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Fターム[3J105AB17]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 予圧付与、調整 (46)

Fターム[3J105AB17]に分類される特許

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【解決手段】 ピボットジョイントは、レセプタクル(30、106)内に保持されるボール(32、114)を有する第1の構造(10、12)と、第1の構造に対して移動可能であって支持面(43、46、126)を介してそのボールに接触する第2の構造(14、20、102、104)と、を含んで開示されており、その接触がピボットジョイントの位置を形成し、その支持面がそのボールを収容するように形作られ、その支持面が摩耗したとき、ピボットジョイントは、その形成された位置に実質的に維持される。その第2の構造は、そのボールに接触し付勢(108、110)され得る。その支持面は、その支え面の平面に対して直角となる直線にある角度の傾斜をもって傾斜され得る2つまたは3つの支え面(43A,43B,43C,46A,46B,126A,126B,126C)を含み得る。その第1および第2の構造に対して移動可能な第3の構造(104)が設けられてもよい。そのボールは、そのボールにおける正反対の位置に設けられる2箇所でレセプタクルに接触することにより、そのレセプタクル内に保持され得る。また、ピボットジョイントを含む位置決め機械も開示されている。
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【課題】 ヒンジユニットのトルクを調節することにより、使用者の条件に合わせてボディーの開閉に要する力を調節して使用に便利な移動通信端末機を提供する。
【解決手段】 移動通信端末機は、第1ボディーと、前記第1ボディーと回動可能に連結される第2ボディーと、前記第1ボディーと第2ボディーとの間を回動可能に連結するヒンジ連結部と、前記ヒンジ連結部に装着され、前記第2ボディーを開閉するときに第2ボディーに加わるトルクを調節できるヒンジユニットと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造物側の取付面の寸法誤差、アーム等の製造誤差を吸収できるトグル制振装置の連結構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 ボールジョイント部材10は、回転可能な球体36を備えている。球体36は第1アーム12と第2アーム14の面内方向への回転、また、面外方向への回転も許容するため、ボールジョイント部材10を寸法誤差がある構造物の取付面に追従させて連結することができる。ボールジョイント部材10のねじ受け部44は、第1アーム12、第2アーム14、或はダンパーの連結部へ固定されている。ねじ受け部44には、球体36から延出するシャフト42の雄ねじ部42Aがねじ結合される。これにより、連結部に寸法誤差があっても、ねじ受け部44と雄ねじ部42Aの螺合量を調整することで、寸法誤差を吸収してガタなく、トグル制振装置を精度よく組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 部材と部材とが相互に回動可能に接続された場合の回動中心から部材の接続部位までの距離を短くすることができる継手装置を実現する。
【解決手段】 第1の軸受6aと第2の軸受6bとの間にはジョイントブロック4が収容されており、そのジョイントブロック4にはシャフト12が横方向に挿通されている。シャフト12およびジョイントブロック4には下から上へ六角穴付ボタンボルト2が挿通されており、その先端部2bはソケットホルダ20と直結されている。これにより、断端部に装着されるソケットホルダ20との接続部位と、シャフト12(肘)の回動中心との距離H1を短くすることができる。
従って、上腕の断端長が長い者が義手を装着した場合に、左右の肘の位置を一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】 急激な開閉を回避すべく、比較的簡易な構成でダンパー機能付きヒンジを提供する。また、ダンパー機能を備えない既存のヒンジをもダンパー機能付きヒンジに改良できる構成を開示する。
【解決手段】 軸を介して二つのヒンジ片を回動可能に連結したヒンジにおいて、前記二つのヒンジ片間に当該ヒンジの開閉面に位置して伸縮部材を前記開閉面側におけるヒンジ片のなす角度が大きくなるにつれ前記伸縮部材が伸張するように架設した。各ヒンジ片の先端に鉤部を設けると共に、伸縮部材の両端に前記鉤部に係止可能な止め部を設け、二つのヒンジ片の前記鉤部間に伸縮部材を着脱可能に架設した。各ヒンジ片に先端に鉤部を設けたアジャスターを取り付けると共に、伸縮部材の両端に前記鉤部に係止可能な止め部を設け、前記アジャスターの鉤部間に伸縮部材を着脱可能に架設した。 (もっと読む)


【課題】機器本体とフタを回転開閉自在に連結し、回転作動に対してトルクを発生させるヒンジ装置に関して、小型で、高く安定した回転トルクと、優れた耐久磨耗性を達成するヒンジ構造を提供する。
【解決手段】(イ)一部に凹部を形成した缶状のカップと、(ロ)カップに縦列して配置した缶状のガイドと、(ハ)カップの軸心方向に延伸する「コ」字状をなし、先端部分に形成されたカップ内周に摺動する凸部或いは摺動部と、ガイドが直接或いは間接に回転を規制する支持部とを設けた第一、及び第二板ばね、とから構成されている。それらの板ばねの重なった状態での軸心方向長さを、カップとガイドの縦列配置された状態での軸心方向長さとおよそ同じにし、且つ、ガイドに回転規制された第一、及び第二板ばねの該凸部或いは摺動部がカップの内周部を押圧、摺動して、適切なトルクを発生する。 (もっと読む)


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