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Fターム[3J058FA19]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 用途 (3,362) | 産業車両(主に道路以外で使用) (183) | 荷役、運搬用 (49)

Fターム[3J058FA19]に分類される特許

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【課題】リフト機構が降下時に急停止したときに発生する応力を低減できるリフト機構の荷重保持機構を提供すること。
【解決手段】ねじ軸4に螺合されたナット部材9を昇降するリフト機構の荷重保持機構において、モータ1からの動力によって回転駆動される円筒部材25と、円筒部材と同心状に配置された外輪24と、円筒部材と外輪の間に設けられ、円筒部材と外輪の一方向の相対回転は許可するが他方向の相対回転は禁止するワンウェイクラッチ機構23と、外輪を摩擦力で保持する電磁ブレーキ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャスタのブレーキシュー構造の改良に関する。
【解決手段】キャスタの車輪2のトレッド面に押し付けられて車輪の制動を行うブレーキシューが、金属製の片からなる第1シュー構成部8Aとゴム又はエラストマ製のブロックからなる第2シュー構成部8Bとを有しており、制動時に第1シュー構成部8Aと第2シュー構成部8Bの底面の衝合部が共にトレッド面に押圧されて制動が行われると共に、第1シュー構成部8Aの衝合部は車輪の回転方向と交差する方向に延びていることを特徴とするキャスタのブレーキシュー構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキオフ時には、エンジン駆動の油圧ポンプでの消費馬力を小さくして燃費を向上可能なダンプトラックを提供すること。
【解決手段】油冷式のセンターブレーキ11と、冷却油をセンターブレーキ11に供給する第1油圧ポンプ51と、冷却油を第1油圧ポンプ51からの冷却油に加えてブレーキ11に供給する第2油圧ポンプ52と、第2油圧ポンプ52を駆動する油圧モータ54と、作動油を油圧モータ54に供給する第3油圧ポンプ53と、油圧モータ54に対する作動油をバイパスさせる開閉バルブ55と、開閉バルブ55でのバイパス流量を制御する制御装置57とを備え、第1油圧ポンプ51の容量は、トランスミッション6の潤滑に必要な冷却油の流量に対応し、第2油圧ポンプ52の容量は、ブレーキオフ時において、第1油圧ポンプ51からの冷却油を補う分の流量に対応し、第3油圧ポンプ53の容量は、第2油圧ポンプ52の容量よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】カバーを取り外すことなく、無励磁ブレーキの手動解放作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】プレート4に設けたねじ穴4aにボルト8をねじ込むことで、カバー7をプレート4の外側に固定する。その際、スペーサー9も一緒に固定し、スペーサー9を挟むことでボルト8の先端とアーマチュア3との間に隙間が形成されるようにする。手動解放時は、一度ボルト8を緩めてスペーサー9のみ抜き取ってから、ボルト8をねじ込む。そうすることで、ボルト8によってアーマチュア3をステーター11側へ押し動かし、ローター2を回転フリーの状態にして制動トルクを解除する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向に拘わらず、制動時に、ライニング11a、11bの外周面とブレーキドラムの内周面との隙間を一定に自動調整できる構造を実現する。
【解決手段】1対のブレーキシュー9a、9bを構成するウェブ13a、13bの円周方向他端縁同士の間に、伸長可能なアジャスタ本体16を掛け渡す様に設ける。又、セカンダリ側のブレーキシュー9bに、このアジャスタ本体16を操作する為のアジャスタレバー17を揺動可能に支持する。そして、このアジャスタレバー17にその一端部を連結したアジャスタケーブルの中間部を、アンカ部材8aに掛け回した状態で、他端部をプライマリ側のブレーキシュー9aに連結する。この様な構成により、前記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内で発生する熱を効率的に冷却し、Oリング周辺部位を含むケーシング内の温度上昇を抑制できる湿式動力断続装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】密封されたケーシング11A内の空間12に交互に積層された摩擦板及び相手板をピストンにより押圧して相互に摩擦係合させるとともに、ケーシング11Aの内部に潤滑油供給源から潤滑油を供給して循環させる湿式多板ブレーキ装置の冷却構造において、ケーシング11Aを複数の部材に分割し、各部材間の結合部にOリング17を配設して密封する分割構造とし、潤滑油供給源から供給される潤滑油をOリング17の内周側に沿って流す冷却流路20を設けた。 (もっと読む)


【課題】攪拌損失を小さくして動力伝達効率を向上させることができ、かつブレーキ装置の潤滑、冷却も効率よくできる駆動装置を提供すること。
【解決手段】ケース19およびカバー11で覆われた内部には、外部からの動力によって駆動されるドリブンギヤ13、ドリブンギヤ13の出力を駆動輪に伝達するシャフト17、および制動力を生じさせるブレーキ装置30の押圧用可動ディスク31が収容されているとともに、潤滑油が充填されている駆動装置10であって、ブレーキ装置30の押圧用可動ディスク31は、カバー11に対して近接離間する方向に進退自在に設けられ、カバー11と押圧用可動ディスク31との間の空間は、ドリブンギヤ13で掻き上げられた潤滑油が入り込む油貯留部42になっており、押圧用可動ディスク31には、進退方向に貫通して該押圧用可動ディスク31の表裏両側を連通させる連通部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置の小型化を促進でき、耐久性を容易に向上させることができる駆動装置を提供すること。
【解決手段】外部からの動力によって駆動されるドライブギヤ12、ドライブギヤ12と噛み合うドリブンギヤ13、ドリブンギヤ13と一体に回転する回転体21、および制動力を生じさせるブレーキ装置30のブレーキディスク28が内装されている駆動装置10であって、ドリブンギヤ13は、回転体21の外周側に例えば圧入により連結されているとともに、ブレーキディスク28は、回転体21から軸方向の一方側に突出したディスク取付部27に取り付けられ、このディスク取付部27は、回転体21と同一基材により当該回転体21と一体ものとして形成されている。 (もっと読む)


【課題】油圧ピストン及びこれに圧油を供給する油圧パイプを、不動部材に設けることにより、油圧パイプに亀裂等が発生するのを防止しうるようにした、車両用ブレーキ内蔵トランスミッションを提供する。
【解決手段】ミッションケースのカバープレート2に設けた押動アーム側に開口するシリンダ室52に、油圧ピストン61を、押動アーム71の後向アーム部71bに当接して、押動アーム71を回動させうるようにして収容し、かつカバープレート2に、シリンダ室52に圧油を供給する油圧パイプ56を接続する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、台車等の車両におけるブレーキ機構に関する。
【解決手段】キャスタフレーム(11)に回動可能に、相対する位置に左右のストッパー開閉アーム(L、R)を取付け、前記左ストッパー開閉アーム(L)と右ストッパー開閉アーム(R)に形成の挿通孔(30)にストッパー体(20)を装着してストッパー開閉アーム(L、R)の回動方向によってロックとアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】 回転体を連携した移動体が、通常の使用状態では、制動力が作用することなく、楽に移動ができ、地震や、急に押された場合などの非常時には、高速移動を防止して、安全性を確保できるようにすること。
【解決手段】 移動体の車輪100と相対回転可能な回転体6と、通常走行時には上記回転体6と車輪100とを相対回転させるロック解放状態を維持し、急加速時には回転体6と車輪100とを一体化し、これらを一体的に回転させるロック状態を維持するロック機構7,10と、上記ロック状態において回転体と車輪とが一体回転したとき、回転体を介して車輪の回転に制動力を付与する制動機構4とを備えた (もっと読む)


【課題】本発明は、油圧パレットトラックのブレーキ構造を提供する。
【解決手段】足板44が、枠体40の蓋板の外へ突出し、該足板のコンロッド440が、枠体内の枢着耳上に枢着され、横棒が、コンロッド上の長槽に貫設されて枠体内に位置し、蓋板43上に、コンロッドが貫通される摺動槽430が設けられ、枠体上に、二つの支持枠45が設置され、該支持枠の下方に位置するスクリューロッド450が、枠体内の横棒に組立てられ、支持枠上に、連動座46が枢着され、該二つの連動座の下端に、それぞれ、スイングアーム47,48が枢着され、ブレーキワイヤーの473一端が、二つのスイングアームの間に貫設され、二つのスイングアームの間に、スプリング474が設置され、該ブレーキワイヤーのもう一端が、ブレーキグリップ5に接続され、連動座の一側に、ブレーキパッド座49が設置され、ブレーキパッド座の底面に、ブレーキパッド490が設置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、台車等の車両におけるブレーキ機構に関する。
【解決手段】 キャスタフレーム(11)に、回動可能で、且つ、常時、バネの引っ張り力で後車輪に当接してロック状態であるブレーキシュー(15、15a)を取付け、回動可能なカム(21)を取付け、前記カム(21)の回動位置によって、前記ブレーキシューを後車輪に対してアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】 地上架設式の軌条運搬車において、軌条が下り坂のときに運搬車が暴走するのを防止する定速ブレーキ装置であり、定速ブレーキ装置を耐久性があってメンテナンスフリーのものにする。
【解決手段】 原動機の動力をミッションを経てピニオンを形成した駆動輪に伝え、ピニオンを軌条に貼設したラックに噛み合わせて走行する軌条運搬車において、ミッションの伝動軸によって油圧ポンプを駆動し、油圧ポンプの循環油路で油圧ポンプより下流に流量調整弁を挿設するとともに、伝動軸の回転数が一定値を超えると、流量調整弁を絞って循環油路の流動抵抗を増大させて駆動輪の回転数を抑制する。 (もっと読む)


【課題】牽引車の制動及び停止に合わせて制動力を発揮する被牽引台車の技術分野に属し、更に云うと、非常にシンプルな構造で慣性力を有効に利用して制動力を発揮する被牽引台車を提供する。
【解決手段】牽引車に牽引される被牽引台車1の荷物を積載するベースプレート2に、牽引方向の前後へ移動可能なスライドプレート3が設置され、該スライドプレート3の前部に、牽引車10と連結する牽引プレート7が設けられ、スライドプレート3の下面に、前記ベースプレート2の後部下面に設置された後輪6の直前位置に制御用車輪9が設置され、牽引車10の制動時には後輪6が制動用車輪9と接触して制動力を発生する。 (もっと読む)


【課題】
一箇所の操作で移動体の底面に配置される複数の車輪のブレーキ機構を操作するワイヤーケーブル分岐装置を提供する。
【解決手段】
操作部に繋がる1本の操作ワイヤーケーブルが、複数の分岐ワイヤーケーブルに分岐してワイヤーケーブルの移動体の各々の車輪ブレーキ機構に接続するものにおいて、中間に両ケーブルの端末部に接続するワイヤー分岐機構を設け、ワイヤー分岐機構は操作ワイヤーケーブルと分岐ワイヤーケーブルとのアウターワイヤーの末端部を固定する固定部と固定部内にインナーワイヤーの末端部を嵌合して移動可能にする分岐部材とが設けられ、分岐部材は操作ワイヤーケーブルのインナーワイヤーによる進退移動を各分岐ワイヤーケーブルのインナーワイヤーによる進退移動として複数に分岐伝達し、分岐部材には各インナーワイヤーが互いに平行に移動させる平行移動手段を設けた車輪ブレーキ機構に用いるワイヤーケーブル分岐装置。 (もっと読む)


【課題】熱処理を施しても摩擦材の強度低下や摩耗特性の低下等がなく、又、少ないエネルギーでその処理を実施可能とし、しかも、ブレーキの効き安定性、高速効力あるいはフェード特性を確保することのできる摩擦材とその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維基材、結合材、及び摩擦調整材を含有する母材層上に、230℃以上で燃焼する易燃性材料を含有する表面層を形成し、熱処理してなることを特徴とする摩擦材。 (もっと読む)


旋回レバーで操作される締付装置を有する空気圧で作動されるディスクブレーキ(20)のブレーキパッド(23)およびブレーキディスク(21)の摩耗を調整するための調整装置(1)であって、ディスクブレーキ(20)の調整スピンドル(25)に挿入可能であり、調整スピンドル(25)と係合しているばねケース(14)と連結するためのクラッチリング(8)を備えた調整装置(1)は、調整スピンドル(25)と調整装置(1)との間に、調整スピンドル(25)のために回転方向に対し接線方向のストッパを形成するロック装置が配置されてなることを特徴とする。さらに、上記調整装置(1)を備えたディスクブレーキ(20)。
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【課題】好適に潤滑作用を生じさせること。
【解決手段】ハウジング12の頂上領域に、オイルガイド39を配置する。オイルガイド39は、ロータ24,25の回転に伴って上方に引き上げられた潤滑油OLを受け入れ、その受け入れた潤滑油OLをハウジング12の両端(隔壁19側)に案内する。これにより、案内された潤滑油OLは、隔壁19を伝って軸受け20に導かれ、軸受け20が潤滑される。 (もっと読む)


【課題】ピストン部を平行に移動させて、必要な制動力を確実に得ること。
【解決手段】第1リング30に形成した第3カム溝a3の第1勾配部M2の勾配を、他の第1,第2カム溝a1,a2の第1勾配部M2の勾配よりも大きい勾配で形成する。これにより、第3カム溝a3の第1勾配部M2を移動する鋼球32は、周方向への移動距離が短くても第1勾配部M2を昇る量は多くなることから、第1リング30の対向面からの突出量は多くなる。その結果、第1リング30と第2リング31との間に挟持した3つの鋼球32により、第2リング31を回転させながら第1リング30に対して平行な状態で押圧するとともに軸方向へ移動させ、第2リング31をステータに対して平行な状態で押圧させることが可能となる。 (もっと読む)


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