説明

Fターム[3J039CA07]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クランプ結合 (427) | 管の内周を拡張、把持するもの (42)

Fターム[3J039CA07]の下位に属するFターム

Fターム[3J039CA07]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】柵付帯設備用の台座及びそのような台座の取付構造並びに取付方法の提供。
【解決手段】ビーム材3を支持するためのブラケット2を横方向に張り出すように備えている支柱1の上端部に対して、被せて取り付けられる台座本体21を備えている柵付帯設備用の台座取付構造であって、前記台座本体21は、上面に付帯設備部材取付部24を有し、前記ビーム材長手方向に間隔をおいて対向する一対の係合アーム17がブラケットに向って突出するように台座本体21に設けられ、対向する一対の係合アーム17の先端部が、ブラケット2の下面に係止されている。間隔をおいて対向する一対の係合アームを有する台座本体21を備えた台座20とする。係合アーム17をブラケット2に挿し込んだ後に垂直周りに台座20全体を支柱上部に向って回動させて被せる。 (もっと読む)


【課題】導波管の先端に接続用のフランジを設けることなく導波管同士を接続可能で、しかも、スロットアンテナとして利用可能な導波管接続金具を提供する。
【解決手段】接続金具本体10の中心部分には、一対の開口端11が導波管2の導波路4と同形状に形成された導波空間12が設けられており、各開口端11側には、導波管2を嵌入可能な嵌入空間14と、接続金具本体10の外壁に向けて拡開するように形成された案内空間16が順に形成されている。各嵌入空間14の側壁には、導波管2の挿入状態を確認するための窓部18が形成されており、窓部18を閉塞する蓋体30には、嵌入空間14の内壁と導波管2の外壁との間に挿入されて導波管2を固定する固定用突起32が形成され、更に、導波空間12の側壁及び蓋体30には、導波空間12を通過する電波の一部を周囲に放射するためのスロット20,22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 軸体に管材の端部を垂直に連結することができる管材の連結装置を提供する。
【解決手段】 第1の管材1に保持枠体11が装着され、連結部材30が着脱機構20を介して保持枠体11に固定される。連結部材30に、機構支持部31とテーパ部35bを有する弾性体支持部35が設けられている。弾性体支持部35に弾性保持体36が装着されている。機構支持部31と弾性体支持部35および弾性保持体36を貫通する圧縮部材41が設けられている。圧縮部材41が、機構支持部31に設けられたくさび部材43によって左側へ引き込まれると、弾性保持体36が圧縮し、第2の管材2が内側から保持される。 (もっと読む)


【課題】スペースフレーム構造を有する自動車に関し、安価で、軽量かつ高剛性、高強度なFRPパイプを使用した自動車用ボディを提供し、温度変化による熱膨張時にも強度低下を引き起こさず、フレーム全体が導通した構造を提供する。
【解決手段】ボディ1の内部にFRPパイプ2で構成されたスペースフレーム構造を構築する。自動車進行方向を向いたFRPパイプは、長手方向を向いた繊維量が周方向を向いた繊維量よりも多い。自動車進行方向に対し直角方向を向き走行面に水平に設置されたFRPパイプは、長手方向に対し45度を向いた繊維で形成される。各FRPパイプ内には導線が通されており、各FRPパイプを締結する金属製の締結部材3と電気的に接触している。 (もっと読む)


【課題】内パイプとレバーを握り、ワンタッチで伸縮可能にし、耐荷重を増加させる位置固定手段を備える。
【解決手段】外パイプ13内部に、弾性体12を装備したガイド受部材11を取付け、その弾性体の拡張収縮によりパイプの伸縮を自在にさせる。 (もっと読む)


【課題】伸縮パイプの自在ワンタッチ伸縮装置において、ワンタッチでパイプ伸縮が容易にでき、ロック機能を十分備えた伸縮パイプの自在ワンタッチ伸縮装置を提供する。
【解決手段】プッシュボタン1を押すことにより内ロッド5に装着されているガイド受部材8を押し下げ、内パイプ4に装着されたガイド受部を抜き去ることで、ガイド受部に装着されている弾性体B9が収縮し、外パイプ7の内壁から離脱し内パイプ4長さが調整可能となる。プッシュボタン1を離すことによりボタン保持部2内の弾性体A3が伸びて内ロッド5を上昇させ、ガイド受部材8をガイド部材6に挿入されることにより弾性体B9を押し広げ、外パイプ7の内壁に圧着され内パイプ4を固定する。 (もっと読む)


【課題】軸材内側に補強材が設けられた同一構造の補強材入り軸材を用いてなる2つの部材をその端面同士で接合する際に、両部材が安定していない状態でも少ない部品点数でかつ十分な強度で効率的に両者を接合した構造体を提供する。
【解決手段】アルミダイキャスト製の螺合雌部23aに案内され回転する螺合雄部25aの回転駆動力によって嵌合雄部25bを嵌合雌部23b内を直進させて嵌合させるという簡単な作業だけで、コーナーブロック21と接合端子22を容易に連結することができ、また、連結作業(組み立て作業)と同様に、接合端子22とコーナーブロック21との解体作業も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】角パイプの固定状態を容易に得る接続装置を提供する。
【解決手段】角パイプPの開口端に嵌合され係合凸部3を備え前記係合凸部3内に貫通される通孔7を有する接続具本体5と、接続具本体5の他端側で角パイプPの対角線方向のガイド部材5Dと、前記通孔7に回転可能で軸方向移動不能な頭付きボルト9と、頭付きボルト9に螺合され外面に軸線との間隔が広くなるテーパ面10Aを有する締め付け部材10と、外面に角パイプPのコーナー部内面への当接面12A,14Aを有し内面に軸線との間隔が広くなるテーパ面を備えて前記テーパ面にて前記締め付け部材10のテーパ面と係合され前記一対のガイド部材5Dにスライド可能で角パイプPのコーナー部に進退される一対の押圧片12,14と、前記係合凸部3と係合する係合凹部1Aの軸芯方向と直交するねじ孔1Bを有する六面体1にねじ込まれる止めねじ17を備える。 (もっと読む)


【課題】バネを使用しないで、ネジ応用の突張棒の技術を提供する。
【解決手段】軸受に、軸受止と鍔を設けた回転体を挿入して回転手段を形成し、次にこの回転手段は小パイプ6の端部より内部へ、軸受から挿入していき、鍔により端部で挿入が止められて設ける、さらにこの小パイプ6の端部に、鍔と共に包み込むように、キャップ8を挿入して設ける、またテーパー部と雄ネジ部を設けた棒体を、円柱台の中心に固定して設け、パイプ固定基体を形成する、次に円柱台の外周部分を小パイプ6の、前記端部の反対側の端部内部に挿入して、カシメて装着固定する。 (もっと読む)


【課題】 管状の部材の内部に棒状の部材を挿入する簡単な構造で、係止力が大きく、かつ使用中の緩みが少ない嵌合用部材を提供すること。
【解決手段】 第二の円管状部材を3分割した個片1a、1b、1cにボルト4を挿通し、個片1aに設けられた雌ねじ2にボルト4の雄ねじを螺合した状態で、第一の円管状部材5に挿入し、ボルト4を締め付ける。個片1a、1b、1cの分割面は斜面になっているので、ボルトを締め付ける力から、管状部材及びボルト4の軸と垂直な方向の分力を生じ、第一の管状部材5と第二の管状部材の間の係止力が増加し、信頼性の高い嵌合状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】抜ける方向への移動を規制することで、雄型継手が雌型継手より容易に抜けないようにした。
【解決手段】雄型継手10は、先端側に中空孔11cを有する嵌合ロッド11と、中空孔11cにピン基端部12aを収容保持させるとともに先端側に膨出部12cを有するピン12とを備えている。雌型継手20は、雄型継手10を挿通させるとともに、胴部21aより奥側に位置して胴部21aの内径より大径の中ぐり部21bを有する嵌合筒体21と、嵌合筒体21の嵌合穴の奥部に位置してなる底部22とを備えている。嵌合ロッド11のロッド先端部11aには雄側段差部13aが形成され、嵌合筒体21の胴部21aと中ぐり部21bとの境界には雌側段差部23が形成されてなり、雄型継手10を雌型継手20に挿入したときに、雄側段差部13aと雌側段差部23とが互いに引っ掛かり合って係合可能な状態になっている。 (もっと読む)


【課題】足場組み立てのためのパイプ接続用ジヨイントにおいて強度に優れたジョイントを提供する。
【解決手段】軸線を含む平面にて2分割した半円筒形ジヨイント本体A、Bの一方のジヨイント本体A内にテーパ面を有する2個の固定コアー3、3をテーパ面を対向させて溶接固定する。他方のジヨイント本体B内に固定コアー3、3のテーパ面と摺接するテーパ面を有する2個のスライドコアー2、2を軸方向にスライド自在に配設する。スライドコアーには前記テーパ面とは逆向きの他のテーパ面を設ける。スライドコアー2、2の他のテーパ面に対向するテーパ面を有するスライドコアー1を押圧するボルト4を一方のジヨイント本体A内に溶接固定したナット5に螺合させ、ボルト4をねじ込むことにより各テーパ面の楔作用によりジヨイント本体A、Bを半径方向に離反させ、接続するパイプの内径を締め付けて相互に固定する構造とする。 (もっと読む)


【課題】2本のシート止め材を直角に連結するシート止め材のジョイント部材を提供する。
【解決手段】ジョイント部材1は、2本のシート止め材10、10の内部に差し込み直角に配置するL字形状で、シート止め材の開口部10aの幅寸よりは広幅の内ジョイント2と、2本のシート止め材の連結部における開口部を覆うL字形状のカバージョイント3とから成り、内ジョイント2には、1本のシート止め材につき少なくとも1個のねじ孔2aが設けられ、カバージョイント3には、ねじ孔に一致するボルト通し孔3aが設けられ、ボルト通し孔を通してねじ孔へねじ込んだボルト4の先端部をシート止め材の底面部10bに突き当たらせて反力をとり、内ジョイントを浮上させてシート止め材の両側壁内面との間に摩擦力による接合強度を付与して2本のシート止め材を直角に連結する。 (もっと読む)


本発明は、ウインドウガラスワイパレバー(3,3′)を駆動軸(1,1′)に固定するための装置であって、レバー(3,3′)を軸(1,1′)に結合するための緊締部材(9,9′)が設けられており、レバー(3,3′)が貫通開口(5,5′)を有しており、軸(1,1′)が、前記貫通開口(5,5′)を貫通して延びており、緊締部材(9,9′)が、軸(1,1′)とレバー(3,3′)の当接領域(17,17′)との間に配置されており、緊締部材(9,9′)が、第1の端部(13,13′)及び第2の端部(15,15′)を有しており、更に緊締部材(9,9′)が、該緊締部材(9,9′)の第1の端部(13,13′)が軸(1,1′)に押圧接触し且つ緊締部材(9,9′)の第2の端部(15,15′)がレバー(3,3′)の当接領域(17,17′)に支持されるように作動可能であることを特徴とする、固定装置に関する。
(もっと読む)


【課題】熱歪や熱影響による強度低下を生じることのない金属製中空材同士の接合体を提供する。
【解決手段】 一方の金属製中空材1の対向壁11、12に設けられた挿通孔3、3に、他方の金属製中空材2が、前記対向壁を貫通した状態に挿通されるとともに、各対向壁11、12に対する外側部分及び一方の金属製中空材1への挿入部分を含む領域において、他方の中空材2がその孔径が挿通孔3、3よりも径大になるように他方の中空材2の内部から拡管されることにより、他方の金属製中空材2が挿通孔3、3に食い込み状態に一方の中空材1に密着されてなる。 (もっと読む)


1 - 15 / 15