認位置にあることを検出する確認位置センサ9Bと、を備えており、弁体を開始位置から確認位置を経由して停止位置まで回動させるようにモータ5を駆動させたあとに、確認位置センサ9Bによって弁体が確認位置にあることを検出したにもかかわらず、停止位置センサ9Aによって弁体が停止位置にあることが確認されないとき、停止位置センサ9Aの故障を通知する。 (もっと読む)


【課題】弁体を所定の停止位置まで確実に回動させることができるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、駆動制御手段11aが弁体を所定の開始位置から所定の停止位置まで回動させるようにモータ5を正駆動したあとに、異常判定手段11bによって弁体が所定の停止位置まで到達していないことが検出されたとき、復帰駆動制御手段が弁体を所定の開始位置に向けて復帰角度回動させるようにモータ5を逆駆動し、その後、駆動制御手段が弁体を現在位置から所定の停止位置まで回動するようにモータ5を再度正駆動する。 (もっと読む)


【課題】 開弁状態からバルブシート2に突き当てるようにバルブ3を全閉作動させる時の閉弁応答性を低下させることなく、バルブ3がバルブシート2に着座した時の衝撃が発生しないようにすることを課題とする。
【解決手段】 モータの回転駆動力を直線駆動力に変換する変換機構の入力部を構成する第1シャフト21に設けられたローラ軸に軸支されるローラ32は、開弁状態からバルブシート2に突き当てるようにバルブ3を全閉作動させる時(バルブ3の全閉作動時)に、バルブ3がバルブシート2に着座して流路孔12を全閉した直後に、変換機構の出力部を構成する第2シャフト22に設けられたカム部材の2つのカム凸部34に形成される各傾斜カム面から離脱するように構成されている。これによって、バルブ3の全閉作動時に、バルブ3をバルブシート2に突き当てることによる衝撃が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 弁箱とニードルとの間の封止が確実で、ニードルの原点出しも高精度で容易に行えるニードル弁の提供。
【解決手段】 ニードル6は、ステッピングモータ7の円筒状ロータ44に進退可能にねじ込まれ、回転規制材47にてロータ44との供回りを防止される。従って、モータ7を駆動してロータ44を回転させると、ニードル6は回転せずに上下動する。ニードル6の下限位置および上限位置は、回転規制材47に設けた被検出片49を、下限センサ61および上限センサ60により検出することで把握される。ニードル6の原点出しは、下限センサ61が被検出片49を検出するまでモータ7を駆動した後、原点センサ71が原点検出板62を監視して、所定の回転停止位置に停止するようモータ7を制御して行う。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減化および低コスト化を図ることを課題とする。
【解決手段】 ブラシレスDCモータ1のマグネットロータの回転位置(回転角度)を検出する3個のホールICによって構成されるロータ位置検出器65より出力される電気信号に基づいて、スロットルバルブの回転角度に相当するスロットル開度(バルブ開度)を演算し、この演算されたバルブ開度と目標バルブ開度との開度偏差がなくなるように、スロットルバルブのバルブ開度制御量を算出している。さらに、演算されたバルブ開度と目標バルブ開度との開度偏差がなくなるように、ブラシレスDCモータ1のモータ通電制御量を決定している。したがって、スロットル開度センサを廃止しながらも、ロータ位置検出器65から出力された電気信号を、バルブ開度制御量の演算とモータ通電制御量の演算との両方に使用することで、部品点数の削減化および低コスト化を図れる。 (もっと読む)


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